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Fターム[3D025AE76]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(ワイパー装置) (4,174) | ワイパー装置 (4,165) | 複数のワイパーからなるもの (181)

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3本以上のワイパー (2)
個々にモータを備えたもの (62)
ガラスの内・外両面に配置

Fターム[3D025AE76]に分類される特許

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【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら駆動機構を考慮した最適な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸を支持し車体に固定される2つのピボットホルダと、ピボットホルダを連結しモータが固定される中空フレーム13と、モータの駆動力を一方のピボット軸に伝達する駆動源側リンクロッドと、更にその駆動力を他方のピボット軸に伝達する同期リンクロッドとを備える。中空フレーム13は、ピボットホルダが固定される一対の連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸の基端方向に配置されモータが固定される駆動源固定部13cとを備え、駆動源固定部13cより一方のピボットホルダ側で略クランク状に屈曲される第1及び第2屈曲部13f,13gは互いに平行でない曲げ軸M1,M2中心でそれぞれ屈曲された。 (もっと読む)


【課題】違和感のない滑らかな動作を行うようにモータの回転を制御する。
【解決手段】制御対象物の位置を検出する手段と、動作開始位置及び動作終了位置の情報から減速開始位置を算出し、動作開始位置から動作終了位置まで制御対象物を動作させる際に、最大回転速度と現時点の回転速度の差と、加算量情報とから目標回転速度を加算していき、減速開始位置に到達したことが検出されるまで、目標回転速度で回転するようにモータを加速しながら駆動し、減速開始位置に到達したことが検出された時点で、最大回転速度と現時点の回転速度の差と、減算量情報とから目標回転速度を減算していき、動作終了位置に到達したことが検出されるまで、目標回転速度で回転するようにモータを減速しながら駆動する手段とを備え、検出した制御対象物の位置に差異が発生した際に、減速開始位置、最大回転速度及び動作終了位置を再設定して、モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置及びワイパブラケットの基本的な構造を変えることなく、衝突物の保護性能を向上する。
【解決手段】カウルトップ204により形成されるワイパ収納空間内205には、ワイパブラケット102が配置される。ワイパブラケット102は、カウルトップ204における車幅方向の略中央に位置して、車両前後方向に延びている。ホルダ部103は、ワイパブラケット102から上方に突出する。連結部104は、ワイパ収納空間内205内のワイパ装置301とホルダ部103とを繋いでいる。ワイパ脚部105は、ホルダ部103における車両後方側の外周103Cから、外周103Cから離れるにつれてワイパブラケット102から遠ざかるよう延びている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをワイパアーム又はワイパブレードに取り付けるようにした車両用ワイパ装置の美観を高めることと、その耐久性を高めることである。
【解決手段】ウォッシャノズルに洗浄液を供給するホース32を駆動軸14に取り付けられる駆動ヘッド16と駆動ヘッド16に取り付けられるワイパアームとに配索する。駆動ヘッド16の下面に開口するホース挿通孔41を駆動ヘッド16と一体に設けた支持筒部45に設け、ホース挿通孔41に連通する支持溝42を駆動ヘッド16の上面に設ける。また、駆動ヘッド16の下面に設けた案内溝43と支持溝42とを案内孔44で連通させる。ホース挿通孔41を通したホース32を支持溝42に配置するとともに案内孔44を通して案内溝43に配置する。駆動ヘッド16にヘッドカバー51を取り付け、その上面とともに支持溝42やこれに配置されたホース32を覆う。 (もっと読む)


【課題】配置スペースを小さくすることができるとともに、出力軸を正逆回動させるための制御回路を必要とすることなく、所望の払拭動作を行わせることができるワイパ装置を提供すること。
【解決手段】ワイパ装置は、出力軸22bを回転駆動するワイパモータ11と、出力軸22bから該出力軸22bの軸線Xを中心として互いに反対側に延びる第1及び第2クランクアーム15,16と、第1クランクアーム15の先端部に基端部が連結され、先端部が第1ワイパ25を駆動する第1レバー24に連結される第1リンクロッド17と、第2クランクアーム16の先端部に基端部が連結され、先端部が第2ワイパ35を駆動する第2レバー32に連結される第2リンクロッド18とを備える。第1クランクアーム15は、出力軸22bの一端部22cに固定され、第2クランクアーム16は出力軸22bの他端部22dに固定される。 (もっと読む)


