説明

Fターム[3D011AG00]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | 車種 (268)

Fターム[3D011AG00]の下位に属するFターム

Fターム[3D011AG00]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】車体フレームの剛性向上に寄与すると共にバッテリ積載性能の向上を図ることができる鞍乗り型電動車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】各バッテリモジュール17a〜17jは、それぞれ上面視で長辺及び短辺を有すると共に前記長辺よりも長い縦辺を有する四角柱状であり、車体フレーム11は、上面視で各メインフレーム13がヘッドパイプから外側方に膨らむように延びる膨出部Eと、膨出部Eの後方で各メインフレーム13が互いの距離を狭めるように延びる幅狭部Fとを有し、前記膨出部Eには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の一部が前記長辺に沿う方向を車両左右方向に沿わせて配置され、前記幅狭部Fには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の他の一部が前記長辺に沿う方向を車両前後方向に沿わせて配置される。 (もっと読む)


【課題】個人輸送機器を提供すること。
【解決手段】移動したい方向や輸送機器の方向の入力を使用者に与える制御装置。制御装置は、検知された使用者の体の方向に基づく値を使用者による指定として受けるため入力部を有する。使用者が指定した入力は、多種の入力様式(超音波による体位置感知、足部の力の感知、ハンドルバーの傾斜、アクティブハンドルバー、体位置の機器的な測定、および線形滑動体の方向入力を含む)のいずれを用いても、使用者により伝達され得る。アクティブハンドルバーを含み得る装置は、車両の側方加速度による側方向の不安定性を軽減するような様式で乗り手が車両上で位置取りをするように提供される。 (もっと読む)


【課題】緩衝空間をパワーユニットケース側方に配置して、配線結線部等内燃機関補器の保護とメンテナンス性を良好にする。
【解決手段】内燃機関18のパワーユニットケース20に備えられたクランク軸35、クランク軸の後方にVベルト式変速機33の従動軸37、従動軸の後方に出力軸43が配置され、クランク軸方向の一方側にVベルト式変速機、他方側に発電機カバー68および出力軸端の出力スプロケット44が配置され、クランク軸が車幅方向を向くよう車両に搭載される車両用パワーユニット17の補器配置構造において、緩衝空間147が、クランク軸方向に見てVベルト40の回転軌跡と重なり且つパワーユニットケースの他方側の側壁20Laに隣接し、しかも、発電機カバーの後方で、出力スプロケット前方に配置された。 (もっと読む)


【課題】乗車用シートを下方から支持するようにしてメインフレームの後部から後上がりに延びる左右一対のシートフレームを備える車体フレームに、エンジンおよび駆動モータを含むパワーユニットが搭載され、燃料タンクが両シートフレーム間に配設されるハイブリッド式鞍乗り型車両において、パワードライブユニットを効果的に冷却するとともに重量バランスを良好としつつ、パワードライブユニットおよび燃料タンクを配置する。
【解決手段】燃料タンク46が、両シートフレーム19の後部間に配置され、駆動モータを駆動するパワードライブユニット70が、側面視で燃料タンク46の前方かつ乗車用シート47の前部および両シートフレーム19間に配置され、乗車用シート47の下方でパワードライブユニット70を前方および左右両側から覆うシートカバー49の前部に、パワードライブユニット70側に走行風を導く開口部96が設けられる。 (もっと読む)


【課題】フロントバンク側エキパイと、リヤバンク側エキパイと、集合管との組体を容易に組立て可能にできる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】V型エンジンと、前側シリンダ排気管と、後側シリンダ排気管39と、エンジンの下方を通る前側シリンダ排気管及び後側シリンダ排気管39の集合管631を有する排気装置633と、を備える鞍乗り型車両であって、車体フレーム下部の軸受け部627に軸支されるメインスタンド615が備えられ、集合管631の後端をメインスタンド615の軸よりも前方に配置し、集合管631に連結される後方集合管45をマフラ49と一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】クランク軸を車両前方に配置して、前輪の分担荷重を増加することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸55を車幅方向に沿って配置し、シリンダ52aを後傾させるエンジン50を備え、エンジン50のバランサ軸71を、車両側面視において、クランク軸55とクランク軸55のクランクウェイト55aの前端との間、且つクランク軸55より上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】走行中におけるハンドル操作を行っている際のスイッチ操作性を向上することができる自動二輪車のハンドルスイッチを提供する。
【解決手段】前輪を操向するハンドルバー13と、ハンドルバー13の一端に装着されたスロットルグリップ15と、スロットルグリップ15に隣接した位置でハンドルバー13に装着されたスイッチボックス17と、スイッチボックス17に設けられた複数の各種スイッチ21〜23と、スイッチボックス17の下部に運転者の右手親指で操作可能な走行特性切替スイッチ24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナのメンテナンス性を向上させ、且つ、自由度の高いライディングポジションを確保することが可能な、鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、ヘッドパイプ14と、左右のメインフレーム15と、を有する車体フレームと、操向ハンドルと、乗車シートと、車体前後方向においてヘッドパイプ14と乗車シートとの間に設けられ、エアクリーナケース3とエレメント6とエアクリーナケース3の車体上下方向における上側面に設けられた開口部50とを有したエアクリーナと、を備えている。開口部50は、車体上面から見て、少なくとも一部がエレメント6の横幅よりも小さい横幅を有している。 (もっと読む)


