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Fターム[3D030DE05]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの衝撃吸収可能な支持装置 (1,919) | 衝撃吸収手段 (1,917) | 二次衝撃吸収 (537)

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【課題】衝撃荷重の設定を高い自由度で行なうことができ、衝撃吸収装置を容易に設置可能な衝撃吸収式ステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】衝撃吸収式ステアリングコラム装置において、矩形のガイド6内にピストン4を挿入し、ガイド6とピストン4との間に、衝撃吸収機構としてのプレート5を介在させて、衝突時にこのプレート5を変形させることにより衝撃を吸収する衝撃吸収装置を取り付けた。プレート5に代えて、ワイヤーや樹脂を使用してもよく、また、これらの衝撃吸収装置を複数個設置することもできる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の部品でテレスコピックストロークを所定範囲に規定するストッパーを廃止し、原価低減を図る。
【解決手段】アウターコラム1とインナーコラム2とが摺動自在に嵌合してあり、前記アウターコラム1の内周面を縮径および拡径することにより、前記アウターコラム1に対する前記インナーコラム2の軸方向位置を調整することができる車両用位置調整式ステアリングコラム装置において、前記アウターコラム1の内周面にブッシュBを固定し、前記アウターコラム1の端部には、前記ブッシュBの軸方向一方を外径側に折り返した鍔部Baを設け、前記ブッシュBの軸方向他方では内径側に折り返した鍔部Bbを設け、車両の二次衝突時には、前記外径側に折り返した鍔部Baは前記アウターコラム1の端部に止まったままで、前記インナーコラム2によって前記内径側に折り返した鍔部Bbが破断する。 (もっと読む)


【課題】二次衝突時の衝撃エネルギーの吸収を円滑に行うとともに、二次衝突後のステアリングホイールの操作を可能にする。
【解決手段】第1の車体後方側延長部21cの車幅方向の外側面231は、連結部の車幅方向の外側面241に沿って、上部車体取付けブラケット21が車体前方側のコラプス移動端に達するまで案内される。そのため、上部車体取付けブラケット21はカプセル24から脱落することなく、コラプス移動距離L1だけ、コラプス移動端まで円滑にコラプス移動することができる。従って、衝突時の衝撃エネルギーを円滑に吸収し、二次衝突後においても、ステアリングホイールの操作が可能となるため、車を操縦して、安全な場所に退避する等の運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、またエネルギーを吸収するためのスペースを設定することなく、チルトおよびテレスコの保持力や操作レバーの操作力とは別に離脱部材と吸収するエネルギーの大きさを設定することができるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】クランプ用ボルト20を締上げた状態で、コラム軸線方向に沿って、過大な衝突荷重がアッパジャケット34aに加わった際には、連結手段9によるアッパジャケット4a,34aと離脱部材5,35との連結が解除されて、アッパジャケット4a,34aがコラム軸線方向に移動しつつ、アッパジャケット4a,34aに係合するエネルギー吸収構造7,37が変形し、エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量であり、二次衝突時の衝撃エネルギーの吸収を円滑に行うとともに、二次衝突後のステアリングホイールの操作を可能にする。
【解決手段】上部車体取付けブラケット21がコラプス移動距離L1だけ移動して、車体前方側のコラプス移動端に達するまで、車体前方側延長部243、243に沿って、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aが案内される。そのため、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aは、カプセル24、24から脱落することなく、コラプス移動端までコラプス移動することができる。従って、軽量で、構造が簡単なため、製造コストの上昇が抑えられ、衝突時の衝撃エネルギーを円滑に吸収し、二次衝突後においても、ステアリングホイール101の操作が可能となるため、車を操縦して、安全な場所に退避する等の運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】二次衝突時のステアリングコラムの舞い上がりを防止しつつ、ステアリングホイールの上下位置に拘わらず、このステアリングコラムと調節レバーの先端部との距離を同じとする事ができる構造を実現する。
【解決手段】調節レバー18bの基端部に設けた係止腕40の先端部を、支持板部23aに設けた係止片41の係止凹溝42に係合させる事により、調節レバー18bを回動後の位置に保持する。この係止凹溝42の形成方向は、ステアリングホイールの上下位置を上方とした時には、この係止凹溝42の上端部と係止腕40の先端部とを係合させ、同じく下方とした場合には、この係止凹溝42の下端部と係止腕40の先端部とを係合させる方向とする。 (もっと読む)


