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Fターム[3C060BC05]の内容

Fターム[3C060BC05]に分類される特許

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【課題】複数のパンチ部材を穿孔方向に移動する駆動機構において駆動部の故障が少なく、カムとパンチ部材との位置関係を正確に位置制御する。
【解決手段】複数のパンチ部材を上下移動するムプレートを所定ストロークで往復動する際に、螺旋カム溝を有する円筒カムを駆動モータで回転し、そのカム溝にスライドカムに設けたフォロアピンを嵌合する。そして螺旋カム溝にはカムプレートが左限又は右限に位置するとき、円周方向に回転する環状溝を連結してその一部にフォロアピンの円周方向への運動を制限するストッパ部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】にんじん等の植物に使用する大型トンネル栽培の換気の為、ビニールに連続して穴をあける際に、ビニールの抜けカスがトンネル内や、圃場へ落ちないようにする。
【解決手段】抜きカス保持具4を設けたビニール穴あけ機10において、抜きカス保持具4の先端面4a、4bが外側0に向いているため、抜きカスを抜きカスたまり部Sへためながら連続して作業をすることができ、作業中に抜きカスたまり部Sから抜きカスが落下するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造を採用し、小型化を図りつつ安価な製造を可能にするようにしたシート材穿孔装置を提供する。
【解決手段】 パンチピン2と、ダイ孔3aが形成されるダイ部3と、ダイ部3及びパンチピン2とが内方の収容空間に設けられ、この収容空間を壁部で画成するようにしたシート材Wの幅方向を長手方向とするフレーム4と、シート材Wを通すためのフレーム4の壁部に開口される通紙口5と、を備え、通紙口5にダイ部3を架けわたした状態で、シート材Wの幅方向において所定長さでダイ部3を支持させることによりダイ部3に対してパンチ孔の穿孔時にパンチピン2によって加わる穿孔力によるダイ部3の撓みを抑制させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属箔不要領域を粘着フィルムから容易に除去できるようにした金属箔の型抜き方法を提供する。
【解決手段】金属箔の型抜き方法は、粘着フィルム11上に金属箔12を積層する積層工程と、金属箔に刃部の先端を押し当てて、金属箔の厚さ方向Zに平行に見たときに、押し当てた刃部の先端により規定される分離線により金属箔を切断するとともに金属箔を分離線を中心として所定の範囲で粘着フィルムから剥離させ、金属箔の金属箔必要領域と金属箔不要領域とを分離する分離工程と、金属箔不要領域に刃部の先端を押し当てて、押し当てた刃部の先端により規定される細断線により金属箔不要領域を切断するとともに金属箔不要領域を細断線を中心として所定の範囲で粘着フィルムから剥離させる細断工程と、を備え、それぞれの細断線から隣り合う細断線または分離線までの距離は微細な長さ以下になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な技術で製造コストを低減し、穿孔列の間隔や孔の大きさ等を選択し、かつ被穿孔物の形に応じ最も適切な孔などを、一挙に多数あけることが容易にできるようにすることにある。
【解決手段】 外周縁に穿孔突起を形設した薄い板状体を複数枚並べ、全体を一体に結合した。 (もっと読む)


【課題】 パンチヘッドを小型軽量化し、また、高速での穿孔を可能とし、さらに、パンチピンの折損発生を瞬時に判断することにより処理不良の発生を防止することが可能であるパンチング装置およびパンチングシステムを提供する。
【解決手段】パンチング装置1は、パンチヘッド10と、下金型18と、被処理体21を送る送り機構と、送られた被処理体21を保持する被処理体固定機構部とを具備する。パンチヘッド10は、積層型圧電素子12、変位拡大機構13、パンチピン14からなるパンチエレメント11を1列に配列した構造とし、変位拡大機構13は、積層型圧電素子12を挟持する保持部32と、保持部32と連結された2本の脚部材34と、脚部材34の略先端部間に跨設され、中央にパンチピン14が取り付けられる板バネ35とを有し、板バネは35は、脚部材34の開閉にともなって、パンチピン14を直線的に変位させる。 (もっと読む)


【課題】切り屑等の残留を防止するだけでなく、刃の折損やタンクの変形をも防止して合成樹脂製のタンクに対する円形孔の加工を実行する。
【解決手段】タンク孔明け装置1は、複合刃10と、刃物昇降装置20と、刃物回転装置30と、スクラップ処理装置40と、水平移動装置50と、制御装置60とから構成される。複合刃10の内側にエアシリンダ51を備えている。複合刃10は、円筒状で下端に鋭い刃先を形成された切り裂き刃11と、この切り裂き刃11の内側に嵌合する外面形状の切削刃12とから構成され、切り裂き刃11の刃先11aが切削刃12の刃先12aよりも飛び出した関係とされ、切り裂き刃11で材料を切り裂くと密閉した内側で切削刃12による切削で切り抜きを進行させ貫通した後のスクラップは複合刃10の内側に保持して回収し、エアシリンダ51を駆動して強制的に排出する。 (もっと読む)


【課題】薄膜に塗工材を連続塗工する際に薄膜を破断することなく検査片を切り出す薄膜塗工シート検査片切出方法、及び装置の提供。
【解決手段】材料シート50上に薄膜を形成することで薄膜塗工シート50Aを製造する薄膜塗工シート製造装置10に、薄膜塗工シート50Aから検査片55を切り出すポンチ機構20を備え、検査片55を切り出す薄膜塗工シート検査片切出方法において、薄膜51が形成された薄膜塗工シート50Aの一部に保護テープ40を貼り付け、保護テープ40の内側を、ポンチ機構20で打ち抜くことにより、検査片55を切り出す。 (もっと読む)


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