説明

Fターム[3D020AD21]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 構造 (262) | 荷物の拘束手段 (47) | 挟着片、保持片 (27)

Fターム[3D020AD21]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】 車椅子を使用する運転者もしくは同乗者が容易にその車椅子を収納でき、収納手段が複雑にならない構造をとり、あらゆる車両に対応することができる車椅子収納装置を提供する。
【解決手段】 車両の屋根部分に水平に載置された収納部を車両前後方向を軸に、車両側面方向へ鉛直に回動させ、同鉛直状態においてロープやスライドアーム等を利用する巻き取り機構、伸縮機構により車椅子を同収納部に収納させ、再び収納部を水平状態に載置する。 (もっと読む)


自動車用折りたたみ式ルーフテントで、そのルーフテントが開いた状態でテントの中から、又はテントが閉じた状態でテントの外から両方からアクセスの出来る荷物トランク付のルーフ・テントになります。
車のロードキャリアに搭載されるルーフ・テントの一部分は、外からアクセ ス可能の荷物トランクです。又は、テントの中から、設けられたカバー付き(図2、34)荷物トランク(図2、33)へのアクセスがあります。そのために使用者が走行状態の時も、テントのトランクを開けて荷物にアクセスすることが可能になり、更にテントが開いた時も使用者が荷物を取るためにテントから出る必要がなくなりました。
又は、荷物トランクはテントの部分から独立しているため、居住性に影響を与えず、テントの入り口の反対側かテントの両側の何れかの横側に設置出来ます。
当発明によるテントはマイカーでキャンプに出かけたい方向きに構造されました。
選択図面:図2 FIG13、FIG14
(もっと読む)


【課題】自転車フォークアセンブリを固定するためのロードキャリアの提供。
【解決手段】貫通車軸型自転車前輪の前車軸ハブアセンブリを受け取り、固定するように構成されるが、スキュア型自転車前輪のフォークを受け取るように一時的に調整される自転車フォークマウントは、前車軸ハブアセンブリを挿入可能に収容するため構成された穴を有するフォークマウント本体を含む。アダプタは、穴に収容され、アダプタに対して平行移動するように対応付けて構成されるフォーク受取スキュアを有する。バイアスアセンブリは、アダプタとスキュア間に配置され、スキュア型前輪を有する自転車のフォークを受け取り、自転車フォークマウントに脱着可能に固定するため、前記スキュアの一対のフォーク受取端がフォークマウント本体の横断面を超えて反対方向に配置される端部延長構造に向かって前記スキュアを付勢する。 (もっと読む)


【課題】 簡易構造で実現化が容易であると共に、安価に提供可能となる画期的な車両用車椅子格納装置を提供すること。
【解決手段】 車両1の屋根上に設置し得,一側面に開閉可能な開閉部3を設けた箱形のケース体2と、このケース体2内に格納し得,且つ前記開閉部3からケース体2外へ水平スライド突出し得る第一フレーム5と、この第一フレーム5を水平スライド駆動する駆動源6と、この第一フレーム5のスライド突出先端部に起伏回動自在に枢着されて,この第一フレーム5と共にケース体2内に格納し得,且つ第一フレーム5の前記開閉部3からの水平スライド突出移動に伴い開閉部3からスライド突出し得る第二フレーム9と、この第二フレーム9に車椅子7を着脱自在に連結する連結手段8と、前記第一フレーム5に回動自在に枢着され,且つ連結部材12により前記第二フレーム9に連結してこの第二フレーム9の回動作動と連動回動する姿勢保持部材11とから成る車両用車椅子格納装置。 (もっと読む)


車両のトランクの蓋やドア等の車両構造の後部部品に取り付けるための用具キャリアであって、車両部品の下部領域に対して係合可能な下方係合要素を有するフレームと、前記フレームに対して連結される、1個以上の用具を運搬するための構造と、前記フレームに連結される、前記下部領域よりも上方の位置において車両部品を係合するための少なくとも1個の車両係合部材と、上方係合要素を有する、車両部品の上部領域を係合するためのストラップ部材と、前記フレームに対して係合され、ストラップ係合・張力付与機構が設けられた少なくとも1個の支持体とを備えた用具キャリア。前記ストラップ係合・張力付与機構は、ストラップ部材により係合され、上方係合要素および下方係合要素が車両部品の上部領域および下部領域に締着されるべく、ストラップ部材に張力を付与するように制御可能である。
(もっと読む)


本発明は自動車(26),好ましくは乗用車に取り付けるためのルーフボックス機構(1)に関するものであって,該ルーフボックス機構(1)は下部(2)及び上部(3)から成るコンテナを有し,それによりルーフボックス機構(1)は少なくとも一つの積み降ろしための開位置と物品を収納するための閉位置とを有する。ルーフボックス機構(1)はコンテナ内に配置可能な巻上装置(4)を具備し,該巻上装置はコンテナに関して両側に回動可能に取り付けられる。巻上装置(4)は物品と係合するための保持具(6)を具備し,該保持具は,ルーフボックス機構(1)が開位置にあり,巻上装置(4)が外側に回動した位置にある時に昇降可能であり,それによりルーフボックス機構(1)の両側での物品の昇降が許容される。本発明は折り畳み車椅子(15)をルーフボックス機構(1)へ/からの積み降ろしを許容する積載システムにも関する。
(もっと読む)


【課題】 小さな締め付け力であっても、車両急加減速時のルーフキャリアの移動量を少なくすることができるルーフキャリア取付構造。
【解決手段】 ルーフキャリアのクランプに形成された収容凹部38にフローティングブレーキ44が収容される。フローティングブレーキ44には前方側傾斜面46及び後方側傾斜面48が形成され、それぞれ収容凹部38の前方側傾斜壁40及び後方側傾斜壁42の上面と面接触している。車両急減速時にルーフキャリアに作用した慣性力によって、後方側傾斜壁42から後方側傾斜面48に対して前方への押圧力Fが作用する。この押圧力Fの後方側傾斜面48に垂直な成分F・sin(θ)が、フローティングブレーキ44をルーフレール16に押しつける力として作用するので全体での締め付け力が大きくなり、ルーフキャリア10は慣性力が作用しても、ルーフレール16に対して前方に相対移動しない。 (もっと読む)


21 - 27 / 27