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Fターム[3D026EA20]の内容

Fターム[3D026EA20]に分類される特許

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【課題】車両が損傷している場合における複数の牽引力を必要としない修理処理作業と牽引力を必要とする車両フレームの牽引作業を同時に行うことが可能な車両修正装置を提供する。
【解決手段】車両修正装置Sは、架台本体20の長手方向に摺動可能に設けられた延長支持部材31と、延長支持部材31の移動を規制するシャフト33と、シャフトを昇降装置10の動きに合わせ案内する作業用凹所の外側の床に設けられたシャフト33を規制する固定機器35と、を有している。シャフト33は固定機器35によって昇降装置10の動作に沿って延長支持部材31をガイドし、昇降装置10が停止した所定位置で固定機器に固定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で車両を持ち上げることができるポストリフトの提供。
【解決手段】少なくとも1つの支持ポスト2と、ポスト上を略垂直方向に沿って摺動することで車両を持ち上げ且つ位置を固定する支持要素4と、支持要素を駆動する流体アクチュエータ装置7と、アクチュエータ装置に第1の閉回路を通して第1の流体を送り込むポンピング装置8と、操作によって第1の流体をアクチュエータ装置から流出させて支持要素を上昇位置から下降位置に移動させる排出弁と、排出弁に設けた第2の閉回路と、第2の閉回路内部の第2の流体の圧力を排出弁が閉じられている最小圧値と排出弁が開かれている最大圧値との間で変更させる手動装置22とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な車体に適したジャッキアップポイントを設定し,ジャッキアップ用部品を固設することなく必要時に車体を安定してジャッキアップすることができるようにする。
【解決手段】車両のジャッキアップポイントに装着されるジャッキアップ用治具であって、ジャッキアップ方向に延びた軸状に形成されたボディ31aと、ボディ31aの先端に備えられジャッキアップポイントに設けられたネジ穴に螺合するネジ部32aと、ボディの基端に備えられジャッキアップ時にジャッキの支持部が当接する受面部33aと、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ロアアームやアッパアーム等の強度を保ちながら軽量化を図ったパンタグラフ式ジャッキを提供すること。
【解決手段】一対のロアアーム13,14は、一枚の金属板を所定形状にカット後、曲げ加工により少なくとも底面133等と、両側面131,132等とを形成し、一対のロアアーム13,14の両側面131,132は、歯部131c,132c下端に繋がる長直線部131f等と、連結軸挿通孔131b,132b近傍から長直線部131f等に向かうに従い側面の幅が徐々に小さくなる傾斜線部131h等とを有し、一対のロアアーム13,14の両側面の幅を連結ピン挿通孔131a,132a近傍以外である長直線部131f等において絞る一方、底面133は、少なくとも長直線部131f等間と傾斜線部131等間とに設け、傾斜線部131h等間の底面133には開口部13cを設ける。 (もっと読む)


本発明は自動車の駆動エンジンに電力を供給するエネルギー容器を交換する方法に関する。自動車は地面上に位置し、縦軸、横軸および垂直軸を含む。交換方法は、自動車の駆動エンジンからの作動がないときに、地面に対して自動車を位置決定する第1のステップを含み、前記方法はエネルギー容器を自動車に連結する連結拘束を解除するステップを含むことを特徴とする。
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【課題】広い敷地を必要とすることなく車体から台車を取り外すことができる車両の台車取り外し設備および方法を提供する。
【解決手段】ゴムタイヤ式車両2または鉄道車両2の車体3から台車4を取り外すための台車取り外し設備1において、上記車両2が走行する走行路5の下方に、上記台車4を取り込むべく設けられたメンテナンス空間Sと、そのメンテナンス空間Sの直上に位置して上記走行路5の一部をなすと共に前後の走行路5から分離可能に形成され、上記車体3との結合が外された上記台車4を載置可能なメンテナンス走行路6と、そのメンテナンス走行路6を、上記走行路5の高さと上記メンテナンス空間S内とで昇降させるための昇降手段7と、その昇降手段7により上記メンテナンス走行路6を下降させる際に上記車体3が下降しないように上記車体3を保持するための保持手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 携帯式のジャッキを利用して狭い隙間からの重量物の起重を可能とし、コンパクトで使い勝手がよく、安価なジャッキ用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 自動車用パンタグラフジャッキ50を挿入可能な最小間隔を有し相対向して配置された一対の受座12A,12Bと、この一対の受座12A,12Bに対して平行リンク16A,16A,16B,16Bによって連結され、起重対象物に面した隙間に相対向して挿入可能とされた一対の爪部材14A,14Bと、各平行リンクをX状に交差させた交差部に回転自在に取付けられた交差ピン34,36とを備え、挿入した自動車用パンタグラフジャッキ50の推力によって一対の爪部材14A,14B相互の間隔を拡げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキに作用する最大曲げ応力の低減効果を高めると共に、曲げ応力をジャッキアップの初期段階から低減させることができるジャッキの提供。
【解決手段】 ジャッキ本体1は、その上部側に外筒部11が備えられ、この外筒部11よりジャッキ本体1が大径に形成されると共に、ジャッキ載置面Gに当接支持されるジャッキ本体1の底面部12が球面状に形成され、ジャッキ本体1における球面状底面部12の外周部側とジャッキ載置面Gとの間に当接することによりジャッキJを直立支持可能なリング状の弾性支持部材3が備えられる。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ型ジャッキを構成する部材、特にパンタグラフリンク部材とねじ棒の組付けにおいて機器を不要とするパンタグラフ型ジャッキの組付け構造を提供する。
【解決手段】パンタグラフ型ジャッキの組付け構造は、座板1に一方端が枢着された一対の下側アーム2,2と、押上げ板3に一方端が枢着された一対の上側アーム4,4と、パンタグラフリンク機構を呈するパンタグラフリンク部材Bと、操作側の連結メタル6に被嵌されたストッパー7と、連結メタル6の支承孔6aに挿通されると共に、作動側の連結メタル5のめねじ孔5aに螺合されるねじ棒8からなり、しかも前記ねじ棒8は、前記ストッパーが被嵌された状態で、前記支承孔に挿通することによる、このねじ棒8のリンク機構内側部位に形成された係合周段部8cへの、前記ストッパーの係止爪7dの係止により、回転自在かつ軸線方向移動不能に組付けられている。 (もっと読む)


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