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Fターム[3C061DD02]の内容

ナイフ (2,073) | 製造方法に関するもの (85) | 刃又は刃体に関するもの (64) | 表面の加工(凸凹、開口、模様等) (18)

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【課題】砥ぎの修理も簡単にでき、従来の包丁等よりも永切れする打ち刃物を提供する。
【解決手段】多層微細構造刃先を付けた打ち刃物1は、2種類以上の材料層により構成され、同種類の材料層を相互に連続しないように略同厚に積層して高圧で全体押圧した多層構造金属板を処理・加工した、切刃30と中子40および表面50と裏面60および刃先10と棟20、を有する打ち刃物であって、前記多層構造金属板の少なくとも表面の刃先10側に相当する部分を局所的に冷間鍛造して波紋押し板を形成し、該波紋押し板を成型して得た多層多紋構造刀身素型の少なくとも前記表面を、前記棟20から前記刃先10に向けて鋭利に仕上げてしのぎ14を形成し、該しのぎ14の該刃先10側を研磨して鏡面化した小刃12を形成した。 (もっと読む)


【課題】刃の表面に印章を提供する。
【解決手段】炭素鋼材料から形成された本体を含む刃が提供される。前記本体は刃先部と側面部とを有する。前記側面部はその上に有色酸化被膜220を有する。前記酸化被膜の選択された部分は前記下層の炭素鋼材料が露出されるように除去されて、当該酸化被膜と前記露出された炭素鋼材料との間の色の対比によって前記刃の表面に印章が提供される。 (もっと読む)


【課題】 過剰エッチングを防止してさらに刺通抵抗等を下げることができる外科用刃物類とその製造方法を提供する。
【解決手段】 ファイバー状組織を有するオーステナイト系ステンレス鋼の丸棒材15から形成される外科用刃物類の製造方法であって、前記ファイバー状組織が中心軸a方向になるように、前記丸棒材15に、刃物類の生体組織を刺通又は切開する作用部16を形成する工程と、前記作用部に前記外科用刃物類に研磨痕24を形成する工程と、研磨後の前記作用部23にエッチング加工する工程と、を有し、該エッチング加工を、前記作用部に複数のクレータ26を表出させ、かつ、前記ファイバー状組織の方向に沿った筋目が形成されない程度とし、その上からシリコーンコーテイングする。 (もっと読む)


【課題】 強度に優れており、かつ、刃先まで模様が表出した装飾性にも富んだ刃物を提供すること。
【解決手段】 ステンレス鋼基材1(1a・1b…)を交互に積層して、熱間圧延機により加熱しながら圧延することによって冶金一体化して所定厚さのクラッド基材Aを成形する一方、このクラッド基材Aを鍛造して表面に凹凸部Uを成形した後、このクラッド基材Aの全体を加熱して刃物基板Bを形成して、当該凹凸表面を研削加工して一方の端縁部Eに仮刃部S’を成形し、然る後、この刃物基板Bの表面全体を酸性液剤によりエッチング処理することによって、表面に露出した相対的に卑なステンレス鋼部分を腐食せしめて、層境界線Lにより画定された領域毎に変色することによって色相差を生ぜしめて、表面に斑点模様およびダマスカス模様を作出して、前記仮刃部S’を仕上げ研磨して鋭刃部Sを形成して、これらの層境界線Lを当該鋭刃部Sまで形成せしめる。 (もっと読む)


【目的】 多くの紙等のシート状の破砕対象物を容易にカットすることができるハンディタイプのシュレッダーを提供することを目的としている。
【構成】 手で把持した状態で紙等のシート状の破砕対象物200に押し付けてスライドさせ、破砕対象物200をカットするシュレッダー100であって、複数枚の円形の刃部110と、これらの刃部110を支持する支持部材120と、この支持部材120が回転自在に取り付けられ、手で把持可能なサイズのシュレッダー本体部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配線材を切断した後の切断面をやすり部から逸脱させることなく該切断面に生じたバリやエッジを安全かつ確実に短時間で研磨、除去し面仕上げする。
【解決手段】ケーブル21の切断面24を研磨するやすり部7と、ケーブル21の切断面24が研磨中にやすり部7から逸脱するのを防止する逸脱防止部9とを備えた研磨溝5をカッター1に設け、逸脱防止部9は、やすり部7に隣接して設けられた段部によって形成し、この段部にケーブル21が当接することによって前記逸脱を防止するものとした。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、良好な切れ味を得ることができ、良好な切れ味を長く維持することができる刃物を提供する。
【解決手段】金属粉末あるいは金属の化合物またはセラミックスの1種または複数種を混合した粉末から成形した成形体、もしくは、前記成形体を加熱処理した成形体を電極として、加工液中あるいは気中において前記電極と刃先11からこの近傍にかけての部位である刃先部位13との間にパルス状の放電を発生させ、この放電エネルギーにより、刃先部位13に、電極材料あるいは電極材料が放電エネルギーにより反応した物質からなる皮膜7が形成されている刃物1である。 (もっと読む)


【課題】製造工程を少なくして、コストを低減することができるとともに、工程管理を簡素化することができ、さらに、刃部の模様の見栄を向上することができるナイフを提供する。
【解決手段】ナイフの柄部11の先端部に刃部12を連結する。この刃部12の刃部本体12aの表面に模様24を形成する。この模様24を、模様24の周囲の刃部本体12a自体を形成する金属を腐食して、浮き彫り形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】
包丁の刃板面に薄切りしているときの野菜が付着するのを防止すること。
【解決手段】
包丁の刃板面1に突起物5を配設して、薄切り野菜との接触面積を小さくし、剥離効果を持たせて切り離れ性を向上させ、薄切り野菜が刃板面1に付着することを防止できる (もっと読む)


【課題】家庭の手料理で、包丁使用時に硬くて切りにくいものを、苦にせず安全に切り刻める、押し切り包丁を提供する。
【解決手段】包丁の先端に丸孔を設け、まな板に固定金具を設け、テコの原理応用に加えて、まな板の磨耗キズ面の問題を解決するため、自由に角度の移動出来る円盤状の回転まな板を、まな板台座で組み合わせたものに、ボルトで安全に取り付けたことを特徴とする押し切り包丁。 (もっと読む)


【課題】職人の技術が無くても、誰にでも加工ができ、刃体部の均一な強度を出すとともに表面模様にも楽しく、綺麗で、作者の想いを伝える形で表現ができる刃物を提供することにある。
【解決手段】上記課題を達成するために、材質の異なる複数の積層材料4を使用した積層材の刃物において、積層材の刃体部表面の決められた箇所に、花形など有形模様の型を使用してプレス加工で型押しを行い積層材料の層にズレを形成することで、均一な強度を出すとともに研削によって有形模様2を明確に表現することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 加工や衛生管理に難点のある穴あき方式とせず、凹所方式としながら、刃板の強度を保持可能であり、且つ切れ離れ効果が一層向上する画期的な包丁を提供すること。
【解決手段】 刃板面1Aに複数の凹部2を刃板1の長さ方向に設け、この凹部2と凹部2との間にこの各凹部2よりも幅狭く且つ各凹部2よりも深い幅狭凹部3を設けた包丁。 (もっと読む)


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