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Fターム[3D037EC01]の内容

Fターム[3D037EC01]に分類される特許

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【課題】障害物発見から、ブレーキを踏む時間を限りなく短くする。
【解決手段】ペダル部分を折り曲げたブレーキペダル上の屈折部分に枢軸を設け、この枢軸にアクセルペダルを軸支して一体化させ、つま先でアクセルを押してアクセルペダルを回動し、かかとでブレーキを押し込むことで、ペダルから足を離さず、瞬時に減速、停止できる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの機会と経費の削減を可能とするとともにフェール時にあってもアクセルペダルをアクセルオフの位置に戻すことができるペダル装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明におけるペダル装置1は、車両2に揺動可能に取付けられるアクセルペダル3と、アクセルペダル3と車両2との間に介装される緩衝器4とを備えたペダル装置1において、緩衝器4は、アクセルペダル3の踏み込み方向への回転に対してはアクセルペダル3の回転を抑制するとともにアクセルペダル3の戻り方向への回転に対してはアクセルペダル3の回転を制限しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアカーペットのずれによる見栄えの悪化を防止できるとともに、カーペットの取り替え作業を容易に行なうことができる車両用踏込みペダルのストッパ取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアカーペット7の開口7aの車両後側近傍には係止部(舌状片)7cが形成され、ストッパ部材3とフロアカーペット7の係止部7cとはクリップ部材(係止部材)17により着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 適切な車両の運転を可能とするペダル制御装置を提供する。
【解決手段】 ペダル制御装置10は、ドライバDがシートSに着座した着座状態において自身の足でアクセルペダルAを操作して運転可能な車両に搭載されており、着座状態におけるドライバDの膝角度θを検出し、検出した膝角度θに基づいて足首可動角度範囲△φを取得し、取得した足首可動角度範囲△φに応じてアクセルペダルAのペダル可動角度範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座する運転者の体格が種々に変化した場合おいても、それぞれオルガン式の操作ペダルを適正に踏込操作できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方に操作ペダル(アクセルペダル4)が設置された車両において、上記操作ペダルは、フロアパネル9に固定されたペダル基部19と、該ペダル基部19に設けられた枢支部(支持軸17)を支点に揺動可能に支持されたペダル本体18とを備えるとともに、上記運転席シートの前方には、操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル今日上の踵部載置領域を前上がりに傾斜させた傾斜フロア部13が設けられ、該傾斜フロア部13の前端部よりも前方部に、上記ペダル基部19をフロアパネルに取り付ける取付部30が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止するよい方法は無いものかと思案したが、先ず運転者の技術の向上、心の持ち方が第一であるが、物理的、機械的に事故を防止する方法は無いものかと、右足でアクセルペタルを踏み、左足でブレーキペタルを踏み込み操車する事が最適であり、その右足のアクセルペタルと左足のブレーキペタルの踏み違いが無い様に、ブレーキペタルのアームと踏み板を利用して踏み違い防止用ボードを装着固定して課題を解決した。
【解決手段】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止する為、右足でアクセルペタル左足でブレーキペタルを踏み込み運転操車する事を自動車メーカー、自動車運転教習場などで徹底した教育が必要である事は元よりであるが、本案の踏み違い防止用ボードをメーカー修理業者などが装着設置する事で、解決する為の手段とした。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数を削減できる上に、軸心方向長を短くできて、アクセルペダルアーム周りの狭い空間にも容易に設置でき、コストの削減を図り得る自動車のアクセルペダル装置を提供すること。
【解決手段】自動車のアクセルペダル装置1は、一対の側板部2及び3並びに側板部2及び3を橋絡して、側板部2及び3に一体形成された底板部4を有した支持フレーム5と、支持フレーム5の側板部2及び3に軸心6を中心としてR方向に回転自在に支持されており、ダンパ10の回転自在軸を兼ねる軸部材7と、軸部材7に取り付けられたアクセルペダルアーム8と、アクセルペダルアーム8を初期回動位置に回動付勢するコイルばね9と、軸部材7を介するアクセルペダルアーム8の初期回動位置からの回動に従って漸次増大する摩擦抵抗力を発生するダンパ10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
アクセル踏み込み量を利用する既存の機能動作に悪影響を与えることなく、取付汎用性に優れた車載装置を提供する。
【解決手段】
車両が標準的に装備しているアクセル開度センサによる測定結果を利用せずに、車載装置である擬似エンジン音発生装置100Aが備えるアクセル位置測定部110Aによる測定結果を利用して、踏み込み量算出部120Aが、アクセル開度と同等のアクセル踏み込み量を算出する。ここで、アクセル位置測定部110Aは、アクセルペダルに装着され、配線を必要としないセンサ測定対象部材である永久磁石111Aと、所定位置に固定され、永久磁石111Aとの位置関係に対応する測定結果を出力するセンサ手段である磁気センサ112とから構成される。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度が一定の開度閾値を超えたと判定された場合にペダル踏力を増加する構成では、踏込速度が速い場合に、踏込速度が遅い場合に比して、実際の開度閾値を超えてから踏み増されるアクセル開度の踏み増し分が大きくなるために、燃費の悪い運転領域へ切り換わり易い。
【解決手段】アクセル開度が開度閾値よりも大きいと判定されると、アクセルペダルのベース踏力に所定の増加分を付加する(ステップS5,S6)。アクセルペダルの踏込速度を検出し(ステップS3)、踏込速度が速い場合には踏込速度が遅い場合に比して開度閾値が小さくなるように、踏込速度に応じて開度閾値を補正する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとストッパとが全閉時に衝突するときの衝撃音を低減することの可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10に回転可能に支持されるアクセルペダル20の一方の端部側にペダルパッド30が設けられる。ハウジング10に設けられたストッパ68は、アクセルペダル20に設けられた当接部125に当接することで、二重コイルばねに付勢されるアクセルペダル20のY方向の回転を制限する。アクセルペダル20の第1回転軸Oとペダルパッド30との間にウェイト50が設けられる。これにより、運転者がペダルパッド30から足を踏み外し、アクセルペダル20が二重コイルばねによってY方向へ回転するとき、アクセルペダル20は、ウェイト50の質量に応じた慣性及び位置エネルギーにより回転運動の加速度が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作されるアクセルペダル4等からなる操作ペダルが配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備えるとともに、このフロア部高さ調整手段15に設けられた可動フロア部36の最上端位置よりも上方に上記操作ペダルが配設された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)が配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備え、上記操作ペダルは、フロアパネル9に固定されるペダルベース部材18と、このペダルベース部材18に枢支されるとともに運転者により踏込操作される可動ペダル部材17とを具備し、この可動ペダル部材17の枢支部(下端ヒンジ部16)が上記フロア部高さ調整手段15によって昇降駆動される踵部載置領域よりも前方に配設された。 (もっと読む)


