説明

Fターム[3D014DF38]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 緩衝器の数、配置 (679) | リンク、ロッドでリアフォークに連結 (183) | リンク、ロッドの枢支部 (25)

Fターム[3D014DF38]に分類される特許

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【課題】自動二輪車の懸架構造をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】一端が揺動自在に車体フレームに支持され、他端に後輪を回転自在に軸支するスイングアーム14と、スイングアーム14の他端側に固定されるとともに、コの字状に形成されるクッションブラケット70と、上端が前記車体フレームに固定されるとともに、下端がクッションブラケット70のコの字状の部分の取付空間Sに配置されてクッション連結ボルト90によって固定されるリヤクッション16とを備えた自動二輪車の懸架構造において、クッションブラケット70に一対のボルト貫通用開口74が設けられ、雌ねじ77Aを形成した円筒状カラー77を一方のボルト貫通用開口である内側開口76に固定するとともに、円筒状カラー77の一部をクッションブラケット70の取付空間Sに突出して配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニットスイングを揺動可能に支持させた鞍乗り型車両において、車両を短くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム20からリンクピボット23を介して車両後方にリンク機構24を延ばし、このリンク機構24にエンジンと後輪が軸支されるユニットスイングを揺動可能に支持させた自動二輪車10において、左右の一対のロアフレーム87の間にクロスフレーム91が渡され、このクロスフレーム91にリンク機構24の回動量を規制するリンク規制部55を下方に吊り下げることにより、リンクピボット23をロアフレーム87の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の小型化を図ることが可能な鞍乗型車両のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】クッションアーム55を、リヤクッションユニット51の下方において車両前後方向に延びるように配置し、前後方向に延びるリヤクッションユニット51の後端に、クッションアーム55の一端を連結する。コネクティングロッド59を、クッションアーム55の下方に配置し、クッションアーム55の他端に、コネクティングロッド59の一端を連結する。ジョイントケース10に、そのスイングアームピボット42よりも、さらに前方に延びる前方突出部60を設け、この前方突出部60を、クッションアーム55の中間部と車体との連結位置よりも下方かつ前方の位置で、コネクティングロッド59の他端に連結する。 (もっと読む)


【課題】運転の快適性、安定性及び安全性を改善する長距離走行に好適な2輪車両を提供する。
【解決手段】2輪車両は、前輪、長手面に沿って前輪と略一線上に位置する後輪112、前輪及び後輪により支持されるフレーム184、フレームにピボット結合され後輪により支持されるスイングアーム及びスイングアーム及びフレームに結合されるサスペンションシステム400を備える。サスペンションシステムは衝撃吸収体410及び衝撃吸収体に連結されるリンケージ414を備え、リンケージは、衝撃吸収体に連結され且つフレームに対し自由に回転可能な第1リンクを含み、リンケージは2輪車両の長手面を横切る面内を移動する。 (もっと読む)


【課題】伸張限界近傍もしくは収縮限界近傍における負荷荷重を車体フレームで確実に分散支持する自動二輪車の後輪緩衝装置を提案する。
【解決手段】自動二輪車1の後輪緩衝装置50は、タンクレール26とロアチューブ29との間に架設されたピボットブラケット31と、ピボットブラケット31に揺動自在に軸支されたリヤスイングアーム17と、リヤスイングアーム17を懸架させる伸縮自在なリヤクッションユニット51と、タンクレール26の自由端部に設けられた第一緩衝部53と、リヤクッションユニット51の伸張限界の近傍で第一緩衝部53に当接する第一当接部54を有しリヤスイングアーム17に設けられた第一膨出部55と、ロアチューブ29の自由端部に設けられた第二緩衝部57と、リヤクッションユニット51の収縮限界の近傍で第二緩衝部57に当接する第二当接部58を有しリヤスイングアーム17に設けられた第二膨出部59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、クロスメンバに歪んだ荷重がかかることを防止し、軽量化を図る。
【解決手段】エンジン12を懸架する車体フレーム11と、後輪WRを揺動自在に懸架するスイングアーム14と、左右一対で構成され、車体フレーム11の一部を構成するとともにスイングアーム14を軸支するピボット部29と、ピボット部29を連結する下部クロスメンバ28と、スイングアーム14に弾性力を付与するリアクッション32と、リアクッション32の下端32Aとスイングアーム14とピボット部29とを連結するリンク機構31と、下部クロスメンバ28の後側に形成され、リンク機構31を連結するリンク連結ステー70と、下部クロスメンバ28の前側に形成され、エンジン12を固定する下部ハンガ48とを備えた鞍乗型車両において、リンク連結ステー70と下部ハンガ48とを車幅方向で同一位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】二輪車のスイングアーム式後輪サスペンションのストローク量を回転角度センサを用いて検知できるようにしたストローク量検知装置を提供する。
【解決手段】ピボット軸12と平行に指向させた回転軸64を有し、車体フレーム2に取り付けられた回転角度センサ63と、リンク機構90の一部を構成し、車体側回転軸41によって車体フレーム2に回転自在に軸支されてスイングアーム13に連動して揺動するクッションコンロッド40と、一端がアーム部43Rに回転自在に軸支されると共に、他端が第2レバー62の一端と連結回転軸65によって回転自在に軸支される第1レバー61と、一端が第1レバー61と回転自在に軸支されると共に、他端が回転角度センサ63の回転軸64に回転不能に取り付けられた第2レバー62とからなる回転角度伝達機構とを具備し、回転角度センサ63の回転軸64を、車体側回転軸41から離間して配設する。 (もっと読む)


