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Fターム[3D038BA04]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269) | 防塵、防虫 (33)

Fターム[3D038BA04]に分類される特許

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【課題】パイプ部材内へのコネクタ付きケーブルの配線に際して、このケーブルの配線部からパイプ部材内への空気の出入り(特に、外気の流入)を防止できるよう、配線部の密閉状態を維持できるパイプ部材の配線部構造を提供する。
【解決手段】右後部ポスト20Rに配置された右リアランプ31Rに対向して、右後部ポスト20Rの後面プレートに、右リアランプ31Rの配線用の配線孔50を設ける。この配線孔50は、右リアランプ31Rのコネクタ32を通す第1配線孔と、この第1配線孔の外縁部に開口して、右リアランプ31Rの信号ケーブル33の外径に合わせた径の第2配線孔から形成され、右リアランプ31Rに付属する信号ケーブル33のコネクタ32を、第1配線孔を通して右後部ポスト20R内へ入れ、続いて信号ケーブル33を第2配線孔に嵌め、第1配線孔をグロメット55により密閉する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】地面から離れた位置で給気を行いながら、その為の給気構造を容易に組み付けることが可能に構成し得る作業機のエンジン給気構造を提供する。
【解決手段】キャビンの天井部42にキャビン室内に面する部分よりも外側へ向けて延長された天井延長部42Cを備え、この天井延長部42Cに天井延長部42Cの上面側と下面側とにわたって通気可能な接続用配管27を設けると共に、天井延長部42Cの上面側にプレエアクリーナ20を配置し、接続用配管27の上端部にプレエアクリーナ20を装着し、接続用配管27を介して天井延長部42Cよりも下方に配設されているエアクリーナとプレエアクリーナ20とを通気可能に接続してある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用エンジンの吸気装置において、エアクリーナインレットホースを安定させた状態でエンジン上部に配置し、雪等の異物を除去してエアクリーナの目詰まりを回避するとともに、エンジンの性能を向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用エンジンの吸気装置において、空気取入口をエアクリーナアウトレットホースの車両後方側の外壁に近づけるとともに、エアクリーナアウトレットホースに設けられる取付部に連結し、エアクリーナアウトレットホースの車両前側の外壁に車両前方に突出するとともに、空気取入口の上端部と同一高さで水平方向に延びる上壁部と、この上壁部の車両幅方向内側端部からエアクリーナアウトレットホースの外周面に沿って下方へ延びる縦壁部とを有するガイド部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの吸気装置において、雪等の異物を除去して空気のみを吸引させてエアクリーナの目詰まりを回避するとともに、エンジンルーム内の熱気がエアクリーナに侵入するのを防止することにある。
【解決手段】吸気ダクト(23)には、前端部(24)の空気取入口(25)と後端部(26)の異物排出口(27)との間でエアクリーナ(20)ヘの空気を取り出す空気取出口(28)を形成し、異物排出口(27)を車両後方に向けて開口し、異物排出口(27)の上縁部(32)に沿って延びる弁軸(33)を中心に揺動して車両走行時の風圧によって異物排出口(27)を開く弁体(34)を設けている。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間に位置する座席の後方側で、左右一対の後輪の間に原動部を配設してある作業車において、エアクリーナやバッテリーを、簡単な構造で外部から遮蔽しながら保守点検し易いように構成する。
【解決手段】後輪4よりも前側に設けられた座席14の左右方向での横一側部における着座シート14aの下側に、バッテリー55とエアクリーナ56とを配設するための格納空間S3を設け、この格納空間S3内でバッテリー55とエアクリーナ56とを前後に位置をずらして配設するとともに、エアクリーナ56のエレメント挿抜方向を左右方向に向けて機体外方側からエレメント交換可能に構成し、格納空間S3の機体横外側に開閉操作可能な開閉蓋6Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】プレクリーナユニットのメンテナンスを可及的に不要化し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】エンジンと前記エンジンに冷却風を送り込む為の冷却ファンと前記冷却ファンの外気吸引経路に介挿された除塵網ユニットと前記除塵網ユニットに付着した不要物を吸引する吸塵ファンを含む吸塵ファンユニットと前記エンジンの燃焼用空気吸引経路に介挿されたプレクリーナユニットとを備えた作業車輌であって、前記プレクリーナユニットは、吸気口及び排出口を有するプレクリーナケースと、前記プレクリーナケースによって画される収容空間を前記吸気口に連通された未濾過空間及び前記排出口に連通された濾過済み空間に分離するように前記プレクリーナケースに収容されたプレクリーナエレメントとを含み、前記未濾過空間と前記吸塵ファンの吸引側とが配管を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】
