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Fターム[3D037EC01]の内容

Fターム[3D037EC01]に分類される特許

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【課題】クリープ現象を停止し、しかもペダル装置位置調節機能を有したペダル装置を提供する。
【解決手段】支持棒12と揺動板14を使用してアクセルペダル3とブレーキペダル4をシーソー機構に備え、ブレーキ用バネ16によりブレーキペダル4が常時踏み込まれた状態に停止させた。次に床面、自動車前後に沿って配置されたレール50とペダル装置を支持する土台20をボルト47で噛み合わせ、モータ70で歯車60,歯車63,歯車66を介してボルト47を正回転又は逆回転させることによりペダル装置の前後調節を行う。 (もっと読む)


【課題】アクセルロータ等の可動部にカバーを設けないアクセル装置において、アクセルロータのストッパと支持部材の当接部材との間に異物が挟まることを防止することを目的とする。
【解決手段】アクセルロータのストッパ34を、異物が乗り上げても留まらないようにフロア面に対して上に凸の形状とした。これにより、アクセルロータのストッパ34と支持部材の当接部材65との間に異物が挟まり、ドライバの意図に反してエンジン回転速度が上がることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】支承部材上に異物が留まることを阻止して、アクセルペダルの正常な回転動作を維持可能な車両用アクセルペダル装置を提供することである。
【解決手段】取り付けベース4のアクセルペダルに対向する面を凸形状、すなわち2個の平面4aから略へ字状に形成するとともに、アクセルペダル2の取り付けベース4に対向する面を凸形状、すなわち2個の平面2aから略へ字状に形成した。これにより、取り付けベース4上に載った異物を容易に排出でき、あるいは残留した異物をアクセルペダル2を踏むことで容易に排除できるので、支承部材上に異物が留まることを阻止して、アクセルペダルの正常な回転動作を維持可能な車両用アクセルペダル装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ペダルの操作量に応じて、ペダルに対し最適な反力を付加すること。
【解決手段】ペダル反力制御装置は、車両の状態量を検出する状態量検出手段と、ペダルの操作量を検出する操作量検出手段と、状態量検出手段により検出された車両の状態量と、操作量検出手段により検出されたペダルの操作量と、に基づいて、ペダルに対する反力を制御する反力制御手段と、を備えている。反力制御手段は、踏込量検出手段により検出されたペダルの操作量に応じて、ペダルに対する反力の態様を切替える。 (もっと読む)


【課題】アクセルケーブルを、格別な保持部材、保護部材を必要とせず部品点数の増加を伴うことなく、かつ簡単な構造で、車両後方に方向転換して配索可能とするとともに、アクセルペダル直下部における乗員の足元空間のスペースに余裕を持たせて、アクセルペダル及び該アクセルペダル周りの要素の操作性及びメインテナンス性を向上させる。
【解決手段】アクセルペダル2の下方に配置されるフロアパネル3に、アクセルペダル2からのアクセルケーブル1が挿通される第1挿通孔3aを形成し、フロアパネル3の下面に接合されて閉断面を構成するクロスメンバ4の後部縦壁4bに、第1挿通孔3aを挿通した後のアクセルケーブル1が挿通される第2挿通孔4eを形成して、アクセルケーブル1をアクセルペダル2から第1挿通孔3aを挿通し、クロスメンバ4の内部空間4dを経て第2挿通孔4eから引き出し、車両後方側に向かって配索するように構成している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インストルメントパネル、シート及びステアリングハンドルの位置を移動、調整可能であり、運転席の居住空間を広げることができ、移動調整可能な範囲を広げることができ、車幅方向に移動する際の乗員の四肢等の挟み込み防止を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する操舵制御装置を備えるステアリング装置を設け、このステアリング装置のステアリングハンドルを、ステアリングハンドルに連接したコラム部を介して支持する車両のインストルメントパネル構造において、インストルメントパネルの構造体の下部を、ステアリングハンドルの回動中心およびシートの幅方向中心を通る鉛直面に対し車幅方向にずらして車体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体の側方にステアリングハンドルを支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者に与える違和感を抑えつつ、動力源の回転数が許容回転数を超えること抑制することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、自動変速機の変速モードが手動変速モードに設定されているときの車両走行時に、動力源の回転数が許容回転数近傍であるか否かを判定する(ステップS110)。そして、動力源の回転数が許容回転数の近傍であるときは、反力可変機構を駆動制御してアクセルペダルの操作反力をステップ状に増加させ、アクセルペダルの操作量の増加を抑える(ステップS120)。 (もっと読む)


