説明

Fターム[3C061BB11]の内容

ナイフ (2,073) | 柄又は把柄部に関するもの (185) | 刃(刀身)と柄の取付け (125) | 枢着するもの(折畳み刃用) (11)

Fターム[3C061BB11]に分類される特許

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【課題】作業性の向上を図りつつ、安定的に接合部を切断できるケーブル切断器具を提供する。
【解決手段】ケーブル切断器具1は、支持線部101と本線部102とが長さ方向に沿って並設されると共に、支持線部101と本線部102とが接合部103により連結されたケーブル100の接合部103を切断する器具であって、軸部12を中心に開閉可能に設けられた2つの柄部3,4と、各柄部3,4の先端部3b,4bに設けられ、柄部3,4を閉める動作に連動して接合部103及び支持線部101を挟持するガイドローラ5,6,7,8と、柄部3の先端部3bに設けられ、接合部103を切断する切断刃9と、柄部3,4において軸部12よりも先端側に設けられ、柄部3,4の閉状態を保持するロック機構10と、ガイドローラ5,6,7,8の間隔を調整する間隔調整ねじ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフの角度が変化すると、引張コイルスプリングが引っ張られて引張荷重が大きくなり、その結果カッターナイフの刃先が下地に食い込んでしまうという課題を解決する切断工具を提供する。
【解決手段】ケースに、定荷重バネを設置されており、定荷重バネの先端にワイヤーの片側の端部を取り付けて、もう一方の端部はケースに回転自在に固定されたプーリに巻掛けてカッター鞘に設けているワイヤー取付部材に固定して一定に荷重を保持する機構を有する構成としている。また、可動プーリーが軸支されているプーリー軸を、カッター鞘の回動量に応じて、本体に設けたプーリー移動用孔とカッター鞘に設けたプーリー移動用孔の合致した位置に強制的に移動させることによってカッターナイフの刃先にかかる荷重が一定に保持される構成としている。 (もっと読む)


【課題】 長期経年使用しても、手指を切傷することの無い折り畳み軸支構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 刃体3と柄体2とに設けられた支点軸孔21、31を中心に折り畳み自在な折り畳み軸支構造であって、柄体2の支点軸孔21の周りに設けられたリング収容部23に収容され、中心孔を有するリング部材8と、刃体3の支点軸孔31と前記リング部材の中心孔83と柄体の支点軸孔21を同軸心にて緊締するネジ6、7とを備え、刃体の支点軸孔31の周辺部と、リング部材8の刃体の支点軸孔31の周辺部に当接する平面部84とのいずれか一方に設けられた凹部32と、他方に設けられ凹部32と嵌合する凸部81とを有する。 (もっと読む)


【課題】切断作業がスムーズに行われつつ、切断対象物に重ね合わされた非切断対象物に対する切断刃の刃先の食い込みが確実に防止される、切断補助装置および切断補助装置を備えた切断工具を提供する。
【解決手段】切断補助装置10は、切断刃12の刃先78が外方に突出されるようにして切断刃12が取り付けられる取付部材18と、刃先78を切断対象物に対して近接・離間させる方向に回動可能に取付部材18を支持すると共に、作業者に把持される把持部30を備えた本体部材16と、取付部材18と本体部材16とを連結して、取付部材18に対して、刃先78を切断対象物に押し当てる押し当て方向に付勢力を及ぼす付勢部材20と、付勢部材20による押し当て方向への付勢力を調整する調整部材22と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 電線Wの長手方向中間部における絶縁被覆b部の除去を迅速且つ確実に行うことのできる電線皮剥き装置を提供すること。
【構成】電線Wの絶縁被覆bに対して円周方向の切込みを入れる上下一対の横切込みカッタ2,2と、前記絶縁被覆bに対して長手方向の接線上に切込みを入れる接線切込みカッタ31とを備えていること。前記上下一対の横切込みカッタ2,2が、皮剥ぎ長さに相当する間隔に2つが対向して設置されていること。上下方向に可動する前記接線切込みカッタ31の刃先部31aが、前記横切込みカッタ2に設けた平行刃部22の高さよりも僅かに高く形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】 従来スイッチの安全装置に関しては多くの改善技術の提案が有り、スイッチを安全に操作できる機構も提案されているが、他の機構との組合せでスイッチの開閉には二度の操作が必要であったり、スイッチ具を大きくしてスイッチの凸部を低くすることで安全性と操作性を高めたデザインが見られるが、安全性は不十分であった。本発明の目的は、これらの欠点を解決することにある
【解決手段】 本発明の目的は外力が作用してスイッチが非作動位置にあるスイッチ具に、該外力に逆らう方向の力を作用することによってスイッチ具のロックが解除され、スイッチ作動位置に変位することを特徴とする安全装置付スイッチによって達成される (もっと読む)