走行部及び作業部への伝動構成を簡素化したハイブリッド式コンバインを提供する。
【解決手段】
各作業部とクローラ走行装置(2,2)を駆動する電動モータ(35,…)と、発電機(11)を駆動するエンジン(E)と、蓄電池(12)を設け、走行車台(1)の後側部に左右のクローラ走行装置(2,2)駆動用の背面視門型の伝動ケース(21)を配設し、該伝動ケース(21)の上面に左右の電動モータ(13,13)を配設し、該電動モータ(13,13)の動力を伝動ケース(21)の左右のケース部(21b,21c)を経由してクローラ走行装置(2,2)の左右の駆動スプロケット(24,24)に伝達し、前進駆動状態で左右のクローラ走行装置(2,2)の下部接地側を張り側駆動とした。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトの開口部からの異物の吸い込みを確実に防いでエアクリーナの目詰まりに伴うエンジン性能の低下等の問題を解決することができるエンジンの吸気装置を提供すること。
【解決手段】エンジン2に取り付けられたエアクリーナ5と、該エアクリーナ5に空気を導入する吸気ダクト6と、エアクリーナ5によって浄化された空気を取り出す空気出口配管7を備え、前記吸気ダクト6を前記エンジン2の上方に配置して前記エアクリーナ5から車幅方向に延ばし、該吸気ダクト6の車幅方向端部に空気を取り入れる開口部6aを形成して成るエンジン2の吸気装置において、前記空気出口配管7を前記吸気ダクト6の車両前後方向前側に配置するとともに、車幅方向において前記吸気ダクト6の開口部6a近傍まで延ばし、該空気出口配管7の車幅方向端部の外壁7aを前記吸気ダクト6の開口部6aを通る垂直面Sに沿って車両前方に延ばす。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトへのダストの流入を低減させるエンジンの吸気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体外方に開口し、空気を取り込む取込口(2)と、車体内側に配置され、前記取込口(2)から取り込まれた空気をエンジンに供給する吸気ダクト(3)と、前記取込口(2)と前記吸気ダクト(3)との間に位置し、前記取込口(2)から取り込まれた空気の流れ方向を遮る遮流部(40)と、その遮流部(40)に対して所定角度をもって形成され、遮流部(40)で流れが遮られた空気を整流通路(421〜424)を介して吸気ダクト側に流入させる整流部(41)と、を含むエアーガイド(4)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントグリルからの十分な流量の外気を、そこに混入する水分、塵埃などの異物を分離除去して吸気ダクトの吸気口に導く。
【解決手段】 フロントグリル10とラジエータRAとの間に、吸気案内部材20を設け、前記吸気案内部材20は、前面および上面が開放され、かつ底面から後面に向かって上向に傾斜されると共に下向きに凸に湾曲される湾曲案内面21を有しており、また前記湾曲案内面21の上部には、前記湾曲案内面21側に突出する遮断壁24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両が小型化されてスペースが制約されたリヤフレーム部に、一定量以上の容量が確保されたエアクリーナを配設することができる車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ110は、第1エアクリーナ室111と第2エアクリーナ室112とを備え、車体フレーム30の一部を跨ぐように運転席9または助手席10の後方、且つ内燃機関13の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに吸い込んだ塵埃をファンケースに向けて円滑に送り、塵埃の排出効率の向上を図ることができる、コンバインの塵埃装置を提供する。
【解決手段】吸気ファンの吸引力によって、ロータリスクリーン71の外側面に付着した塵埃を吸気ダクト85に吸い込み除去し、ファンケース90から排出可能とする、コンバインの除塵装置70において、吸気ダクト85はロータリスクリーン71の中央部側から外周側方に向かうに従って下方へ移行する傾斜状に配置する。 (もっと読む)