【課題】曲げ部分を備えたフレームの形状の精度を高めて、フレームに固定されるピボットホルダやワイパモータ等の位置や角度の精度を高めることである。
【解決手段】運転席側のピボット軸13aを回転自在に支持する運転席側のピボットホルダ21aと助手席側ピボット軸13bを回転自在に支持する助手席側のピボットホルダ21bと各ピボット軸13a,13bを揺動駆動するワイパモータ17とを2つの曲げ部分を備えたフレーム31により連結するモジュラ式の車両用ワイパ装置11において、フレーム31を、それぞれ長手方向に一様な円形の断面を有する直線状のパイプ材により形成される3本のサブフレーム32,33,34をフレーム連結体35,36により互いに連結方向を傾斜させて連結することにより、2つの曲げ部分を備えた形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】リンク部材を製造する際の板材の歩留を高めて、リンク部材のコストを低減することである。
【解決手段】まず、マッチング孔明け工程において、帯板51にマッチング孔52を形成する。マッチング孔52を基準として順送装置により帯板51を順送し、次いで、面取り工程において帯板51の両側辺51a,51bに助手席側のリンクプレートの両端形状を形成する。次いで、送り工程において帯板51を順送装置により順送した後、孔明け工程において帯板51に固定孔35と連結孔36,37とを形成する。固定孔35と連結孔36,37とが形成された帯板51を、送り工程において順送装置により順送した後、切断工程において、順送された帯板51の長手方向先端部から両端形状を形成された範囲を順送毎にくの字に曲がった同一形状で順次切断する。 (もっと読む)


【課題】一対のピボット軸を有するワイパ装置において、より軽量化を図ることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】DR側ピボットホルダ26およびAS側ピボットホルダ25は、それぞれ個別に車両に固定され、各ピボットホルダ26,25間には連結ロッド36のみ設けるので、各ピボットホルダ26,25を連結するパイプを省略できる。よって、ワイパ装置20全体をより軽量化できる。各ピボットホルダ26,25にパイプ取り付け部を形成する必要が無く、各ピボットホルダ26,25の成形性向上と軽量化が図れる。パイプの各ピボットホルダ26,25への取り付け工程を不要とし、ワイパ装置20の組み立て工程を簡素化してコストダウンできる。各ピボットホルダ26,25間には連結ロッド36が設けられるので、ワイパ装置20をモジュラタイプにできる。 (もっと読む)


【課題】重量増加を招くこと無く各ピボット軸間の距離を短くすることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】各ピボットホルダ24,25を連結する中空のフレーム部材26の両端の被差し込み部26a,26bに、各ピボットホルダ24,25の差し込み部24b,25bを差し込み、ワイパモータ21を保持するブラケット27のブラケット固定部27aを被差し込み部26bに固定した。よって、フレーム部材26の被差し込み部26a,26bを避けた部分、つまりフレーム部材26の中空部分を短縮化できるので、重量増加を招くこと無く、各ピボット軸間の距離を短くしたコンパクト設計のワイパ装置20を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、付属のウィンドウウォッシャを備える自動車用ワイパ(48)に関する。このウィンドウウォッシャは、出口へ通じているウォッシャ液供給ライン(14)を含んでいる。好ましくは、これらの出口がワイパブレード(16、26)に取り付けられており、ワイパ(48)の対応するワイパアームと一緒に動くことができる。ワイパアームが動く際にこのワイパアームと一緒に動く連結部品(52)によって、ワイパブレード(16、26)とそれぞれのワイパアームとが接続されており、この連結部品は切替えバルブを有している。これらの切替えバルブによって、出口から出るウォッシャ液の流出を制御することができる。さらに、本発明は、そのようなワイパ(48)の作動方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】必要な強度を確保しつつ小型/軽量化し得るピボットホルダを備えたワイパ装置の提供。
【解決手段】AS側ピボットホルダ25を、車両に固定され、平板部31を有するホルダ本体30と、ホルダ本体30の平板部31に設けられる取り付け孔31aと、取り付け孔31aに差し込み固定され、AS側ピボット軸22bを支持するホルダ筒体40とから形成した。これにより、ホルダ本体30とホルダ筒体40とをそれぞれ別部材により形成することができ、ホルダ本体30およびホルダ筒体40を、剛性の異なる材料(アルミ材料/樹脂材料)でそれぞれ形成できる。よって、AS側ピボットホルダ25を、必要な強度を確保した上で小型/軽量化することが可能となり、ひいてはワイパ装置20の信頼性向上と車載性向上とを実現できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータを保護する保護機能のための部品を汎用部品により形成し、低コスト化を実現する。
【解決手段】出力軸21aとAS側ピボット軸22bとの間およびAS側ピボット軸22bとDR側ピボット軸22aとの間に、出力軸21aの駆動力を各ピボット軸22a,22bに伝達する駆動ロッド40および連結ロッド50を設け、各ロッド40,50には、各ワイパブレード12a,12bからの負荷により屈曲変形可能な各屈曲部41,42,51を設けた。これにより、ワイパ装置20の作動中にフロントガラス11上に落雪した場合等に、各ワイパブレード12a,12bからの負荷により各屈曲部41,42,51がさらに鋭角となるように屈曲変形する。 (もっと読む)


