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Fターム[3C061CC19]の内容

ナイフ (2,073) | 刃の鞘、柄等への出し入れ又は係止手段 (145) | 柄(把柄部等)に摺動により出し入れ (80) | 刃の出し入れ (40) | レバー、スライドボタン、送りノブ等によるもの (26)

Fターム[3C061CC19]に分類される特許

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【課題】カッター刃の後部寸法誤差等に起因した不安定な保持を効果的に回避するとともにカッター刃を静止位置に安定して状態に保ち、カッター刃をケース外に突出させる際の移動をスムースに行えるようにすること。
【解決手段】ケース内12に収容されるとともに前端で出没可能に設けられたカッター刃14と、このカッター刃14を前後方向に移動可能とするスライダ15とを備えたカッターナイフ10において、スライダ15は、カッター刃14の後部側を保持する保持面部46と、カッター刃14の後部面内に形成された穴14A内に受容される突部41と、カッター刃14の後端縁14Bに相対する当接部45とを備え、カッター刃の後部側を保持面部46に保持させたときに、当接部45がカッター刃14の後端縁14Bによって後方に変位するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を出没させる方向に操作力を付与するだけでロック及びその解除を行え、ロック状態も強く確保できるカッターナイフを提供すること。
【解決手段】ケース12内にガイド部材13が収容され、このガイド部材13に、カッター刃14を保持するスライダ15が前後移動可能に収容されている。スライダ15は板ばね17を備えている。板ばね17は、スライダ本体42と操作部材44との間で前後方向に延びるように配置され、ガイド部材13の幅方向両側にそれぞれ設けられた凸部36間に位置可能な翼部98を備えている。翼部98が凸部36間に位置してスライダ15のロックが行われる一方、操作部材44に前後方向の操作力を付与して板ばね17を湾曲変形させたときに翼部98が凸部36間で上昇変位してロック解除を行う。 (もっと読む)


【課題】ケースの頂壁の上部に操作部材が配置されるスライダを備えたユニバーサルタイプのカッターナイフを提供すること。
【解決手段】上端部を構成する頂壁22にスリット27が設けられたケース12と、当該ケース12の前端から出没可能に設けられたカッター刃14と、このカッター刃14を保持して前記ケース12内のガイド部材13に沿って前後に移動可能に設けられたスライダ15とを備えてカッターナイフ10が構成されている。スライダ15は、スライダ本体42、操作部材44、板ばね17を含み、この板ばね17は、スライダ本体に対して操作部材を初期位置に保つように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ねじを回すドライバー機能の付与されたカッターナイフのホルダーを提案する。
【解決手段】カッター刃Cをスライド可能に収納するスリーブ2を備えたカッターナイフのホルダーにおいて、スリーブ2を、前記カッター刃をその背面側で支持するスリーブ本体2aと、このスリーブ本体2aの上辺、下辺をそれぞれ前記スリーブ本体2aの長手方向に沿って折り返し、前記スリーブ本体2aと協働してその内側にカッター刃の収納空間Mを区画形成する一対のフランジ部2b、2cとで構成する。そして、前記スリーブ本体2aの先端部に、該スリーブ本体2aの上辺につながる上辺側エッジ4aと、下辺につながる下辺側エッジ4bと、該上辺側エッジ4a及び該下辺側エッジ4bを相互につなぐ先端エッジ4cにて区画形成された平面形状を有し該先端エッジ4cを斜め下方に指向させた爪片4を設け、前記上辺側エッジ4aと前記下辺側エッジ4bとを、前記先端エッジ4cに対してともに同じ角度(θ1=θ2)とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードワイパ付きの万能ナイフを提供する。
【解決手段】万能ナイフは、柄と、ブレードホルダアセンブリと、弾性ブレードワイパとを含む。柄は、前端部に開口部を含む。ブレードホルダアセンブリは、刃が柄の前端部にある開口部を通って突き出す使用位置に刃を保持し、刃を柄内に退避させる。弾性ブレードワイパは、柄の前端部に向かって位置決めされる。ブレードワイパは、刃が柄内に退避される場合に、刃の側面から屑を除去する。 (もっと読む)


【課題】ブレードスナッパ付きの万能ナイフを提供する。
【解決手段】ナイフは、本体と、退避可能なブレードスライダと、ブレードスナッパと、手動で係合可能なロックとを含む。退避可能なブレードスライダは、刃のブレードアセンブリを、本体の一方端にある開口部を通して少なくとも最も前方の刃が突き出す使用位置に配置し、ブレードアセンブリを本体内に退避させる。ブレードスナッパは着脱式に本体にロックされる。ブレードスナッパは、ブレードアセンブリから少なくとも1つ又は複数の刃をポキッと折る。手動係合可能なロックは、ロック位置とロック解除位置との間で動作し、手動係合可能なロックがロック解除位置へと動作するとブレードスナッパが本体から緩められる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもってカッター刃の操作を行うことができるカッターナイフ用ホルダーを提供する。
【解決手段】 カッター刃4を出し入れ自在に保持するためのカッターナイフ用ホルダー6である。このカッターナイフ用ホルダー6は、ホルダー本体部8と、ホルダー本体部8に回転自在に支持されたローラー部10と、を備えている。ホルダー本体部8の内部には、カッター刃4をスライド移動自在に支持するための移動経路20が設けられ、ローラー部10の外周面はカッター刃4の片面に押圧接触されている。ローラー部10を回転させると、ローラー部10とカッター刃4との摩擦により、カッター刃4は、その大部分が移動経路20に収納される収納位置と、その先端部がホルダー本体部8の一端部より突出される突出位置との間を自在に移動される。 (もっと読む)


