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Fターム[3D011AD03]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 装備品の配置・取付の特徴 (1,027) | 懸架装置 (232) | 対前輪 (89)

Fターム[3D011AD03]に分類される特許

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【課題】前二輪、後輪駆動の三輪車は安定の良い乗り物で、転倒も無くスタンドの必要もない安全な乗り物であるが、旋回するときの遠心力には対応出来ない乗り物である。
【解決手段】左右前輪4を天秤はかりの様にT型連結棒17の左右端の前連結孔とホーク14上方の後連結孔を連結ボルトで貫通する。両前輪4はホーク14と連結ボルトで、T型連結棒17の中央は、中央軸で支持され、中央軸は前リンク1に固定され、前輪4は上下動の中間で保持される。中央軸は前リンク1に固定され、T型連結棒下端とスイングローラーの結合摺動でT型連結棒下端の左右動で前輪4は各々上下動するスイング装置である。 (もっと読む)


【課題】 車体をリーンさせるための機構の実用性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 本発明のサスペンションシステム10は、1対の左右輪14をそれぞれ回転可能に保持する1対のステアリングナックル18と、車体に回動可能に支持された1対のロアアーム24と、下端部がそれらロアアームまたはナックルに支持された1対のサスペンション装置18と、車体に設けられ、(a)それらサスペンション装置の上端部を、左右の端部に設けられた1対の端部で支持する支持部材34と、(b) 車体を路面に対して左右に傾斜させるべく、1対のサスペンション装置の上端部が、一方の下方への変位量が他方の上方への変位量よりも大きくなる相対変位をするように、スプリング支持体を動作させるアクチュエータ36とを有する支持装置30とを備えることで、スプリング支持体を回転させるだけで車体をリーンさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 車体と車輪との間に介装されて上記車輪を片持ち懸架することが可能な懸架装置の改良に関し、加工を容易にすると共に、自動三輪車への搭載性を向上させる。
【解決手段】 インナーチューブ1と、このインナーチューブ1が摺動自在に挿入されるアウターチューブ2とからなる緩衝器本体Dを備える懸架装置Fにおいて、上記インナーチューブ1に平行に固定される一本のガイドロッド3と、上記アウターチューブ2に固定され上記ガイドロッド3が摺動自在に貫通しこのガイドロッド3を軸支するガイド部材Gとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】中速域や高速域での操縦性に優れていて、かつ低速域での安定性にも優れている2輪車を提供する事を課題とする。
【解決手段】従来の3輪車型2輪車の欠点である中速域や高速域での操縦性を良くする為に、前輪或いは後輪を左右の2輪に分割して用いる。そして、その左右に分割した2輪のトレッドを可変とする手段により、中速域や高速域では2輪車の操縦性を低速域では3輪車の安定性を得られる様にする。即ち操縦安定性を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】 車体と車輪との間に介装されてストロークロック手段を備える懸架装置の改良に関し、ストロークロック手段を簡易化してコストを低減する。
【解決手段】 ロッド状の一方部材たるガイドロッド1と、このガイドロッド1が摺動自在に挿入される他方部材たるガイド部材2と、上記ガイドロッド1の摺動を阻止するストロークロック手段とを備える懸架装置Fにおいて、上記ストロークロック手段は、上記ガイドロッド1外周と上記ガイド部材2内周との間に形成される筒状のストロークロック室3と、このストロークロック室3の両側に配置されて上記ガイドロッド1外周に摺接し上記ストロークロック室3の両側開口を封止する一対の環状の弾性シール4,4と、上記ストロークロック室3の内圧を変更するポンプPとを備える。 (もっと読む)


【課題】悪路であっても安全に走行できる乗り心地の良い三輪以上の自転車を提供する。
【解決手段】 左輪1aをフォーク状の第一保持具13に回転自在に取り付け、この第一保持具13の頂点部分を逆L字型の第一支柱14に回動自在に軸支する。また、右輪1bもフォーク状の第二保持具15に取り付け、この第二保持具15の頂点部分を逆L字型の第二支柱16に回動自在に軸支する。そして、車体3と一体の第一平板部3aと第一支柱14との間を、第四連接棒24と第五連接棒25とで連結する。また、第一平板部3aと第二支柱16との間を、第七連接棒27と第八連接棒28とで連結する。さらに第五連接棒25と第一平板部3aとの間を第二押しばね26(第一弾性部材)で連結し、第八連接棒28と第一平板部3aとの間を第三押しばね29(第二弾性部材)で連結する。 (もっと読む)


