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Fターム[3D013CB14]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 前フォーク (41) | 付属品 (12)

Fターム[3D013CB14]に分類される特許

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【課題】既存のハンドルを利用して前輪側にスタンドを形成する。
【解決手段】ハンドルグリップ7を一端に設けたハンドル軸6を長尺に形成してブリッジ部材3に支持する。ブリッジ部材3はヘッドパイプ2を支持するとともに、ハンドル軸6を上下動及び軸回りへ回動自在に支持する。ブリッジ部材3のロックレバー23を操作すると、ハンドル軸6が下降して接地部35が接地してスタンドになる。同時に軸回りに回動してハンドルグリップ7を後ろ向きに収納する。ハンドル軸6の上下動規制は、ブリッジ部材3に設けたハンドル軸支持部20の割り締め構造によりロックレバー23を操作して行う。このとき、ハンドル軸6の側面に形成された第1フラット面6b又は第2フラット面6cがハンドル軸支持部20のハンドル軸通し穴21を横切る締め付け軸25へ当接して回動規制される。 (もっと読む)


【課題】車両側電極と固定側電極との接続を容易に行うことができると同時に,車両側電極をまとめるコネクタも不要とすることができる鞍乗り型電動車両およびその充電装置を提供する。
【解決手段】鞍乗り型電動車両1は,鞍乗り型電動車両1に搭載されたバッテリ40に充電するための車両側電極20を一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設ける。充電装置100は,充電装置100に向かって移動してくる鞍乗り型電動車両1の前輪WFを受け入れる前輪受け入れ部110と,鞍乗り型電動車両1の移動方向Frに関して左右両側に設けられ,前輪受け入れ部110に前輪WFが受け入れられた状態において一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設けられた車両側電極20にそれぞれ接触して導通する一対の固定側電極120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、盗難対策装置を備えた鞍乗り型車両において、盗難対策装置がより自由に配置できるような技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11にエンジン27と盗難対策装置112とが取付けられている自動二輪車10において、盗難対策装置112は、GPS信号を受信するGPSアンテナ110と、このGPSアンテナ110から延びるケーブル111と、このケーブル111の先端に連結されGPS信号を処理するGPSユニット64とを有する。GPSアンテナ110は、GPSユニット64から離れた位置にて、車体フレーム11の前部に備えられるヘッドパイプ12の車両後方に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】効率的な電力供給を可能とするフロントフォークユニット及び電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】フロントフォークユニットは、前輪1を回転可能に支持する脚部2Aと、前輪1に取り付けられ、前輪1を駆動させる電動モータ3と、脚部2Aに取り付けられたバッテリー6Aと、電動モータ3とバッテリー6Aとの間において脚部2Aに取り付けられる制御装置8と、制御装置8及び電動モータ3に電気的に接続される電力ケーブル7とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークに固定されたウィンカ装置から引き出されるウィンカコードを見栄え良く配線する。
【解決手段】ウィンカ装置15は、ランプを収容するベース20とベース20に連結されるステー19とからなり、ステー19はフロントフォーク7の周囲にはめ込まれる環状部32を有する。環状部32の外周の一部にウィンカコード収容溝37を形成し、ベース20側からアーム33を貫通して環状部32に引き出されるウィンカコード27を溝37を介して外部に引き出す。溝37はカバー36で覆われる。カバー36にはトップブリッジ5のすり割り部281に係合する係止部材365がステーの周り止めとして一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークの下端部に設ける灯火器の外観を良好にし、かつ組立の容易化を図る。
【解決手段】灯火器37はハウジング48を具備し、前車輪7を支持するフロントフォーク4の下端部に取り付けられる。ハウジング48は、灯体47の照射方向側に設けられた前部開口と自動二輪車1の幅方向中心側に設けられた側部開口とを有する。蓋49で覆われるハウジング48の側部開口は、灯体47が通過可能な広さを有している。ハウジング48内に上方から灯体用の電線64を引き込む電線ガイド68と電線64を灯体47より下方に案内する壁部材69とを備え、底部には水抜き孔70が形成される。灯体47は基板46に固定されており、ハウジング48には、基板46の上下端部をはめ込んで灯体47の前後方向で位置決めするためのレール48aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークの下端部に灯火器を確実かつ容易に取り付けることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】前車輪7を軸受部で支持するフロントフォークの下端部に灯火器37を取り付ける。灯火器37のハウジング上面には、ボトムケース4aの外周が嵌合するように形状が設定されたボトムケース受け面40を形成する。ボトムケース4aとボトムケース受け面40との間にはゴムシート41を敷き、防振性を持たせる。ボトムケース受け面40を有する取り付け部39を貫通してボトムケース4aのねじ孔45にボルト44をねじ込み、灯火器37をボトムケース4aに固定する。 (もっと読む)


