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Fターム[3C063BH36]の内容

Fターム[3C063BH36]に分類される特許

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【課題】重量的に作業労力が大きくならず、作業現場の条件に合わせて切削溝の同時溝入れ条数と、切削溝同士の間隔を適宜変更することができるディスクグラインダーに用いられる多層重ね合わせダイヤモンドカッターを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ上部胴体部を有する中空凸状形状をしたフランジスリーブ3と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に挿入されるダイヤモンドカッター4と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に複数枚挿入されたダイヤモンドカッター4を間にそれぞれ挟挿されるスペーサリング6と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部内に挿入される筒状のナット下部胴体部が設けられ、ナット下部胴体部の内周にディスクグラインダー1の回転軸に形成された雄螺子と螺合する雌螺子が形成された中空凸状形状をした締付けナット5が設けられた多層重ね合わせダイヤモンドカッターとした。 (もっと読む)


【課題】砥石ホイール等の回転工具が部分当たりしても振動を減衰することができるようにする。
【解決手段】回転工具ホルダー21によりディスクグラインダのスピンドルに回転工具としての砥石ホイール20が着脱自在に装着される。回転工具ホルダー21は、スピンドルに取り付けられるロックナット25と、このロックナット25の背面側に対向するホイールワッシャ27とを有し、これらの間に砥石ホイール20が配置される。ホイールワッシャ27と砥石ホイール20との間には、内側弾性体36と外側弾性体37とが配置され、外側弾性体37は内側弾性体36よりもばね定数が大きくなっている。砥石ホイール20が部分当たりとなっても、外側弾性体37により砥石ホイールの傾斜が規制される。 (もっと読む)


【課題】剣先ボルトや大径、小径のボルト、又はナットに付着の錆取り、塗装はがしやペンキはがしを、短時間で錆取り剤を使用せずに、ピカピカに除去する。
【解決手段】孔2付き底部1と内側にブラシ3を内挿する嵌挿部付き囲み部6と上面に開口部7を有するブラシ嵌挿体aを形成し、前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部に嵌挿するブラシ3の回転を調整する挾着部8と、前記挾着部8の上面に接続部9を突設するブラシ押圧体bを形成し、前記ブラシ押圧体bの接続部9とソケットcとを直接もしくは間接的に接続し前記各部材を組立てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で回転研磨体を回転軸に対して共回り状態に設けることができ、しかも、回転研磨体の交換作業が容易にできる研磨装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸1に回り止め部3を設け、この回り止め部3と回り止め嵌合する回り止め嵌合部4を備え、回転研磨体2の端部に回り止め嵌合部4と回り止め嵌合する研磨体側嵌合部5を設け、回転軸1に、回転研磨体2と回り止め嵌合部4とを設け、回り止め部3と嵌合し回転軸1に対して回り止めされた回り止め嵌合部4と回転研磨体2の端部に設けた研磨体側嵌合部5とを嵌合して、回転研磨体2を回転軸1に対して回り止めするように構成し、回転軸1の先端部に回転研磨体2が回転軸1からの脱離を防止する抜け止め体6を着脱自在に設けて、回転研磨体2を交換自在に設けた研磨装置。 (もっと読む)


【課題】取付け部から簡便に取外し可能な砥石台金、取付け部から簡便に砥石台金を取外し可能な取外し治具、取付け部から簡便に取外し可能な砥石台金を備える研削盤、及び取付け部から砥石台金を簡便に取外すための取外し方法を提供する。
【解決手段】研削盤100において、砥石台金38の座ぐり孔50aの内周面には、雌ネジ部50Fが形成されている。また、治具200において、挿通部212は、砥石台金38の挿通孔50bよりも長く、ボス軸部221の外周面には、座ぐり孔50aの雌ネジ部50Fに螺合される雄ねじ部221Mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸に装着されるブレードマウントと固定フランジとを交換することなく切削ブレードを交換できるようにする。
【解決手段】環状に形成された環状ブレード2と環状基台3とを接着剤を介して一体化し、環状基台3の中央部に開口部を形成し、環状ブレード2の外周部22を環状基台3の外周部33から突出させ、環状ブレード2の内周部の内径R1を開口部の内径R2と同等以上の大きさとした切削ブレード1を構成する。かかる切削ブレード1は、回転軸4への電鋳ハブブレードの装着用に使用されるブレードマウント5に直接装着することが可能となり、ブレードマウント5と従来使用されていた固定フランジとを交換する必要がなく、作業性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、円筒形の輪郭形状を有するベース体(2)と、該ベース体(2)の端面側に円環状に配置された硬い粒子(3)とから成るホールソー(1)に関する。このような形式のホールソーにおいて、有用性を高めるために、硬い粒子(3)がベース体(2)の両端面(5,6)に取り付けられている。
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【課題】 従来より製造コストを低減させることが可能な超硬工具の製造方法及び超硬刃研削工具を提供する。
【解決手段】 本発明の超硬刃研削工具50によれば、砥石部14が偏心回転することにより、砥石部14の超硬刃31に対する押し付け力に強弱が付けられて効率よく研削加工が行われ、通常のマシニングセンターを用いても、従来の超硬刃研削工具に比べて研削加工時間の短縮が図られる。また、砥石部14の外周面14Bが傾斜しているので超硬刃31に形成される凹部32の段差面32Bも傾斜し、凹部32のうち底面32Cと段差面32Bとの間の角部32Dを、ダイヤモンド焼結板材35の側面35Sから離すことができる。これらにより、研削加工時間が短縮されかつNG品を減らすことができ、製造コストを低減することが可能になる。 (もっと読む)


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