【課題】パッド部とストッパ部との間に抜けや、がたがなく、しかも、ストッパ部からパッド部を容易に取り外すことができるアクセルペダルを提供する。
【解決手段】運転席のフロアに取り付けるストッパ部30と、ストッパ部30に締結され、運転者の踏力によって操作するパッド部20と、パッド部20に係合され、前記踏力を伝えるアーム4と、アーム4に係合され、アーム4を支えるブラケット5とを備えるアクセルペダル100であって、ストッパ部30に、パッド部20を締結するパッド嵌合部17を設け、パッド部20を単一の樹脂材料で一体成形した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクセルケーブルの湾曲を防いでアクセルケーブルの摺動抵抗を低減するとともに、周辺部品と干渉を防止することを目的としている。
【解決手段】このため、車室の前部にアクセルペダルを配設するとともに車室の床下にエンジンを搭載し、アクセルペダルに連結されたアクセルケーブルを、車室の前壁から車外に延出し、車室の下側を通して前記エンジンのスロットルレバーに連絡するようにした車両のアクセルケーブル配索構造において、エンジンに外気を導入するエアダクトをエンジンの前方に延出させ、エアダクトの上流部を車室の前壁に沿って上方に立ち上げるとともに、アクセルケーブルを車室の前側部及び下側部でエアダクトに固定してスロットルレバーに案内している。 (もっと読む)


【目的】ステアリングホイールの操作力がステアリングシャフトを通じてステアリングギヤ部に伝達される状態に保ったまま、ステアリングホイールの位置を車幅方向で変更できるようにする。
【構成】ステアリングコラム3が車幅方向に移動可能にして支持されると共に、そのステアリングコラム3により回転自在に支持されるステアリングシャフト2は、第1シャフト21と第2シャフト22から成る伸縮軸部23を有する。第1シャフト21と第2シャフト22は相対的な回転運動が抑止された状態で軸方向に摺動自在にして嵌合される。又、アクセルペダル42とブレーキペダル43を共通のベースプレート44に装置にして成るペダルユニット40を備え、このペダルユニット40も車幅方向に移動可能にして支持される。 (もっと読む)


【課題】アクセルスイッチをリンク機構と共に運転室の狭い空間部分に容易に能率よく設置することができ、かつそのアクセルスイッチがアクセルペダルの操作上の妨げとなることが一切ないアクセルペダル操作装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル2の踏込みに応じて回動するペダルレバー12、およびこのペダルレバー12に連動して回動する反転レバー11を有するユニット構造のリンク機構8と、反転レバー11の回動のストローク量を検出してエンジンの燃料噴射量を調整するアクセルストロークセンサ7と、リンク機構8に一体的に組み付けられ、ペダルレバー12と連係してアクセルペダル2の踏込みの有無を検出するアクセルスイッチ28とを具備する。ペダルレバー12にはアクセルペダル2が係合するレバー17の反対側に操作部18が設けられ、この操作部18を介してアクセルスイッチ28が操作される。 (もっと読む)


【課題】HSTの前・後進変速ペダルからトラニオン軸に至る連動構成の簡素化。
【解決手段】油圧ポンプ(23)からの圧油を受けて油圧モータ(28)を駆動しこの駆動力によって駆動輪を駆動する静油圧式無段変速装置を備えた作業車両において、変速操作ペダルは横軸(27)回りに回動する前進変速ペダル(3F)と後進変速ペダル(3R)とによって構成され、前進変速ペダル(3F)の前方への踏み込み操作に基づいて正転方向に連動しかつ後進変速ペダル(3R)の前方への踏み込み操作に基づいて逆転方向に連動する中継軸(31)を設け、該中継軸(31)の正逆回転を油圧ポンプ(23)のトラニオン軸(29)に連動すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】 運転時の快適性を確保しつつも、運転時に運転者の姿勢を変化させたときに生じるペダル操作への影響を軽減させることが可能な運転姿勢制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】 運転姿勢制御装置1は、シート状態が変化させられた場合、その変化内容から操作ペダルをどのように変化させるかを示す動作モードを決定し、動作モードに応じて操作ペダルの状態を変化させる。また、運転姿勢制御装置1は、シートの移動量及び運転者の体格に従って操作ペダルの移動量を決定することとしている。さらに、運転姿勢制御装置1は、動作モードの決定及び移動量の決定の処理を、車両が走行を開始してから所定時間経過した後にシート状態が変化させられたときに行う。 (もっと読む)