【課題】 走行中の二輪車における前輪の振れを抑制するについて、同じ転舵角度である限りには、同じ減衰特性が保障される。
【解決手段】 二輪車におけるハンドル側とフレーム側との間に配設されながらフレーム側に対するハンドル側の回動を抑制するダンパにおいて、ダンパにおけるシリンダ体1がこのシリンダ体1の軸芯線に平行に偏芯する位置でハンドル側あるいはフレーム側に枢着されると共に、ダンパにおけるロッド体3(4)が反対側となるハンドル側あるいはフレーム側に連結され、あるいは、上記のロッド体3(4)がこのロッド体3(4)の軸芯線に平行に偏芯する位置でハンドル側あるいはフレーム側に連結されると共に、上記のシリンダ体1が反対側となるフレーム側あるいはハンドル側に枢着されてなる。 (もっと読む)


【課題】 走行中の二輪車における前輪の振れを抑制するについて、同じ転舵角度である限りには、同じ減衰特性が保障される。
【解決手段】 フォークブラケットBに配設されるダンパがハンドル側に配設されながら連結機構5の配在下に反対側たるフレーム側に連結され、連結機構5がダンパとヘッドパイプHとの連結を可能にする球面軸受構造6を有すると共に、ダンパにおけるシリンダ体1の摺動を許容するロッド体3,4がその軸線方向への移動を阻止された状態でフォークブラケットBに連結され、かつ、ダンパがフレーム側に対するハンドル側の回動時にフレーム側との間における間隔の開きを解消し得るように連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】二輪車の車体構造を変えることなく、操舵トルク検出装置を採用することができる。
【解決手段】左右一対のフォークパイプ3、4の間に、歪みゲージ取り付け部材12を設ける。取り付け部材12の両端は、下部のスライドパイプ3b、4bの下端に取り付けられたキャリパブラケット3c、4cにフロントフェンダ10とともにねじ止めされる。歪みゲージ取り付け部材12は、その中間部が前車輪1の最上部より上に位置するように持ち上げられて頂部を形成しており、全体に門形形状をなす。歪みゲージ取り付け部材12の中間部には歪みゲージ15が貼り付けられる。歪みゲージ取り付け部材12は門形形状に屈曲させることにより、実質的に歪みゲージ取り付け部材12の長さを長くして弾性を高め、操縦感覚への影響を低下させている。 (もっと読む)


【課題】 外部からの衝撃に対して変形し難いうえ、自転車の前方から容易に移動操作ができるのであり、しかも、ヘッドライトを最適な位置に取付可能な自転車用フロントフォーク及びこれを備えた自転車を提供する。
【解決手段】 上端がハンドル軸Hに連結され、且つ、下端が前輪Tの車軸T1に枢着されてなる自転車用フロントフォークにおいて、前記自転車用フロントフォークの肩部4には、前方に向けて突設する突設杆5を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪懸架装置の構造を簡素化しつつ、必要な強度や耐久性を確保することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車は、ヘッドパイプ20hpaの上端部20teに配設され、ステアリングシャフト33Bを回動可能に支持するボールベアリング21Aと、ヘッドパイプ20hpaの下端部20beに配設され、ステアリングシャフト33Bを回動可能に支持するボールベアリング21Bと、ボールベアリング21Aとボールベアリング21Bとの間に配設され、ステアリングシャフト33Bを回動可能に支持するニードルベアリング22A,22Bとを備える。 (もっと読む)


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