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Fターム[3D004CA32]の内容

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Fターム[3D004CA32]に分類される特許

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【課題】 小さな力で開閉可能にすると共に摩擦抵抗の小さい開閉機構を提供することを課題としている。
【構成】 ガイドレールを有するガイド部材を収納ハウジング又はカバー体に固設すると共に、ステーの1端部をカバー体又は収納ハウジングに回動自在に設けると共に,該ステーの他端部を前記ガイドレールに摺動自在に嵌合させて設け、該カバー体を完全に開いた状態から閉じ状態に移行する際の移行開始時におけるガイドレールの形状を前記ステーの1端部と反対側方向に反った湾曲曲線又は折れ線形状に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車等車両の車体に対してヒンジ結合により回動開閉可能に取り付けられたエンジンフード等の開閉体を開位置状態に保持するために必要な作業を簡便化する。
【解決手段】車体パネルPに対してヒンジ結合されたエンジンフードFを開位置状態に保持するための位置保持機構である。ヒンジ結合を構成する車体側部材Hpに一体的に配設され係合凹部11を有する第1係合部材10と、フード側部材Hfに配設され係合凹部11と係合可能な係合凸部21を有する第2係合部材20と、係合凸部21を第1係合部材10の係合当接面12に向けて弾性的に押圧附勢すべく第2係合部材20に関連して設けられたコイルばね50と、を有する。係合凸部21は、エンジンフードFが予め設定された所定の開位置状態まで回動したときに係合凹部11に係合ロックしてエンジンフードFの閉方向への移動を規制して位置保持する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを所定の開放位置で保持するにあたり、ボンネット開放保持機構における部品点数の削減やロッド形状の簡素化により、コストダウンを図る。
【解決手段】 エンジンルーム1の上方を覆う開閉自在なボンネット4と、該ボンネット4側に回動自在に設けられるロッド7と、エンジンルーム1側に設けられるガイドプレート8とを備え、該ガイドプレート8に形成される長孔状のガイド孔8aでロッド先端部7bを摺動案内すると共に、ガイド孔8aの係止溝8bでロッド先端部7bを係止することにより、ボンネット4を所定の開放位置で保持するトラクタにおいて、ガイドプレート8には、ロッド7の側面との接触により、ロッド7とガイドプレート8との間に所定の間隔を確保する曲げ部8cが一体形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フードの開閉方向と大きく異なる方向に倒して収納する形式のフードサポートロッドにおいて、フード側の形状を複雑にすることなく、該フードを安定的に支承可能にすることを目的とする。
【解決手段】フードサポートロッド10が倒れ方向に動くと、差込み部30の第1係合部34がフードの差込み孔と係合し、該フードが風で煽られたような場合でも、該フードの振動を抑制することができ、該フードを安定的に支承することが可能である。また、フードサポートロッドの先端形状を工夫することで支承の安定度を高めているので、フードの差込み孔を複雑な形状にする必要がない。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットの開閉操作を容易に行えるようにしながら、エンジンボンネットを開いた状態では、エンジンやその周辺機器に対するメンテナンスを、作業空間が大きく確保された車体前方側から行えるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット49を、車体前部の原動部48を上方から覆う閉じ位置と、原動部48から上方に離間する開き位置とにわたって、その後部の左右向きの第1軸心P1周りに開閉揺動可能に装備し、前部カバー46を、その上端部の左右向きの第2軸心P2周りに前後揺動可能に、エンジンボンネット49の前部に連結装備し、車体下部の所定位置に、前部カバー46の下部46cとの係合でエンジンボンネット49を閉じ位置に保持する第1保持部Aを設け、車体上部の所定位置に、前部カバー46の下部46cとの係合でエンジンボンネット49を開き位置に保持する第2保持部Bを設けてある。 (もっと読む)


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