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Fターム[3C065BA14]の内容

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【課題】柔らかい雑草を根ごと鋏み取る為の、ハサミの刃部を歯型形状部にした草取り具を提供する。
【解決手段】ハサミ本体7の刃部2を歯型形状部1に構成し、二枚の刃体3を支軸6を中心として回動させると、二枚の刃体3はすれ違い軌道を移動しながら回動し、刃体先端部5が当たったところで停止する。この際、ふたつの歯型形状部1が対向する部位に一定の噛み合わせすき間部4が形成され、柔らかい雑草を切断する際に、葉、茎、根などを切ることを防止すると同時に、雑草が滑ることも防止する。 (もっと読む)


【課題】髪を逃がしにくく、一回の操作で切断する幅を大きくしても一様な長さに髪を切り揃え易いと共に、閉じ操作の抵抗が小さく滑らかな動作で髪を切断することができる、カット用の理美容鋏を提供する。
【解決手段】それぞれ刃部11,21及び持手部を有する一対の鋏片が支軸周りに回動可能に組み付けられたカット用の理美容鋏であって、一対の刃部の少なくとも何れか一方は、複数連設された略V字状の溝刃15を具備しており、それぞれの溝刃の開口幅Wは0.25mm〜0.4mmであり、溝刃のピッチPは0.4mm〜0.5mmであり、それぞれの溝刃の略V字を形成する二本の溝縁線(基端側縁線16,先端側縁線17)において、溝刃の開口端を結ぶ仮想線Sと基端側縁線とがなす基端側角αは80°〜90°であり、仮想線と先端側縁線とがなす先端側角βは50°〜70°とされている。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で迅速に対象物をシュレッダーのように裁断することを可能にする連刃式ハサミを提供する。
【解決手段】ハサミ(100)は、相互に平行に配置されている2枚以上の刃を有する第一の刃群と、第一の刃群の刃よりも一枚多い刃を有し、相互に平行に配置されている第二の刃群とが回転中心を中心として相互に回動し、相互に噛み合う構成を有している。第一の刃群の刃は全て鋸歯状刃(102、104、106)からなり、第二の刃群において両端に位置する刃は平刃(101、107)からなり、第二の刃群における残りの刃(103、105)は鋸歯状刃からなる。 (もっと読む)


【課題】 ピンキングハサミを製造する場合において、刃部本体を形成しやすくハサミの製造効率を向上させることができるピンキングハサミの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 所定の幅寸法を有する細長状の刃部形成板材の幅方向端部を長さ方向に折曲形成して刃部を形成するピンキングハサミの製造方法であって、上記刃部形成部材の幅方向所定個所には長さ方向に沿って折曲して刃部本体を形成しうる折曲溝が形成され、上記折曲溝により幅方向端部との間に画成される部位を長さ方向に沿って折曲することにより刃部本体が形成される。 (もっと読む)


【課題】 櫛歯に捉えられた髪の剪断性能を損なうことなく、かつ髪を傷めずに髪梳き操作を行うことができる梳鋏を提供すること。
【解決手段】 棒刃体200の刃縁211のうち、梳鋏10の閉じ操作の際に櫛刃体100に設けられた櫛歯111の先端部と重なり合う位置に凹部212を形成し、この凹部212の内部にのみ刃付けを行う。すなわち、棒刃体200の刃縁211には、凹部212以外の部分には刃を形成せずに、櫛刃体100の櫛歯111との間で髪を剪断するのに必要な部分にのみ刃を設ける。 (もっと読む)


【課題】髪の滑り止めが施されたカット鋏であり、鋏の閉じ操作にゴツゴツ感のない良好な閉じ感覚が得られ、自然な仕上がりが可能となり、スムーズな閉じそうさと確実な直線揃えが可能になるカット鋏を提供する。
【解決手段】刃が直線刃であるカット鋏であって、所定の髪の太さ以下の溝幅を有して前記直線刃上に形成される切込みの浅い略凹状の係止溝3’と、この係止溝3’に区切られた前記直線刃の部分刃と、が交互に設けられたことを特徴とした。 (もっと読む)


枢動可能に接続された第一(12)及び第二(14)の刃部材を有する鋏(10)、特に手術鋏であって、少なくとも一方の刃部材は、この刃部材に沿って少なくとも部分的に延びる拘束部材(46)と組み合わされ、拘束部材から離間し、切断行程中に刃部材の互いに対して遠ざかる相対的横方向移動を拘束するために切断時に他方の刃部材を少なくとも部分的に収容するスロット(56)を画定している鋏(10)。これにより、刃部同士を遠ざける方向に広げてしまうであろう切れにくいものや滑りやすいものの切断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 刃部が鋏む機能を有し、刃部を快速に更新でき、更新費用を節約できる刃部交換可能な手工具を提供する。
【解決手段】 相互に枢着する二つの柄部1を含み、各柄部1の前端は柄部1を枢着するための一つの枢着部13をそれぞれ有する。枢着部13から作動部11が延在し、各作動部11の枢着部13に近接して対向する内側には刃部2を取付けるための一つの収容溝111がそれぞれ設けられている。刃部2は、少なくとも一つの鋏み段21と、少なくとも一つの係止孔22とを有し、各係止孔22に応じて刃部2を係止するための係止素子23が設けられている。刃部2が少なくとも一つの鋏み段21を有することにより、刃部2の鋏み段21が磨耗によって鋏み機能がなくなるとき、鋏み段21を更新すると、刃部2は再び使用できるようになり、手工具の更新費用を低減できる。 (もっと読む)


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