【課題】二輪車のスイングアーム式後輪サスペンションのストローク量を回転角度センサを用いて検知できるようにしたストローク量検知装置を提供する。
【解決手段】ピボット軸10(ピボットシャフト22)によって車体フレーム2に揺動自在に軸支されるスイングアーム12を含む二輪車用後輪サスペンション60のストローク量検知装置において、ピボット軸10と略平行に指向させた回転軸53を有し、車体フレーム2に取り付けられた回転角度センサ50と、一端が回転角度センサ50の回転軸53に結合され、他端がピボット軸10より車体後方側の位置でスイングアーム12に回転自在に取り付けられ、軸方向に伸縮自在な伸縮継手51とを具備する。回転角度センサ50の回転軸53と、伸縮継手51の他端部とを、ピボット軸10より車体上方に配置する。伸縮継手51を、外筒51aおよび内筒51bによって構成する。 (もっと読む)


【課題】スムーズなコーナリングを行うことが可能で、かつ、後輪の上下方向の動きを的確に制御することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2から後方に延びるメインフレーム3と、車幅方向(矢印L方向および矢印R方向)に回動可能にメインフレーム3の接続フレーム3cに接続された接続部材4と、上下方向に回動可能に接続部材4に接続されたリヤアーム9と、リヤアーム9の後部に回転可能に設けられている後輪10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地上高を維持しつつサスペンションリンクの設計自由度を向上した自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム11に支持部を介して揺動自在に支持したスイングアーム110と、車体フレーム11の下部とスイングアーム110間を連結したサスペンションリンク112と、サスペンションリンク112と車体フレーム11の上部間に架設したリヤクッション113とを備えると共に、スイングアーム110の内部を延出するドライブシャフト115を介してスイングアーム110の後端に軸支した後輪21を駆動する自動二輪車10において、ドライブシャフト115を支持部の上方向へずらすことによって高くなったスイングアーム110の一部と車体フレーム11の下部間にサスペンションリンク112を連結した。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム作動時の車体挙動への影響を抑えると共に車輪の接地感を向上させるスイングアーム式サスペンション構造を提供する。
【解決手段】クッションユニット17の第一スプリングシート21はスイングアーム12に、第二スプリングシート22はリンク機構16にそれぞれ支持される一方、クッションユニット17のダンパー18の下端側は、前記第二スプリングシート22と共に前記リンク機構16に支持され、前記ダンパー18の上端側は、前記第一スプリングシート21とは別に車体フレーム5のピボット軸13よりも上方の部位に支持される。 (もっと読む)


