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Fターム[3D034CC16]の内容

操向リンク系及び4WS (6,986) | 4WSの操舵装置 (983) | 操舵切替え機構 (28)

Fターム[3D034CC16]に分類される特許

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【課題】 その場回転または横方向移動等の非通常走行形態で走行できる自動車において、非通常走行形態と通常走行形態の間での走行形態の切り換えが、運転者が意図した状態で行えて、不測に切り換わることがないようにする。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される。これにより、その場回転や横方向移動となる非通常走行の運転を可能となる。この前提構成の自動車において、通常走行運転モードと非通常走行運転モードとの切換を、運転者の操作によって切り換える走行モード切換手段41を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行モードの切換時において簡単な制御によって作業性を向上させたステアバイワイヤ方式のフォークリフトのステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドルと、ドライブ輪と、制御手段と、走行モード切換手段と、第1および第2の走行モードにおけるハンドルの操作角度θHとドライブ輪の旋回角度θDの第1および第2の対応関係とθDの第1および第2の有効角度範囲を記憶する記憶手段とを備え、ハンドルが第1の操作角度θHに配置されてドライブ輪がθHに対応する第1の旋回角度θDに配置された状態の第1の走行モードを第2の走行モードへ切換える時、θDが第2の有効角度範囲になく、θH=θH+360×N(Nは整数)なる第2の操作角度θHに対応する第2の旋回角度θDが第2の有効角度範囲に存在する場合に、制御手段はθHを第2の有効角度範囲のθDに対応するθHに変更してθDをθDに変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で後輪転舵軸の回転および並進を規制することが可能な後輪転舵軸の規制機構を提供する。
【解決手段】後輪転舵装置40は、後輪転舵軸50に対して移動可能な規制部材71と、規制部材71を後輪転舵軸50に向けて移動させるソレノイド74とを有する。後輪転舵軸50は、軸方向に延びる回転規制溝72を外面上に有する。回転規制溝72の底面72Bは、規制部材71の先端部分71Bの形状に対応するロック穴73を有する。ロック穴73は、底面72Bにおいて後輪転舵軸50の中立並進位置に対応する箇所に位置する。規制部材71は、後輪転舵軸50に対する位置として、先端部分71Bが回転規制溝72の各側面72Aに対向し、かつ先端部分71Bがロック穴73の外に位置する転舵位置、および先端部分71Bがロック穴73に嵌め込まれる固定位置を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の違和感を低減することのできる後輪転舵装置の中立位置復帰装置を提供する。
【解決手段】第1圧縮コイルばね64および第2圧縮コイルばね65の復元力により第1可動部材66および第2可動部材67を移動させることにより後輪転舵軸43を中立位置に復帰させる。このとき、第1可動部材66および第2可動部材67に対して油圧ダンパー80を用いて抵抗を付与することによりこれらの円筒部材の移動速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】左右車輪のトー角を調節するとともに、左右車輪を操舵する操舵装置を提供する。
【解決手段】車両の左右車輪(後輪)2a、2bを操舵する操舵装置1であって、車体に取り付けられる操舵ハウジング50と、この操舵ハウジング50に収容され左右車輪2a、2bに連携する操舵ロッド10と、操舵ハウジング50に対して操舵ロッド10を左右方向に移動する操舵機構9と、操舵ロッド10の長さを左右方向について変えるトー角調整機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の台車は、各隅角に設けた四個の車輪と、台車の走行方向の中央部の前後端に対の転舵車輪を設け、転舵車輪を無端ベルトで懸架し、前端の転舵車輪を、前方連結部材で操作し、前端の転舵車輪の方向に対して、後端の転舵車輪の方向を、逆方向にする構造で、内輪差を無くし、狭い範囲での旋回を可能とする。しかし、転舵車輪を固定用の車輪に変換する構造は開示されていない。
【解決手段】 本発明は、搬送用の台車の基板には、台車の走行方向の左右端中央部で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の固定車輪を架承、また、この台車には、走行方向の中央で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の転舵車輪を設けた搬送台車で、ハンドルの立上げで、転舵車輪、固定用の車輪に変換し、手押し式の台車に、また、ハンドルを水平状態として、この転舵車輪、旋回用の車輪に変換し、牽引式の台車にする構造である。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な機構や制御を用いることなく、簡単な構造で確実に二輪操舵と四輪操舵を切り替えることのできる操舵装置を提供する。
【解決手段】前輪操舵機構52が連結された操作部51に対して、後輪操舵機構53を連結することにより四輪操舵とし、後輪操舵機構53の連結を解除することにより二輪操舵とする操舵切り替え機構54を備えたので、複雑な機構や制御を必要とすることなく、簡単な構造で確実に二輪操舵と四輪操舵を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に任意の方向に平行移動することが可能な車両を提供する。
【解決手段】2つの前輪及び2つの後輪からなる車輪と、前記車輪にそれぞれ連結され、前記車輪を操舵する4つの操舵用アクチュエータと、前記車輪にそれぞれ連結され、前記車輪を駆動する4つの駆動用アクチュエータと、任意の方向に傾倒されることで操作可能であり、前記操舵用アクチュエータの動作を指示するジョイスティック64と、前記駆動用アクチュエータの動作を指示するアクセルペダル63と、ジョイスティック64が傾倒された場合、ジョイスティック64が傾倒された方向に前記車輪を操舵するとともに、アクセルペダル63が操作された場合、アクセルペダル63の操作量に基づいて前記車輪を駆動するコントローラ100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】車両の斜行状態の発生を確実に防止してその安定した走行を実現し得るステアリング装置の油圧回路構造を提案する。
【解決手段】リヤ側方向切換バルブ62が中立位置に設定された前輪操向状態下においては、第3及び第4給排油路36、37を、ダブルパイロットチェックバルブ5よりもリヤ側方向切換バルブ62側においてドレーン流路23に接続する。係る構成によれば、リヤ側方向切換バルブ62においてリーク油が発生し、且つ車両が操向され第3及び第4のステアリングシリンダ3、4の伸長油室又は縮小油室の圧力が低下したとしても、リーク油はドレーン流路23側へ排出され、第3又は第4給排油路36、37側へ流入することが無く、従って、第3及び第4のステアリングシリンダ3、4の伸長油室又は縮小油室へのリーク油の封入に起因してリヤ側の車輪53,54が操向され、車両が斜行するという事態の発生が防止され、車両の安定した走行が実現される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御で、通常走行、完全横移動、大転舵操舵、その場回転のうち少なくとも一つの転舵モードを得るステアリング装置付きサスペンションを提供する。
【解決手段】 ステアリング装置は、前後輪側ステアリング・シャフト6fL〜6rRと、これらを運転者の操舵に応じて回転させる転舵手段と、ナックル9fL〜9rRと前後輪側ステアリング・シャフトとの間で回転軸心の方向を変える変向歯車組7fL〜7rRと、前後輪側分割した左右のステアリング・シャフトの正逆転方向を切替える正逆転切替手段5f、5rとを有する。サスペンションは、ナックルをそれぞれ車体30に揺動可能に支持するロア側リンク部材13fL〜13rR及びアッパ側サスペンション部材11fL〜11rRとを有する。ステアリング・シャフト6fL〜6rRを、車体及びナックルに対し揺動可能な状態でリンク部材に支持してサスペンションのリンク機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】車両の前輪及び後輪を共に90度横向けに転舵させなくとも車両を進行方向に対して横方向に並進移動させることができる技術を提供する。
【解決手段】前輪100a,bと後輪100c,dとをそれぞれ独立に転舵可能なステアリング駆動装置12a,b,c,dにより、前輪100a,bと後輪100c,dとを互いに逆相側に任意の角度で転舵させ、前輪100a,bと後輪100c,dとをそれぞれ独立に駆動可能な回転アクチュエータ14a,b,c,dにより、前輪100a,bと後輪100c,dとを互いに逆相側に任意の回転トルクで回転させることで、車両の直進方向に対して走行面に沿って垂直な方向へ車両を並進移動させる。 (もっと読む)


