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Fターム[3D022CD19]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) |  (1,881) | スライド蓋、折り畳み蓋 (172)

Fターム[3D022CD19]に分類される特許

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【課題】表面材と芯材を硬軟に応じて別体に成形するとともに、両者を接合する上での強度向上を図った。
【解決手段】装置側の収容部の開口1a両縁部に設けられたガイド溝3aに嵌合され、ガイド溝3aに沿って摺動することにより開口1aを開閉する扉用シャッター2において、前記シャッター2は、少なくとも外面の一部を構成し、かつ摺動方向に沿って屈曲可能に形成された軟質樹脂製の表面材4と、表面材4の裏面にあって両側のガイド溝3a間にまたがって配置され、かつ摺動方向に沿って複数並設された硬質樹脂製の芯材5と、表面材4の裏面に突設して、芯材5の対応部に結合されることにより表面材4と芯材5とを組み付ける硬質樹脂製の取付部8とからなる。 (もっと読む)


【課題】 電力を必要とすることなく、蓋体の開閉に係る操作性を好適なものとすることができる車両用収納ボックスを提供する。
【解決手段】 車両用収納ボックスであるコンソールボックス14は、ボックス本体16と、開口部19と、蓋体17とを備えている。蓋体17は、ボックス本体16に対し、滑動(スライド)及び回動して、開口部19を開放するように構成されている。蓋体17の内部には、ボックス本体16に対するスライド時に付勢力を付与するためのスライド補助具として、定荷重ばね37が設けられている。また、ボックス本体16の内部には、蓋体17のボックス本体16に対する回動時に、蓋体17に付勢力を付与するためのターン補助具として、ねじりコイルばね38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 蓋体が摺動操作により開閉される態様においても、係合部材を蓋体により接近して付設できるようにしたり、使い勝手をより向上することにある。
【解決手段】 蓋体6に枢止された係合部材1を、本体5の係止部5aに係止して蓋体6の動きを規制する係止位置から、蓋体6の開方向への動きを許容する解除位置に回動切り換えるロック機構であり、係合部材1は蓋体の裏面側に回動可能に枢止されると共に、前側に設けられた爪部11と、後側に設けられた連結部12と、連結部12に連結されるスライダー2とを有し、スライダー2は蓋体の裏面前後方向に摺動されると共に、連結部12に作動連結する係合部及び、蓋体6の窓部16から蓋体の表面側に配置される釦部22とを形成しており、釦部22を介して押圧操作されると、係合部材6をばね部材3の付勢力に抗し、かつ、連結部12と係合部との作動連結を介して解除位置方向へ回動する。 (もっと読む)


【課題】ボックス23の開口25を開放した状態において、蓋体29が運転者の視界を遮断しないようにすると共に見栄えを向上させる。
【解決手段】車両用ディスプレイの収納装置1は、ディスプレイ21が収納されるボックス23と、ディスプレイ21を収納位置と使用位置との間で移動可能に保持するヒンジ部と、ボックス23の開口25を開閉する蓋体29とを備えている。蓋体29は、ボックス23における車両前方側に揺動可能に支持された蓋体基端部97と、蓋体先端部99とを有し、蓋体先端部99が蓋体基端部97に連続して延びる伸張状態と、蓋体先端部99が蓋体基端部97に重なるように収縮する収縮状態とに変形する。そして、ボックス23の開口25は、ディスプレイ21が収納位置に移動した状態で、伸張状態の蓋体29により閉塞される一方、ディスプレイ21が使用位置に移動した状態で、収縮状態の蓋体29により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】ミラー本体の内部に、小型の物品の収納を許容する収容部を設ける。
【解決手段】ミラー本体10をバケット形状に形成して、その内部に本体収容部34を画成する。そして、ミラー本体10の外部下縁に、本体収容部34に連通する挿通口28を形成する。物品収納部52が内部に画成された物品収納体50を、常には本体収容部34内へ格納されると共に、挿通口28を介してミラー本体10から外方へ延出可能に配設する。これにより、物品収納体50をミラー本体10から延出させることで物品収納部52に対する物品の出し入れを行ない、該物品収納体50をミラー本体10内へ格納することで該物品を収納することができる。 (もっと読む)


