説明

Fターム[3D014DF13]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 弾性支持 (661) | 片持ち式リアフォーク (29)

Fターム[3D014DF13]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】走行風の排出を良好にして、エンジンやエンジンの周辺部材を更に冷却することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、車体フレーム11のピボットフレーム15の車幅方向内側に配置される排気管と、ピボットフレーム15と排気管との間に配置され、後端の少なくとも一部がピボットフレーム15の後端よりも後方且つ車幅方向内側に配置されるヒートガード65と、ピボットフレーム15と車幅方向で略同じ位置に配置され、ヒートガード15の後端の前方から後方にかけて前後方向に延出する整流部80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、剛性を十分に確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ4から後方に延びるメインフレーム5を、ヘッドパイプ4の上部に結合し後方に延びるアッパーメインフレーム8と、ヘッドパイプ4の下部に結合し後方に延びた後、エンジンの後方で下方に延びるロアメインフレーム9とで構成し、アッパーメインフレーム8とロアメインフレーム9とを、ヘッドパイプ4から後方へ延びるに従い互いに接近させて接合し、所定の長さの接合部32を形成した後に分岐させる。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車の動力ユニットを軽量にすること、動力ユニットに用いられる電動モータのモータ効率を高くする。
【解決手段】電動二輪車の動力ユニット2は、電動二輪車の車体本体に一端部が枢支されているアーム部材12、アーム部材12内に収容されている減速機4、およびアーム部材12に外側から取り付けられている電動モータ3を備える。減速機4は、アーム部材12から外部に突出する入力軸41およびアーム部材12の他端部12bから突出する出力軸43を有する。そして、入力軸41にはアーム部材12の外側から電動モータ3が取付られ、出力軸43には駆動輪Wrが取り付けられている。電動モータ3は、アウターロータ型電動モータであり、ロータ34に取り付けられている磁石36は、磁束密度がネオジ系磁石に比して低いフェライト磁石である。 (もっと読む)


【課題】バッテリ配置の工夫によって、車体構造の複雑化を防ぎながらも良好な走行性能を得ることができる電動二輪車を提供する。
【解決手段】後輪WRに回転駆動力を与える電動モータ50と、電動モータ50に電力を供給するバッテリ30と、電動モータ50を駆動するFETモータドライバ部60と、FETモータドライバ基板60を制御する制御基板40と、後輪WRを軸支すると共に車体に揺動自在に取り付けられ、電動モータ50、FETモータドライバ基板60および制御基板40を収容するスイングアーム20とを備えた電動二輪車1において、バッテリ30を、スイングアーム20の内部で、かつスイングアーム20の揺動軸21の近傍に配置する。バッテリ30を、その長手方向が車幅方向に指向する細長形状とする。FETモータドライバ基板60および制御基板40を、車体側面視で互いに重ならないように配設する。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンション及びリンク機構の構成を工夫し、スイングアーム及びスイングブラケット部の下方空間を、車両用装置などの配置に有効に利用可能とし、車両寸法がコンパクトな自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車において、メインフレーム1の後部にスイングアーム7を上下方向揺動可能に支持し、該スイングアーム7とメインフレーム1との間にリンク機構11を介してリヤサスペンション12を伸縮可能に介装してある。リンク機構11は、スイングアーム7の上部に回動自在に支持されたサスペンションアーム51と、メインフレーム1に一端部が回動自在に支持されたタイロッド52とを有し、サスペンションアーム51の第1軸支部61にリヤサスペンション12の他端部が、第2軸支部62に、タイロッド52の他端部が回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】補助輪や幅広タイヤを用いることなく、車体の直立状態の維持を補助することが可能なリヤクッション機能を有する自動二輪車を得る。
【解決手段】車体フレーム11を有する車体と、前記車体に連結して後輪17を支持するスイングユニット16とを備えた自動二輪車10において、後輪17を挟む左右位置の前記車体とスイングユニット16との間に両端が自在継ぎ手43を介して装着された左右一対のリヤクッションユニット40と、前記車体の傾斜状態を検出する傾斜状態検出手段と、前記傾斜状態検出手段で検出した傾斜状態に基づいて各リヤクッションユニット40を制御して前記車体を直立状態に維持するリヤクッション制御手段41とを備え、スイングユニット16は弾性体50を介して車体に結合して構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、スイングアームと車体フレームとの擦れを防止することでき、自動二輪車の製造コストを削減することができる自動二輪車のスイングアームピボット構造を提供する。
【解決手段】後輪WRを支持するスイングアーム23と、車体フレーム15に装着されると共に、スイングアーム23のスイングアームピボット28に挿通されるピボット軸61と、スイングアームピボット28の一端部と車体フレーム15との間に配置され、スイングアーム23を揺動自在に支持する第1軸受62aと、第1軸受62aの内周でピボット軸61との間に配置される第1カラー71と、第1カラー71と車体フレーム15との間に配置される第2カラー72と、を備え、第2カラー72は、第1カラー71及び車体フレーム15と異なる剛性を有する。 (もっと読む)