【課題】高価な樹脂製のストッパーを廃止すると共に、樹脂製のストッパーを装着させる為のインナーコラムの外周面等に形成した溝も廃止する。
【解決手段】アウターコラム1とインナーコラム2とが摺動自在に嵌合してあり、前記アウターコラム1の内周面を縮径および拡径することにより、前記アウターコラム1に対する前記インナーコラム2の軸方向位置を調整することができる車両用位置調整式ステアリングコラム装置において、前記アウターコラム1の内周面にブッシュBを固定し、前記アウターコラム1の端部には、前記ブッシュBの軸方向一方を外径側に折り返した鍔部Baを設け、前記ブッシュBの軸方向他方では内径側に折り返した鍔部Bbを設け、車両の二次衝突時には、前記インナーコラム2によって前記内径側に折り返した鍔部Bbが破断する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの小型化を達成できる位置調整式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】固定ブラケット15とステアリングコラム6とを連結する連結機構16を備える。連結機構16は、第1軸線C1の回りに揺動可能に連結された揺動部材17と、揺動部材17に軸方向移動不能に支持された第1部材としてのねじ軸18と、固定ブラケット15に第2軸線C2の回りに回転可能に支持された第2部材としてのナット19とを備える。チルト調整を達成するためのねじ軸18とナット19が、それぞれ、チルト中心軸線CCに平行な第1軸線C1および第2軸線C2の回りに揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを回転可能に軸支する転がり軸受を備え、アッパーコラムとロアーコラムが軸方向に摺動可能に嵌合するステアリング装置に適し、高速走行中のステアリングホイールの操縦安定性を向上させたステアリング装置を提供する。
【解決手段】Oリング64の弾性力によって、雌ステアリングシャフト31の外周面312がブッシュ6の円筒面661によって締め付けられる。従って、雌ステアリングシャフト31の外周面312とブッシュ6の円筒面661との間に所定の摩擦力が生じ、高速走行中のステアリングホイール103の操縦安定性が向上する。また、Oリング64が第1のロアーコラム21の内周面211に押圧されて潰れた状態になっているため、雌ステアリングシャフト31の振動がOリング64によって吸収され、車軸の振動がステアリングホイール103に伝達することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを備えた車両のステアリング装置において優れた衝撃吸収性を発揮すること。
【解決手段】ステアリング装置1が、筒状のステアリングコラム17を軸方向X1に伸縮させて操舵部材2の位置を調整するテレスコピック機構Dを備える。ステアリングECUが、車両が衝突を予知したときにステアリングコラム17を最伸長位置に伸ばす。エアバッグ袋体33が膨張した後、シートベルトSBを装着している運転者HBが前方へ移動してくるときに、衝撃吸収機構Bの衝撃吸収ストローク量ST1に加えて、テレスコピック最大ストローク量ST2を衝撃吸収に寄与させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量であり、二次衝突時の衝撃エネルギーの吸収を円滑に行うとともに、二次衝突後のステアリングホイールの操作を可能にする。
【解決手段】上部車体取付けブラケット21がコラプス移動距離L1だけ移動して、車体前方側のコラプス移動端に達するまで、車体前方側延長部243、243に沿って、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aが案内される。そのため、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aは、カプセル24、24から脱落することなく、コラプス移動端までコラプス移動することができる。従って、軽量で、構造が簡単なため、製造コストの上昇が抑えられ、衝突時の衝撃エネルギーを円滑に吸収し、二次衝突後においても、ステアリングホイール101の操作が可能となるため、車を操縦して、安全な場所に退避する等の運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一枚の板材を折り曲げて形成することによって製造コストを低減した車体取付けブラケットを有するステアリング装置を提供する。
【解決手段】折り曲げて成形した状態では、接続上板32の板厚T2を、左側上板31L、左側側板33L、右側上板31R、右側側板33Rの板厚T1よりも厚く形成している。左側上板31L、左側側板33L、右側上板31R、右側側板33Rの板厚T1は、板材の板厚とほぼ同一である。変形例として、接続上板32の長さC2、長さC4の部分の板厚を、板厚T1と板厚T2の中間の厚さにしてもよいし、板厚T1と同一の厚さにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量であり、二次衝突時の衝撃エネルギーの吸収を円滑に行うとともに、二次衝突後のステアリングホイールの操作を可能にする。
【解決手段】上部車体取付けブラケット21がコラプス移動距離L1だけ移動して、車体前方側のコラプス移動端に達するまで、車体前方側延長部243、243に沿って、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aが案内される。そのため、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aは、カプセル24、24から脱落することなく、コラプス移動端までコラプス移動することができる。従って、軽量で、構造が簡単なため、製造コストの上昇が抑えられ、衝突時の衝撃エネルギーを円滑に吸収し、二次衝突後においても、ステアリングホイール101の操作が可能となるため、車を操縦して、安全な場所に退避する等の運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの前後位置調節作業の際に運転者に与える違和感等を低減すると共に、乱暴な調節操作に基づいて支持ブラケットが前方に離脱する事を防止する。
【解決手段】前後方向長孔25aの内側に弾性スリーブ35を装着し、調節ロッド19aをこの弾性スリーブ35の内側に挿通する。この弾性スリーブ35の両端部外周面と前記前後方向長孔25aの前後両端部内周面との間に隙間36、36を介在させる。これら各隙間36、36は、前記ステアリングホイールの前後位置調節に伴って、前記調節ロッド19aが前記前後方向長孔25aの前後方向端部に勢い良く変位して前記弾性スリーブ35の端部内周面の勢い良く衝突した際に、この弾性スリーブ35の端部の弾性変形量を多くする。そして、前記調節ロッド19aから前記前後方向長孔25aの端部内周面に加わる衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の部品でテレスコピックストロークを所定範囲に規定するストッパーの役目を果たしているが、樹脂部品は高価である。
【解決手段】アウターコラムとインナーコラムとが摺動自在に嵌合してあり、前記アウターコラムの内周面を縮径および拡径することにより、前記アウターコラムに対する前記インナーコラムの軸方向位置を調整することができる車両用位置調整式ステアリングコラム装置において、前記アウターコラムの内周面にブッシュを固定し、前記アウターコラムの端部には、前記ブッシュの軸方向一方を外径側に折り返した鍔部を設け、前記ブッシュの軸方向他方では内径側に折り返した鍔部を設け、前記外径側に折り返した鍔部は、前記アウターコラムの端部とリングにより挟まれ、車両の二次衝突時には、前記外径側に折り返した鍔部は前記アウターコラムの端部に止まったままで、前記インナーコラムによって前記内径側に折り返した鍔部が変形する。 (もっと読む)


