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Fターム[3C068CC01]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 打込み駆動源 (629) | 流体圧利用 (370)

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【課題】ワイヤ型のコンタクトアームを使用した打ち込み工具において、コンタクトアームの線径や形状を変更しなくても変形を有効に抑制できるコンタクトアームの変形防止機構を提供する。
【解決手段】コンタクトアーム20は線材で形成されて略U字状の先端部20aを備えるともに、該先端部20aは略直角に曲げ加工されている。前記コンタクトアーム20が被打込材に押し付けられて摺動したときに、前記コンタクトアーム20の略U字状の先端部20aの内側に前記ノーズ部16の先端が入り込むように形成されている。前記ノーズ部16の先端には、前記コンタクトアーム20に加えられた負荷を受けるための受部22,23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機械重量・作業性・操作性を維持しつつ、落下時に重要部品が破損する可能性を低減できる打込み工具を提供する。
【解決手段】ファスナを被打込材へ向けて打込み案内するノーズ部13と、前記ノーズ部13に連続的にファスナを供給するためのマガジン20と、前記マガジン20から前記ノーズ部13と同じ方向に突出して設けられるマガジンフット21と、を備えた打ち込み工具10において、前記マガジンフット21に、落下時の衝撃を緩衝させるための衝撃緩衝構造Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 連結釘の連結帯残部2aの切断を容易に行なうことができ、連結帯残部2aの曲がり癖を矯正し、且つその切断時に連結釘の姿勢を正常に保つこと。
【解決手段】 ノーズ部5に隣接した排出口6に隣接して爪8を突設し、その爪先端8aの位置が連結帯の送り孔1の孔縁部にある。それとともに、排出された連結帯残部2aを爪8側に引き寄せたとき、その送り孔1が爪8に嵌入するようにする。 (もっと読む)


【課題】止具を好適に打込可能に保持すると共に、狙い打ちがしやすい打込機の提供。
【解決手段】止具を打撃するドライバブレードと、ドライバブレードを摺動可能に案内すると共に止具が供給されて射出される射出通路31aが形成されたノーズ部3と、ノーズ部3に設けられ止具の射出通路31aへの供給を案内するネイルガイド部4と、ネイルガイド部4に設けられ、ノーズ部3と共に射出通路31aを形成すると共に射出通路31aの射出方向と直交する断面を変化させるように移動可能に構成された案内部8と、案内部8が射出通路31aに対して移動する移動方向において、射出通路31aに対し案内部8を複数の位置に配置する配置手段34と、を有する打込機を提供する。 (もっと読む)


【課題】トリガ内部に複雑な構造を持たない動作モード切替え機構を有する打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、上死点に向かって突出する突出部323bを有するプッシュレバー320と、プッシュレバー320が下死点から上死点へ移動する際に突出部323bと当接する第1当接部251c及び第1当接部251cよりも下死点に向かって突出する第2当接部251dを有するプッシュレバープランジャ部250と、突出部323bに当接する当接部を、第1当接部251cまたは第2当接部251dに切り替える切替ノブ254とを備える。第1当接部251cが突出部323bに当接する場合、プッシュレバー320の押し当て操作後にトリガ210の引き操作をした場合のみ打ち込み可能であり、第2当接部251dが突出部323bに当接する場合、プッシュレバー320の押し当て操作とトリガ210の引き操作の順に関わらず打ち込み可能である。 (もっと読む)


【課題】トリガ内部に複雑な構造を持たない動作モード切替え機構を有する打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、上死点と下死点との間を移動可能なプッシュレバー320と、プッシュレバー320の移動方向と略同じ方向に移動可能な弁部材242と、弁部材242を押し上げてプッシュレバーバルブ240を開放するプッシュレバープランジャ部250と、弁部材242を押し上げる部材をプッシュレバープランジャ部250の剛性部材のプランジャ251または弾性体のスプリング253に切り替える切替ノブ254とを備える。切替ノブ254により、プランジャ251が弁部材242を押し上げる場合、プッシュレバー320の押し当て操作とトリガ210の引き操作の順に関わらず打ち込み可能であり、スプリング253が弁部材242を押し上げる場合、プッシュレバー320の押し当て操作後にトリガ210の引き操作をした場合のみ打ち込み可能である。 (もっと読む)


