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Fターム[3D004BA05]の内容

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Fターム[3D004BA05]に分類される特許

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【課題】ボンネットフード及び左右サイドカバーは、それぞれ別部材に係止、取付けられるので、ボンネットフードの下端と左右サイドカバーの上端との整合が面倒であった。
【解決手段】固定部材である左右のラジエータサポート枠20に1個の取付けプレート21が取付けられる。該取付けプレート21にキャッチ25が取付けられ、ボンネットフードが閉じ状態に係止される。上記取付けプレート21の左右にブラケット30が取付けられ、左右両端のサイドカバー10の前方上部がこれらブラケット30に組付けられる。ボンネットフードの下端及び左右サイドカバーの上端が同じ取付けプレート21を基準として位置決めされて整合する。 (もっと読む)


【課題】ボンネット開閉時の安全確保や、ボンネットに内設するハーネスの安定設置および損傷防止をし得るボンネットの形状にすることで、安全性および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】下部ボンネット5bに上部ボンネット5aを組付けてなり、エンジン6(原動機)を内設するとともに、ボンネット5に取付けたライト14に電流を供給するハーネス27を内装したボンネット5を備え、下部ボンネット5bは、この下部ボンネット5bの底部に把持部21,21´を備える。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内部の熱の外方へ放出を有効に行いつつ、前記ボンネットの内部から外部への音の漏れだしを防止又は低減する。
【解決手段】エンジンと対向するように配置されたキャビンの遮閉プレートに、ボンネットの後端エッジとの間に前記ボンネットの内部空間を外方へ開放する通路が確保される範囲内で前方へ延在した複数のリブを設ける。前記複数のリブは、それぞれが前記遮閉プレートの外周に沿った状態で前記遮閉プレートの中央から外周エッジ側へ順に配設される。前記複数のリブのうちの一のリブと該一のリブの外周側に位置する他のリブとによって前方へ開く凹部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 支持機構の先端側を取り付ける先端取付部をボンネットに組み付ける構造を簡単化することができて支持機構先端側の取付構造を軽量でかつ製造コストも安上がりになるようにする。
【解決手段】 走行車体に搭載機器を覆う樹脂製のボンネットが設けられ、ボンネットの内側にボンネットを走行車体側に対して開閉自在に支持する支持機構が設けられ、この支持機構が走行車体に支持された走行車両のボンネット支持構造において、
前記ボンネットの天板部に支持機構の先端側を取り付ける先端取付部が天板部の下面から下方突出状に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】コスト低廉化を図りつつボンネットの振動に起因する騒音を可及的に防止する。
【解決手段】車輌フレームに直接又は間接的に支持されたエンジンと、エンジンの後方に位置するように車輌フレームに直接又は間接的に支持されたキャビンであって、エンジンと対向するように配置された遮閉プレートを有するキャビンと、エンジンを覆う閉塞位置及びエンジンの上方を開放する開放位置をとり得るように後上端部が車輌幅方向に沿った回動軸回り回動可能に支持されたボンネットとを備えた作業車輌に適用されるボンネット支持構造であって、遮閉プレートの前面側に防振部材を介して支持された支持部材を備え、回動軸は支持部材に直接又は間接的に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットと左右のサイドカバーに対するフロントグリルの前後または左右位置の調整を、該フロントグリルを取り外すことなくスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】シャーシーフレーム11から立設した支柱28にフロントグリル21の上部を固定する係止金具31を、前記支柱28の上部に前後または左右位置調整自在に螺着する装着プレート35に対して、前後または左右位置調整自在に螺着することによって、ボンネット6と左右のサイドカバー19の縁端に対する相対的なフロントグリル21の縁端位置の調整を、該フロントグリル21を取り外すことなく行なえるようにした。 (もっと読む)


