説明

Fターム[3D004CA32]の内容

Fターム[3D004CA32]の下位に属するFターム

Fターム[3D004CA32]に分類される特許

21 - 40 / 45


【課題】開き支持具の取付対象としてボンネット後端を選択して、開き支持具を取り付けるブラケットを固定した後に、バフ研磨等を必要とせず、作業能率を向上させることのできる作業機のボンネット取付構造を提供する。
【解決手段】ボンネット44の後端に、ボンネット44の内部空間に向けて内向きに折り曲げ形成された折り曲げ縁部44Aを形成する。ボンネット44後端の内面に取付用ステー15を配置してその取付用ステー15を折り曲げ縁部44Aに固着する。取付用ステー15に、ボンネット44を機体に開閉自在に支持するボンネット開閉用ブラケット16と、ボンネット44の開状態を維持する開き支持具18を取り付ける開き支持具用ブラケット17とを取付ける。開き支持具用ブラケット17をボンネット44の前方側に延出して、その延出端部に開き支持具18を取付てある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボンネットをエンジン側に簡単に取付けられる歩行型作業機におけるボンネットの取付け構造を提供することにある。
【解決手段】機体前部に搭載したエンジン4の上方に、上下に揺動開閉自在なボンネット10を配設するとともに、基端部22と、基端部22から延設されて互いに近接する方向、又は離間する方向に付勢された一対の遊端部24とからなる接続部材19を備え、ボンネット側とエンジン側のいずれか一方に被係合部16を設けて、他方に枢軸部21を設け、接続部材19の基端部22を枢軸部21に嵌合させるとともに遊端部24を被係合部16に係合させることにより、ボンネット10を接続部材19を介してエンジン側に回動自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】フレームやドア部材にブラケットを追加設置することなくドア開き状態を保持できるドア装置を提供する。
【解決手段】一方ヒンジプレート41から他方ヒンジプレート43にわたって、他方ヒンジプレート43の開き動作を一定角度で係止するヒンジプレート開き角度規制機構71を設ける。ヒンジプレート開き角度規制機構71は、一方ヒンジプレート41にガイド穴72を有するガイドプレート73を溶接部73a,73bにより一体的に取付け、ガイドプレート73の下部にポケット部75を設け、ポケット部75の上端縁から案内部76を下り勾配に形成する。下側の他方ヒンジプレート43の上縁部にブラケット部77を一体成形し、ブラケット部77の軸穴78にL形ロッド79の縦軸部79aを遊嵌し、L形ロッド79は、ガイド穴72に摺動自在に嵌合する。L形ロッド79の先端部に、ポケット部75内に落下する係止板部80を一体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】部品数を削減し、電装部品のケーブルを止める構造が簡単で、ケーブルを止める配線作業の作業性を向上させた車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造11は、車両12の前部31のエンジンルーム22を開閉自在に封じるエンジンフードを開けた状態に保持し、閉じるときには外して倒すフードステー71と、フードステー71の近傍に配置された電装部品(フード開閉検出器14)と、フード開閉検出器14を取付けている電装ブラケット72と、電装ブラケット72に連ねて形成され、フード開閉検出器14のケーブル73を係止し、且つ、ケーブル73の上方を保護するケーブル係止保護部74と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用すべき通常時用差込孔部とメンテナンス時に使用するメンテナンス時用差込孔部とを間違えることがないフード構造を提供する。
【解決手段】フード構造26は、エンジンフード13と、エンジンフードを開けたときに差し込まれるフードステー71を備え、フードステー71は、先端をなす略四角形の差込部82を備える。インナフレーム81は、差込部82を差し込み自在な略四角形の角孔85を開けた通常時用差込孔部86と、通常時用差込孔部86よりエンジンフード13のヒンジ33(ヒンジ取付け部33a)側に設けた座面91に、差込部82を差し込み自在で掛け止める略円形の丸孔92を開け、且つ、インナフレーム81に開けた複数の略円形の小孔93の近傍に設けられているメンテナンス時用差込孔部94と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フード開閉検出器を車幅の略中央に設けても作動させることができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造11は、エンジンフードと、エンジンフードの他端の略車幅中央35に設けられたストライカ取付ブラケット36と、ストライカ取付ブラケット36に取付けられて車体37側にエンジンフードを閉状態に係止するストライカ41と、エンジンフードの開閉状態を検出するフード開閉検出器14と、を備える。そして、ストライカ41を係止する位置より車体37後方且つ、近傍にフード開閉検出器14が配置され、ストライカ取付ブラケット36にフード開閉検出器14の操作部44を、エンジンフード13を閉じた時に操作する操作片45が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ドアの外観美を高める。
【解決手段】 右側面ドア18を構成するドア本体19と補強材24との間に、ドア本体19の板厚以下の板厚を有する中間板材22を設け、ドア本体19と中間板材22との間をスポット溶接によって接合し、中間板材22と補強材24との間をすみ肉溶接によって接合することにより、ドア本体19の内側面19Aに、中間板材22を介して補強材24を接合する。これにより、ドア本体19と中間板材22とを溶接によって接合するときに、ドア本体19よりも強度が低い中間板材22が優先的に歪むことにより、外観品質に関わるドア本体19に歪が発生するのを抑え、ドア本体19の外観美を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とによりカウルボックスを構成し、ダッシュボードアッパサイドメンバ9と、ダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、ダッシュボードアッパは左右端部が前方へ向け湾曲する湾曲部24を有し、カウルボックスに接合するフードヒンジスチフナ30は湾曲部とダッシュボードサイドアッパメンバと接合して、閉断面形状または閉断面に類似する断面形状を形成し、ダンパハウジングの上面に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】安価で操作性に優れたボンネット支持構造を提供する。
【解決手段】ボンネット3はボンネットステー1で開状態に保持される。ボンネットステー1の先端には、レインフォースメント4の孔5に係合してロックする係合部材2を設けてある。係合部材2には、レインフォースメント4の孔5とのロック状態を解除する操作部2fを設けてある。係合部材2は、レインフォースメント4の孔5内に挿入する本体部2aと、本体部2aの孔5への挿入に際し、孔5の周縁に当接して弾性変形すべく本体部2aと一体に設けた係合片部2bと、孔5の周縁に係合すべく係合片部2bに設けた切り欠き2cと、係合片部2bから延出してボンネットステー1に沿って延びる操作部2fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車輌機器を覆うカバーを簡単に精度良く開閉自在に支持することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上に車輌機器Kを配置し、この車輌機器Kを覆うカバー30を支持フレーム40に開閉自在に支持しており、支持フレーム40は、車輌機器Kの上方に配置されて旋回台7に支持された上部材41を備え、上部材41と旋回台7との間にヒンジ支持具51を取り付け、このヒンジ支持具51にカバー30に設けたヒンジ揺動具52を上下軸55を介して枢支する。 (もっと読む)


