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Fターム[3D023BB06]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ルーフライナー (451) | ルーフサイドレール用ガーニッシュ付 (25)

Fターム[3D023BB06]に分類される特許

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【課題】磁石の吸着が可能であるとともに、エアバッグ装置の作動時に磁石により吸着した物品による乗員への加害を防止した内装部材を提供する。
【解決手段】自動車の車室内に設けられる内装部材1を、内装部材の一部に設けられ磁性体を配合した層が形成された磁性領域Mと、内装部材の他部に設けられ磁性領域に対して低密度の磁性体を配合した層が形成され又は磁性体を配合した層が形成されない磁性制限領域NMと、内装部材の搭乗者側とは反対側の領域に格納され、車両の衝突又は衝突の前兆を検出した場合に搭乗者側へ展開膨張するエアバッグ61が通過するとともに、エアバッグの展開膨張前には実質的に閉塞されたエアバッグ通過部14とを有し、少なくともエアバッグ通過部は磁性制限領域とされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】パノラマ・サンルーフのガラスルーフに対して照明する際に、ガーニッシュの上側面が白く光ってガラスルーフに写り込むのを防止して、見栄えを向上する。
【解決手段】照明装置23は、パノラマ・サンルーフのガラスルーフ11の下面に光を照射する。照明装置23の下方には、ガーニッシュ22が配置されており、ガーニッシュ22には遮光用リブ24が一体的に形成されている。ガーニッシュ22の上側面のうち、遮光用リブ24が形成された位置とガーニッシュ22の先端部22bとの間の面には、照明装置23から出射された光は遮光用リブ24により遮光されて届かず、この面は影の暗い面となる。このため、影となった暗い面は、ガラスルーフ11に写り込むことがなくなり、見栄えが向上する。 (もっと読む)