【課題】排気管を効率よく効果的に配置しエンジン性能等に対して極めて有効な自動二輪車の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジン115のシリンダヘッド119に接続される排気管117と、排気管117に接続されると共に後輪の左右両側にそれぞれ配置される左右一対の消音器120とを備え、排気管117は、シリンダヘッド119の後方且つ後輪懸架装置110の前方にて2本に分岐され、左右一対の消音器120にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、パワードライブユニット及び走行用の動力発生モータを備えた電気自動二輪車において、車両の左右方向あるいは前後方向等の電気自動二輪車の重量バランスを容易に保つ。
【解決手段】ピボット軸12を中心に上下方向に揺動するスイングアーム13にパワードライブユニット18及び走行用の動力発生モータ16を備え、この動力発生モータ16で後輪WRが駆動される電気自動二輪車1において、動力発生モータ16に電力を供給するバッテリ9を備え、このバッテリ9の重心(重心位置BC)を、車体中心線CXに対してパワードライブユニット18及び動力発生モータ16と反対側に配置する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ貯蔵器及びドライブトレーンの間において、接続導線が露出しておらず、また、造られた車両のドライブトレーンが、周知の一般的な電動車両の場合よりも少ないエネルギ損失とする。
【解決手段】ライダーサドル7及び車両フレーム10を有し、車両フレーム10は、ステアリングヘッド5まで延びると共に、互いに離間した2つの外形フレームを有する。車両1は、車両フレーム10の前輪ガイド2で案内される少なくとも1つの前輪3と、後輪ガイドで案内される少なくとも1つの後輪17とを含む。また、車両は、電気駆動モータ及び電気エネルギ貯蔵器、並びに駆動モータ制御装置を有する。また、駆動モータ及び駆動輪の間には、ドライブトレーンが設けられる。また、エネルギ貯蔵器は、駆動モータの上方において、外形フレームの間に取り付けであると共に、エネルギ貯蔵器は、駆動モータを支持する駆動ユニットに取り外し可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】一体型の燃料タンク及びエアボックスを有するモーターサイクル用フレームを提供する。
【解決手段】前方部分38と後方部分42とを有し、その前方部分38は、ステアリングヘッド46を含む。そのモーターサイクルはまた、そのフレーム18に結合されたエンジン14とそのステアリングヘッド46に枢動可能に結合されたステアリングアセンブリ22とを含む。そのモーターサイクルは、その後方部分42に枢動可能に結合されたスイングアーム26と、そのスイングアーム26に回転可能に結合されたリアホイール34と、そのフレーム18内に規定された第一キャビティと第二キャビティを更に含む。その第一キャビティは、そのエンジン14に燃料を供給するためにそのエンジン14と流体的に連通される。また、その第二キャビティは、そのエンジン14に燃焼用空気を供給するためにそのエンジン14と流体的に連通される。 (もっと読む)


【課題】自転車の駆動方式には後輪駆動方式や前輪駆動方式及び全輪駆動方式がある。これら3つの駆動方式を1台の自転車に取り入れて、乗り手が走り方や路面状況等から判断して最適な駆動方式に切替えて走行する自転車の技術は何ら開示・示唆されていない。
【解決手段】前輪と後輪へ動力伝達手段を持った自転車において、クランクペダルの回転力をクランク軸から共に共通の中間軸経由で前輪と後輪に伝達する構成にして、中間軸に前輪側クラッチと後輪側クラッチの2つのクラッチを設けて、2つのクラッチの伝達と遮断の組み合わせで、後輪駆動方式と前輪駆動方式及び全輪駆動方式を作り出している。 (もっと読む)


1 - 13 / 13