【課題】マガジンを容易に取り付けることが可能であり、かつ、マガジンを安定して固定できる打ち込み工具を提供する。
【解決手段】打ち出し用ノーズ部19に連続的に釘を供給するためのマガジン40を着脱可能に設けた打ち込み工具10であって、前記ノーズ部19に設けられて前記マガジン40を係止可能な係止部22と、前記マガジン40を前記係止部22の方向に押し付けて固定する固定手段と、を備え、前記固定手段は、外部操作可能な回動部材30と、前記マガジン40に係合可能な押付部材32と、を有し、前記押付部材32は、前記回動部材30が回動したときに弾性部材33を介して連動し、前記マガジン40を前記係止部22の方向に押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等の打ち込み工具において、射出口付近に打ち込み具の位置あるいは傾きを規制する規制部材を回動可能に配置して頭部の小さな細い釘であっても射出口の中央から真っ直ぐに打ち出されるようにしたものが提供されていたが、規制される方向が規制部材の回動方向に限定されるため位置若しくは傾きの規制が不十分で、一層打ち込み不良を低減する必要があった。本発明では、打ち込み具の位置若しくは傾きをより確実に規制して打ち込み不良を低減することを目的とする。
【解決手段】ドライバガイド4に回動支持した第1の規制部材10によって打ち込み具nの前後方向の傾きを規制するとともに、コンタクトレバー9に装着したノーズアダプタ30に円環形状の第2の規制部材20を設け、この第2の規制部材20によって打ち込み具nの位置若しくは傾きをその全周にわたって規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス収納容器に充填した高圧ガスを駆動源に用いながら長時間に亘って連続した打込作業を可能とする
【解決手段】 圧縮された高圧の炭酸ガスの圧力を利用して駆動される打撃工具1と、この打撃工具1に供給される炭酸ガスが充填されるガス収納容器2と、ガス収納容器2と打撃工具1とを連結する導管3によって構成された気化促進手段と、ガス収納容器2を、打撃工具1を操作する操作者の身体に装着するための身体装着用ベルト56などの身体装着具とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な打込み深さ調整手段を有する手持ち式締結工具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の手持ち式締結工具は、ピンガイド(10)を通して支持材内に締結具を打ち込むシャフト(3)を有するピストン(1)を推進するエンジン(4)を具備し、ピストンの推進終了時であって停止手段に対する当接による停止時におけるピンガイド(10)から外側へのピストンのシャフト(3)の打込み深さを調整する手段(11、15)を備える。ピンガイド(10)は移動可能に取り付けれ、打込み深さを調整する手段は、調整用節部(11)であって、該調整用節部(11)の回転作用によりピンガイド(10、19、20)に対して当接してピンガイドを前方に押すように構成された節部用シャフト(15)を備える調整用節部を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に釘の打込深さを調節することが可能な打込機を提供する。
【解決手段】打込機1は、ノーズ部300の射出方向端部に下降時の釘2と衝突して釘2の制動を行う制動部320を備える。また、制動部320は、その端部が射出通路311の中心軸に向かう方向にバネ323により付勢される制動部材321を備える。作業者は、被打込材3が柔らかい場合、ノブ325を操作することにより、制動部材321の端部が射出通路311内に進入するように位置させる。制動部材321の端部は、ドライバブレード130により押圧されて下降する釘2の釘頭と衝突し、バネ323の付勢力に抗って射出通路311の中心軸から離れる方向に移動する。従って、釘2の打込エネルギーが低下し、被打込材3へのめり込みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】誤装填や送りに不具合が生じた場合にはファスナーの打ち込み作動を確実に防止する。
【解決手段】連結ファスナーを送り爪26の往復動によって上記ノーズ部3の射出口4に送り出すファスナー送り機構とコンタクト手段とを備え、送り爪26を送り通路11の外側に退避回動可能に設けるとともに、コンタクト手段には送り爪26に係合可能な係合部43を設け、送り通路11内の連結ファスナーが送り爪26を押圧して外側に回動させた状態で、ノーズ部3を被打ち込み材に押し付けることにより移動したコンタクト手段の係合部43が、外側に回動した送り爪26に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】釘頭部の塗装剥げを防止することができる釘打ち機を提供すること。
【解決手段】釘打機本体は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニットが設けられ、ノーズユニットは、基部プレート11と、基部プレート11の前面に取り付けられるカバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50には射出路60が設けられている。基部プレート11には、多数の釘を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジンが取り付けられるようになっている。前記射出路60は、コンタクトアーム50を構成するガイドプレート51と当該ガイドプレート51の先端に取り付けられた下部プレート53によって構成されており、前記下部プレート53には、前記カバープレート30下端のガイド突起56と嵌合する嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】釘頭部の塗装剥げを防止することができる釘打ち機を提供すること。
【解決手段】釘打機本体2は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニットが設けられ、ノーズユニットは、基部プレート11と、基部プレート11の前面に取り付けられるカバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50には射出路60が設けられている。基部プレート11には、多数の釘を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジンが取り付けられるようになっている。前記射出路60は、コンタクトアーム50を構成するガイドプレート51と当該ガイドプレート51の先端に取り付けられた下部プレート53によって構成されており、前記下部プレート53には、前記カバープレート30下端のガイド突起55と嵌合する嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドライバ5とピストン6との取付強度を向上させ、コストも低く抑える。
【解決手段】打撃用シリンダ内にピストン6を摺動自在に嵌合し、このピストン6に設けられたドライバホルダ6bに板状ドライバ5を結合し、上記ピストン6を駆動して上記ドライバ5により釘を打ち出す釘打機において、ドライバ5の上部にピン取付穴22を貫通形成し、このピン取付穴22の周縁部には突縁部23を突出形成し、上記ドライバ5を上記ドライバホルダ6bに開口形成された嵌合溝18に嵌合させ、上記ドライバホルダ6bを横切るように形成されたピン穴19とドライバ5のピン取付穴22とに連続して挿通した固定ピン21によって上記ドライバホルダ6bにドライバ5を結合した。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けたときに上から下にほぼ均等に撓むようにすることで衝撃吸収効果と耐久性の向上を図ること。
【解決手段】全体が筒状で、内部には下方に広がる空間部Sを形成し、外周面の上部b1には全高の上端から中間部のb2やや上方位置まで外径が大きくなる順傾斜面23を形成し、中間部b2には最大外径を有する膨出部21を張出し形成するとともに、下部b3には外径が下方に向かって小さくなる逆傾斜面24を形成した。 (もっと読む)