【課題】各部材の引出順序等を簡易構成に規制したり容器の径許容量を拡大する。
【解決手段】 外ケース1から突出した引出位置及び格納位置に切換可能な内ケース2、内ケース2から引き出した使用位置及び収納される非使用位置に切換可能なホルダ本体3とを備え、各位置への切換操作をホルダ本体の前面側で行うカップホルダ装置である。外ケース1に設けた切欠部13aと、内ケース2に枢支されてホルダ本体3を非使用位置から引き出している途中で該ホルダ本体の対応部に当たって内ケースと共に引出可能にする同期用当接部45及び内ケースを引出位置まで引き出したときに切欠部13aに係合する爪部44、並びにホルダ本体3を非使用位置方向へ押している途中で該ホルダ本体の対応部に当たって爪部44の係合を解除する当接部41を有している連結部材4と、連結部材4を付勢しているばね部材46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】扉装置の扉の意匠性を向上させる。
【解決手段】扉3を、連続する凹凸断面形状により湾曲可能としたシャッター11と、シャッターの表面側に積層状態に設けたシート12とにより構成し、ガイドレール6に設けた各ガイド溝6a・6bによりそれぞれの側縁部をガイドする。扉装置の意匠面となる扉表面にシャッターが露出しないため、シャッターによる凹凸が意匠面とならず、シートによる自由な意匠面を形成することができる。特に、シャッターとシートとをそれぞれ別個のガイド溝によりガイドすることから両者間の任意の位置における間隔を自由に設定でき、各一端にて同期させる場合に湾曲部において両者間にずれが生じるが、そのような湾曲部において両者が摺接することがないように間隔を設定することにより、摺接音や摩耗等の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 収納部の底壁面または側壁面を変形して、収納部の容積を拡大することができる収納部構造に関する。
【解決手段】この発明は、コンソールボックスなどの筐体の上面パネルに形成された開口部に設けられた上面が開放されたボックス状の収納部構造において、筐体内部に形成された収納部の底壁面または側壁面が、収納部の容積を拡大する外方向に変形するようになっている。また、前記収納部構造は、筐体内部に形成された収納部の周壁面または底壁面の少なくとも一部を内方または上方に変位するリンク機構を設けて、収納物を取り出しやすくした構成からなっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 収納トレイの利便性を損なうことなく、同収納トレイによってボックス本体の開口部が狭まることを抑制することが可能な車両用収納ボックスを提供する。
【解決手段】 車両用収納ボックス11(ボックス11)は有底四角箱状に形成され、上部に開口部13を有するボックス本体12を備えている。ボックス本体12の上部には、開口部13を閉塞する蓋体22が配設されている。ボックス本体12と蓋体22との間には収納トレイ41が配設されている。ボックス11は、ボックス本体12の使用時には、当該ボックス本体12に対して前記収納トレイ41が蓋体22とともに全開位置へ移動されるように構成されている。さらにボックス11は、前記収納トレイ41の使用時には、前記ボックス本体12に対して当該収納トレイ41が位置保持された状態で、同収納トレイ41に対して前記蓋体22が移動されように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 収納部内を広範囲に亘って好適に照明することのできる車両用収納ボックスを提供する。
【解決手段】コンソールボックス11は、有底長四角筒状をなすボックス本体12と、該ボックス本体12の開口を開閉可能に閉塞する蓋体13とより構成されている。蓋体13は、内蓋15と、該内蓋15の外方に設けられた外蓋16とより構成されている。内蓋15及び外蓋16は、それぞれの後端部に配設された回動軸17(20)を中心にして上下方向に回動するようにボックス本体12の左右両側壁に軸着されている。外蓋16の前端部の内面にはLED23が設けられている。そして、外蓋16が上方へ回動して第1収納部14が開放された際には、LED23の光が第1収納部14に対して後方側斜め上方から前方側斜め下方へ傾斜しながら照射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 電力を必要とすることなく、蓋体の開閉動作に係る操作性を好適なものとすることが可能な収納ボックスの開閉機構を提供する。
【解決手段】 収納ボックスとしてのコンソールボックス12は、開口部16を有するボックス本体13と、該開口部16を開放または閉塞する蓋体14とを備える。蓋体14の開閉動作は、蓋体14をスライド移動させて開口部16の一部を開放する第1段階と、第1段階から蓋体14を回動させて開口部16の全部を開放する第2段階と、第2段階から蓋体14を回動させて開口部16の一部を閉塞する第3段階と、第3段階から蓋体14をスライド移動させて開口部16の全部を閉塞する第4段階により行われる。そして、コンソールボックス12に、第1段階または第4段階において蓋体14を弾性力によりスライド移動させる定荷重ばね27と、第2段階において蓋体14を弾性力により回動させるねじりコイルばね29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 自動車用空気調和装置の駆動状体に影響されずに飲料容器を冷却することができ、さらに設計の自由度を高めることができ、加えて収納ボックスの使い勝手を高めることができる脱着式収納ボックスを提供する。
【解決手段】 脱着式収納ボックス10は、ケース本体20の収納空間46を、飲料容器51などとともに氷や保冷材52を収納可能に形成し、このケース本体20を支えるストライカ14,15,16,17を車室18内に設け、ストライカ14,15,16,17に係合することでケース本体20をストライカ14,15,16,17に取り付ける係合手段を設け、係合手段とストライカ14,15,16,17との係合を解除する係合解除手段35をケース本体20に設けることで、ケース本体20を車室18内に脱着自在に取り付けるものである。 (もっと読む)


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