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Fターム[3C060BD04]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 工具の加工移動 (334) | ローラ(回転ドラム状工具)と平板 (14)

Fターム[3C060BD04]に分類される特許

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【課題】柔軟物の素性に関わらず柔軟物に孔を容易に形成できる柔軟物穿孔装置を提供する。
【解決手段】柔軟物穿孔装置1は、基材5の軸方向、及び周方向に互いに隙間を空けて配列された複数の突起7を有する穿孔ドラム9と、穿孔ドラム9を回転させる回動手段11と、穿孔ドラム9の下方に配置された支持部材13と、穿孔ドラム9と支持部材13との間を通過する搬送ベルト15と、搬送ベルト15を走行させる搬送手段17とを備える。支持部材13が、搬送ベルト15を穿孔ドラム9の突起7の突き刺さる高さに支持し、搬送ベルト15に受け止められた柔軟物3を穿孔ドラム9の突起7が貫くことにより、網目状に配列した複数の孔を柔軟物3に形成する。 (もっと読む)


【課題】 プレート・ダイであってもブロック・ダイであっても、ダイを所定後へ容易に移動可能で、かつ位置の微調整が容易であるダイの固定装置を提供する。
【解決手段】 絵柄が形成されたブロック・ダイ4はボルト5によってベース・ブロック3に取り付けられている。ベース・ブロック3は、胴の周面に円周方向に延在する溝2に係合する係合部材6と、この係合部材6に螺合するボルト7とによって胴の周面に固定される。ベース・ブロック3の留めフランジ3bには、ボルト7が挿通される長孔3cが設けられており、この長孔3cは溝2と直交する方向(胴軸方向)に延在している。 (もっと読む)


【課題】ダイカットロールの刃型を、電極シートを貫通して樹脂フィルムの厚さの途中まで切り込ませるようにして電極シートを切断する場合でも、電極シートの製品となるワーク側にはヒゲは勿論、バリやカエリを生じさせずに確実に切断する。
【解決手段】ダイカットロール1の刃型2の断面が、ダイロール本体3の外周側に向かうに従いダイ軸線に直交する刃型中心線Cに向けて互いに接近するように傾斜した一対の傾斜面を備えた山型をなし、これらの傾斜面が刃型中心線Cに対してなす傾斜角度は、被加工物SにおけるワークW側を向く傾斜面2Aのワーク側角度αが、これとは反対のトリムT側を向く傾斜面2Bのトリム側角度βよりも小さく、トリム側角度βとワーク側角度αとの角度差β−αが15°〜35°の範囲内とされ、かつトリム側角度βとワーク側角度αとの角度合計α+βが30°〜60°の範囲内とされている。 (もっと読む)


本発明は、平たい材料を分割又は穴あけするための押抜き工具(1)特に切断線(1)、及び工具の製造に関する。特に平床及び/又は回転押抜き機における自動調整の際、改善された特性を持つ押抜き工具を提供するため、本発明によれば、熱処理及び/又は熱調質される鋼帯から、一方の幅狭い方の側面に、刃(31)を持つ切断部分(3)を形成され、他方の狭い方の側面に断面が凸な輪郭又は複数の突出する凸範囲(21,21′)から成る輪郭を持つ背部分(2)を形成され、この輪郭が、所々で縦範囲に対して横向きにかつ側面に対して直角に、削り屑の出ないように冷間成形又は圧印加工により、材料の自由な広がりにより形成される凹所(4)を持ち、広がり(B)の大きさが鋼帯の厚さ(D)より小さく、凹所の間の変形されない範囲(a)が、工具の使用開始の際塑性変形可能である。
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【課題】受圧ユニットのアンビルロールにより、開口刃モジュールが作動する際の衝撃力を低減し、アンビルロールの磨耗を減らすことができるパッケージフィルム開口亀裂線のロール形成機構を提供する。
【解決手段】パッケージフィルム開口亀裂線のロール形成機構は、受フレーム6と、受圧ユニット22と、受フレーム6と、受圧ユニット22の受圧座223との間に結合された衝撃力緩衝機構10と、受圧ユニット22のアンビルロール221に隣接した箇所に配置され、回転可能な開口刃軸20と、開口刃軸20に配置された少なくとも1つの開口刃部211とを有する開口刃モジュール2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ローラープレス装置は、被打抜材料の性質による被打抜シートが工程中に発生するズレ、スベリ、ノビにて寸法的に希望寸法と合致しない誤差を除去することを目的とする。
【解決手段】 固定テーブル上に打抜刃型を付設し、ローラー走行にて打抜刃型上の被加工シートを押圧切込することにおいて、被加工シートと打抜刃型がズレ等の寸法的誤差を起こす。この欠点を除去するため、実測値をベースとした各種加工条件における特性数値量に基づいてローラー走行の当接外周面の速度を可変させる構成、及びそれに付随した機構を持ったローラープレス装置。 (もっと読む)