【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の設置状態に顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制しつつ、運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に設置された運転席シート1の前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレストが並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段を備えるとともに、上記運転席シートには、着座面を形成するシートクッション1aと、乗員の左右大腿部との関係を調節するシートクッション調節手段58が設けられた。 (もっと読む)


【課題】ペダル位置の調整とペダル反力の調整を同時に行えるペダル装置を提供する。
【解決手段】電動モータ13、ネジ機構14およびストッパ部15により構成されるペダル位置・反力調整装置7により、ペダルアーム4を踏み込み方向前後に移動させる。これにより、ペダルアーム4に備えられたカムフォロワ16も移動し、カム17を移動させる。このため、カム17の移動に伴ってバネ19が撓み、バネ19の弾性力がカム17に反力として加えられる。この反力がカム17およびカムフォロワ16を介してブレーキペダル2に加えられる。さらに、ペダル位置・反力調整装置7によってペダルアーム4を移動させれば、反力調整を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動車おいて、とっさに急ブレーキを踏むべきところを誤って急アクセルを踏んでしまった場合に、自動車が急に動くのを防ぐ急アクセル防止装置を提供する。
【解決手段】
アクセルに、シートベルトのロック機構と同様のロック機構を設ける、またはアクセル軸とブレーキ軸の間にロック機構を設けて急アクセルを踏んだらブレーキも作動するように構成する、あるいはアクセルにセンサを設けてアクセルの踏みこみの初期段階の踏み込み速度及び/または加速度が閾値以上になった場合に、アクセルの踏みこみ自体を無効とする(アクセルをそれ以上踏みこんでもスロットルは動かなくする)か、もしくはアクセルをロックして動かなくするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ペダルの操作位置が所定の範囲に入る場合と、当該所定の範囲から逸脱した場合とを操作者が認識できる車両用アクセルペダル反力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル110の反力を発生する反力発生手段と、アクセルペダル110の操作量に対して反力を設定する反力制御手段を有し、反力制御手段は、所定の操作量範囲において、反力を一定の変化率で増加させ、所定の操作量範囲の下限値において、一定の変化率より大きい変化率で反力を減少させ、所定の操作量範囲の上限値において、一定の変化率より大きい変化率で前記反力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 既存の車両にも容易に取り付けることができるアクセルペダルの操作反力付与装置を提供する。
【解決手段】 ペダル本体4の踏み込み量の増大にともなう弾性変形によりペダル本体4に操作反力を付与させる弾性部材7を固定部材8の上部に固定し、固定部材8の下面に備えたフック型面ファスナー8aを車室Aの床面5に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】組み付ける際、パッド部をストッパ部に容易に固定できるとともに、経年劣化しにくいペダル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の踏力を受けるパッド20を有するパッド部2が、ストッパブラケット3に嵌合されてスナップフィットで固定されるペダル装置とする。パッド部2のパッド側嵌合部21には、ヒンジ部22によってパッド20が連結されるとともに、弾性変形可能な係合爪23と、係合爪23より剛性の高い嵌合爪24が形成される。係合爪23は、ストッパブラケット3のストッパ側嵌合部31に備わる係合部33と係合し、嵌合爪24は、ストッパ側嵌合部31に備わる挿入部32に挿入されて、パッド部2はストッパブラケット3にスナップフィットで固定される。 (もっと読む)


【課題】機構が単純で、容易且つ安価なコストで製造が可能なアクセル誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車においてアクセルペダル11の誤動作を防止するためのアクセル誤操作防止装置10であって、アクセルペダル11とブレーキペダル12の間においてアクセルペダル11に隣接して立設された仕切りパネル13により構成されていることを特徴とし、仕切りパネル13の上端面13aは、非踏み込み時におけるアクセルペダル11の踏み込み部18の上面18aの形状に合致するように形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化等を図りつつ、応答性を改善して踏力に対する反力を付加することでアクセルペダルの過踏み込みを抑制し、燃費を改善する。
【解決手段】アクセルペダル22を有するペダルアーム20、ペダルアームを休止位置と最大踏み込み位置の間で回動可能に支持するハウジング10、ペダルアームを休止位置に戻す付勢力を及ぼす第1戻しバネ30、アクセルペダルの踏力に対抗する反力を付加する反力付加機構を備え、反力付加機構として、第1戻しバネの反力を受けつつハウジングに対して移動自在に配置された可動部材40、可動部材とペダルアームの間に介在して踏力に対する反力を生じ得る反力バネ50、可動部材を所望のタイミングで移動不能にロックし得るロック機構70,80を採用する。これにより、運転者の踏み込み動作に抵抗力を及ぼして、過踏み込みを抑制し、燃費を改善できる。 (もっと読む)


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