【課題】二次衝突時の衝撃エネルギーの吸収を円滑に行うとともに、二次衝突後のステアリングホイールの操作を可能にする。
【解決手段】第1の車体後方側延長部21cの車幅方向の外側面231は、連結部24eの車幅方向の外側面241に沿って、上部車体取付けブラケット21が車体前方側のコラプス移動端に達するまで案内される。そのため、上部車体取付けブラケット21はカプセル24から脱落することなく、コラプス移動距離L1だけ、コラプス移動端まで円滑にコラプス移動することができる。従って、衝突時の衝撃エネルギーを円滑に吸収し、二次衝突後においても、ステアリングホイール101の操作が可能となるため、車を操縦して、安全な場所に退避する等の運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】メインハウジングと可動コラム部材との間のガタの防止を、少ない部品点数で安価に実現し得ると共に、軸受部材を容易に組み付け得るようにする。
【解決手段】軸方向に延在する一対の側壁部11、12間が開口すると共に軸方向の両端に開口部を有する筐体のメインハウジング10に対し、両端の開口部の一方を介して筒体の可動コラム部材20が収容される。軸受部材60(ブッシュ60a,60b)が一対の側壁部間の開口から収容されて筐体の内壁に配置され、軸方向に所定距離離隔した位置で支持される。そして、付勢部材により、可動コラム部材が、軸受部材を介してメインハウジングに付勢された状態で、保持される。 (もっと読む)


【課題】二次衝突時の衝撃エネルギーの吸収を円滑に行うとともに、二次衝突後のステアリングホイールの操作を可能にする。
【解決手段】第1の車体後方側延長部21cの車幅方向の外側面231は、連結部24eの車幅方向の外側面241に沿って、上部車体取付けブラケット21が車体前方側のコラプス移動端に達するまで案内される。そのため、上部車体取付けブラケット21はカプセル24から脱落することなく、コラプス移動距離L1だけ、コラプス移動端まで円滑にコラプス移動することができる。従って、衝突時の衝撃エネルギーを円滑に吸収し、二次衝突後においても、ステアリングホイール101の操作が可能となるため、車を操縦して、安全な場所に退避する等の運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車体に支持するメインハウジングと、これに軸方向移動可能に支持する可動コラム部材との間のガタの防止を、少ない部品点数で安価に実現する。
【解決手段】軸方向に延在する一対の側壁部11、12間が開口すると共に軸方向の両端に開口部を有する筐体のメインハウジング10に対し、両端の開口部の一方を介して筒体の可動コラム部材20が収容される。単一の弾性部材(板ばね40)が、その一対の押圧部41、42にて(押圧部材50を介して)可動コラム部材を押圧した状態で、一対の固定部43、44にてメインハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】電装部品への通電に用いるコネクタ18aの損傷防止と、このコネクタ18aに対する接続作業の作業性の向上とを両立できる構造を実現する。
【解決手段】前記コネクタ18aを、ハウジング10aの下方に位置する部分のうち、ウォームホイール収容部48aの後方側でトルクセンサ収容部49aの下方に位置する部分に配置する。又、このウォームホイール収容部48aの下面に下方に向けて延出した保護壁部21を形成する。そして、前記ステアリングコラム1bの下面を下側に向けて、電動式パワーステアリング装置を平坦面αに載置したと仮定した場合に、前記保護壁部21の下端縁と支持ブラケット23の下端部とが前記平坦面αに当接し、この平坦面αと前記コネクタ18aとの間には隙間52が形成される様にする。この様な構成により、前記課題を解決できる。 (もっと読む)


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