【課題】キャップを器具の後端側に嵌合した場合に、筆記用先端部が、口金からの突出を可能とすると共に、上記突出後の作動(筆記)に伴って発生する押圧力にも拘らず、上記後端側における嵌合を安定した状態にて維持し得る筆記具及び、当該構成を転用したカッター及びドリルを提供する。
【解決手段】キャップ1が支持部本体8の後端側からの嵌合が完了した段階では、前記支持用スペーサー3の前記頭部は、前記突起部2の後方からの押圧力によって、前記スプリングの弾発力に抗した状態にて芯6を前側方向に押圧し、かつ筆記用先端部を口金から突出した状態とする一方、支持用スペーサー3の後端部は、スプリングの弾発力を原因として、前記突起部2の先端におけるテーパー面21をスライドして、当該テーパー面21から外れた状態と化し、かつ周囲枠4の先端前側に位置しているテーパー面41に当接した状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】 従来スイッチの安全装置に関しては多くの改善技術の提案が有り、スイッチを安全に操作できる機構も提案されているが、他の機構との組合せでスイッチの開閉には二度の操作が必要であったり、スイッチ具を大きくしてスイッチの凸部を低くすることで安全性と操作性を高めたデザインが見られるが、安全性は不十分であった。本発明の目的は、これらの欠点を解決することにある
【解決手段】 本発明の目的は外力が作用してスイッチが非作動位置にあるスイッチ具に、該外力に逆らう方向の力を作用することによってスイッチ具のロックが解除され、スイッチ作動位置に変位することを特徴とする安全装置付スイッチによって達成される (もっと読む)


【課題】ケーブルの円周方向に切り込みを入れる際、始点と終点を容易に一致させることができ、かつ当該円周方向の切れ目から軸方向に切れ目をいれて、外部半導電層を容易に剥ぎ取ることができ、より制度の高い作業が容易。
【解決手段】ケーシング1の両側にケーブルを挿通する丸窓2を設け、各丸窓2の上部周縁にケーブル受け3、5を設け、これらのケーブル受け3、5にほぼ対向して、前記ケーシング1内にケーブル締め付け台6を設け、当該ケーブル締め付け台6は、ケーシング1の下側の基板7を螺着貫通した締め付けネジ8の上端に取り付けられ、ケーブル受け3、5とケーブル締め付け台6との間でケーブルを挟持可能とし、ケーブルを挟持した状態で当該ケーブルの外部半導電層に、その円周方向に切れ目を入れる横刃16と、ケーブルの軸方向に切れ目を入れる、相互に間隔を空けて平行に位置する縦刃15とを、交互に突出自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】ケースの厚み方向の寸法を大型化することなくロック機構を構成することのできるユニバーサルタイプのカッターナイフを提供すること。
【解決手段】 上端部を構成する頂壁22にスリット27が設けられたケース12と、当該ケース12の前端から出没可能に設けられたカッター刃14と、このカッター刃14を保持して前記ケース12内のガイド部材13に沿って前後に移動可能に設けられたスライダ15と、このスライダ15とケース12との間に設けられたロック機構17とを備えてカッターナイフ10が構成されている。ロック機構17は、ガイド部材13の側壁面21に形成された切欠部37と、スライダ15に取り付けられて切欠部37に係脱する板ばね83とを含む。板ばね83は、その面が鉛直面内に位置し、自由端側が側壁面21に対して離間接近する方向に変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】カッター刃の交換等を行う際に、スライダからカッター刃が不用意に脱落してしまうことのないカッターナイフを提供すること。
【解決手段】前後方向に延びるケース12と、このケース内に収容されたカッター刃14と、このカッター刃14を前後方向移動可能に保持するスライダ15とを備えてカッターナイフ10が構成されている。スライダ15は、カッター刃14の穴14A内に位置可能な突部41を仮保持部として備えたスライダ本体42と、このスライダ本体42に揺動可能に連結された押さえ部材43とを含み、これらスライダ本体42と押さえ部材43との間にカッター刃14の後部を挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、安定した操作感が得られるカッターナイフ用のスライダーを提供すること。
【解決手段】ブレードの後端部に連係する突起を有しカッターナイフのホルダーの内部空間に配置されるボディ1と、このボディ1に進退移動可能に組み合わさりホルダーhの連係凹部h1に適合するストッパー3を解除しつつ該ボディ1をカッターナイフのホルダーhに沿わせて前方又は後方に移動させることによりブレードの出し入れを行う操作ボタン2との組合せからなるカッターナイフのスライダーにおいて、前記ストッパー3を、前記ボディ1と操作ボタン2との挟持によって位置決めされるベース片と、このベース片の各端部に片持ち状態でそれぞれつながり該各端部を基点に弾性変位可能な一対の舌片にて構成する。 (もっと読む)