【課題】パンチ刃先の1周期の移動の中で確実にパンチ刃先からパンチ屑を除去でき、パンチ刃先側の機構に干渉することなくパンチ屑の除去機構を小型軽量に構成できるシート穿孔装置を提供する。
【解決手段】モータ33が、駆動ギア37と駆動ギア102とを連動回転させることにより、表面が起毛状を成すパンチ屑排除ローラ104が回転して、パンチングロッド47の穿孔刃先47aを摺擦する。これにより、穿孔刃先47aに付着したパンチ屑を掻き落すことが可能となる。パンチングロッド47の穿孔刃先47aに対応させてパンチ屑排除ローラ104が配置されている。3つのパンチ屑排除ローラ104は、パンチ屑排除駆動軸103に固定されて一体に回転する。パンチ屑排除ローラ104は、工具鋼の穿孔刃先47aを磨耗させない真鍮線の植毛を中心ローラの側面に密に配置した回転ブラシとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネットローラ等の円筒状のローラに「ベースの浮き」のない状態で巻き付けることが可能なフレキシブルダイを提供する。
【解決手段】フレキシブルベース2の一方の面(表面)にエンボス加工用凸部3が所定のパターンで形成されたフレキシブルダイ1において、フレキシブルベース2の他方の面(裏面)のうち、少なくともにエンボス加工用凸部3の形成領域の裏側に相当する部分に凹凸4や線状の凹部を形成する。このようにフレキシブルベース2の裏面に凹凸4や線状の凹部を形成しておくと、エンボス加工用凸部3の形成部分の曲げ剛性(ローラ巻き付け方向の曲げ剛性)が弱くなって曲がり易くなり、これによってフレキシブルダイ1をマグネットローラ701に巻き付けるときに、エンボス加工用凸部3の形成部分がマグネットローラ701の外周面に沿って湾曲変形するようになるので「ベースの浮き」が発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】マグネットローラ等の円筒状のローラに「ベースの浮き」のない状態で巻き付けることが可能なフレキシブルダイを提供する。
【解決手段】フレキシブルベース2の一方の面(表面)にエンボス加工用凸部3が所定のパターンで形成されたフレキシブルダイ1において、フレキシブルベース2の他方の面(裏面)に、ローラ巻き付け方向と直交する方向に沿って延びる複数(もしくは1条)のスリット状の凹条(スリット状の溝)4を、ローラ巻き付け方向に沿って所定のピッチで形成する。このようにフレキシブルベース2の裏面に凹条4を形成しておくと、フレキシブルダイ1をマグネットローラ301に巻き付けるときに、各凹条4の形成部の曲げ変形により、エンボス加工用凸部3の形成部分がマグネットローラ301の外周面に沿って湾曲変形するようになるので「ベースの浮き」が発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】 プレート全体をカウンタ胴の外周面に密着させて装着することにより、プレートの天地方向における見当精度を向上させるとともに処理胴による処理を均一に行わせ処理品質を向上させる。
【解決手段】 処理胴26の外周面に装着されたプレートに形成された押切刃によって、カウンタ胴27に搬送される紙が処理胴26との接触点Aを通過するときに処理される。押圧ローラ87は、カウンタ胴27に装着されるプレートをカウンタ胴27の外周面に押圧する押圧位置と、カウンタ胴27の外周面から離間する退避位置との間で移動可能に支持されている。押圧ローラ87の外周面には、カウンタ胴27のくわえ爪39に対応する位置にリング状の溝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穴開け薄板等の加工器具を対象体に取り付けたり、取り外したりする際、特に加工器具の位置合わせを新たに行う必要がある場合に、加工器具の操作を迅速に行え、かつロット数が小さい場合にも廉価に使用できる装置を提供する。
【解決手段】紙材料及び類似の材料に穴開け、溝付け、目打ち、エンボス、印捺、コーティング等の加工を施すための装置であって、ローラ状の胴1と、胴1上に張付け可能な支持体2とを有してなり、支持体の円周に加工器具が設けられ、これにより、加工器具3が胴1に取り外し可能に接着するように固定される。支持体2は、フィルム状に形成されるとともに磁石又は磁石的性質を有する層を有し、該層の下に強磁性材料からなる下部構造8を有する。支持体2は胴1の加工作業面を略全面的に被覆する状態で取外しできるように張付け可能に設けられ、磁力によって加工器具3の接着力が得られるように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の加工方法で得られた粘着フィルムに比較して、基材フィルム及び粘着剤層の周囲に存在する耳部が除去された後における粘着剤層のエッジ幅の寸法変化が小さくなる粘着フィルムを提供する。
【解決手段】粘着フィルム11は、剥離フィルム12上に粘着剤層13及び基材フィルム14が積層された積層体16が複数設けられている。積層体16は、四角錐台状に形成され、粘着剤層13及び基材フィルム14は、平面矩形状に形成されている。粘着フィルム11は、矩形状の積層体16の周囲に存在する耳部15が除去されてから7日経過後における(B−A)/Aの値が0.001以下となるように形成されている。ここで、Aは、積層体16を矩形の一辺と直交する仮想平面と基材フィルム14の表面との交線の長さであり、Bは、前記仮想平面と粘着剤層13の基材フィルム14と反対側の面との交線の長さである。 (もっと読む)


【課題】層の発生の少い薄いシート材料穿孔方法を提供する。
【解決手段】薄いシート14は第1面と第2面とを備え、薄い材料の少なくとも片面は実質的に接着剤によってコーティングされている。この方法では、所定パターンに配置された隆起領域を有したパターン化アンビル上に接着剤を塗布した薄いシート剤を設置し、ここに隆起領域の高さは薄い材料の厚みと等しいかそれより低く、薄いシート材料は充分な量の音波振動を受けることにより薄いシート及び接着剤に穿孔が行われ、これにより薄いシート及び接着剤はパターン化アンビル32上の隆起領域のパターンと全体として同一のパターンで穿孔される。 (もっと読む)


【課題】 縦横方向の余白を同時に切断することの出来るとともに負荷変動の少ないローラカッタ、切断装置、および切断機構を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 円筒状の回転体18の表面に展開状態で平行四辺形の切断刃17を形成し、前記切断刃の内の平行な2辺は、前記回転体の円周上に配置されたので、縦横方向の余白を同時に切断することが出来るとともに負荷変動が少ない。 (もっと読む)


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