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Fターム[3D004BA05]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 車両の種類 (1,079) | 特殊車両 (192) | 農用トラクタ (68)

Fターム[3D004BA05]に分類される特許

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【課題】 ボンネットを所定の開放位置で保持するにあたり、ボンネット開放保持機構における部品点数の削減やロッド形状の簡素化により、コストダウンを図る。
【解決手段】 エンジンルーム1の上方を覆う開閉自在なボンネット4と、該ボンネット4側に回動自在に設けられるロッド7と、エンジンルーム1側に設けられるガイドプレート8とを備え、該ガイドプレート8に形成される長孔状のガイド孔8aでロッド先端部7bを摺動案内すると共に、ガイド孔8aの係止溝8bでロッド先端部7bを係止することにより、ボンネット4を所定の開放位置で保持するトラクタにおいて、ガイドプレート8には、ロッド7の側面との接触により、ロッド7とガイドプレート8との間に所定の間隔を確保する曲げ部8cが一体形成される。 (もっと読む)


【課題】掛止めレバーを2回に分けて回転操作しなければウィング体を解錠できないスナッチロック装置を提供する。
【解決手段】ケースの先端部分にロック板と掛止めレバーが受溝の各側に枢着され、ケースの基端部分にストッパーカムが枢着される。1回目の掛止めレバー操作終了時、受金具がロック板の錠止用凹部に係合した状態でケースの受溝内を先端開口に向けて移動しているとともに、ロック板の留止突起が掛止めレバーの係止突起と制止突起間の谷部に係合し、掛止めレバーの停止突起がストッパーカムのカム突起の基端側辺に当接し、
2回目の掛止めレバー操作終了時、受金具がロック板の受動突子に押されて錠止用凹部から脱出しているとともに、留止突起が係止突起よりも先端側に偏位した位置において掛止めレバーの側面部に当接し、停止突起がカム突起の基端側辺に当接する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットの開閉操作を容易に行えるようにしながら、エンジンボンネットを開いた状態では、エンジンやその周辺機器に対するメンテナンスを、作業空間が大きく確保された車体前方側から行えるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット49を、車体前部の原動部48を上方から覆う閉じ位置と、原動部48から上方に離間する開き位置とにわたって、その後部の左右向きの第1軸心P1周りに開閉揺動可能に装備し、前部カバー46を、その上端部の左右向きの第2軸心P2周りに前後揺動可能に、エンジンボンネット49の前部に連結装備し、車体下部の所定位置に、前部カバー46の下部46cとの係合でエンジンボンネット49を閉じ位置に保持する第1保持部Aを設け、車体上部の所定位置に、前部カバー46の下部46cとの係合でエンジンボンネット49を開き位置に保持する第2保持部Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタや芝刈機等、エンジンの側方を覆うサイドカバーの加工方法を工夫し、部品点数と製作工数を減らして、安価な装置を実現する。
【解決手段】 本発明のトラクタのサイドカバー10は、第一工程で平板の要所に数個の吸気孔11,11…を打ち抜き、第二工程でその平板の吸気孔11,11…に対応する部分を金型の凸部に位置させて、他の部分をプレス加工により押出し成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ブーム先端の作業具装着体で地上に置いたバケットを容易に装着できるようにする。
【解決手段】 ボンネット2の左右側方でマスト3の上端から前方へブーム4を突出し、このブーム4の先端に作業具5を背面から装着する作業具装着体6を枢支し、この作業具装着体6を作業具シリンダ8を介してダンプ・掬い可能にする。前記作業具5を地上に置いて作業具装着体6で装着する際に運転席11のオペレータ12が作業具装着体6の上端部6aを見る下向き視線13に対して、前記ボンネット2の上面形状を略沿わせるべく、後上部2aから前上部2bへ次第に下向き傾斜しかつ前上部2bで前記下向き視線13に近接して位置する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの高さを極力低くした場合にフロントガードがオペレータの視界の妨げにならないようにする。
【解決手段】前記ボンネット2上面が後部から前部に次第に下向き傾斜しており、前記ガード部16Aの上部の形状を、その左右方向中央の前縁が運転席11のオペレータ12がボンネット2の上面前部を見る下向き視線13の近傍に位置する形状に形成している。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内の熱風を効果的に排出する放熱効果が高い農作業機のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1の前部に設けられた前低後高状に傾斜したボンネット6の後方側部23に上向きに開口する放熱孔28を設けた。そして放熱孔28を周囲の立上部29により囲繞した。またボンネット6の側方から後方に至り設けられるエンジン4の収納用に前方が開口した凹部16を備えた外装パネル13側に、凹部16へのボンネット6の挿入時に、ボンネット6の前部内面に設けた突起部33が挿入される挿入孔31を設け、ボンネット6を、上記凹部16に前方から挿入し、突起部33を挿入孔31に挿入するとともに、後方上部を操作パネル13側に上方から固定して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 プレート部材を取り付けた物品を廃棄する時、容積を減らすべく固定部と分離するには、前記ボルト等を1つずつ取り外す手間を要した。またプレート部材がプラスチックで構成され、固定部材が金属等で構成されている場合には、廃棄時の分別が煩わしくリサイクルが行い難いという課題があった。反面、前記プレート部材は組付け時に所定の強度を保つことが要求される。
【解決手段】 プレート部材(1a)の裏面には、ボルト(4)の取付穴間を一直線状に接続する溝部(3)を形成した。またこの溝部(3)は、断面を三角形状に形成し、更に前記取付穴(2)との間に所定長さの溝欠損部(3b)を形成し通常使用時の強度を保持する構成とした。 (もっと読む)


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