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Fターム[3C061BB13]の内容

ナイフ (2,073) | 柄又は把柄部に関するもの (185) | 刃(刀身)と柄の取付け (125) | 刃を交換又は脱着できるもの (44)

Fターム[3C061BB13]に分類される特許

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【課題】削った野菜の切削物を作業者の手前側に導くようにしたピーラーを提供する。
【解決手段】ピーラーPは、刃体1と、この刃体1を揺動自在に支持すると共に、手で把持する把持部2Aを有する本体2と、刃体1の動きに連動すると共に、内壁で刃体1で削られた野菜4の切削物を作業者の手前側に導くようにしたカバー3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】厚紙やマット紙、石膏ボードや薄ベニヤ、建築模型やポップに使用するスチレンボードなどの厚みのある材料の切断面を正確に45度に切断加工出来る工具、45度切断用カッターを提供する。
【解決手段】カッターナイフの刃が切断材料に対して、45度を保つ性能を有する冶具とカッターナイフ本体が一体構造の手工具で、それを用いれば、45度の切断面で材料を加工出来る。 (もっと読む)


【課題】 従来から用いられている紙切カッターは、切断作業を行なった状態には刃が外部に飛び出したままであり、安全の為、刃は常に元に戻さなければならず操作が面倒であった。また、改良したものでも、加工公差の方が切断する紙の厚みよりも大きいので、切断開始時点の刃切断深さ(突出量。)が安定せず、浅すぎて一枚切りができなかったり、深すぎて次の面を傷める等の問題があった。
【解決手段】 この発明は、上述の課題を解消するために、刃体(7)を収納する刃体収納箱(5)と、ケース握持部(1)内の支点軸(2)に取付けた揺動アーム(3)とを連結具(11)で連動連結し、該揺動アームを5乃至10段階に位置決め揺動するに伴い、刃体収納箱内の刃体を同時に精密上下して、紙を一枚毎切断する。 (もっと読む)


【課題】 構造上、大きな封筒等は切ることができない。また、切断刃の強さをカムによって行うため、いちいち調整しなければならず、面倒であり、厚い物はカットできない。さらにまた、封筒等のカット位置が分かりにくい。
【解決手段】 封筒を水平方向に挿入するガイドを形成してなる本体の前部に、切刃を着脱自在に取り付ける切刃ホルダーを上下動させるバネを設けると共に、切刃ホルダーを下方に押える押え具を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モデルの単純な表面に細くて一定の幅の筋を筋彫りすることができて、しかもこの筋彫りの方向を前方及び手前側への両方にすることができて、モデルの表面形状に合わせた筋彫りを綺麗に仕上げることのできる筋彫り刀を提供すること。
【解決手段】モデルMの表面に筋40を彫る所定幅の刃体10を、手で支えられて力を加えるためのホルダー20に取り付けてなる筋彫り刀100であって、刃体10をホルダー20に交換可能に取り付け得るようにして、刃体10の刃部11による筋彫り方向を、手前側または前方に変換自在としたこと。 (もっと読む)


【解決手段】把持部の外側で露出する指当部26の内側には、指当部26を把持部の外側から押さえた際に指当部26が指当部26の内側に変形し得るように変形許容室27を設けている。把持部の内側で開放された開口13を塞ぐ蓋6を設けている。変形許容室27は指当部26の内面と蓋6の内面との間で形成されている。変形許容室27の内面には指当部26の内面に対向する突部19を設けている。指当部26の外面は把持部の外側へ膨らんで突出している。
【効果】指が柄に馴染み易くなり、フィット感を向上させて使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】替刃体の交換作業性に優れた替刃式皮むき器を提供すること。
【解決手段】一対の支持腕部2の基部側間に回動体5を架設状態にして回動自在に設けると共に、この回動体5は、握持部1を握持した手の指で回動操作し得る位置に設け、この回動体5を一方向に回動操作することで一対の支持腕部2間の対向間隔を広間隔L1となる状態に維持し得、且つ回動体5を他方向に回動操作することで一対の支持腕部2間の対向間隔を狭間隔L2となる状態に維持し得る広狭切替機構4を備えた替刃式皮むき器。 (もっと読む)