【課題】 量産が容易なナイフ・ブレードを提供し、かつ、そのようなナイフ・ブレードの製造に適した方法を提供すること。
【解決手段】 複合ナイフ・ブレードは、第1の合金製の切刃ピースと、第1の合金と異なる第2の合金製のバック・ピースとを含み、切刃ピースおよびバック・ピースは、波状結合部にて共にろう付けされる。切刃ピースは、バック・ピースの硬度と比較すると、高いロックウェル硬度値を有する。ナイフ・ブレードを製造する方法は、第1の合金製の薄板からバック・ピースを精密打抜きするステップと、第2の合金製の薄板から切刃ピースをレーザ切断するステップと、第1のピースを第2のピースにろう付けして複合ブレードを形成するステップとを含む。複合ブレードは、その後、ろう付け温度から切刃ピースのオーステナイト化温度まで冷却して、急冷して切刃ピースを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがブレードを開位置まで運動させるまでブレードが閉位置に留まる、自動開放機構又は開放補助機構を備えたナイフを提供すること。
【解決手段】 折りたたみナイフは、ブレードを閉位置から開位置へ駆動する作用をする開放補助機構を組み込んでいる。このナイフは、自動又は半自動である。一の例では、それぞれ1個ずつブレードの各横側に配置された1対のスプリング・アームが、各前端にピンとローラ・スリーブで相互に連結されている。前記スプリング・アームは、ブレードが閉じているときブレードのタングに圧力をかけている。 (もっと読む)


【課題】料理包丁の使用後は安全を考え、折りたたんで刃をカバーして保管が出来る、折りたたみ包丁を提供する。
【解決手段】包丁の柄を二重構造に設け、外側の柄は包丁を折りたたむ時に、スライドさせて柄の全長を長く伸ばし、包丁の刃先が柄の中に納まることを特徴とする、折りたたみ包丁。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を有するハンドル内に、刃ホルダを、容易に折り畳むことができ、かつ、使用が簡単で製造と保守との低コスト化を可能とする。
【解決手段】ハンドル2上のロックアセンブリ15は、ハンドル2内の空間部内で刃ホルダ3の展開または折畳みの所定位置に刃ホルダを保持できるロックノブ21を有する。スプリング22は、ロックアセンブリに連結され、刃ホルダの後縁部31A後側位置でロックノブにバイアスをかける。その張力に抗してロックアセンブリを動かしてロックノブを空間部の外へ出し後縁部後側から離脱方向に移動の際に、刃ホルダはハンドルに対して展開から折畳みの位置に旋回可能となる。ロックアセンブリは一方のハンドル半部内部に延在する押しボタン18を有し、ロックノブは、押しボタンから延在する軸に取り付けられて他方のハンドル半部に設けた窪み17内にあり、その中空部分にスプリングが位置している。 (もっと読む)


【課題】 ベルトループ等に対する脱着が容易な折りたたみナイフを提供すること。
【解決手段】 ハンドル21の側板22には、刀身24と背金29とが回動可能に支持されている。側板22間の基端部の固定部材35の掛止部37と、背金29の操作部31とにより、ループ40が構成されている。このループ40によりナイフをズボンのベルトループ等に掛けることができる。ナイフをベルトループ等に掛けた状態で、ナイフのハンドル21を握って、背金29及び刀身24の少なくとも一方を内方に回動させれば、ループ40の一部を開放して、ナイフをベルトループ等から外すことができる。従って、片手操作でナイフをベルトループ等から外すことができる。 (もっと読む)


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