【課題】車体や装置の損傷防止および原動機部の性能維持による作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】左右車体フレーム4上に載置したエンジン6と、このエンジン6の上部に配設した排気マフラー23と、この排気マフラー23に一端部を接続するとともに、他端部を一方の車体フレーム4の車体幅方向外側部に固定した筒状の排気パイプ26とを備え、この車体フレーム4は、一方の車体フレーム4近傍位置で屈曲させた排気パイプ26の屈曲部26bを、一方の車体フレーム4の外側部に保持させ、かつ排気パイプの向きを保持させるための保持部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ周囲の熱風遮断性を実現するためのシール部材の耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、支持ブラケットと、第1突出部60aと、ボンネット20と、第2突出部62aと、弾性シール部材73と、を備えている。支持ブラケットは、ラジエータを支持するためにラジエータの左右に取り付けられる。第1突出部60aは、支持ブラケットから機体左右方向に突出する。ボンネット20は、少なくともラジエータの左右の一部を覆うことが可能である。前記第2突出部62aは、ボンネット20の内側に突出し、当該ボンネット20を閉鎖した際に、第1突出部60aに機体前後方向で対面するようにボンネット20に設けられる。第2突出部62aに弾性シール部材73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】吸気管及び排気サイレンサを含むエンジンユニット及びエンジンユニットを覆うボンネットを車輌幅方向に関し小型化させつつ、運転者の前方視界性を向上させ得るボンネット構造を提供する。
【解決手段】吸気管10及び排気サイレンサ15は、エンジン3の上方において車輌幅方向一方側及び他方側に振り分け配置されている。吸気管10は、シュラウド8の上方においてシュラウド8を挟んで車輌前後方向に延びている。ボンネット5の上面は、吸気管10及び排気サイレンサ15とそれぞれ対向する車輌幅方向一方側領域5R及び車輌幅方向他方側領域5Lにおいては車輌幅方向中央が最も上方に位置するような基準湾曲形状BCに沿っており、車輌幅方向中央領域5Cにおいては前記基準湾曲形状BCより下方へ凹まされている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとシュラウドとの間の隙間をシールする為に前記ボンネットに装着される弾性シール部材の過磨耗や前記ボンネットからの脱離を有効に防止する。
【解決手段】ボンネット5の内周面から内方へ延在するボンネット側フランジ52が、ボンネット5の閉位置を基準として、シュラウド本体81の両側面から外方へ延在するシュラウド側フランジ82より車輌前後方向に関しボンネット5の回動軸51とは反対側の第1方向側に位置している。ボンネット5が回動軸51回りに開位置から閉位置へ回動される際に、ボンネット側フランジ52に装着される第1弾性シール部材53は、シュラウド側フランジ82の第1方向側を向く前後方向当接面82aに第1方向X1の側から当接される。 (もっと読む)


【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】従来のトラクタは、エンジンを装備したエンジンルームのボンネットを開放した状態でもエンジンを始動でき、駆動中の場合には継続して運転が可能であったから整備時の安全性に欠ける課題があった。
【解決手段】エンジンは、エンジンルームの上側を覆っているフードが開放された状態にあるときには駆動できないように構成すると共に、エンジンが駆動状態のときにフードが開放されると、エンジンの駆動が停止状態となるように構成したことを特徴とする。また、エンジンルームは、上側に位置するフードを開放すると、左右のサイドカバーの取り外しが可能となり、更に運転席側のリヤカバーは、サイドカバーを、エンジンルームから取り外したときにのみ取り外しが可能となるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開き支持具の取付対象としてボンネット後端を選択して、開き支持具を取り付けるブラケットを固定した後に、バフ研磨等を必要とせず、作業能率を向上させることのできる作業機のボンネット取付構造を提供する。
【解決手段】ボンネット44の後端に、ボンネット44の内部空間に向けて内向きに折り曲げ形成された折り曲げ縁部44Aを形成する。ボンネット44後端の内面に取付用ステー15を配置してその取付用ステー15を折り曲げ縁部44Aに固着する。取付用ステー15に、ボンネット44を機体に開閉自在に支持するボンネット開閉用ブラケット16と、ボンネット44の開状態を維持する開き支持具18を取り付ける開き支持具用ブラケット17とを取付ける。開き支持具用ブラケット17をボンネット44の前方側に延出して、その延出端部に開き支持具18を取付てある。 (もっと読む)