【課題】リアカバーと側部カバーとを簡単に開閉でき、両者間のシール性を確保することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上の後部側及び側部側に車輌機器Kを配置し、旋回台7の側部側に設けられた車輌機器Kを覆う側部カバー32を旋回台7上の支持フレーム40に開閉自在に支持すると共に、この支持フレーム40に旋回台7の後部側に設けられた車輌機器Kを覆うリアカバー30を開閉自在に支持しており、支持フレーム40に、側部カバー32の開閉側とリアカバー30の開閉側との間を塞ぐカバー受け部材86を取り付け、カバー受け部材86の背面74にリアカバー30を受けるリアカバー当接部を、側面87に側部カバー32を受ける側部カバー当接部を形成している。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードが安全な開放状態を保持し、且つ、閉鎖操作を容易に行えるように改良した建設機械用エンジンルームフードステー装置を提供する。
【解決手段】ステーロッドのスライダーがガイドレールを沿って摺動可能に設置されたロッドガイダーと、前記ガイドレールの後方係止部に隣接たサポートレールを備え、前記フードを開放時、ステーロッドの外周縁の一側が前記サポートレールに挿入されるように前記ガイドレールの上部に設けられているサポートロッドガイダーと、取っ手部と牽引部材の一側に結合されるヨークを備え、取っ手部が前記フード上部に回動可能に固定されている操縦レバーと、前記牽引部材の他側の牽引アームと、前記サポートレールに隣接するように回動するロッキングアームを備え、前記操縦レバーにより生じる牽引力で前記ロッキングアームの回動時に前記サポートレールを選択的に開放及び閉鎖するロッキングストッパーとを包含する。 (もっと読む)


【課題】 重量及びコストを増やすことなく、フード本体のぐらつきや変形を防止できる自動車のフードを提供する。
【解決手段】 フード本体11には、該フード本体11の車両前後方向一端側11dの車幅方向両側部11f,11fと他端側11eの車幅方向中途部とをそれぞれ少なくとも1点以上で支持する支持部17c,17c、17aを有し、かつ前記フード本体11の内側面に当接又は近接するサポート部材17が配置され、該サポート部材17の前記他端側の支持部17aを該フード本体11に係脱可能に支持させ、該他端側の支持部17aを前記フード本体11から外して車体4側に支持させることにより、前記サポート部材17の一端側の車幅方向両支持部17c,17cにより前記フード本体11を開位置Aに保持する。 (もっと読む)


