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Fターム[3D038AB10]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221) | フォークリフト車 (22)

Fターム[3D038AB10]に分類される特許

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【課題】カウンターウエイトを取り外したり、移動させたりすることなく、ディーゼル・パティキュレート・フィルターの着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】フォークリフトにおいてエンジンの排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼル・パティキュレート・フィルター6を取り付けるための取付構造である。フォークリフトは、車両本体と、その前方に配置された荷役操作部と、車両本体の後部に配置され、6を収容するカウンターウエイト4とを備えており、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6は、カウンターウエイト4内に設けられた架台に着脱可能に取り付けられている。カウンターウエイト4には、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6が上下方向に通過し得る大きさの開口部4aが貫通形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータのエンジン冷却効率および排気後処理装置の排気浄化効率の低下を防止し得る産業用車両を提供する。
【解決手段】車両本体4の前部に設けられた荷役装置6と、車両本体4の下に配置されたエンジン7と、エンジン7の後方に配置されエンジン7を冷却するラジエータ10と、エンジン7とラジエータ10の間に配置されラジエータ10に冷却風を送る冷却ファン9とが設けられてなる産業用車両であって、上記エンジン7の側方から後方へ向けて、エンジン7からの排気ガスを導く排気管12を配置し、上記排気管12の先端部に接続されて、排気ガスを消音するとともにフィルターにより排気ガスから浮遊粒子状物質を除去する排気後処理装置13を上記ラジエータ10の側方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下が抑制された構成で直流母線(DCバス)の電圧を低下させ得る作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械としてのハイブリッド型建設機械1は、インバータ回路20Aを介して旋回用電動機21に接続されたDCバス110と、昇降圧コンバータ100及びスイッチ100E,100Fを介してDCバス110に接続されたバッテリ19と、インバータ回路20A及び昇降圧コンバータ100を駆動するコントローラ30と、ポンプモータ71を含む冷却液循環システム70と、DCバス110に接続されポンプモータ71を駆動するインバータ回路20Cとを備える。コントローラ30は、DCバス110の電圧を低下させるためのモードを有し、該モードにおいて、スイッチ100E,100Fを非接続状態としたのちインバータ回路20Cを作動させてポンプモータ71に電力を消費させる。 (もっと読む)


【課題】車体の後端にカウンタウェイトが設けられ、カウンタウェイトの前方にコントローラが設けられている産業車両において、コントローラに完全な防水構造を設けなくても、コントローラの漏電をより一層防止可能な産業車両を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリフォークリフトは、カウンタウェイト10の後端面に前方に窪む凹部20が形成されている。カウンタウェイト10には、凹部20の上面20aに開口30aを有してコントローラ13まで延びる外気導入通路30が上り傾斜で形成されている。凹部20は開口30aよりも前方に窪み20bを有している。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、エンジン70の一側方にエンジン冷却用の冷却ファン76を備える。エンジン70の周辺部には、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。排気ガス浄化装置1と冷却ファン76との間には、冷却ファン76から排気ガス浄化装置1に向かう冷却風を遮る風防体90を配置する。風防体90の存在により、冷却ファン76からの冷却風が排気ガス浄化装置1に直接当たるのを阻止でき、冷却風による排気ガス浄化装置1、ひいてはその内部の排気ガス温度の低下を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ及び発熱機器を効率良く冷却することができ、装置の簡略化を図ることが可能な産業車両におけるバッテリの冷却装置の提供にある。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトにおけるバッテリの冷却装置20において、収納ケース17と連結された吸気通路22及び排気通路23の途中に4ポート2位置型の連通路開閉部材及び開閉部材としての電磁弁26を設置し、バッテリ13の温度を検知する検知手段としての温度センサ21の検知信号に基づき、吸気通路22及び排気通路23が開通されて連通路25が閉鎖される開弁状態位置と、吸気通路22及び排気通路23が閉鎖されて連通路25が開通される閉弁状態位置とで切り替えるように電磁弁26の作動を制御する制御手段としてのCPU27を設け、排気通路23からの冷却風を発熱機器としてのコントロールユニット14に送風する。 (もっと読む)


