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Fターム[3D004CA33]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 旋回型パネルの開放姿勢維持手段 (103) | ステー (75) | リンク構造のもの (20)

Fターム[3D004CA33]に分類される特許

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【課題】比較的容易に予測対象部の共振周波数を予測することができる共振周波数予測方法を得る。
【解決手段】第一ステップでは、フロントウインドシールドガラス16の固有振動を、フロントウインドシールドガラス16が両端部で弾性固定される2自由度振動系に近似させる。第二ステップでは、2自由度振動系の振動質量M及び慣性モーメントIを、フロントウインドシールドガラス16の質量、カウル部12の質量、及びフロントヘッダー部30Aの質量に基づいて算出する。第三ステップでは、カウル部12側の剛性K及びフロントヘッダー部30A側の剛性Kを重回帰分析によって算出する。第四ステップでは、第二ステップでの算出結果、第三ステップでの算出結果、及び、支持間距離L、に基づいて、2自由度振動系の理論式によってフロントウインドシールドガラス16の共振周波数fを算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード本体が第1の開放位置から第2の開放位置へと不意に開くのを防ぐことのできる建設機械のエンジンフードを提供する。
【解決手段】ステー31の支持軸31bが案内部34に形成された第1の掛止部に掛け止められてエンジンフード本体21を第1の所定角度の位置まで開いた第1の開放位置と、ステー31の支持軸31bが案内部34に形成された第2の掛止部に掛け止められてエンジンフード本体21を第1の所定角度よりも大きい第2の所定角度まで開いた第2の開放位置とに開放可能な建設機械のエンジンフード12において、エンジンフード本体21が第1の開放位置から第2の開放位置に向けて開かれる際にステー31の支持軸31bの案内部34での移動を制限するストッパプレート42を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】蓋の開動作開始から全開状態の保持まで片手で操作できる蓋の開閉リンク構造を提供することにある。
【解決手段】4節リンク機構において保持機構を備える。保持機構は、第2ヒンジアーム11の後端部に突出した係合ピン37と、リンクブラケット12の延出板18の基端部に突出した支持ピン26と、支持ピン26によって中央部を回動自在に支持されたフックブラケット27と、フックブラケットを支持ピン26を中心として時計方向に引張する引張バネ36とを備える。フックブラケット27は、開蓋動作に伴って係合ピン37に押当し、引張バネ36の引張力に抗して支持ピン26を中心とする反時計方向の回動に伴って、押当位置が中央方向に相対移動される傾斜押当部27aと、傾斜押当部27aの中央方向に係合ピン37と係合する係合凹部33と、を有している。 (もっと読む)


【課題】2段階で開くエンジンフードの開閉構造において、第1の開度、第2の開度の双方においてエンジンフードの支持を自動的に、かつ確実に行うことが可能な建設機械のエンジンフードの開閉構造を提供する。
【解決手段】エンジンフード14の開閉構造20は、エンジンフード14と、エンジンフード14を第1の開度、第2の開度の2段階で支持するステー本体42と、エンジンフード14に設けられステー本体42の回動に伴ってその一部が係合した状態で移動する第1・第2・第3誘導溝44a,44b,44cが形成されたガイドレール44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両、特に自動車のカバーをリンク機構によって可動に駆動することであり、リンク機構はカバーを少なくとも1つの位置で確実にロックし、リンク機構を少ない部材で簡単かつ廉価に製造可能にすることである。
【解決手段】リンク機構(16)の1つのリンク(20,21,22)がトグルレバー(22)として構成されており、介在リンク(21)は一方の端部によってトグルレバー(22)の屈曲領域において旋回可能に固定されており、かつ、介在リンク(21)は他方の端部によって、主支承部(3)に支承されているリンク(20)に旋回可能に結合されているようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によりサイドカバーとタイヤとの干渉を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、車両本体2の側面には開口が設けられている。タイヤ4bは、車両本体2の側方に配置される。サイドカバー15は、車両本体2の側面において開口を開閉可能に設けられ、閉状態において下端部の少なくとも一部がタイヤ4bの側方に配置される。第1後リンク部材22と第2リンク部材23とは、サイドカバー15の開動作のうち初期の第1動作において、第1支点と第2支点とを通る第1仮想線A1と、第3支点と第4支点を通る第2仮想線A2との交点P1が、サイドカバー15の外側に位置するように、サイドカバー15を支持する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットをコンパクトに収納しながら大きく開放することを課題とする。
【解決手段】作業車両のフレームにはボンネットの前側端部を左右方向の軸により軸支して他端側を上下回動自在に支持する。ボンネット下方の機体フレームとボンネット裏面との間を、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクにより屈折自在に左右方向の軸で軸支連結し、機体リンクの機体フレームへの軸支点よりもボンネットリンクのボンネットへの軸支点をボンネットの前側寄りに配置する。ボンネットの裏面一端側とボンネットリンクの中間部との間をダンパーにより連結し、ボンネットの開放姿勢では、ダンパーによりボンネットリンクを押し上げて、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクを直線状に伸長させ、また、ボンネットの閉鎖姿勢では、ダンパーによりボンネットリンクを押し下げて、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクを折り畳むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーの上方に障害物が存在する場合でも、エンジンカバーが障害物と干渉することなく上,下方向に移動できるようにする。
【解決手段】 リンク機構19を構成する第1リンク部材23の固定端側支点ピン24から自由端側支点ピン25までの距離L1と、第2リンク部材26の固定端側支点ピン27から自由端側支点ピン28までの距離L2とを等しく設定し、かつ、固定端側支点ピン24と固定端側支点ピン27との間隔S1を、自由端側支点ピン25と自由端側支点ピン28との間隔S2よりも大きく設定する。これにより、エンジンカバー17を閉位置と開位置との間で上,下方向に移動させるときに、リンク機構19によってエンジンカバー17の上端部17Aを後方に傾けてキャブ12との干渉を防止し、エンジンカバー17を閉位置と開位置との間で円滑に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】フードサポート装置の支柱の操作性を向上させること。
【解決手段】フード11を開状態に支持するための支柱12の中途部には支軸21が設けられており、支柱12には支軸21を介して取手22が回動可能に支持されている。支柱12が支持位置17にあるときには、取手22は、支柱12よりも前方の操作補助位置29に延出可能である。 (もっと読む)