【目的】側面視で車軸と重なる位置に排気マフラーが配置される形式の車両であっても、車軸の着脱を容易にかつ迅速にできるようにする。
【構成】リヤフォーク16の後端に後輪14を車軸15で支持するとともに、側面視で車軸15の上に排気マフラー23が重なるよう配置する。リヤフォーク16の後端に設けたクッション支持ステー17とリヤフレーム12の支持棒18の間にリヤクッション20を連結し、リヤフォーク16の下面でクッション支持ステー17の前方に仮止め用カラー50を設ける。後輪14を着脱するとき、リヤクッション20の下取付部22をクッション支持ステー17から外して、仮止め用カラー50へ仮止めする。これにより、リヤフォーク16の後端は排気マフラー23の上方へ回動し、頭部15aが排気マフラー23の上に出るので、リヤフォーク16等から手放して両手で頭部15aを抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトを備え、車両のスリム化が図られた自動二輪車を提供する。
【解決手段】ピボット軸40は、車両幅方向の中心Cに対してドライブシャフト7が配置された側と反対の側に偏倚して設けられている。スイングアーム20の前端部21は、中心Cに対してドライブシャフト7が配置された側と反対の側に偏倚している。排気管の第1部分6aは、車両側面視でスイングアーム20と交差するようにスイングアーム20より下方の位置から上方へ向けて延びている。第1部分6aは、ドライブシャフト7とスイングアーム20の前端部21との間を通過している。 (もっと読む)


【課題】小型で汎用性の高いモータを使った軽量・安価な電動式鞍乗型車としながらも、車体中心線に対する車幅方向左右の重量バランスを最適化できる電動車両を提供する。
【解決手段】電動モータ250を、車体側面視で後輪WRの投影領域に重なる位置で片持ち式スイングアーム214内に配設する。モータドライバ216を、後輪WRの車体前方の位置で車体中心線Cを跨ぐようにスイングアーム214内に配設する。モータドライバ216を、電動モータ250の車体中心線Cに対するオフセット方向と反対方向にその重心位置G2がオフセットするように配置する。モータドライバ216は、揺動軸215寄りの位置で、該揺動軸215の車体後方側に配設されると共に、スイングアーム214の上面側に開口した凹部308に挿入されて取り付けられる。モータドライバ216の蓋部材264の下面に、モータ通電の断続を行うFET316を少なくとも支持する。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった状態でも発進しやすいと共に、押し歩き時に電動モータの回転抵抗が生じない電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に設けられたスイングアームピボット11によって揺動可能に軸支されると共に、後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップするようにスイングアーム12内に配設されると共に、減速機構70を介して後輪WRに回転駆動力を供給する電動モータ50とを備える電動車両1において、電動モータ50と減速機構70との間に、電動モータ50が所定回転以上になると、回転駆動力の伝達を切断状態から接続状態に切り換える断接機構を設ける。断接機構を遠心クラッチ40とする。スイングアーム12を車幅方向左側のみの片持ち式で構成して、車幅方向左側から、遠心クラッチ40、電動モータ50、減速機構70の順に配設する。 (もっと読む)


【課題】車体中心線に対する車幅方向左右の重量バランスを整えることができる電動車両を提供する。
【解決手段】電動モータ50を、車体側面視で後輪WRの投影領域に重なる位置で片持ち式のスイングアーム12の内部に配設する。高電圧バッテリ31を車体フレームのヘッドパイプ3から後方下方に延びて、その後方にスイングアームピボット11が設けられたロアフレーム5に沿って配設する。高電圧バッテリ31より小型な低電圧バッテリ30を、車体中心線Cに対する電動モータ50のオフセット方向と反対方向にオフセットさせて配置する。低電圧バッテリ30を、ヘッドパイプ30の側方に配設する。高電圧バッテリ31の重心位置G1が、車体中心線Cに対して車幅方向にオフセットして設定されており、そのオフセット方向を、電動モータ50の車体中心線Cに対するオフセット方向と反対方向とする。 (もっと読む)


