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Fターム[3C061BB07]の内容

ナイフ (2,073) | 柄又は把柄部に関するもの (185) | 刃(刀身)と柄の取付け (125)

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【課題】飲料用紙パックをリサイクルするための回収率は低く、資源保護のため回収率向上が求められていて、従来から色々な切断用具が考案されているが決められた裁断方法に展開するには構造が簡単であっても取扱いが難しい面があった。そこで従来の紙パック裁断方法に捉われずに、紙パックを単純な操作で安全に、しかも子供でも年配者でも容易に切断でき、構造が簡単で様々な紙パックを切断できる切断器を提供する。
【解決手段】 台の上面2箇所に、Y型形状に形成した支持台を設け、支持台の中央に紙パックの頂部が入る溝を開け、紙パックの頂部を溝に挿入して固定させる。固定した紙パックが挿通可能で角筒状のガイド機能を持った枠の内側上部四隅より斜め下方中央に向かって山形状に切断刃を埋設した枠を紙パックに被せ、枠の外側上部の取っ手を持ち一気に下方に押し下げることにより4等分に切断できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】硬く大きな不定形で不安定な食材、例えば南瓜等を切断するのに、比較的小さなもので、補助具も必要とせず切れる包丁を提供する。
【解決手段】包丁刃部本体の込みと、柄を分離し、柄に本体の込みを挿入摺動する孔を穿ち、挿入した込み尻を、柄の込み挿入孔尻をハンマーとして硬い外殻に打ち込み、止めねじで固定して、そのままの角度で切り下げ、一周して半分に切断する。 (もっと読む)


【課題】
通常、包丁による硬い食材の切断作業は、一方の手で包丁の柄を把持し、もう一方の手は、手の平を刃体の峰に押し当てて食材を押し切るが、手が滑って、手の平に怪我を負う危険性があり、刃体に十分な押圧を加えることができない。
【解決手段】
刃体3に補助具1装着用の係合部として、刃体3の峰6近傍に透孔部4を備えた包丁2と、刃体3の透孔部4に着脱自在に装着する補助具1と一対を成し、補助具1のアーム22の一端部には、刃体3の透孔部4を掛け止めする鉤部5と、峰押え部7と、挟持体8a,8bとを備え、更に、アーム22の他端部に柄9を備え、補助具1を刃体へ装着した時には、補助具の柄9と包丁の柄15は、刃体3を挟んで対向する構成とし、片手用包丁に両手用包丁の機能を持たせて本発明の補助具付き包丁を得る。 (もっと読む)


【課題】 紙パックの底面と側面とを切断する従来の装置は、作業手順が多く大掛かりな構造で設置スペースも必要だった。そこで、紙パックの底面と側面とを単純な作業で容易に切断でき、しかも、構造が簡単で形状もコンパクトな紙パック切断用具を提供する。
【解決手段】 紙パックの下部を嵌合させて回動させ得る内側空間を有する切断用具本体と、この切断用具本体の内側空間に突出させて設けた切刃とからなり、紙パックの押し潰した側部を挿入させて通過させ得るスリット切込を、切断用具本体における前記切刃を含む高さ位置に設け、切断用具本体の内側空間に紙パックの下部を嵌合させて回動させることで、前記切刃によって紙パックの底面を切断するように構成し、切断用具本体のスリット切込に紙パックの押し潰した側部を挿入させて通過させることで、前記切刃によって紙パックの側面を切断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した刃体を柄の中心から左側寄りに斜めに装着したカキむき用刃物を提供する。
【解決手段】 湾曲した刃体の上部3,5cmくらいに切ったビニールホースを装着し、刃体を斜め30〜35度の角度で柄の中心から左側に寄せて差込固定したことを特徴としたカキむき用刃物。 (もっと読む)