【課題】運転者が意図する運転内容と運転者による操舵操作の内容とが矛盾する場合に、運転者が意図しない運転内容を実現させてしまうのを防止する操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】前後輪の操舵を制御可能な操舵制御装置100は、運転者が意図する車両の運転内容を事前に判断する運転内容判断手段10と、その運転内容と矛盾する操舵操作を禁止又は抑制する操舵操作制限手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】停車することなく連続的なモード切替を許容しつつ、モード切替時の後輪操舵アクチュエータへの負荷を低減すること。
【解決手段】本発明は、前後輪をそれぞれ独立に舵角制御し、走行中若しくは運転者による転舵中における2WSモードと4WSモードの連続的なモード切替を許容した操舵制御装置において、前輪若しくは後輪が中立位置にならない状態でモード切替を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行中で且つ操舵中である状況下でのモード切替を可能としつつ、車両走行中で且つ操舵中である状況下でのモード切替に起因した車両挙動の急変を適切に防止すること。
【解決手段】本発明による操舵制御装置は、転舵手段の転舵モードを切り替える転舵モード切替手段と、前記転舵モード切替手段により転舵手段の転舵モードが前輪転舵モードから前後輪同相転舵モードに切り替えられた場合に、車両走行中で且つ操舵中である状況下でモード遷移中の転舵角制御を行うモード遷移時制御手段とを備え、前記モード遷移時制御手段は、後輪の転舵角の変化量を、前輪転舵角と後輪転舵角との比に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】フロント走行装置とリア走行装置とを逆位相で操舵する4WSにおける小廻り性を向上することのできる作業車両の走行システムを提供する。
【解決手段】走行駆動装置を、油圧ポンプ1に並列に閉回路接続され、油圧ポンプ1から吐出される圧油により駆動されて、それぞれ、フロント走行装置11及びリア走行装置21を駆動する第1及び第2走行油圧モータ10,20とを有するHST油圧回路6で構成し、ステアリング装置4を、4WSモードにおけるフロント走行装置11とリア走行装置21のステアリング角度の大きさが異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】操舵軸および左右転舵軸間の交差伝動部と、左右転舵軸間の同回転・逆回転切り替え機構部とを1ユニット化したステアリング装置を提案する。
【解決手段】ステアリングホイールから延在する操舵軸の先端に入力傘歯車16を設け、これに噛合させて出力傘歯車17L,17Rを設け、左右輪から延在する左右転舵軸12L,12Rのうち、軸12Lに傘歯車17Lを固設し、軸12R上に傘歯車17Rを回転自在に支持する。軸12Rにシフタ24をスプライン嵌合し、該シフタ24の両側にそれぞれ、傘歯車17L,17Rと共に回転するクラッチ部材25L,25Rを配置する。シフト部材26を介してアクチュエータ27によりシフタ24を軸線方向へ変位させ、シフタ24をクラッチ部材25Lまたは25Rにクラッチ係合させることにより、左右転舵軸同回転駆動状態と左右転舵軸逆回転状態との間での切り替えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通常の2輪操舵に近い操作性を確保しつつ、路肩への幅寄せを容易にする。
【解決手段】ステアリング操作に応じて前輪だけの転舵を開始して前輪舵角δfが飽和したら前輪舵角δfと逆方向に後輪の転舵を開始する駆動モードAと、ステアリング操作に応じて後輪だけの転舵を開始して後輪舵角δrが飽和したら後輪舵角δrと逆方向に前輪の転舵を開始する駆動モードBとを、極低速走行時に、何れか一方から他方へと切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】パワーステアリング装置の補助トルク失陥時に旋回安定性の高い後輪のトー角変更制御をできるパワーステアリング装置とトー角変更装置の組み合わせ。
【解決手段】ベース信号演算部51と、ダンパ補償信号演算部52と、イナーシャ補償信号演算部53とを備え、ダンパ補償信号およびイナーシャ補償信前記ベース信号を補償して定められた目標信号IMによって前記電動機が駆動され、操舵補助力を付与する電動パワーステアリング装置110の操舵制御装置である。目標トー角演算部71は、自己診断部72からEPS失陥の異常状態検知信号を受信したとき、通常時に用いる第1のトー角テーブル71aから第2のトー角テーブル71bに切り換えて、所定の低速の範囲を超えた車速では、旋回安定性が高まるように、後輪のトー角をトーアウトにさせない制御とする。 (もっと読む)