【課題】ナックルアームを分割式にすることにより、低コストで操縦性を変えることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】左側ナックルアーム25Lは、互いに分離可能な、アッパアームボールジョイント取付部75を含む上部ナックルアーム71と、ロアアームボールジョイント取付部78及びアクスル取付部79を含む下部ナックルアーム73とで構成されている。また、上部ナックルアーム71は、アッパアームボールジョイント取付部75を異なる位置に設けた上部ナックルアームと換装することができる。したがって、上部ナックルアーム71を換装するだけで操縦性を変えることができるので、左側ナックルアームの全体を換装する従来例に比較して低コストにすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が搭乗者を乗せて走行する電動車両において、搭乗者の前方視界を確保すること。
【解決手段】電動で走行可能な電動車両100であって、運転席2を支持する車体フレーム1と、車体フレーム1を支持する後輪11と、後輪11に駆動力を付与する電動モータ15と、後輪11の前方に取り付けられ、車体フレーム1を支持する一対の前輪21と、運転席2の前方かつ前輪21と後輪11との間に配設され、搭乗者Yが搭乗可能な搭乗席3とを備える。 (もっと読む)


【課題】自転車において、特に小口径の車輪をつけたものは、かさばらないため普及しているが、走行において、段差や窪みにおいて、相当な衝撃があり、事故も起こっている。
【解決手段】自転車の走行時に段差や窪みの衝撃を緩和するためと段差の乗り上げ効果を上げるべく、前輪1の前に地上より5センチ程度の高さで前輪1と接触しない前部に,緩衝用の車輪2を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】実用性の高いサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置10は、基端部が車体に回転可能に連結されるとともに、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された回動アーム50と、基端部が車体に回転可能に連結された第1ロッド66と、回動アームと並ぶようにしてかつその回動アームの延びる方向における変位が許容された状態で、回動アームに支持され、基端部が第1ロッドの先端部と回転可能に連結された第2ロッドと、基端部が中間ロッドの先端部に回動可能に連結され、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された第3ロッドとを備え、回動アームと第2ロッドとの上下方向における間隔が、回動アームの基端部と第1ロッドの基端部との上下方向の間隔および回動アームの先端部と第3ロッドの先端部との上下方向の間隔よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高いサスペンション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のサスペンション装置10は、基端部において車体に回動可能に保持され、車輪を回転可能に保持する駆動装置18が連結される回動アーム110と、先端部において回動アームの基端部と係合し、回動アームの回動に対して弾性反力を発生させる捩りコイルばね130と、車体に固定され、捩りコイルばねの基端部を支持するとともに、回動アームの回動軸線を中心としたその基端部の回転位置を変更可能なスプリング支持装置とを備える。本サスペンション装置によれば、捩りコイルばねの発生する弾性反力を変化させることなく、回動アームを積極的に回動させることが可能となる。そのため本サスペンション装置の実用性は向上されている。 (もっと読む)