【課題】スラッシュ成形時の低温溶融性、及び高温の使用環境下でのインストルメントパネルのエアバッグの展開性に優れた自動車内装材用樹脂成形品を提供することである。
【解決手段】本発明は、熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有し、190℃の溶融粘度が100〜500Pa・sである樹脂粉末組成物(S)をスラッシュ成形して得られ、成形物の熱軟化温度が135〜155℃である自動車内装材用樹脂成形品(T)であり、(D)としてポリエステルジオール(A)、直鎖脂肪族ジイソシアネート(B)および直鎖脂肪族ジアミン(C)を反応させて得られ、(D)中のウレア基濃度が1.5〜2.5重量%である熱可塑性ポリウレタン樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両用内装材を弾性変形させることなくエアバッグの膨張部(すなわち、エアバッグ袋体)を展開することが可能なエアバッグ取付構造を提供する。
【解決手段】エアバッグ取付構造15はサイドカーテンエアバッグ35を覆う車両用内装材36を備えている。車両用内装材36は、サイドカーテンエアバッグ35のテザーストラップ72を覆うピラーガーニッシュ41と、ピラーガーニッシュ41に設けられてフロントピラー12に取付け可能なガイド部42とを備えている。ガイド部42をピラーガーニッシュ41に設けることで、ピラーガーニッシュ41とフロントピラー12との間に形成された第2間隙部59に、テザーストラップ72をガイド部42で誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフサイドガーニッシュの扉部側における拡開をスムーズに行わせることができるとともに、ルーフサイドの前後方向おいて湾曲部を有する車両に対しても有効に適用することができるカーテンエアバッグのルーフサイドモジュールを提供する。
【解決手段】 カーテンエアバッグを内側に収納したルーフサイドガーニッシュ7の湾曲部18に長手方向に沿った長孔8aを形成する。長孔8aは、ルーフサイドガーニッシュ7の扉部7aを拡開させるときの回動中心となる図示せぬヒンジ部に沿って形成されている。カーテンエアバッグのカーテン部材が膨張展開するとき、扉部7aが長孔8aを変形させながら膨張変形することで、扉部7aの下端部側を大きく拡開させることができ、拡開した扉部7aの下端側からカーテン部材を下向きにカーテン状に展開させることができる。
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【課題】取付部品の係合部の剛性を確保しつつがたつきの発生を抑制することのできる内装部品を提供する。
【解決手段】内装部品であるアシストグリップ20は、ボディパネル11の室内側RAに配置されるグリップ本体21と、このグリップ本体21をボディパネル11に保持するアタッチメント30とを備えて構成される。すなわち、アタッチメント30のキャップ60をパネル孔11Cに挿入し、キャップカバー62の爪62Bをボディパネル11に係合させるとともにキャップ本体61の開口部61Aをスライドピン70によりパネル孔11Cの周縁に押し付け、これによりアタッチメント30を通じてグリップ本体21をボディパネル11に保持する。そして、キャップ本体61がボディパネル11よりも剛性の低い材料(合成樹脂)により形成され、且つキャップカバー62がキャップ本体61よりも剛性の高い材料(金属)により形成される。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室の側方の窓部を覆うエアバッグ装置について、エアバッグをカバー体で外観良く覆うとともに、エアバッグの展開時にはカバー体を円滑に移動させる。
【解決手段】車両のルーフサイド部に配置するエアバッグ装置1について、エアバッグ2、樹脂製のガーニッシュ18、樹脂製のヒンジ27、プロテクタ28、及び車体に固定するブラケット26を備える。ブラケット26にヒンジ27を取り付け、このヒンジ27でガーニッシュ18を支持する。エアバッグ2が展開する際は、ガーニッシュ18及びヒンジ27が弾性的に変形する。ブラケット26のストッパ部54をガーニッシュ18に当接する。ガーニッシュ18の下端部をプロテクタ28のカバー当接受部86に当接した状態とし、良好な外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室の側方の窓部を覆うエアバッグ装置について、エアバッグをカバー体で外観良く覆うとともに、エアバッグの展開時にはカバー体を円滑に移動させる。
【解決手段】車両のルーフサイド部5に配置するエアバッグ装置1について、エアバッグ2、ガーニッシュ18、ヒンジ27、プロテクタ28、及び車体3に固定するブラケット26を備える。ヒンジ27を介して、ガーニッシュ18の上側部をブラケット26に支持する。ガーニッシュ18のガーニッシュ本体部41の下側部から突設した係合部43を、プロテクタ28に設けた係合受部84に係合する。通常時は、係合部43と係合受部84との係合により、ガーニッシュ18の形状を維持できる。エアバッグ2が展開する際は、展開するエアバッグ2が係合部43を押し、この係合部43が係合受部84から外れて、ガーニッシュ18が円滑に開く。 (もっと読む)


