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Fターム[3C100AA43]の内容

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Fターム[3C100AA43]に分類される特許

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【課題】過剰なコストの発生を抑制し、自社内の製造設備の稼働率の低下を防ぐことができる製造管理装置を提供する。
【解決手段】製造対象品の構成部品それぞれを製造する製造設備ごとの所定期間内での稼働時間を算出する。また、稼働時間の算出対象となった製造設備のうち、所定期間における最大稼働可能時間を超える稼働時間を算出した振分元の製造設備の製造する構成部品を、最大稼働可能時間を超えない稼働時間と算出された振分先の製造設備の製造する構成部品として振り分ける。そして、振り分け後に算出された稼働時間が、未だ最大稼働可能時間を超える製造設備の製造する構成部品を、外部製造業者に発注する構成部品と決定する。 (もっと読む)


【課題】タイムラインに基づくプランニングおよびスケジューリングの方法を提供する。
【解決手段】オンライン順方向状態空間プランニング24システムおよび方法は、一定の経過時間において、アクションをトークンの形式で、潜在的な最終案を表す部分的計画に加える。前記アクションの追加は、アクションの最終シーケンスが規定の目標を満たすまで繰り返され、前記プランニング24プロセス中、部分的計画における全てのアクション、および、前記アクションによって取り込まれたトークンは制約されて、一定の経過時間において生じる。 (もっと読む)


【課題】加工機の負荷を平準化し、顧客の要求する納期の順守や目標生産量の達成を実現する工程設計・生産計画装置を利用者に提供する。
【解決手段】本発明は、機械加工生産ラインにおいて、機械加工生産ライン全体の生産計画を作成するとともに、加工工程では、製品の加工工程を複数の加工機に分配し、工程単位の工程設計と生産計画を作成する。上記手段により、本発明の工程設計・生産計画システム、並びに工程設計・生産計画装置では、加工機の負荷を平準化し、顧客の要求する納期の順守や目標生産量の達成を実現する工程設計・生産計画を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】実際の作業と連携し、工程への要員割付の精度を高め、生産効率の向上及び費用低減が可能な要員管理システム等を提供する。
【解決手段】要員管理システムは、要員管理装置6と、要員管理装置6と接続される読取端末とを含み、製品についての作業を行う工程における要員の管理を行う。要員管理装置6は、要員管理情報と、工程情報とを用いて、工程の作業グループへの要員の割付処理を行う割付手段31と、読取端末からの製品の製品情報の受信に応じて求まる、工程において作業を行った製品の数および作業時間をもとに工程における要員の作業能率を算出する作業能率算出手段34と、要員の作業能率を用いて、将来の要員の作業能率を算出する能力予測手段36と、を具備し、読取端末は、割付手段31で割付処理された要員により作業される製品の製品情報を読み取り、読み取った製品の製品情報を要員管理装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】手間が少なくバラツキが無く、システム全体における動作修正を最適に設定可能とする作業動作最適化装置及び方法を提供する。
【解決手段】システムにおける各作業工程のタクトタイムを調べるタクトタイム推定部32と、システムにおいて発生したエラーの分析を行うエラー状態判断分析部31と、作業工程修正部35とを備え、作業工程修正部は、タクトタイム推定部及びエラー状態判断分析部から供給される情報に基づいて、システム全体のタクトタイム及びエラー発生頻度を最小にする作業工程に含まれる作業動作の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに含まれる複数の作業ステーションに対する作業配分の見直しを支援すること。
【解決手段】複数の作業ステーションを有し、生産対象物が前記複数の作業ステーションを順次通るように搬送されると共に、作業停止指示及び作業停止解除指示により前記生産対象物の搬送が停止及び開始される生産ラインの作業管理を支援するライン作業管理支援システムである。ライン作業管理支援システムは、複数の作業ステーションのそれぞれに対応して設けられ、指示が与えられた前記作業ステーションを特定可能な態様で、対応する前記作業ステーションに対する前記作業停止指示又は前記作業停止解除指示を出力する複数の作業停止状態出力部32と、作業停止状態出力部32からの出力に基づいて、複数の作業ステーションそれぞれに対して停止時間を対応づけた作業配分見直し用データ54cを生成する管理用データ生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な業種の生産ラインを対象にシミュレーションを実行する。
【解決手段】生産管理データ保持部42は、工程に投入する素材に関する投入素材データと工程から排出される素材に関する排出素材データとが記録された生産管理データを保持する。パラメータ保持部46は、各工程で使用される機械または各工程における作業の生産能力に関する情報を含む装備データを保持する。レイアウトシート保持部44は、各工程に対応するアイコンをシート上に配置することで工程間の位置関係が定義されたレイアウトシートを保持する。レイヤ保持部45は、複数の搬送設備について各工程間での素材の搬送ルートが定義されたレイヤを保持する。演算部54は、レイアウトシートとレイヤによって定義された生産ラインにおいて、生産管理データおよび装備データを参照して各工程における素材の処理時間および工程間の搬送時間を計算することで、製品の生産時間を演算する。 (もっと読む)