【課題】打込機において、ピストンとドライバブレードの結合強度を確保し、製造コストを低減する。
【解決手段】
円筒状のシリンダと、該シリンダ内を往復動するピストンと、該ピストンに連結されたドライバブレードと、を備えた打込機において、該ドライバブレードを板状にし、該ピストンに該ドライバブレードを挿入する溝を設け、該ピストンと該ドライバブレードを、ナットで締め付けて結合した。 (もっと読む)


【課題】装飾用途の締結具の打込みに有用で、従来の締結具打込み工具における欠点を改良した締結具打込み工具を提供すること。
【解決手段】本発明の工具は、増分幅をもって調節可能な打込み深さ設定機構を有している。又、変位増幅遮断機構を有し、工具の作用に必要なリンク機構の動作を妨げることを可能にしている。引き金とハンドルは打込みブレードの軸に近接し、引き金は工具ハウジング中の燃料容器の仮想延長部分内に配設される。ハウジング部品を結合するリブと締結具の露出を防止する剛性底部とを含む締結具マガジンがノーズ部内へ延設される。接合要素は、工具前部に沿ってハウジング部品を結合する。又、工具を正確に位置調整するための照準器を有する。電池ホルダーには、各々で固定される作用位置と待機位置が有り、待機位置では工具の回路との接触が断たれ、工具を電気的に作用不能にする。 (もっと読む)


【課題】安定した打ち込み作業と平面部での作業を可能とする。
【解決手段】打撃機構が往復可能に収容された釘打機本体と、打撃機構の打撃により釘を被打込部材へ向けて案内する射出路を有したノーズ部と、被打込部材への釘の打ち込み位置を案内するための位置決めガイド機構50Aとを備えている。位置決めガイド機構50Aは、ノーズ部14の下端部から突出した第1の位置とノーズ部14の先端部と面一となる第2の位置との間を移動可能な移動部材56と、移動部材を移動範囲において摺動可能に保持する位置決めガイド本体52とを有する。平面部の打ち込み時には、移動部材56がノーズ部14の下端部と面一となる位置まで後退する。そのため、釘の打ち込み時に移動部材56が障害となり、打ち込み作業ができないという事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
ドライバブレードの強度を向上させ、射出路内の隙間を少なくして安定して連結釘を打ち込むことができる釘打機を提供する
【解決手段】
ドライバブレード18により打撃される釘を案内する固定射出路を形成するビットガイドと、固定射出路に連結された釘を給送するマガジンと、摺動可能で射出される釘の移動射出路を形成するコンタクトアームを有する釘打機において、ドライバブレード18は細長い平板状であって、長手方向断面において中心軸部の両側に凹溝41を有し、凹溝41の外側の周辺部に肉厚部43が形成され、凹溝41から肉厚部43にかけて徐々に肉厚が変化するように立ち上がり、ドライバブレード18の長手方向において、中心軸部先端付近にストレート部を形成した。凹溝41から肉厚部43にかけての肉厚の変化は、第1の肉厚部42と第2の肉厚部43により段差状に形成される。 (もっと読む)


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