【課題】頭部保護エアバッグ装置の作動時におけるルーフヘッドライニングの展開性を向上させると共に、車室内の物体がジャンプ台付近の内装部材に直接衝突した際の衝撃吸収性を向上させることを目的とする。
【解決手段】折畳み状態のエアバッグ袋体12が車室32内へカーテン状に展開する際、その展開圧がジャンプ台14のガイド壁14Aにも作用すると、該ガイド壁14Aに入力された荷重F1は、ジャンプ台14の延設部16(荷重伝達手段)により、ピラーガーニッシュ10を車外側へ付勢する荷重F2に変換される。このため、ルーフヘッドライニング30の端末部30Aが押し開かれる際に、ピラーガーニッシュ10を車外側に付勢しておくことができる。またジャンプ台14のガイド壁14Aは、車室内側から衝撃を受けた際に、該衝撃を吸収可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフレールガーニッシュの幅寸法が比較的小さい場合においても、頭部保護用のエアバッグ袋体を車室内へ円滑に展開可能にすることを目的とする。
【解決手段】ルーフレールガーニッシュ14が、天井材12の端末部12Aより車幅方向外側の領域に対する内装部材として、ルーフサイドレール16側に係止されており、エアバッグ袋体10の展開圧により該ルーフサイドレール16側から離脱して車室内側へ展開する。また天井材12の端末部12Aは、ルーフレールガーニッシュ14の展開に伴い車室内側へ変形して、該ルーフレールガーニッシュ14と共に車室内側へ展開した状態となる。このとき、ルーフレールガーニッシュ14は、可撓性を有する帯状体48により天井材12の裏面12F(周辺部位)と連結されているので、天井材12の端末部12Aと共に、車室内側へ展開する。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ部材の取付安定性を確保しつつもエアバッグの展開完了時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】ドア開口周縁のルーフサイドレール5に車室内側から取付固定されるカーテンエアバッグ装置用のガーニッシュ部材10は、エアバッグ11を車室内側から覆うカバー部21と、カバー部21の上端近傍に設けられ車体6に固定される上部固定部23と、カバー部21の下端近傍に設けられ車体6に固定される下部固定部25と、カバー部21と下部固定部25との境界近傍に形成されたティアライン27と、を備えて構成され、車両衝突時にエアバッグ11が膨張するとティアライン27に沿って破断することでカバー部21が上部固定部23側を回動中心として扉状に開き、当該膨張するエアバッグ11を車室内側へ展開させること許容するものである。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室の側方の窓部を覆うエアバッグ装置について、エアバッグを覆うカバー体を備えるとともに、車体への設置作業を容易にする。
【解決手段】車両のルーフサイド部に配置するエアバッグ装置1について、エアバッグ2、ガーニッシュ18、ブラケット26、及び取付部材27を備える。ブラケット26は、取付受部54を備え、車体に固定する。取付部材27は、鉄板で形成した取付部材本体部61及び組付ピン62を備える。取付部材本体部61は、エアバッグ2及びガーニッシュ18を支持する支持部63と、組付ピン62を固定して取付部69を構成する取付部基板部65と、支持部63と取付部基板部65とを連結する連結部64とを備える。取付部69を取付受部54に係合して、エアバッグ装置1を車体に取り付けできる。エアバッグ2が展開する際は、連結部64が塑性変形して、ガーニッシュ18の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、取付金具が乗員頭部に対向した状態で配置されているので、事故等のエアバッグ装置作動時に車両が横転したとき、乗員の頭部が取付金具に接触し、乗員頭部の傷害値が上がることが懸念される。また、エアバッグ装置の車体取り付け時、非常に大型な部材であるヘッドライニングにエアバッグを仮止めされた状態で、且つ取り付け穴が作業者から見えない目隠し状態でクリップを圧入する作業となるので、作業者への負担が大きくなる等の問題点がある。
【解決手段】 折り畳んだエアバッグをルーフサイドレール部に配設して、折り畳んだエアバッグをカバー部材で覆い、インフレータにて発生させたガスをエアバッグに導入して車室内壁に沿ってカーテン状に展開させるカーテンエアバッグ装置において、カバー体1が車内内装面を構成するパッド部6と空間9を介して離間したバッグ対向部8とで形成したカーテンエアバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】ルーフライニングとは別のトリム部材でエアバッグ装置を覆う場合に、ルーフライニングとトリム部材との合わせ部の見栄えを良くすることができるエアバッグ装置の配設構造の提供。
【解決手段】車両の開口部近傍にこの開口部に沿って配設されて車室内に展開可能なエアバッグ装置20の配設構造であって、車体11のルーフパネル25の車室内側に配置されるルーフライニング22と、ルーフライニング22とともに車体11を覆うトリム部材23とを備え、トリム部材23でエアバッグ装置20を被覆するとともに、トリム部材23とルーフライニング22との間に衝撃吸収部材72を設ける。 (もっと読む)