【課題】多台持ちの場合でも設備の稼働状況と作業者の作業状況を連合させて把握できるようにした生産改善支援システムを得る。
【解決手段】設備に搬入されたワークの有無を在荷センサ5により検出するとともに、設備ごとに設備への作業者の在場を在場センサ7により検出し、シーケンサ2は、これらの情報を設備の稼働情報及び作業者の在場情報として、サーバー8のデータベースに書き込み、サーバー8にLAN9により接続されたクライアント端末10は、サーバー8のデータベースに予め登録された作業者登録テーブルを用いて、設備と作業者とを関連付け、この関連付けられた設備の稼働情報及び作業者の在場情報を連合させてマンマシンチャートとして表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業者の介入を必要とすることなく、自動的に低コストで汎用性の高い生産ラインを構築および運用する。
【解決手段】各々が相互間におけるワークの受け渡し機構、および電源等のユーティリティの接続が共通に規格化され、単位工程に汎用化されたワーク処理ユニットを具備した複数の生産装置1が集積された生産装置用ストッカ13と、生産ラインLを構成する生産装置1が載置されるユーティリティ供給台11が配置された生産ラインLとの間に、リフター付き搬送台12が走行する生産装置搬送レール14を敷設し、クライアントコンピュータ21の制御によって、作業者の介入を必要とすることなく、生産ラインLにおける生産装置1の配置や入れ替えを自動的に行うことで、所望の工程(生産装置1)の組合せからなる生産ラインLの構築を可能にした。 (もっと読む)


【課題】工程編成を支援するための適切な情報を提示できる、工程編成支援システム及び工程編成支援プログラムを提供すること。
【解決手段】生産工程に含まれる複数の作業要素を1つ又は複数の作業要素毎に区画することにより複数の工程を編成するための支援を行う工程編成支援システム1であって、作業価値情報と作業時間情報と作業順序情報を格納する作業要素テーブル22と、単位生産時間情報と指定工程数情報を格納する基準範囲テーブル24と、工程編成の対象とすべき複数の作業要素を特定する作業要素特定部31と、複数の工程を編成する工程編成部32と、複数の工程に含まれる作業要素を工程の相互間で移動する工程平準化部33と、工程編成の対象とされなかった作業要素を、工程編成された各工程に対して又は作業要素が移動された各工程に対して付帯させる付帯作業編成部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一ライン混流生産と専用ライン生産の双方の利点を有する混流生産ラインを提供すること。
【解決手段】混流生産ライン1は、少なくとも2機種のワークに対する作業に共用される生産設備10と、機種別にワークに対する作業を行う作業者20の作業領域21と、生産設備と作業領域との間でワークを搬送する自走式搬送台車30とを備え、各機種のワークを混流生産するラインである。また、機種別に自走式搬送台車の走行路を設定することにより、生産設備および作業領域を含む機種別の専用ライン31が構成される。 (もっと読む)


【課題】生産設備間の作業工程における工程編成率を向上させることのできる生産ラインを提供すること。
【解決手段】生産ライン1は、ワークに対する作業に用いられる生産設備10と、ワークに対する作業を行う作業者20の作業領域21と、生産設備10と作業領域21との間でワークを搬送する自走式搬送台車30と、を備える。自走式搬送台車30が上流側から下流側へ走行する走行路31中に、下流側から上流側へ走行する走行路を設定することにより、生産設備および作業領域を含むラインが構成される。 (もっと読む)


【課題】混流生産において、より生産性を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】台車発進制御部22により、先行している第1機種を載せた無人台車12から前記第1機種のサイクルタイムTaが経過したときに発進させ、第2機種を載せた無人台車を、先行している第2機種を載せた無人台車から前記第2機種のサイクルタイムTbが経過したときに発進させる。
【効果】作業時間が短い機種は、短いサイクルタイムで搬送させ、作業時間が長い機種は、長いサイクルタイムで搬送させることができ、生産性を大いに高めることができる。 (もっと読む)