【課題】折畳み可能なルーフを備えた乗用車用の、基本位置とルーフ運搬位置と積み荷位置との間において機能適正に移動可能であるフードを提供する。
【解決手段】乗用車のボディにおける収容室を閉鎖するフードであって、収容室内に折畳み可能なルーフ及び/又は積み荷が収容可能であり、フードが、走行方向で見て前方をルーフ運搬位置にかつ後方を積み荷位置に持上げ可能であり、ボディとフードとの間にリンク機構が設けられている形式のものにおいて、ボディ3に支承されたリンク機構12が第1のリンク装置13と第2のリンク装置14とを有しており、両リンク装置のうちの少なくとも1つのリンク装置が、第1の錠止装置15と共働し、該第1の錠止装置が係合位置Estと解離位置Astとに移動可能であり、解離位置もしくは係合位置の制御に応じてフード8がルーフ運搬位置Dst又は積み荷位置Lstに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


枢動可能クロージャパネル用ヒンジアセンブリはガス充填ストラットやプロップロッド等の別個の支持構成要素なしに所定の閾閉鎖力に抗してクロージャパネルを開放構成にロック又は保持する平衡力を付与するよう動作できる。ヒンジアセンブリは、ヒンジピボット軸に対し互いに枢動するよう後部端に枢動可能に連結された上下ヒンジアームを含む。略細長いガイドスロットが下ヒンジアームに形成され、プロップアームがヒンジピボット軸から前へ上ヒンジアーム前部に第1の端で枢動可能に固定される。摺動部材はプロップアームの第2の端に固定されガイドスロットに係合して、ヒンジアームの全閉全開位置間での移動の際に沿って往復移動できる。ガイドスロットは操作部と係合部を含む。弾性偏倚部材が摺動部材と係合し係合部を移動する際にガイドスロットに対し前へ偏倚させる一方、ガイドスロットの操作部に沿って移動する際に摺動部材を脱離又は受動的に係合する。
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【課題】簡易な構造で製作コストが抑えられ、ボンネット内に搭載された装置のメンテナンス作業等を容易に行い得る転圧車両におけるボンネットの開閉構造を提供する。
【解決手段】車体連結軸12に連結される第1連結部材13と、ボンネット連結軸14に連結され、かつ第1連結部材13と連結される第2連結部材15と、を備え、閉状態にあるボンネット7を第1の開放固定位置P1まで開く過程においては、車体連結軸12は基点位置Q1に位置し、第1の開放固定位置P1からさらにボンネット7を開く過程においては、車体連結軸12が直線移動して所定の移動位置Q2で位置決めされることにより、ボンネット7が第2の開放固定位置P2で維持される。 (もっと読む)