【課題】シュノーケル型エアクリーナ構造の吸気装置を備えた作業機において、吸気装置の防塵性及び防水性を高める。
【解決手段】作業機に設けられたエンジンの吸気装置60は、エアクリーナケースと、エアクリーナケースから離れた位置に配置された空気導入部71と、空気導入部から導入された外気をエアクリーナケースの中へ導く空気導入管81とを備える。作業機の操作ハンドル18は、作業機を手動によって調節するための操作レバーと、操作レバーの基部周りを上から覆うレバー用カバー40と、レバー用カバーの下部に配置された下側カバー90とを備える。空気導入部は、少なくとも導入口72が、レバー用カバーと下側カバーとによって囲まれた空間部Spに配置されることにより、外気を空間部を介して導入口から取り入れる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】 プレクリーナへの導入外気の浄化を特別な浄化装置を用いることなく簡単な配置構造の工夫によって達成できるようにし、キャニスターを備えた場合のキャニスターへの導入外気の清浄化を、既存の構造を利用して簡単に行えるようにする。
【解決手段】 エアクリーナ90の吸気経路の上手側にプレクリーナ91を設け、そのプレクリーナ91の外気取り入れ口91aを、下向き姿勢で燃料タンク46の上面側に対向させ、かつ、燃料タンク46上面との間に外気取り入れ用間隙dを隔てて配設してある。 (もっと読む)


【課題】 開,閉操作されるエンジンカバーにプレクリーナを取付けることによりエンジン等の点検時の作業性を高める。
【解決手段】 プレクリーナ28の空気流出口28Bをエンジンカバー18に取付け、プレクリーナ28の空気流出口28Bとエアクリーナ21の空気流入口21Aとの間に、エンジンカバー18を閉位置としたときに両者間を接続する弾性体34を設ける。このため、エンジンカバー18を閉位置としたときには、プレクリーナ28とエアクリーナ21とによって空気中のダストを除去し、清浄化された空気をエンジン8に供給することができる。一方、エンジンカバー18を開位置としたときには、プレクリーナ28をエンジンカバー18と一体に移動させることにより、エンジンカバー18の面積を可及的に大きくすることができ、エンジン8等に対する点検作業を行なうときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 排気管から排出される排気ガスの温度を速やかに下げることができるようなエンジンの排気管装置を提供する。
【解決手段】 この排気管装置20は、エンジンの排気系に設けられる排気管14と、排気管14に沿って配設された導管22と、導管22を排気管14に固定するためのブラケット25などを備えている。導管22の一端22aは排気管14の外周部14bにおいて外気側に開口している。導管22の中間部分22cは、排気管14の軸線Xに沿って排気管14の内部に配置されている。導管22の他端22bは、排出口15の近傍において排出口15の中央部に臨んで開口している。 (もっと読む)


【課題】走行時にテールパイプの排出口がつまり難くなるコンバインを提供する。
【解決手段】クローラ式走行装置で支持した機体フレームの前部上にエンジンルームを配置し、該エンジンルーム内にエンジンやラジエータや冷却ファンなどを収納し、前記エンジンにサイレンサと、該サイレンサからの排気ガスを機外に排出するテールパイプを備えたコンバインにおいて、前記テールパイプをサイレンサから後下方へ延設し、該テールパイプ先端側に形成した排出口を、高さが機体フレームと略同じ高さとなり、位置がクローラ式走行装置の接地部の前後左右略中央付近となるように配置して、後下方を向くように開口させた。 (もっと読む)


【課題】テールパイプから排出される排気ガスが運転操作部側へ流れるのを防止して、さらにエンジンルーム内を流れる冷却ファンからの冷却風をテールパイプの挿通口からまとめて排出可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】機体フレーム13上に運転操作部18を設け、該運転操作部18の下方に形成したエンジンルーム32内にエンジン34とサイレンサ42とを配設し、該サイレンサ42から排気を機体外部に放出するテールパイプ61を後上方へ延設するとともに、該エンジン34およびサイレンサ42に対して左右方向一側にラジエータ40と、該ラジエータ40やエンジン34を冷却するための外気を吸入する冷却ファン35を設けたコンバイン11において、前記テールパイプ61と運転操作部18との間に、エンジンルーム32側からテールパイプ61に沿って後上方に延出する遮熱板50を設けた。 (もっと読む)


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