【課題】車体の姿勢の安定性を向上させる。
【解決手段】車両の停止状態において、人の降車動作の開始が検出された場合(S3)には、降車中リーン角制御が行われ、車体が安定な姿勢に制御される。降車中リーン角制御は、人の降車動作中、継続して行われる。そして、人の降車動作の終了が検出された場合(S5)に、降車中リーン角制御が終了させられる。このように、乗り物から人が降車する間、車体が安定な姿勢に制御されるため、車体の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】後輪が操舵輪である車両において、旋回時の操縦性の低下を抑制する。
【解決手段】車両は、後輪の転舵により旋回させられるが、旋回方向は後輪の転舵方向とは逆向きになる。また、後輪の転舵に伴ってヨーレイトが生じるが、車両の重心に作用する横加速度は遅れる。横加速度が、過渡的に、逆向きに作用することがあるのである。それに対して、ヨーレイトγtgtに基づいてリーン角の目標値φrefが決定され、リーンアクチュエータが制御されるようにすれば、キャンバスラストが作用するため、その分、横加速度のヨーレイトに対する遅れを小さくすることができ、操縦性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両、特に不整地走行車両において、ストラットダンパの重量増加を抑えることができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車輪16の接地点81を通る鉛直線82がロアアーム33の延長線に交わる交点83と、ストラットダンパ31が車体11に連結されている連結点84とを仮想的に結んでなる仮想線85に、沿うようにストラットダンパ軸80を配置する。
【効果】路面反力は、ほぼストラットダンパ軸に沿ってストラットダンパに入力される。ストラットダンパに曲げ力が加わらないため、ストラットダンパの小径化が可能となり、ストラットダンパの軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】旋回安定性を十分に高くすることができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、乗員が要求する前記車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、前記駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、該傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、さらに、乗員によって操作される操舵部材と、前記車体の所定の箇所に配設され、内周面に沿って第1の係合部が形成された固定部材と、該固定部材の径方向内方において回動自在に配設され、前記操舵部材の操作に伴って回動させられる回動部材と、該回動部材の外周縁に配設され、第2の係合部を備えた規制部材と、走行環境に応じて前記第2の係合部を第1の係合部と係合させ、前記回動部材の回動を規制する操舵規制処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】各種車両、特に自転車の旋回性能や操縦安定性を高め、しかも、スタンドを設けなくとも安定的に自立させることが出来る双輪装置を提供する。
【解決手段】車体に対して各別に昇降自在に支持された左右一対の揺動アーム12A,12Bに軸支された左右一対の前輪1A,1Bと、揺動アーム12A,12Bを下向きに付勢する付勢手段14を備えた双輪装置において、両前輪1A,1Bを互いに逆方向に連動昇降させる連動手段13が設けられ、この連動手段13は、車体に対して往復移動自在に支持された可動体15と揺動アーム12A,12Bとの間に介装され、付勢手段14は、可動体15と車体との間に介装されて可動体15と連動手段13とを介して両前輪1A,1Bを下向きに付勢し、両前輪1A,1Bが同一高さの定下降位置まで下降したときに連動手段13を動作不能にするロック手段21が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の真上にアッパパイプが配置される車両において、車体フレームを小型化することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】アッパパイプ55は、1本の前部パイプ部68と、この前部パイプ部68の後端から分岐する分岐部69と、この分岐部69から車両後方へ延びる左右2本の後部パイプ部71L、71Rとからなる。平面視で左右2本の後部パイプ部71L、71Rの間にシリンダヘッドカバー58が置かれているため、上方からシリンダヘッドカバー58にアクセスしシリンダヘッドカバー58をシリンダヘッドから外し、動弁室を点検整備することができる。
【効果】アッパパイプ55をシリンダヘッドカバー58の近くまで下げることができる。結果、車体フレームの小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】車椅子と自転車との連結部分への負荷を軽減することが可能な車椅子自転車の旋回連結構造の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車椅子自転車10の旋回連結構造は、車椅子20の後側下端部で横方向に延びた連結横梁60の中央部に連結ロッド65を備えると共に、自転車11の連結縦梁17の先端部にピロボール53を備え、ピロボール53の貫通孔53Aに連結ロッド65が抜け止め状態に結合している。これにより、路面の起伏に応じて車椅子20が自転車11に対して前後に傾動可能となる。即ち、路面の起伏をピロボール53の回転により吸収することができ、車椅子20と自転車11との連結部分にかかる負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化が図れるとともに、組み立て精度を高めることのできる車体フレームを備えた車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム21と、車体フレームに取り付けられ動力を発生する動力発生機関22と、この動力発生機関22で発生した出力を車輪11に伝達する動力伝達装置28とを有する車両10である。そして、車体フレーム21の車体下部の前後方向に延びるメインフレーム51L,51Rの前方端部に一体接続されるとともに車体フレーム21の車体前部にて上下方向に延びるフロントフレーム57L,57Rの下端側に一体接続され、且つサスペンションアーム支持部6が一体に形成されて板状部材のサスペンション支持ブラケット1を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両を手押しで容易に走行させることができるようにする。
【解決手段】走行用の車輪を備えた本体部、搭乗部及び操舵部から成る搭乗・操舵部を有する。傾斜部位を路面に対して傾斜させるためのアクチュエータと、傾斜部位に生じる横加速度を検出する横加速度検出部と、乗員が、車両を手押しで走行させるために、傾斜部位を傾斜させたときの横加速度に基づいて傾斜制御を行い、アクチュエータを駆動する傾斜制御処理手段とを有する。乗員が傾斜部位を傾斜させたときの横加速度に基づいて傾斜制御が行われ、アクチュエータが駆動されるので、傾斜部位は、乗員が傾斜させたときの角度に保持される。 (もっと読む)


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