説明

Fターム[3D023AD21]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 風圧抵抗低減の配慮 (5)

Fターム[3D023AD21]に分類される特許

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【課題】走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラスへの汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックガラス10の側部10Sに隣接する車体側面に、車両前方側Frからの走行風を受ける複数の突出部21が設けられ、突出部21は、バックガラス10の側部10Sの側縁10S1と交差する方向に細長く形成され、複数の突出部21は車両前後方向に複数列設けられ、隣り合う列の突出部21が千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】窓部の縦縁部と下縁部とのなすコーナー部において、意匠性の低下を防止することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】フロントドアに設けられるガラスランのうち、ドアガラスGの後縁部に対応する押出成形部8は、断面略コ字状の本体部11と、本体部11の内側に延びるシールリップ12、13とを備え、本体部11が、ドアフレームの内周に沿って設けられたフランジ部55、56に取着されている。押出成形部8のうちベルトラインよりも上方に取付けられるフレーム対応部8aは、本体部11の外側に延び、本体部11との間にフランジ部55、56を挿通可能なフランジ収容部21、22を形成する意匠リップ17、18と、意匠リップ17、18と本体部11との間を連結するブリッジ部23、24とを備えている。また、フレーム対応部8aの下端部におけるブリッジ部23、24は、フレーム対応部8aの長手方向に沿って連続的に破断されている。 (もっと読む)


【課題】カーブを走行中に内輪側にのみダウンフォースを発生させるサイドマッドガードを提供する。
【解決手段】筒状部16に導入された走行風AFは、図2に示すようにダウンフォースDFを発生させサイドマッドガード12を車体下側に付勢する。これによりイン側ではサイドマッドガード12に発生するダウンフォースDFにより接地荷重が増加し、車体10のアウト側へのロールを抑制する。一方、図5に示すように車体10が右にカーブしているとき、アウト側の前輪30Aは右に向いているため、前輪30Aの外側側面は後方へ行くに従い車体10から離れる方向に向く。このため車体10前方より前輪30Aの外側側面を流れる走行風AFOは、導風板22に達することなく車体10の側面へと流れ去る。このためアウト側のサイドマッドガード12では筒状部16に走行風AFOが導入されないのでダウンフォースDFが発生せず、アウト側の接地荷重は増加しない。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車体の外装に気流の剥離を低減するための凹部もしくは凸部を容易に設けることができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 自動車の外装に貼り付ける気流剥離低減シートとして、表面に形成される複数の凹部と、裏面に形成される粘着層とを設ける。このように複数の凹部を設けたシートの裏面に粘着層を設けたので、自動車の外装の必要な部分に合致する形状にシートを切断して貼り付けるだけで、簡易に自動車の外装表面に気流の剥離を低減させる凹部を設けることができる。 (もっと読む)


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