いくつかの実施例において、車両または多用途車のペダル組立体および組み立て方法が開示されている。ペダル組立体はモジュール式であって、モジュール電気モータ駆動システムまたは内燃機関駆動システムのいずれかを有する車両および多用途車に用いるのに容易に適応できる。したがって、いくつかの実施例では、モジュールは、ベース、ベースに連結された複数のペダルおよびベースに連結された出力調節装置を備えている。他の実施例は、歯付要素、選択的に歯付要素と係合可能な係合要素、およびアーム歯付要素と係合要素の間の係合を制御するためのアームを備える駐車ブレーキ係合組立体を開示している。さらに他の実施例は、車両または多用途車のブレーキ・ランプを選択的に点けるための制動システムに連結された非接触式センサを開示している。更なる実施例では、選択的にブレーキ・ランプを点けるための制動システムに連結されたタイマーを開示している。
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【課題】
運転者の感じるリスクに合ったリスクポテンシャルに基づいて操作反力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、自車両の車両状態および走行環境に基づいて先行車に対するリスクポテンシャルを算出するとともに、自車両の横加速度に基づくリスクポテンシャルを算出する。リスクポテンシャルの算出に用いる横加速度は、自車両が走行する道路の曲率半径の変化および自車速の変化に基づいて補正を行う。先行車に対するリスクポテンシャルと横加速度に基づくリスクポテンシャルのうち、値の大きな方のリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダル反力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアクセルペダルの踏み込み量に対する反力特性の変更の自由度を高めることを課題とする。
【解決手段】 ペダル反力制御装置10は、アクセルペダル12と、アクセルペダル12と共に回動するカム14と、カム14が摺接するカムプロフィール15を有する反力調整部材16と、反力調整部材16をカム14に押圧するコイルバネ18と、アクセルペダル12を初期位置に復帰させるリターンスプリング20と、コイルバネ18の他端に当接する支持部材22に減速機24を介して反力を付与するモータ26とを有する。カムプロフィール15は、放物線状に湾曲した曲面に形成されており、アクセルペダル12の回動操作に伴ってカム14との摺接位置が変化する。このように、アクセルペダル12の回動位置によってカム14が回動しながらカムプロフィール15に対する摺接位置を変化させるため、カム14に作用する反力が変化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は踏力を受けて変位するペダルが所定角度踏み込まれたときにクリック感を感知させることを課題とする。
【解決手段】 運転者がペダルプレート34をA方向に踏み込むと、ペダルアーム36が軸38を中心に回動すると共に、変位部材14がC方向に回動する。アクセルペダル12が所定角度回動すると、変位部材14の凹部40がコイルバネ18により押圧されたボール16に対向する位置に変位する。さらに変位部材14がB方向に回動することによりボール16が凹部40から抜け出る。これにより、変位部材14の回動速度が変化してアクセルペダル12に作用する反力が変化する。そのため、運転者が踏み込むアクセルペダル12には、反力変化によるクリック感が伝播され、このクリック感を運転者に感知させることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の運転者のための運転席(11)と、運転教官のための教官席(12)とを少なくとも有し、運転席(11)と教官席(12)の各々は、それぞれペダル装置(15、16)に対向して配置され、ペダル装置(15、16)は、自動車の左から右へ配置された、クラッチペダル(18)と、ブレーキペダル(20)と、アクセルペダル(22)からなり、教官席(12)は、関連するクラッチペダル(18)の近くの左側に配置された少なくとも1つの側方の足載せ(24)を有する、自動車学校用の自動車に関する。本発明の自動車学校用の自動車は、教官席(12)が、関連するアクセルペダル(22)の近くの右側に配置された追加の側方の足載せ(26)を有することを特徴とする。
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【課題】各体格のドライバに対してペダル71,81の配設位置を最適にすることが可能な自動車の運転姿勢調整装置1を提供する。
【解決手段】ペダル71,81の配設位置を調整するペダル調整手段7,8は、検出されたドライバの体格に応じて、当該体格が小さいほどペダル71,81の位置がドライバ側に接近するように、ドライバの体格に略比例する第1の調整特性でもってペダル71,81の位置を調整すると共に、検出された体格が所定の体格よりも小さいときには、第1の調整特性とは異なる第2の調整特性でもってペダル71,81の位置を調整する。 (もっと読む)


自動車用の調節可能なペダルユニットは、少なくとも一つのアクセルペダル2およびフットブレーキペダル3が取り付けられた第一の板を備える。第一の板は、前方上方に傾いた長手方向に延在する案内上に滑動可能に取り付けられている。その結果、ペダルユニットの中で最も引っ込んだ位置では、ペダルはより低い位置にある。逆に、ペダルユニットの最も前方位置では、ペダルはより高い位置にある。しかしながら、第一の板1が基本的に水平面上の位置に調節されるときに、ドライバーの踵は、第一の板1と一緒に長手方向に移動する第二の板2の上で常に休む。好ましくは、アクセルペダル2およびフットブレーキペダル3を動かさない足を休ませるための補助足台が設けられている。
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