【課題】ピボットカバーのピボットホルダへの装着作業性を向上させつつ、ピボットカバーのピボットホルダに対するがたつきを無くす。
【解決手段】ホルダ筒部41に位置決め突起43を設け、カバー筒部46aに被位置決め突起47を設け、位置決め突起43の軸方向一端側および被位置決め突起47の軸方向他端側に、カバー筒部46aのホルダ筒部41への装着始めでカバー筒部46aとホルダ筒部41との相対回転を所定角度範囲で許容し、カバー筒部46aのホルダ筒部41への装着終わりでカバー筒部46aとホルダ筒部41との相対回転を規制する各テーパ部43a,47bをそれぞれ設けた。ピボットカバー46およびAS側ピボットホルダ40を軸方向に精度良く一致させる必要が無く、ピボットカバー46のAS側ピボットホルダ40に対するがたつきを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】ピボットカバーのピボットホルダへの装着構造を簡素化し得るワイパ装置の提供。
【解決手段】AS側ピボットシャフト25bに固定され、シャフト支持部41の一端側に支持されてAS側ピボットシャフト25bのシャフト支持部41に対する軸方向への移動を規制する移動規制部材42と、シャフト支持部41の一端側に設けられ、移動規制部材42の外周縁部よりも径方向内側に窪んだ支持凹部41cと、筒部45aの一端側に設けられ、支持凹部41cに装着される支持凸部45cとを備え、筒部45aの一端側を弾性変形可能な弾性部材により形成し、支持凸部45cは、筒部45aの弾性変形により移動規制部材42を乗り越えて、支持凹部41cに入り込んで当接する。 (もっと読む)


【課題】被水防止カバーによる駆動リンクと連結ロッドとの連結部分への被水防止性能を高め、また、被水防止カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】ワイパモータ22の出力軸に固定される駆動リンク32と、ピボット軸に固定される従動リンクと、駆動リンク32と従動リンクとを連結する連結ロッドとで構成されるリンク機構を備えた車両用ワイパ装置15に被水防止カバー41を設ける。この被水防止カバー41を、モータ本体25と駆動リンク32との間に位置するように出力軸が突出する減速機25b(モータ本体25)の下面に固定し、この被水防止カバー41により、駆動リンク32と連結ロッドとの連結部分であるボールジョイント36aに雨水等がかかることを防止する。 (もっと読む)


【課題】車両用ワイパ装置に設けられる被水防止カバーを小型化し、また、その汎用性を高めることである。
【解決手段】モータブラケット15に取り付けられたワイパモータ12の回転をリンク機構を介して運転席側のピボットホルダに回動自在に支持される運転席側のピボット軸18と助手席側のピボットホルダ21に回動自在に支持される助手席側のピボット軸22とに伝達するようにした車両用ワイパ装置11において、各ピボットホルダ21を連結するパイプフレーム23に被水防止カバー61を取り付け、この被水防止カバー61により、車体16のカウル54からワイパ装置11に向けて流れる雨水を、ワイパモータ12の出力軸に固定されてリンク機構を構成する出力アームの回動範囲外に案内して、当該出力アームに連結される駆動ロッドのボールジョイントの被水を防止する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用洗浄液を供給するための装置(1)に関する。この装置は、少なくとも1つの液体流入口と、少なくとも2つの液体流出口と、各液体流出口から各液体流入口へ向かう流体の流れを防ぐことのできる逆止弁とを含んだ配液部材(2)を含み、洗浄液を供給するための当該装置(1)が、配液部材(2)と熱的に結合された加熱手段(4)を更に含んでいることを特徴とする。
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【課題】ワイパ部材の払拭面に対する位置検出を精度良く行えるようにしつつ、位置検出の機能が低下したとしても継続してワイパ部材を揺動させる。
【解決手段】各減速機構センサ40a,40bを備え、故障判定部53aは、データ格納部54に格納した各減速機構センサ40a,40bのパルス信号(C相,D相)の組み合わせと、各減速機構センサ40a,40bが発生する実際のパルス信号(C相,D相)の組み合わせとを比較し、比較結果が異なる場合に各減速機構センサ40a,40bのうちの少なくとも何れか一方が故障であると判定する。フェイルセーフ制御部53bは、故障判定部53aの判定結果が故障判定の場合にモータ部20をフェイルセーフ制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置の構成部品の共通化を図りつつ、異なる形状の取付対象物への流用性を高める。
【解決手段】ワイパ装置14は、一端側にワイパモータ21に着脱可能な着脱部41,および他端側に前方側車体パネルの装着孔に差し込まれる差し込み部42を有するブラケット部材40を備えている。したがって、形状の異なる複数のブラケット部材を予め準備しておくことで、ワイパモータ21の共通化を図りつつ、ワイパ装置14を異なる形状の車体パネルに装着することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパシャフトに対する加工荷重を小さくし、製造エネルギの省力化を図る。
【解決手段】シャフト本体40の一端側に、シャフト本体40よりも小径に形成されてDR側駆動レバー18aの差し込み孔42に差し込まれる差し込み部41を設け、差し込み部41とシャフト本体40との間に、DR側駆動レバー18aのシャフト本体40に対する位置決めを行う位置決め段差部45を設け、差し込み部41に、シャフト本体40の軸方向に延びる凹部46を設け、差し込み部41のDR側駆動レバー18aを挟む位置決め段差部45とは反対側に、差し込み部41を押圧変形することにより形成されるフランジ部49を設けた。これにより、差し込み部41の剛性を弱めてDR側ワイパシャフト17aに対する加工荷重を小さくでき、ひいては製造エネルギの省力化を図ることができる。 (もっと読む)


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