【課題】被取付け体に形成された取付け孔に樹脂製の取付け体に一体成形された係着部材を係着するに際して、係着部材の取付け孔への脱着力の調整を容易にして、被取付け体への取付け体の取付け作業を容易にすると共に、取付け後は容易に取付け体が外れないように意図した。
【解決手段】サイドシルに形成された取付け孔2aにキッキングプレーと3に一体成形された係着部材4を係着して、サイドシル2にキッキングプレート3を取付ける場合、係着部材4が、一端側がキッキングプレート3側に起立形成された一対の脚片部5,6を有し、両脚片部5,6の他端先端部を連結片部8にて連結し、両脚片部5,6の他端先端部以外の部位を切り離した状態で構成した。 (もっと読む)


【課題】従来技術のような取付けブラケット11,12を用いずに、直接カーテンエアバッグをルーフレールに直接取付けられるように構成し、自動車組み立てラインにおける組付工数を軽減し、しかもカーテンエアバッグが確実に車室の所定方向にしかも所定形状により膨張展開できるように構成した。
【解決手段】カーテンエアバッグ5が、その下部側におけるルーフレール1Aに取付けたドアストライカ7側に展開しないようにガイドするエアバッグガイド板8を有して構成する場合、エアバッグガイド板8を、ドアストライカ7の車室1C側を美装すべくルーフレール1Aに取付けられたドアストライカカバー8に装着した。 (もっと読む)


【課題】所定条件の成立時に、車両のウインドを覆うようにピラートリムとルーフトリムとの境界部から展開するカーテンエアバッグが備えられ、前記ピラートリムの本体部の上端部における前記境界部近傍に、展開するエアバッグを車室側にガイドするガイド部が一体形成された車両の内装構造において、ルーフトリムを乗員が不測に反車室側に押圧した場合でも、ルーフトリムの変形を抑制可能な構造を提供する。
【解決手段】ガイド部42jを、ルーフトリム45の背部において車室側の端部がルーフトリム45に近接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、車両の後部構造は、ルーフトリムの側縁部から後部ピラーの下部まで、サイドウインドガラスを覆うように、所定条件の下、膨張展開されるカーテンエアバッグを備えるカーテンエアバッグ装置と、前記サイドウインドガラスの上縁部の車幅方向内方において前記ルーフトリムの側縁部に設けられた、前記ルーフトリムよりも硬質な合成樹脂で作られたルーフサイドトリムとを有し、該ルーフサイドトリムには、膨張展開する前記カーテンエアバッグにより前記ルーフサイドトリムを所定箇所で変形又は破断させるための変形/破断誘導手段が形成されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーテンが装着される車両において、カーテン廻りの取り付け、端末処理等を見栄えよく高級感のある自動車の内装品構造を提供する。
【解決手段】クォータピラー1の車室内側に取り付けられるルーフサイドガーニッシュであって、ルーフサイドインナガーニッシュ2の端部にクォータアウタガーニッシュ3が組み付けられ、前記クォータアウタガーニッシュ3にはカーテンレールを備えており、ルーフサイドインナガーニッシュ2への組み付け端部は鉤形4に形成され前記ルーフサイドインナガーニッシュ2の端部と前記鉤形4とによりカーテン6の端末を隠蔽して止め具7により止着するための凹溝19aを形成した。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュとピラーとの間にエアバッグの膨張展開態様を案内する案内部材を設けた場合にあって、エアバッグの下端部を案内部材に沿って速やかに膨張展開させることができるようにする。
【解決手段】後突用エアバッグ装置は、各リアピラー32とそれらの車室側の面を覆うピラーガーニッシュ33との間にそれぞれ設けられてそれらの長手方向に沿って延びる一対のシャフト31を備える。そして、エアバッグ22の下方両端部にはストラップ28を介してリング29が取り付けられており、このリング29は各シャフト31に遊嵌されている。また、ピラーガーニッシュ33はその長手方向に沿って延びる一対の分割体35,36によって構成される。これら2つの分割体35,36はエアバッグ22の膨張展開に伴うリング29およびストラップ28の下方の移動に伴って分離され、それらの間にストラップ28の通過可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


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