【課題】食材の切断及び加工が簡単にスムーズに出来、切断した際、切断された食材が調理用包丁及びナイフの刃に癒着しにくく調理が上手に簡単に行える振動調理用包丁及びナイフを提供することを課題とする
【解決手段】調理用包丁及びナイフの柄部に電動振動機を備え、稼動振動を刃全体に伝導させる事により調理用包丁及びナイフの刃と食材が癒着しにくくなり、抵抗が軽減されるために切断及び加工が簡単に行えることを可能とした事で解決される。 (もっと読む)


【課題】カッター刃の交換等を行う際に、スライダからカッター刃が不用意に脱落してしまうことのないカッターナイフを提供すること。
【解決手段】前後方向に延びるケース12と、このケース内に収容されたカッター刃14と、このカッター刃14を前後方向移動可能に保持するスライダ15とを備えてカッターナイフ10が構成されている。スライダ15は、カッター刃14の穴14A内に位置可能な突部41を仮保持部として備えたスライダ本体42と、このスライダ本体42に揺動可能に連結された押さえ部材43とを含み、これらスライダ本体42と押さえ部材43との間にカッター刃14の後部を挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】スプーン2で食物Fを掬ったような場合に、息を吹きかけなくても冷却が速く衛生的なスプーン2、堅いアイスクリーム小分けしやすくしたりする。
【解決手段】金属製の舌状部11に柄部12が連結されると共に、該柄部12にヒートパイプ13を内設して、舌状部11で掬われた食物Fと柄部12との熱交換を促進する。これにより、スプーン2で食物Fを効率的に柄部12を介して冷却する。 (もっと読む)


【課題】 ガイド部材の交換作業を必要とすることなく、種々の全幅寸法のガイド部材が利用可能なスラッシュキルト用カッターナイフを提供する。
【解決手段】 円形ブレード15を保持するカッターナイフ本体10の外周部に、円形ブレード15に対する外接線と平行に延在して設けられた幅寸法の異なる複数のガイド部材21〜24を設ける。各ガイド部材21〜24とカッターナイフ本体10との間にスリット21a〜24bを設けて、当該スリット内に円形ブレード15のエッジ15aを露出させる。1つのカッターナイフ1が幅寸法の異なる複数のガイド部材を備えるので、縫目間のピッチ寸法が異なる種々のスラッシュキルト布を作製するに当たって、当該複数のガイド部材のうちの1つを適宜選択して汎用的に使用できる。その際に、ガイド部材の取換え作業は、一切必要ない。 (もっと読む)


【課題】保持負荷の変動及び保持角度の変動を解決し、一定の切断力を得ることができる切断器具を提供する。
【解決手段】ホルダー1に、替え刃ホルダー6の移動方向に沿う空隙4を設け、替え刃ホルダー6に突起部9を突設して、この突起部9を空隙4に挿入することで、空隙4内を二つのばね収容部4A、4Bに区画し、それぞれのばね収容部4A、4B内にコイルばね12、13を収容して、これらのコイルばね12、13材の弾性力を突起部9に作用させて替え刃ホルダー6を中立位置に保持することで、復帰力保持手段を構成し、替え刃ホルダー6を浮き構造する。 (もっと読む)


【課題】 外周面に長手方向に沿って環状溝21aを形成してある蛇腹管21の外周面を軟質樹脂で被覆してある被覆管20の被覆膜22を、環状溝21aに沿って切断する切断刃5を備え、その厚み方向を被覆管20の軸芯P方向に沿わせた状態で被覆管20を切断刃5に向けて受入自在な開端部4aが一端側に形成されて、互いに弾性的に離間自在な挟持片部4を開端部4aに対向配置してある管保持部3を、被覆管20の軸芯P周りに回転することで、被覆膜22を周方向に切断する管被覆切断具について、被覆管を安定保持しながら、管保持部に無理な力の及ばないようにする。
【解決手段】 挟持片部4を、夫々2分割して夫々独立して弾性的に離間自在な分割挟持片部6を形成し、分割した分割挟持片部6同士の間に間隙を設けて、夫々弾性的に近接離間自在にしてある。 (もっと読む)


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