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Fターム[3D004BA05]の内容

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Fターム[3D004BA05]に分類される特許

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【課題】トラクタに配置する際の制約が少なく、見栄えの良い容器補助台を実現する。
【解決手段】ボンネット部Bの後部に燃料タンク4を内装して、燃料タンク4へ燃料を補給する給入口16aをボンネット部Bに備えてあるトラクタにおいて、燃料タンク4へ補給する燃料を入れた容器Tを載せる容器補助台30を備え、容器補助台30を、容器Tを載置する載置姿勢とボンネット部Bの側面に沿った格納姿勢とに姿勢変更自在に構成するとともに、格納姿勢での容器補助台30の容器載せ面30aが機体内方側に向くように容器補助台30を構成する。 (もっと読む)


【課題】 横ボンネットや前ボンネットの製作や組み付け誤差が発生しても、前ボンネットと横ボンネットとの相対位置や相対姿勢に設計のものとの大きな変化が発生しにくいトラクタのエンジンボンネットを提供する。
【解決手段】 左右一対の横ボンネット21,21と、左右一対の横ボンネット21,21の前方に位置する前ボンネット22と、左右一対の横ボンネット21,21の上方に開閉自在に位置する上ボンネットとを備えている。前ボンネット22と各横ボンネット21とにわたり、前ボンネット22と横ボンネット21の一方に設けた係止部91と他方に設けた係合部92とによって前ボンネット22と横ボンネット21とを連結する連結手段90を設けてある。前ボンネット22の横ボンネット21に対する寄せ操作によって係止部91と係合部92とが係合する。前ボンネット22の横ボンネット21に対する離間操作によって係止部91と係合部92とが離脱する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットが不必要に大きくなることに起因した不都合の発生を防止する。
【解決手段】 エンジン3を覆うボンネット25に膨出部25Cを設け、この膨出部25Cの内部にエンジン3の周辺機器Aを配備してある。 (もっと読む)


【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


【課題】ボンネットロック機構に対してボンネットフックの位置ずれを防止できる作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジン5と、エンジンを覆うボンネット14とを備え、ボンネットは開閉可能な上部ボンネット14a及び前部ボンネット14cを有し、走行機体にボンネット開閉支点軸を介して上部ボンネットの後端側を連結し、上部ボンネットの前端側にボンネット前部フレーム53を介して前部ボンネットを配置し、走行機体に設けたボンネットロック機構に、ボンネット前部フレームの下端側に設けたボンネットフックを係脱可能に係止するように構成してなる作業車両において、ボンネット前部フレームを上下動可能に係止するためのガイド体74を、走行機体に配置し、ボンネット前部フレームとガイド体との案内によってボンネットロック機構にボンネットフックが係止されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席51を、自走機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21及び運転座席51がエンジン28よりも自走機体後方側に位置してエンジン28を開放した開き状態とに切り換わるよう構成してある。運転部開放軸芯Xは、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】ボンネットサポートによるボンネットの支持及びサポートによるパワステコントローラの固定を強固になすことにより、パワステコントローラが発生する異音を低減すると共に、ボンネットの支持も強化し得るようにする。
【解決手段】ボンネット内のボンネットサポート前方にエンジンが配置され、ボンネット内のエンジン上方にパワステコントローラが設けられ、パワステコントローラから後方のステアリングハンドル側に動力を取り出すようにしたトラクタにおいて、
前端側がエンジンに固定された前サポートと、後端側がエンジンに固定された後サポートとが設けられ、前サポートの後端部と後サポートの前端部とが互いに連結固定され、前サポートと後サポートとの連結部分に、パワステコントローラが取り付けられ、後サポートの中途部とボンネットサポートとを連結する連結部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットカバーの開放時に点検保守のための作業空間を広く確保して作業性の向上を図ることができる移動車輌におけるボンネット構造を提供する。
【解決手段】 ボンネットカバー2を、機体フレーム3の左右幅と略同幅に形成された上下開閉自在な合成樹脂製の開放カバー部2aと、運転席9の前面に近接する当該開放カバー部2aの後域2´aで内方に向けて対向状に絞り込まれ、かつ機体フレーム3上に着脱自在に固定された鉄板製の一対の左右側面カバー部2b、2cで構成した。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、エンジンボンネットで覆われたエンジンルーム内にラジエータを前側に備えた水冷式のエンジンを収容配置した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、特別な補強部材を用いることなくエンジンボンネットの剛性を高めることができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット9に前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Bとを備え、後方ボンネット部分9Rの左右側面を後方狭まりに傾斜させるとともに、前方ボンネット部分9Fの左右側面を後方ボンネット部分9Rの左右側面よりも緩い後方狭まり、あるいは、前後方向に略平行に形成し、前方ボンネット部分9Fに除塵構造の吸気口45,47を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 側壁の下端縁が機体フレーム側と対向するボンネットの開度を調節することができる作業車両のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 エンジンの前方と上方及び側方を覆い、下方及び後方が開口し、縦断面形状がゲート状をなすように樹脂により成形され、エンジンの側方側を覆う側壁8における下端縁が、機体フレーム1a側に対向するボンネット3内に、上記側壁8の下縁後方側の開度を調節する調節手段を設け、ボンネット3内における後方の上方位置のフレーム11とボンネット3の側壁8との間に、側壁8の後方側を内側に湾曲させてセットする補強部材26を設け、補強部材26を調節手段とした。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュボードとボンネットをコンパクトに形成すること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材に背面視門型に形成したボンネット支持部材を設け、同ボンネット支持部材にボンネットを開閉自在に支持させた。従って、これらダッシュボードとボンネットを各支持部材により確実に支持させることができると共に、各支持部材をコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットフードの脱着作業の容易化を図りつつ、走行時のボンネットフードの振動を低減させ得るボンネット構造を提供する。
【解決手段】 フレーム側ユニットに設けられた上方へ開く係入凹部に、フード側ユニットにおける枢支軸を係入させると共に、フレーム側ユニットにおけるリンク部材が、ボンネットフード閉状態においては枢支軸の係入凹部からの脱離を防止し、且つ、ボンネットフード開状態においては枢支軸の係入凹部からの脱離及び係入凹部への係入を許容するように基準軸線回り回動可能とされている。該リンク部材は付勢部材によって基準軸線回りに付勢されている。該付勢部材は、リンク部材が付勢方向切替位置よりも閉方向に回動されている際には該リンク部材を閉方向へ付勢し、且つ、該リンク部材が付勢方向切替位置よりも開方向に回動されている際には該リンク部材を開方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内のヒートバランスを良好に確保すること。
【解決手段】 エンジンの前方に、外気吸引ファンを具備するラジエータを配置し、これらをボンネットにより被覆すると共に、同ボンネットに設けたフロントグリル部を通して外気を上記外気吸引ファンにより吸引してラジエータを冷却するようにしたトラクタにおいて、ボンネットの側壁部にラジエータ冷却風排出口部を設けると共に、同ラジエータ冷却風排出口部は後方へ向けて開口させた。 (もっと読む)