【課題】自動車(1)のボディ部品を操作するための操作装置(2)及び方法を具体化し、ボディ部品の簡単な自動操作並びに制限されない手動操作を可能にする。
【解決手段】電気機械駆動ユニット(9)が少なくとも1つの駆動可能な第1停止要素を有し、伝動ユニット(10)がボディ部品(3)に連結した少なくとも1つの第2停止要素を有する。停止要素は、操作力を伝動方向に伝えるために互いに当接して配置され、駆動ユニット(9)を伝動ユニット(10)から切り離すために互いから離れて伝動方向(29,30)に配置される。切り離すために電気機械連結の必要はない。 (もっと読む)


【課題】 開閉式フードのロック解除装置に関し、簡素な構成で、容易にフードの開放ロックを解除し且つフードの急閉鎖を防止する。
【解決手段】 開口部を上方へ開放可能に覆うフード1と、長孔2aが穿設され該開口部に配設されたレール2と、一端部をフード1の開閉動作に連動して長孔2a内に摺動可能に保持されるとともに他端部をフード1に軸支されたステー4と、長孔2aの延在方向に対し所定の角度を有して長孔2aの端部から延設され、ステー4の一端部を係止してフード1を開放状態に固定するロック孔5と、ロック孔5の延設方向の端部側に配設されロック孔5に係止されたステー4の一端部を長孔2aまで押動しうる押動部6aと押動部6aによる押動時に長孔2aを閉塞して一端部を保持する保持部6bとを有するロック解除部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドロッドを手で持たずにロック状態を解除でき、ドアに外力が加えられても揺れを最小化し、ドアを開閉する間にフレームやドアに損傷を与えないエンジンフードドアの固定及び解除装置の提供。
【解決手段】フレームと、ドアと、一側が第1固定軸142によりフレーム側に軸着される第1アーム140と、一側は前記第1アームの他側と折畳可能に折畳軸170で結合され、他側は第2固定軸152によりドア側に軸着される第2アーム150とからなり、折畳軸を中心として折畳まれるステーと、ドアの開放時にドアがヒンジ軸を中心とし所定角度ほど傾けられて固定されて、第1アームと第2アームとが折畳まれないように、ステーの固定状態を保持する係止鉤144と係止片160、及びドアの閉鎖時に係止片に連結されたワイヤー182を牽引してステーの固定状態を解除するリモートコントロールスイッチ180を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットが不用意に閉じないように注意することなくメンテナンス作業に専念できるようにする。
【解決手段】 支点b周りに上下に揺動開閉自在なエンジンボンネット26とエンジンルームR内の固定部位に亘ってガススプリング36を架設し、エンジンボンネット26をガススプリング36の付勢伸長力によって開放姿勢に保持可能に構成するとともに、閉じ姿勢のエンジンボンネット26の遊端側を係止ロック機構40で係止保持可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方のフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリングハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付ける。第1姿勢Iから第3姿勢III に移行するに従って、補助カバー体26の外面と上コラム46の軸線との夾角(相対角度)が小さくなるので、補助カバー体26にオペレータの手が届き易い。
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【課題】衝突によるサイドドアの破損及び事故が防止でき、且つ、サイドドアの開閉が容易になされるように構成した建設重装備用サイドドアの開放角度制御装置を提供する。
【解決手段】建設重装備用サイドドア120の開放角度制御装置1は、重装備のドアフレーム110とサイドドア120との間に設けられ、サイドドアの開放角度を制御するための建設重装備用サイドドアの開放角度制御装置において、ドアフレーム上に該一端が回動可能に取り付けられるロッド10及び、サイドドア上に固定され、且つ、ロッドの他端がサイドドアの開閉に従って摺動可能に結合されるカイドレール21が形成され、該カイドレールにはサイドドアが所定角度ほど開放される場合に、ロッドの他端を固定するための固定溝23が設けられているブラケット20を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく小型化及び省スペース化を実現する。
【解決手段】アクチュエータ7の出力軸7aの揺動運動によりトランクリッド1を自動開閉駆動するべく、出力軸に第1リンク8を固着し、第1リンクに連結した第2リンクをトランクリッドと一体のアーム4bに連結する。第1リンクを出力軸のトランクリッド側で揺動させる。アクチュエータのトランクリッド側とは相反する側に第1リンクの揺動のためのスペースを確保する必要がなく、その分スペースを広くすることができる。また、出力軸とトランクリッドとの間で第2リンクが変位することになるが、第2リンクが略平行状態で変位することにより、出力軸とトランクリッドとの間に広いスペースを取る必要がなく、アクチュエータをできるだけトランクリッドに近づけて配設することができ、上記と併せてスペースをより一層広い状態に確保することができる。 (もっと読む)


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