【課題】自然冷却に比べてバッテリを効率よく冷却するとともに、ペルチェ素子の吸熱作用に起因したバッテリの被水を抑制すること。
【解決手段】フォークリフトは、カウンタウェイトWを車両後方に搭載している。そして、カウンタウェイトWには、ペルチェ素子37が取り付けられている。ペルチェ素子37は、カウンタウェイトWの前面Waに接するとともに、第1ダクト33の後面33bに接している。そして、ペルチェ素子37は、通電されると、第1ダクト33内を流通する外気の熱を吸熱し、吸熱した熱をカウンタウェイトWに放熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータファンシュラウド構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ2の前面において、正面視矩形状の内部空間30を有するファンシュラウド3を設けるとともに、ファンシュラウド3の内部空間30の4つの隅部に案内板4〜7を配置する。内部空間30の各隅部においては、空気の流れ(気流)が各案内板4〜7に当たり、これにより、気流が各案内板4〜7により案内されて、内部空間30の隅部にまで導かれる。これにより、ラジエータ2全面に風を当てることができるようになり、ラジエータの冷却効果を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータ冷却構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】 車両のエンジン100の後部においてボンネット10に外気導入部1を設けるとともに、外気導入部1の内部においてボンネット10の下面に垂設され、エンジン100からの熱を遮断するための耐熱樹脂製の遮熱板2を設け、遮熱板2の整流作用により、外気導入部1から導入された外気をエンジン100後方のラジエータ101に導くようにした。外気導入部1は、ボンネット10の上面に形成された開口10aと、ボンネット10の上部に設けられ、開口10aに連通する外気導入口11aを有するフード11とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水浸入防止措置を簡素化したままバッテリの被水を抑制できるとともに、エンジン等の熱源によるバッテリの雰囲気温度上昇を回避することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト11の車体12は、車体フレームFと、カウンタウェイトWとから構成されている。車体12内には、エンジン28、クラッチ29、モータジェネレータ30、走行用モータ26及び油圧ポンプ31が装備されている。そして、油圧ポンプ31は、エンジン28とモータジェネレータ30とで駆動されるように構成されている。走行用モータ26は、カウンタウェイトWに形成された収容凹部35に載置されているバッテリ36から電力が供給されて駆動するように構成されている。そして、バッテリ36は、カウンタウェイトWの中心Pよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト等の荷役車両に適用され、とりわけ上下方向に突出する上下の突起を備えたラジエータを車体フレームに取付ける為のラジエータ支持構造に於て、嵩張らずに軽量化を図ると共に、車体フレームに対してラジエータを強固に支持できる様にする。
【解決手段】 ラジエータ2、突起3、支持板4、取付ブラケット5、受部6、防振部材7、締結具8とで構成し、とりわけラジエータ2の中位側方と下方に位置する車体フレーム51に設けられた上下の支持板4と、ラジエータ2の上半外側に位置する取付ブラケット5と、取付ブラケット5と下部支持板4Bに設けられて上下の突起3が嵌合される上下の受部6と、取付ブラケット5と下部支持板4Bとの間でラジエータ2が上下方向に挾持されるべく取付ブラケッ5と上部支持板4Aとを締結する締結具8とを備える。 (もっと読む)