【解決手段】車両本体に接続され、車輪のプレーンに並行して回転軸を回転可能な車輪のホイールキャリアによって、回転軸から離れて前記ホイールキャリアに接続され、アクチュエータによって長さを調節可能な少なくとも1つの車輪ガイド部材を備える後輪のホイールロック角度を調節するためのシステムにおいて、少なくとも1つのアクチュエータは、モータ(30)および少なくとも1つの制御ユニット(10、80、81)によって直接かつまたは間接的に運転され、制御ユニットは、メモリおよび少なくとも1つの結線または移動体通信インタフェースを備えたコンピュータユニットを備え、複数の制御ユニットは、前記通信インタフェースおよび少なくとも1つの通信バスによってデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】一般公道での高速走行を可能とし、かつ、車輪の操舵方向に多様性を持たせて作業車両としての操作性を向上させる。
【解決手段】作業車両のステアリング装置は、ステアリングホイール1と前輪8a,8bとの間の連結経路を断接する前輪側クラッチ18と、ステアリングホイール1と後輪9a,9bとの間の連結経路を断接する後輪側クラッチ28と、ステアリングホイール1の回動方向に対する後輪9a,9bの操舵方向を機構的に正逆に切り替える操舵方向切替装置50とを備えている。 (もっと読む)


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