【課題】車体側又はスイングアームがクッション荷重を受けることによる車体全体の設計自由度の低下や重量の増加を抑えるスイングアーム式サスペンション構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム5に設けたピボット軸13にスイングアーム12を取り付け、該スイングアーム12と前記車体フレーム5との間にはリンク機構16を取り付け、該リンク機構16及び前記スイングアーム12の作動によりクッションユニット17をストロークさせて路面からの反力を吸収、減衰するスイングアーム式サスペンション構造において、前記クッションユニット17の下端が前記リンク機構16に、上端が前記ピボット軸13にそれぞれ支持される。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントの組立ておよび修理の利便性を高め、製造コストを下げることができる自転車を提供する。
【解決手段】自転車は、2つのアーム間に配置されたシートチューブ20を含むフロントフレーム2と、リアフレーム5と、フロントフレーム2およびリアフレーム5と枢支連結された上部リンケージ装置3と、フロントフレーム2およびリアフレーム5と枢支連結され、2つのアームを含む下部リンケージ装置4とを有する。上部リンケージ装置3と枢支連結された第1の連結部材と、下部リンケージ装置4と同軸的に枢支連結され、フロントフレーム2と枢支連結された第2の連結部材とを有する衝撃吸収装置6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設計自由度を高めながら軽量化を図ることができる自動二輪車のエンジン懸架装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレームとエンジンとの間に、エンジンを揺動自在に懸架する懸架リンク22が設けられ、この懸架リンク22は、リンク本体87と、このリンク本体87の一端に設けられている車体側円筒部材86L、86Rと、リンク本体87の他端に設けられているエンジン側円筒部材88L、88Rとから構成されている自動二輪車のエンジン懸架装置であって、車体側円筒部材86L、86Rは、車両の幅方向に離間して設けられ、エンジン側円筒部材88L、88Rは、車両の幅方向に離間して設けられ、懸架リンク22には、一方の連結部材96Lと、他方の連結部材96Rとが備えられ、これら一方及び他方の連結部材96L、96Rは、リンク本体87により連結されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を種々に変更することができ、しかも、重心位置を低く設定でき、
かつ小型軽量化が可能な自転車の後輪懸架装置を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3、立パイプ7およびダウンチューブ8を有する車体フレーム
1と、車体フレーム1に揺動自在に支持されて後輪20を支持するスイングアーム18と
、ダウンチューブ8に支持されたショックアブソーバー21とを備える。ショックアブソ
ーバー21の作動杆21aの先端部とスイングアーム18との間にリンク24が、第1支
点27および第2支点28を介して相対揺動自在に連結され、リンク24と車体フレーム
1との間にロッド30が、第3支点31および第4支点32の回りに相対揺動自在に連結
され、第3支点31が第1支点27と第2支点28との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、背が低く、使用時に隠れるリアスイングアームを有するリアサスペンションを提供する。
【解決手段】メインフレームと、リアスイングフレームと、およびメインフレームとリアスイングフレームとの間に機能的に配設されるプルショックアセンブリとを備える自動二輪車。スイングフレームは、メインフレームへ揺動自在に取付けられる。メインフレームは、プルショックアセンブリの摺動部材を収容する一対の摺動トラックを備える。リンクアームが、スイングフレームの前方部分と摺動部材との間に延びて、スイングフレームの揺動移動を摺動部材の縦方向摺動移動に変換する。摺動部材に付随するダンパが、摺動部材の摺動移動を、かくしてスイングフレームの揺動移動を制約する。そのリンクは、スイングフレームへ固定される前端部、および摺動部材へ固定される後端部を有する。 (もっと読む)


【課題】路面への走破性と追従性を向上させ、サスペンションが受けた応力が車体の重心点で働く二輪車用サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】リアスイングアーム2と車体フレーム5をピボット4にて回動可能に連結するとともに、リンク9およびロッド10を介してショックアブソーバ3を設置する。 (もっと読む)


【課題】完成車組み立てラインにおける作業工数を削減して該ラインの短縮化及びユニット組み立てによる製造効率の向上を図ることができる車両の懸架構造を提供する。
【解決手段】後輪WRを支持するスイングユニットUと車体フレームFとの間に懸架リンク40を備え、該懸架リンク40の下端部が前記スイングユニットUに、上端部が前記車体フレームFに各々揺動可能に軸支される車両の懸架構造において、前記スイングユニットUと車体フレームFとの間に、前記懸架リンク40とは別の連結ロッド50を備え、該連結ロッド50の下端部が、前記スイングユニットUに前記懸架リンク40の下端部とは別軸に軸支され、前記連結ロッド50の上端部が、前記車体フレームFに前記懸架リンク40の上端部と同軸に軸支される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームのサスペンション支持部の精度及び剛性を容易に確保できると共に構造の簡素化を図ることができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム60のフレーム部材であるサブアッパパイプ62及びサブロアパイプ61の間に渡ってリアメンバ64を設け、該リアメンバ64に、リアサスペンション75のアッパアーム76及びロアアーム77の一端側を支持する後アッパアーム支持部64a及び後ロアアーム支持部64bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームの軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 ヘッドパイプからメインフレーム32を車体後方へ車幅中心に沿ってエンジンの上方に延ばし、更にエンジンの後方で、後輪支持用のスイングアーム45を支持するピボットシャフト38までメインフレーム32を屈曲させて下方へ延ばした車体フレームを備え、メインフレーム32側に連結する車体側リンク84と、スイングアーム45側に連結するスイングアーム側リンク82とからなるリンク機構48を介してリヤクッションユニット47をスイングアーム45とメインフレーム32側とに連結した自動二輪車の後輪懸架装置18において、車体側リンク84の長手方向を、メインフレーム32の下部、詳しくは、下部ストレート部32aの長手方向にほぼ沿うように配置した。 (もっと読む)


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