【課題】替刃の装着性に優れ、かつ、部品点数が少ない低コストの刃物を提供すること。
【解決手段】刀身本体2に替刃3を着脱可能に装着してなる刃物1。刀身本体2は、高さ方向の一端に開口すると共に長手方向の先端にも開口した溝部21を形成してなる。溝部21に替刃3が刃先32を露出させるように配置されている。溝部21の側壁を構成する一対の壁部は、その高さ方向の開口側端部が互いに近づく方向に付勢されており、一対の壁部によって替刃3が挟持されている。替刃3の背面31と溝部21の底面210との間には、替刃3の長手方向の全体にわたって背部空間11が形成されている。替刃3は、刀身本体2の一対の壁部の開口側端部を当接させる支承部33を有する。溝部21は、替刃3を装着していない状態において、背部空間11が形成される部分の幅が支承部33を除く替刃3の厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本体が、基端をU状とした把手部21と、括れ首部22を介して把手部21の先方に設けた二股の保持部23とを金属板を折曲することで形成され、前記保持部の先端間に、中央に長孔を備えると共に長孔縁に刃を形成し且つ両端に軸部13を設けた刃体1を、両保持部に設けた装着孔へ前記軸部を取り付けて架設してなる皮剥き器において、刃体1の着脱作業を安全に且つスムーズに行えるようにする。
【解決手段】保持部23間を刃体長さより狭く形成して、保持部間を開拡する弾性反発力で刃体1を保持せしめ、括れ首部対向面間に侵入して開拡させ、且つ離脱して復帰させるスライド操作体33を備えた開閉機構部を本体に付設してなる。 (もっと読む)


【課題】替刃体を容易且つ安全に交換できて操作性に秀れる実用的な替刃式皮むき器を提供すること。
【解決手段】 一対の保持部2は、板材5を折り返し折曲して基端側に折り返し状部6を形成した折曲板材7の両先端側部で構成し、この折曲板材7の折り返し状部6を握持体1に内装することでこの握持体1の先端部に一対の保持部2を突設した構成とし、この握持体1に内装された折り返し状部6の対設板部分8を押圧して一対の保持部2間の対向間隔を狭める押圧部材9をこの握持体1内に設け、この押圧部材9の前記対設板部分8への押圧度合いをスライド移動により調整するスライド操作部10を前記握持体1に表出状態に設けた替刃式皮むき器。 (もっと読む)


【課題】
深むきができるようにピーラーの刃体の皮むき刃に、深むき刃を設け、更にスムースに皮むきできるように常に刃体が定位置に復帰するピーラーを提供する。
【解決手段】
刃体と該刃体の両端を支持するアームと、該アームを保持固定するハンドルとを備え、刃体は切削部とガイド部及び前記アームに支持される支持部から構成されていて、前記切削部には平むき刃と深むき刃が設けられ、前記ガイド部には平むきガイドと深むきガイドが設けられているピーラー。
また、前記刃体の両端の支持部を支軸とした刃体においては、該両支軸を軸に刃体を回動可能とする軸受を持つアームに、回動可能な刃体を定位置に戻す機能を有する緩衝ストパーが設けられているピーラー。 (もっと読む)


【課題】折刃式カッタブレードを所要の長さに折る作業を、容易に、かつ安全に行うための刃折り具1を提供する。
【解決手段】一側板と他側板の間に、長手方向に対して所定の傾斜角度をなす複数の刃折り溝102dが一定のピッチで形成されたカッタブレード102の一部を長手方向へ挿入可能なカッタブレード挿入部10が形成され、一側板と他側板の少なくとも一方に、カッタブレード挿入部10の先端に位置して刃折りの際の支点となる切断ガイド部15aが設けられ、この切断ガイド部15aが、刃折り溝102dと対応する傾斜角度をなし、カッタブレード挿入部10の終端部18から切断ガイド部15aまでの長さを、カッタブレード102の一端縁102bから特定の刃折り溝102dまでの長さと対応する長さとした。 (もっと読む)


【課題】ブレードワイパ付きの万能ナイフを提供する。
【解決手段】万能ナイフは、柄と、ブレードホルダアセンブリと、弾性ブレードワイパとを含む。柄は、前端部に開口部を含む。ブレードホルダアセンブリは、刃が柄の前端部にある開口部を通って突き出す使用位置に刃を保持し、刃を柄内に退避させる。弾性ブレードワイパは、柄の前端部に向かって位置決めされる。ブレードワイパは、刃が柄内に退避される場合に、刃の側面から屑を除去する。 (もっと読む)