【課題】清浄な空気を冷却用空気としてバッテリーに供給し得るという条件を満たしつつ、バッテリー配置の自由度を高めることが可能なバッテリー冷却用兼エンジン吸気用空気供給装置を提供すること。
【解決手段】エンジン2および高電圧バッテリー3に清浄な空気を供給するためのエアクリーナー1と、高電圧バッテリー3を収容するバッテリーケース18に取り付けられた冷却ファン4と、一端がエアクリーナー1に接続すると共に2つの分岐した他端のうち一方がエンジン2に接続し他方が冷却ファン4を介してバッテリー(バッテリーケース18)に接続する吸気ダクト12とを備えたバッテリー冷却用兼エンジン吸気用空気供給装置50。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラジエターとポンプの能力を上げることなく、各コントローラの冷却を効率良くおこなう冷却システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の冷却システム10は、冷却水が循環するパイプ状の循環路18と、冷却水を循環させるためのポンプ20と、コントローラ12,14,16を冷却した際に暖められた冷却水を冷却するラジエター22と、コントローラ12,14,16への冷却水の流量を調節する比例弁24とが含まれる。各コントローラ12,14,16には、冷却に必要な量の冷却水が割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】インバータへの冷却空気として動力装置室内の機器の発熱による影響を受けることのない低温空気を使用可能とするとともに、冷却空気の流速の設定を自在に行なうことを可能として、インバータの冷却効果を向上して、インバータの冷却不足による過熱に伴なう機能低下や破損の発生を防止したハイブリッド式荷役車両を提供する。
【解決手段】車体前部の第1外取入口から動力装置室に導入した冷却空気によって動力装置を冷却し、冷却後の冷却空気を車体後部のラジエータ用のファンによって外部に排出するハイブリッド式荷役車両において、動力装置室の側壁に冷却空気を導入する第2外気取入口を開設し、動力装置室内の第2外気取入口近傍位置に第1、第2インバータを配設して、第2外気取入口から導入された冷却空気によって第1、第2インバータを冷却し、該冷却空気を前記ラジエータ用のファンによって外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】空冷アフタークーラーをシュラウド内に配設し、空冷ファンからの冷却風がラジエータに整流して送れるとともに、空冷アフタークーラーとラジエータ間の清掃を容易に行ない得るシュラウド構造を提供する。
【解決手段】作業車両の冷却系空冷クーラ・シュラウド構造は、エンジン4後方の車体に固定設置されたラジエータ5と、ラジエータ5、エンジン4間に設けたシュラウド10とを備え、エンジン4に支持した空冷ファン6をシュラウド10の通気用開口10iに臨ませ、空冷ファン6の回転による冷却風をシュラウド10内を通してラジエータ5に供給する作業車輌の冷却系空冷クーラ・シュラウド構造であって、空冷ファン6とラジエータ5間のシュラウド10内に配設する空冷クーラC3、C4を、空冷ファン6に向けるとともに、空冷ファン6からの冷却風をラジエータ5へ整流する向きに配置している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体にフローティング支持されたエンジンと、該エンジンに隣接して車体に固定設置されたラジエータとを備え、このラジエータにシュラウドを取付けるとともに、エンジンに支持した空冷ファンをシュラウドの通気用開口に臨ませ、空冷ファンの回転によってラジエータに冷却風を供給する作業車輌の冷却構造を対象とするもので、構造の大型化やコスト増等の不都合を招くことなく、ラジエータにおける十分な放熱量を確保し得る作業車輌の冷却構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に関わる作業車輌の冷却構造は、ラジエータに取付けられるシュラウド本体と、通気用開口を有する開口部材と、シュラウド本体および開口部材を相対移動自在に接続するダクト状継手とを有するシュラウドを備えるとともに、シュラウドの開口部材をエンジンに対して空冷ファンの回転中心軸方向にのみ移動自在に支持する支持機構を備えている。
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【課題】 本発明は、車体に搭載したラジエータにシュラウドを取付け、該シュラウドの通気用開口に空冷ファンを臨ませて成る作業車輌の冷却構造を対象とし、その目的は騒音の増大等の不都合を招くことなく、ラジエータにおける十分な放熱量を確保し得る作業車輌の冷却構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる作業車輌の冷却構造は、シュラウドが、ラジエータに取付けられるシュラウド本体と、通気用開口を有する開口部材とを備え、さらにシュラウド本体に対して開口部材を固定可能、かつシュラウド本体に対する開口部材の固定位置を調整自在な締結手段を備え、空冷ファンとシュラウドにおける通気用開口との相対位置を調整自在に構成している。
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【課題】燃料電池の冷却システムの省電力化、低騒音化及び小型化を図る。
【解決手段】燃料電池5がフォークリフト1を駆動するためのエネルギ源となっている。燃料電池5を冷却する冷却システム8が、ラジエータ6及びヒートシンク7を含んでいる。ヒートシンク7が燃料電池5を冷却するための冷却液を冷却する。ラジエータ6がヒートシンク7からの冷却液をさらに冷却して燃料電池5に供給する。ヒートシンク7が、内部に形成された通過経路内の冷却液からカウンタウェイト4への熱伝導経路が形成されるように、カウンタウェイト4と密着するように設置されている。 (もっと読む)


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