【課題】小型であり、軽量である支持装置を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、前輪8と、後輪10と、主フレーム4の左右に位置する一対の補助車輪16と、補助車輪16を支持する一対の支持装置18とを備えている。それぞれの支持装置18は、アーム46及び伸縮器48を備えている。このアーム46の一端に、補助車輪16が軸着されている。このアーム46の他端は、主フレーム4に回動可能に軸着されている。この伸縮器48の一端は、主フレーム4に軸着されている。伸縮器48の他端は、アーム46に軸着されている。この伸縮器48は、アーム46の回動により伸縮するように構成されている。この伸縮器48は、伸縮を阻止するロック機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】クッションユニットを車体幅方向の中央部に配置することができる電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びる車体フレームFにピボット軸12が取り付けられ、このピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にパワードライブユニット18及び走行用の動力発生モータ16を取り付け、スイングアーム13と車体フレームFとをクッションユニット14で接続し、バッテリ9からの電源をパワードライブユニット18を介して動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、車体フレームF側にクッションユニット14の上端部14aが取り付けられ、クッションユニット14の下端部14bをスイングアーム13の前部であって、クッションユニット14の上端部14aよりも車体前後方向前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】機動性に優れて旋回時の安定性がよいとともに、バランス感覚を必要とせずに簡単に乗りこなすことができる自動三輪車を提供する。
【解決手段】前一輪後二輪の構成を有し、左右一対の後輪は平行に僅少離隔して配設された自動三輪車は、車体傾斜量検出センサ22が検出した傾斜量に応じて、オイルシリンダー12及び14それぞれの伸縮量を決定し、決定したそれぞれの伸縮量に基づいて、倒れそうな方向に配設された一方のオイルシリンダーを伸長させるとともに、他方のオイルシリンダーを収縮させる第1の制御手段と、速度検出センサ24が検出した速度と、操舵角検出センサ23が検出した操舵角に応じて、オイルシリンダー12及び14それぞれの伸縮量を決定し、決定したそれぞれの伸縮量に基づいて、旋回内側に配設された一方のオイルシリンダーを収縮させるとともに、旋回外側に配設された他方のオイルシリンダーを伸長させる第2の制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の外観性を高め、且つ、ブレーキ関連部材を効果的に冷却することができる自動二輪車の後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の後部には、ギヤボックス124の周囲にリヤブレーキキャリパ62が設けられ、ギヤボックスカバー126に、前方から走行風を取り入れる走行風取入部177と、この走行風取入部177の後方に延びており走行風取入部177で取り入れた導風を後方へ導くガイド部179と、このガイド部179の後方に、且つ、リヤブレーキキャリパ62と一部が重なるように設けられ導風を出力する走行風出力部178と、からなる導風部176が形成されている。 (もっと読む)


動力式折り畳みスクーターは、フレーム(1,2)と、当該フレームに連結された、少なくとも前輪(4)および後輪(5)と、フレームによって支持されたシート(24)と、前輪のためのステアリング装置(3)と、トランスミッション(6)を介して後輪を駆動する電気モーター(8)とを有する。フレームは、展開状態と、折り畳まれた不使用状態との間でフレーム部分を動かすために、実質的に垂直な回転軸(9)を介して回動可能に連結された少なくとも前側フレーム部(1)および後側フレーム部(2)を有する。ステアリング装置およびシート、および/または前側および後側フレーム部は、互いにかつ回転軸に関して、フレーム部が折り畳まれた不使用状態にあるとき、それらが少なくとも部分的に、スクーターの横方向に入れ子状に重なり合うような形状とされている。
(もっと読む)


【課題】部品数、組付け工数を削減できる自動二輪車のスプロケットガード構造を提供する。
【解決手段】クランクケースの後部にスイング可能にスイングアーム21が取付けられ、このスイングアーム21の後端に後輪22が取付けられ、この後輪22に駆動力が伝えられるドリブンスプロケット73が取付けられ、このドリブンスプロケット73の車体側方を覆うようにスイングアーム21にスプロケットガード21aが設けられた自動二輪車において、スプロケットガード21aをスイングアーム21に一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射手段を正確に制御可能にコントローラを配置したスクータ型車両を提供するにある。
【解決手段】このスクータ型車両1Aは、シリンダアッセンブリ39の中心軸Z−Zに対して排気装置43を構成するマフラ46の反対側であって収納ボックス7A底と前記ユニットスイング型エンジン10との間のエアクリーナ48Aの車両前方側の空間とシリンダアッセンブリ39の側方且つ伝動ケース14の車両前方側の空間とを設け、燃料噴射手段50と燃料ポンプ51とをこの空間に配置するとともに燃料噴射手段50の最も高い部分を前記収納ボックス7Aの底面の最深部より高い位置に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム作動時の車体挙動への影響を抑えると共に車輪の接地感を向上させるスイングアーム式サスペンション構造を提供する。
【解決手段】クッションユニット17の第一スプリングシート21はスイングアーム12に、第二スプリングシート22はリンク機構16にそれぞれ支持される一方、クッションユニット17のダンパー18の下端側は、前記第二スプリングシート22と共に前記リンク機構16に支持され、前記ダンパー18の上端側は、前記第一スプリングシート21とは別に車体フレーム5のピボット軸13よりも上方の部位に支持される。 (もっと読む)


1 - 20 / 29