【課題】ブレードスナッパ付きの万能ナイフを提供する。
【解決手段】ナイフは、本体と、退避可能なブレードスライダと、ブレードスナッパと、手動で係合可能なロックとを含む。退避可能なブレードスライダは、刃のブレードアセンブリを、本体の一方端にある開口部を通して少なくとも最も前方の刃が突き出す使用位置に配置し、ブレードアセンブリを本体内に退避させる。ブレードスナッパは着脱式に本体にロックされる。ブレードスナッパは、ブレードアセンブリから少なくとも1つ又は複数の刃をポキッと折る。手動係合可能なロックは、ロック位置とロック解除位置との間で動作し、手動係合可能なロックがロック解除位置へと動作するとブレードスナッパが本体から緩められる。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れた耳縁切除具を提供する。
【解決手段】略直交する二つのガイド面11A、11Bからなる山形断面の定規部11と該定規部11の両端部11a、11bにそれぞれ対応して設けられた刃体取付部Pを備えたホルダー1と、上記各刃体取付部Pにそれぞれ着脱自在に取付けられる刃体2で耳縁切除具を構成する。係る構成によれば、長期の使用によって上記刃体2の切れ味が低下したような場合には、該刃体2のみを再研磨することで再使用でき、また再研磨の繰り返しによってそれ以上の再研磨が不能になった場合には、この刃体2のみを新品に交換し、上記ホルダー1はそのまま継続して使用することができ、例えば、耳縁切除具全体を取り換える従来造の耳縁切除具に比して、極めて経済的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】刃体の折断作業を安全で容易かつ迅速にすると共に、折断片を安全かつ確実に収納及び回収・破棄できるカッターナイフを提供する。
【解決手段】折断可能な帯状刃体を収納する収納溝を表面に有する握り用ケースが、連結分離可能に連結された先端側第1ケース半体1と基端側第2ケース半体2から成り、上記第2ケース半体2の基端面12aに折断のときに上記帯状刃体3の先端を差込む一文字状差込口4を備えた、カッターナイフに於て、上記第1ケース半体1と第2ケース半体2の内の一方の裏面壁部に、奥側に拡大する湾曲蟻溝状雌部5を切欠形成し、他方の裏面側壁部には、長手方向から押込分離可能な一対の側縁湾曲凸部付の弾性突片6aから成る係止雄部6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 量産が容易なナイフ・ブレードを提供し、かつ、そのようなナイフ・ブレードの製造に適した方法を提供すること。
【解決手段】 複合ナイフ・ブレードは、第1の合金製の切刃ピースと、第1の合金と異なる第2の合金製のバック・ピースとを含み、切刃ピースおよびバック・ピースは、波状結合部にて共にろう付けされる。切刃ピースは、バック・ピースの硬度と比較すると、高いロックウェル硬度値を有する。ナイフ・ブレードを製造する方法は、第1の合金製の薄板からバック・ピースを精密打抜きするステップと、第2の合金製の薄板から切刃ピースをレーザ切断するステップと、第1のピースを第2のピースにろう付けして複合ブレードを形成するステップとを含む。複合ブレードは、その後、ろう付け温度から切刃ピースのオーステナイト化温度まで冷却して、急冷して切刃ピースを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】カッター刃の交換等を行う際に、スライダからカッター刃が不用意に脱落してしまうことのないカッターナイフを提供すること。
【解決手段】前後方向に延びるケース12と、このケース内に収容されたカッター刃14と、このカッター刃14を前後方向移動可能に保持するスライダ15とを備えてカッターナイフ10が構成されている。スライダ15は、カッター刃14の穴14A内に位置可能な突部41を仮保持部として備えたスライダ本体42と、このスライダ本体42に揺動可能に連結された押さえ部材43とを含み、これらスライダ本体42と押さえ部材43との間にカッター刃14の後部を挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフの替刃及び使用済みカッターナイフの刃先を収納する替刃収納具において、使用済みカッターナイフの刃先がこぼれ出る不具合の発生を防ぐ。
【解決手段】替刃収納具Cに、カッターナイフの替刃Eを収納可能であるとともに上端の略全域を開口してなる第1の収納室1s、及び使用済みカッターナイフの刃先EEを収納可能であるとともにカッターナイフの刃先を収納可能な刃折溝16sを上面に開口させてなる第2の収納室1tとを具備する収納具本体1と、この収納具本体1に装着した状態で第1の収納室1sを閉塞するとともに、第2の収納室1tの刃折溝16sと重合する位置に設けた窓部21x及び刃折溝16sの少なくとも一部を閉塞する閉止位置Sと刃折溝16sの略全域を外部に連通させる開成位置Oとの間で移動可能な窓閉塞体22、及びこの窓閉塞体22を閉止位置Sに係止する閉塞体係止部を有する蓋体2を具備する。 (もっと読む)


【課題】 手間なく気軽に使用でき、漏洩を防止した部位のみを確実に細かく裁断することが可能なハンドシュレッダを提供する。
【解決手段】 平面視が長方形状で、所要の厚みと長さとを有するシュレッダ本体1aのヘッド部2の先端部もしくは底部に、前記シュレッダ本体1aの長軸方向に沿い並列するように複数の刃4,4・・・を配置固定してハンドシュレッダ1とし、当該ハンドシュレッダ1の把手部3を持って、並列に配置された刃4,4・・・・を、情報が記載された部位に押し当てながら当該部位を裁断することによって情報の漏洩を防止する。 (もっと読む)


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