【課題】より効率的な組立作業を行って生産コストの低下を図る。
【解決手段】車体部品がセットされる治具台車1が移動可能な車体部品搬送経路3を設け、車体部品搬送経路3は、治具台車1に車体部品をセットする部品セット部21と、部品セット部21でセットした車体部品に対して溶接ロボット27,29により溶接作業を行う部品組付部23,25と、部品組付部23,25で溶接完了した車体部品を搬出する部品搬出部33,35,37と、をそれぞれ備える。同一車種の車体部品を連続して生産する際には、部品搬出部33,35,37で車体部品を搬出した後の空の治具台車1を、治具台車格納部17に格納せずに、バイパス部45を通して部品セット部21側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して複数台の機械装置で複数の工程を順次遂行するワークの生産ラインにおいて、生産ラインのラインタクトを短縮化し、工程の待ち時間の発生を回避する。
【解決手段】ワークに対して複数台の機械装置11,21,31,41,51で第1〜第5工程を順次遂行するワークの生産ラインにおいて、第1〜第5工程が、サイクルタイムが最も短い第4、第5工程と、この最短の第4、第5工程のサイクルタイムのほぼ整数倍のサイクルタイムを有するその他の第1〜第3工程とでなり、その他の第1〜第3工程のそれぞれにおいて、該第1〜第3工程を遂行する機械装置11,21,31の台数が、最短の第4、第5工程を遂行する機械装置41,51の台数の前記整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】製品の生産品種の変更や生産数量の変動に容易に対応するとともに、多品種の生産システムにおいて生産ラインの生産効率を高める。
【解決手段】各々が、外形やワーク搬送の受け渡し機構等が共通化された正方形断面の筐体を有する生産ライン構成装置10からなる加工装置101、洗浄装置102、組立装置103、計測・検査装置104の側面を相互に接続して、生産ライン構成装置10の台数や配置位置が異なる多様な生産方式110や生産方式120を構築可能とし、たとえば、製品のライフサイクルに応じた、多様な能力や規模の生産システム100の構築を可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数の並行した生産ラインを備え、複数機種のワークの生産処理を行う前工程と、後工程とで構成さる生産工程において、前工程の変化に対応して、効率よく後工程の生産処理が可能な生産ライン効率化システムを提供する。
【解決手段】前工程2と、後工程3とで構成され、複数機種のワークの生産処理を同時に並行して行う生産工程であり、前工程2、及び、後工程3の双方共に、複数の生産ライン20,30を備えており、前工程2における機種のワークの生産処理を担当する生産ライン数が、時間の経過につれて変更され得る生産工程における、後工程3に対する生産ライン効率化システムを、演算手段1a、仕掛増減傾向予測手段1b、切替機種選択手段1c、及び、生産ライン変更指令手段1dで構成する。 (もっと読む)


【課題】パス追加に伴う手間を削減した工程計画立案装置を提供すること。
【解決手段】装置群別工程フロー作成部8は、製品別工程フロー7に含まれる各工程において処理を行なう装置が所属する装置群に基づいて装置群別工程フロー9を作成する。装置グループ別工程フロー作成部14は、装置群別工程フロー9に含まれる各工程において処理を行なう装置が所属する装置グループに基づいて装置グループ別工程フロー15を作成する。装置別稼働率算出部20は、装置グループ別工程フロー15の装置グループに所属する装置の装置別稼働率21を算出する。パス追加部22は、装置別稼働率21に基づいて、装置グループ別工程フロー15に含まれる各工程において処理を行なわせる装置を示すパスを追加する。したがって、パス追加に伴う手間を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属ワークに焼入れと焼戻しとを行うための熱処理において、効率的な処理を実現する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、金属ワークに熱処理を行うための熱処理システムを提供する。この熱処理システムは、焼入れを行うN台(Nは1以上の整数)の焼入れ炉と、相互に相違する温度で焼戻しを行う作動モードを有する複数台の焼戻し炉を含むM台(MはNより大きな整数)の焼戻し炉と、N台の焼入れ炉からM台の焼戻し炉に金属ワークを移送する移送部と、を備える。移送部は、N台の焼入れ炉の各々から相互に焼戻し温度が相違する複数台の焼戻し炉に選択的に金属ワークを移送する作動モードを有する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインでのプロセスが完了したことを保証するために生産ラインプロセス制御システム(PCS)を生産ライン機械コントローラと統合するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】生産ライン上で完了したプロセスに関するデータを記録するために生産ラインプロセス制御システム(PCS)を生産ライン機械コントローラと統合するためのシステムおよび方法である。PCSは、各々の部品に対し完了したプロセスに関するデータをラインコントローラから受け取る。プロセス順序データを含むプロセスデータは、PCSによって保存され、ある特定の部品が機械加工のために受け入れられるべきか、または別様に取り扱われるべきかをラインコントローラに命令するために使用される。PCSは、履歴データを記録するプラント品質・追跡システムと統合している。 (もっと読む)


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