【課題】使用中に刃体が抜け落ちることのない安全性の高いカッターナイフを提案する。
【解決手段】カッターナイフの外殻を形成するグリップ1と、このグリップ1の内側に固定保持されるホルダー2と、複数枚の刃体を積層して弾性保持しこのホルダー2内に着脱自在に装着されるカートリッジ3と、このカートリッジ3内の刃体Sのうち最外面に位置する刃体Sに連係してその刃体Sをカートリッジ3の長手方向に沿って移動させることによってホルダー2の先端開口より出し入れするスライダー4とを備えたカッターナイフにおいて、前記ホルダー2の先端部に、刃体Sを通過させる隙間tを形成するスペーサー5を配置し、このスペーサー5に、刃体Sの側面に当接して該刃体の撓みを防止する少なくとも1つの凸部5aと、スライダー4の移動に伴う乗り上げにより該刃体Sとの連係を解除してその引き抜きを可能とする傾斜壁5aを設ける。 (もっと読む)


【課題】容易に、片手のみによってさえ開封可能で、かつ、簡易な構成で故障のおそれがなく、さらに通常は刃部が隠れていて傷害のおそれのない紙パック開封装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、屋根型斜面、該屋根型斜面から続く合掌部を有する紙パックを開封する紙パック開封装置において、前記合掌部が挿入される合掌部挿入溝を有するレール部を備えた紙パック保持部と、前記屋根型斜面の前記合掌部の近傍に係合して前記屋根型斜面を切断可能な刃部材を保持し、前記レール部上を走行可能なカッター部と
を有することを特徴とする紙パック開封装置。 (もっと読む)


【課題】切断対象物に対してブレードを押し当てたときに生じる切断対象物からの反力を利用して、ブレードスライドのアクチュエータスライドに対する係止機構の係止解除をする。
【解決手段】 両スライド2,3が押出位置にある状態において、ハウジング1から突出しているブレード4の刃先4aが切断対象物Wに押し込まれたとき、ブレード4がブレードスライド3とともに、切断対象物Wからの反力によりかつスプリング5の付勢力に抗して、ハウジング長手方向に対して略直交方向Xに回転することによりブレードスライド3とアクチュエータスライド2の係合が解除されるようにしたブレード回転機構を備える。ブレード4が切断対象物Wから開放されたとき、スプリング5の付勢力によりブレードスライド3が押出位置から引込位置に自動復帰する。 (もっと読む)


【課題】柄に糊を付着しにくくするとともに、柄に糊が付着した場合でも、糊の剥がし易い柄を備えたカッターナイフを提供すること。
【解決手段】スライド溝8を設けた案内柄2を把持柄13の内側に挿嵌して把持柄13の頭端部13aから突出させたホルダ1を備えている。このスライド溝8を案内柄2の頭端部2aで刃体出入口10により開放し、このスライド溝8にスライダ23を嵌め込んでスライド溝8の延設方向に沿って移動可能に支持している。このスライド溝8でスライダ23に連結した刃体24がスライド溝8の刃体出入口10から突出する使用状態とスライド溝8に収容される不使用状態とを取る。少なくともこの案内柄2の頭端部2aとこの把持柄13の頭端部13aとの間で、案内柄2の露出外面全部及び案内柄2のスライド溝8の露出内面全部にフッ素樹脂コーティングを施している。 (もっと読む)


【課題】 製造費を減少しかつその使用の多様性が増大されるカッタを提供する。
【解決手段】 カッタハウジング(11)のカッタ刃出口間隙(14)を区画するハウジング前縁(15)が、縦中心軸線(M)の範囲で突出し、カッタハウジングの幅狭い側(S1,S2)へ向かって、縦中心軸線(M)に対し鋭角(α)をなして屋根状に傾斜し、カッタ(10)が、移動可能でかつ異なる位置(P1,P2)で拘束可能な刃取付け具(12)用ストッパ装置(24)を持ち、このストッパ装置により刃の突き出し長さ(K1,K2)が調節可能である。 (もっと読む)


ナイフは、鞘部(1)、後部にあるハンドル(2)、摺動する刃部、ハンドルの表面下にある引き金(11)を備えた作動システム、伝達ロッド、及び握り棒(9)を備えている。この工具は、困難な状況においてさえも十分な器用さを備えて、両手で把持される。厳環境下で作業するために利用される。
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【課題】簡単な機構でありながら安全性に優れたカッターナイフを提供する。
【解決手段】カッター刃2と、カッター刃が進退可能に挿入されるスライド溝30を有するホルダー3と、カッター刃とともにスライド溝に挿入されるスライダー4とが備えられたカッターナイフ1において、ホルダーには、スライド溝内のカッター刃の刃部22の一部をホルダー外に露呈させてカッター刃の使用を可能とする窓部5と、この窓部を開閉するためのカバー部6が設けられた。 (もっと読む)


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