【課題】ボンネット外側向きに突の湾曲コーナー部を有したボンネットにおける湾曲コーナー部に設けた貫通孔を備えた作業車用ボンネットにおいて、貫通孔をボンネットの内面側から精度よく閉じることができるものでありながら、蓋体の構造面および取り付け面から構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】貫通孔29を閉じるよう湾曲コーナー部22の内面側に当て付ける弾性蓋板50を備えてある。弾性蓋板50の湾曲コーナー部22の湾曲に沿った方向Xでの一端部を止着する取り付け座30をボンネット20の内面側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボンネットをエンジン側に簡単に取付けられる歩行型作業機におけるボンネットの取付け構造を提供することにある。
【解決手段】機体前部に搭載したエンジン4の上方に、上下に揺動開閉自在なボンネット10を配設するとともに、基端部22と、基端部22から延設されて互いに近接する方向、又は離間する方向に付勢された一対の遊端部24とからなる接続部材19を備え、ボンネット側とエンジン側のいずれか一方に被係合部16を設けて、他方に枢軸部21を設け、接続部材19の基端部22を枢軸部21に嵌合させるとともに遊端部24を被係合部16に係合させることにより、ボンネット10を接続部材19を介してエンジン側に回動自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】紐体と巻取手段とを用いた簡単な構成で、作業者がボンネットを容易に閉じることが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、前記エンジン2を覆うボンネット6とを備え、前記ボンネット6が開閉支点軸63回りに回動可能に構成された作業車両1において、前記ボンネット6を閉塞するときに把持部となる紐体80が設けられ、前記紐体80は、一端側が前記ボンネット6に他端側が当該紐体を巻き取る巻取手段82にそれぞれ連結され、前記巻取手段82は前記走行機体2側に設けられ、前記紐体80が、前記ボンネット6の開放動作によって前記巻取手段82から引き出され、前記ボンネット6の閉塞動作によって前記巻取手段82に巻き取られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットをコンパクトに収納しながら大きく開放することを課題とする。
【解決手段】作業車両のフレームにはボンネットの前側端部を左右方向の軸により軸支して他端側を上下回動自在に支持する。ボンネット下方の機体フレームとボンネット裏面との間を、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクにより屈折自在に左右方向の軸で軸支連結し、機体リンクの機体フレームへの軸支点よりもボンネットリンクのボンネットへの軸支点をボンネットの前側寄りに配置する。ボンネットの裏面一端側とボンネットリンクの中間部との間をダンパーにより連結し、ボンネットの開放姿勢では、ダンパーによりボンネットリンクを押し上げて、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクを直線状に伸長させ、また、ボンネットの閉鎖姿勢では、ダンパーによりボンネットリンクを押し下げて、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクを折り畳むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上昇開き姿勢と下降閉じ姿勢とに揺動昇降自在なボンネットを上昇開き姿勢に安定的に支持し、かつボンネットの取り外し操作を簡単にする。
【解決手段】ボンネット11を枢支ピン23によって上昇開き姿勢と下降閉じ姿勢とに揺動昇降自在に枢支する。枢支ピン孔21に、ボンネットが上昇開き姿勢よりも下降した状態で枢支ピンが係脱する開口25を設けてある。ボンネットに設けた支持ピン31と、ボンネット支持体22に設けた支持ピン孔32と、支持ピン孔に支持ピンが係脱するよう設けた開口33とを備えたボンネット支持手段30を設けてある。ボンネットが上昇開き姿勢に上昇するに伴って支持ピンが支持ピン孔に係入してボンネット支持手段がボンネットを上昇開き姿勢で支持するよう作用状態に切り換わる。ボンネットが上昇開き姿勢から下降するに伴って支持ピンが支持ピン孔から離脱してボンネット支持手段が作用解除状態に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】操縦席の前方にエンジンルームを設けている乗用型作業車両において、ボンネットの取付け強度のアップと位置調節の容易性向上とを図る。
【手段】エンジンルーム5と操縦席7とは鋼板製の隔壁28で仕切られている。操縦席7にはダッシュボードフレーム40が配置されて、このダッシュボードフレーム40に、メータ類が取り付くダッシュボード32を固定している。ダッシュボードフレーム40にはボンネットフレーム41が固定されており、ボンネットフレーム41の前端部にボンネット21が回動可能に取付けられている。ボンネットフレーム41は隔壁28にボルト63で固定されている。隔壁28の背面には補強フレーム52が固定されており、補強フレーム52に隔壁28を介してサイドブラケット54がボルトで固定されている。サイドブラケット54にサイドカバー20の後部が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 原動部20の車体横側に脱着自在に位置する下部エンジンボンネット21aと、下部エンジンボンネット21aの上方を開閉する揺動開閉自在な上部エンジンボンネット21cとが装備されたエンジンボンネット21を備えている。エンジンボンネット21の内部に設けた燃料タンク22を備えている。燃料供給タンク55の載置に使用する載置部材30を、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに切換え自在に下部エンジンボンネット21aに支持させてある。 (もっと読む)


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