【課題】回動時におけるサポートロッドのガタつきを低減してサポートロッドの回動軌跡を一定に維持することができる車両用フードの支持構造を提供する。
【解決手段】
フードパネル3の裏面側に取り付けられたロッド保持具9と、一端側の基端部が前記ロッド保持具9に回動可能に支持され、他端側に、車体パネル13の係止穴に係止可能な係止部が設けられたサポートロッド7とを備え、前記フードパネル3を開放した状態で、サポートロッド7を下方に回動させて前記係止部を車体パネルに係止させることにより、フードパネル3をサポートロッド7を介して開放状態に支持する車両用フードの支持構造である。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上された開閉体支持体、及び開閉体支持構造を提供する。
【解決手段】フードサポートロッド100のロッド部102の他端部102Bをエンジンフード12の差込穴20に差し込む際に、グリップ部120を操作者200が他方の手204で握って、ロッド部102の他端部102Bをエンジンフード12の差込穴20に差し込む操作を行う。つまり、操作者200は、ロッド部102より手前(車両前方側)にあるグリップ部120を持って操作することできる。よって、操作者200は、上体をエンジンルーム14側に倒すことなく(前かがみの状態になることなく)、或いは上体を倒す必要があっても、従来よりも前かがみになることなく、フードサポートロッド100(のロッド部102)を操作するこができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席51を、自走機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21及び運転座席51がエンジン28よりも自走機体後方側に位置してエンジン28を開放した開き状態とに切り換わるよう構成してある。運転部開放軸芯Xは、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動やボンネットロッドへの接触によってボンネットロッドが抜けてボンネットが閉まることがなく、簡単かつ低コストな構造でボンネットを開保持可能な作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット31を開保持するボンネットロッド33を設け、ボンネット31を開支持する際はボンネット31左右幅方向内側に位置し、該ボンネットロッド33の先端部には円形状若しくは多角形状の係合部材33aを設けるとともに、ボンネット31一側縁内には、該係合部材33aと同等若しくは大なる円形状の係合孔54aを設けた。そして、係合部材33aと係合孔54aを嵌合させることによってボンネットロッド33と補強板54を係合させ、ボンネット31を開保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】 フードの開閉補助装置に関し、簡素な構成で、開口部における作業性を確保しながらフードの開閉操作をアシストでき、かつ、コストを削減できるようにする。
【解決手段】 開口部8を上方へ開放可能に覆うフード4の開閉操作をアシストする補助装置であって、長孔1aが穿設され、フード4及び開口部8の枠体6のうちの何れか一方に固設されたレール1と、一端部2aをフード4の開閉操作に連動してレール1の長孔1a内に摺動可能に保持されるとともに、他端部2bをフード4及び枠体6のうちの他方に軸支されたステー2と、長孔1aの延在方向に対し所定の角度を有して長孔1aの端部から連続して穿設され、ステー2の一端部2aを係止してフード4を開放状態に固定するロック孔1bと、ステー2の一端部1aを長孔1aの端部方向へ付勢する付勢部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンフードを開放位置に保持するための、エンジン室との間に設置されるステーが、エンジンフードを閉めた状態において、エンジン室内の高温、またエンジンの放射熱などによって高温に熱せられないようにする。
【解決手段】エンジンフード(18)を「開放位置」に解除を自在に保持するステー(22)が、一端をエンジンフード18に回動自在に、他端をエンジン室(12)から隔壁(13)によって仕切られた隣室(16)に備えた案内溝(26)に移動自在に、それぞれ連結され、エンジンフード(18)「閉鎖位置」におけるステー(22)を隣室(16)内に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】 片手のみの操作でエンジンカバーを開扉状態に保持でき、開扉状態の開き角度を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 開扉保持機構21のステーガイド27に、長尺の直線状ガイド部28AとV字状ガイド28Bからなるガイド穴28を設ける。V字状ガイド部28Bの第1の屈曲部28B1 は、直線状ガイド部28Aの他側となる位置でステー22の先端側が起伏動作するときの移動軌跡25に沿って折曲がるように形成する。また、第2の屈曲部28B2 は、第1の屈曲部28B1 の端部から略V字状に屈曲した形状に形成され、第1の屈曲部28B1 に対して移動軌跡25の径方向外側へと延びている。そして、エンジンカバー14を開扉状態に保持するときには、ステー22の先端側を第2の屈曲部28B2 に掛止めしてロックする。 (もっと読む)


21 - 40 / 45