【課題】 横エンジンボンネット、前エンジンボンネットを脱着自在に備え、上エンジンボンネットを上下揺動開閉自在に備えた作業車において、横エンジンボンネット及び前エンジンボンネットを強固に取付けることができながら、軽く脱着できるようにする。
【解決手段】 前エンジンボンネット12の上端側を、係合突起82と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する前ボンネット上用係合手段80を設け、横エンジンボンネット11の前端側上部を、係合突起62と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する横ボンネット前上用係合手段60を設けてある。上エンジンボンネット13の下降閉じ状態において、係合突起82と係合凹部を係合操作し、係合突起62と係合凹部を係合操作する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、ボンネットの回動基端側における左右端部の剛性を補強して、開閉時のたわみや機体走行時の振動、騒音の発生を抑制することができるボンネットの開閉支持機構を提供する。
【解決手段】エンジンルーム6の上方、前方、左右両側方を覆うボンネット7であって、該ボンネット7の後上部の左右中央に回動支点を設け、前下部にロック部を設けたボンネット7を具備する作業車両において、ボンネットの後部裏面7Aの両側部に取り付けられる補強部材20と、本機側の両側に固定され、平面視U字状の係止部35Cを有する係合部材35とを、ボンネット7を閉蓋するときに、係合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジン8を収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータ7への冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備した草刈機において、清掃作業やメンテナンス作業を容易に行えるようにするとともに、エンジンボンネットの振動変形を抑制することができるようにする。
【解決手段】 天板部9aと左右の側板部9bを一連に備えたエンジンボンネット9を後部支点pを中心に上下揺動可能に支持するとともに、このエンジンボンネット9の前端に除塵網33を連結して、除塵網33をエンジンボンネット9と一体に揺動開閉可能に構成し、エンジンルームの前壁部となる隔壁37をラジエータの周囲に配備し、エンジンボンネット9における天板部9aと側板部9bの前端内面を隔壁37の外周縁で受止め圧接支持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットが不用意に閉じないように注意することなくメンテナンス作業に専念できるようにする。
【解決手段】 支点b周りに上下に揺動開閉自在なエンジンボンネット26とエンジンルームR内の固定部位に亘ってガススプリング36を架設し、エンジンボンネット26をガススプリング36の付勢伸長力によって開放姿勢に保持可能に構成するとともに、閉じ姿勢のエンジンボンネット26の遊端側を係止ロック機構40で係止保持可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを逐一開放させることなくプレクリーナのメンテナンスの要否を簡単に確認すること。
【解決手段】 プレクリーナを通して浄化した外気を、エアクリーナを通してさらに浄化した後にエンジンに供給するようにしたトラクタにおいて、エンジンの前方にラジエータを配置し、同ラジエータの前方にプレクリーナを配置して、これらをボンネットにより被覆すると共に、プレクリーナは、少なくとも集塵・貯留部内を外部から透視可能となす一方、ボンネットに視認部を設けて、同視認部を通して上記集塵・貯留部内を視認可能となした。 (もっと読む)


【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方のフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリングハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付ける。第1姿勢Iから第3姿勢III に移行するに従って、補助カバー体26の外面と上コラム46の軸線との夾角(相対角度)が小さくなるので、補助カバー体26にオペレータの手が届き易い。
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【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


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