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Fターム[3D040AC13]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバー桿 (185) | 操作位置を保持できるもの (64) | 係止部材によるもの (37)

Fターム[3D040AC13]に分類される特許

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【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】シフト部材がシフト位置に保持される位置精度を高くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、節度ピン40が節度スプリング44の付勢力により節度面30Aの凹部32に係合されて、シフトレバー14のシフト位置が保持される。シフトレバー14の自動変速機とのシフト位置の相違が発生した際には、ソレノイド46の作動体48が本体部46A側に移動されて、変更ピン42が下側へ移動されることで、節度スプリング44の付勢力が減少されて、シフトレバー14が第1スプリング26及び第2スプリング28の付勢力によって「H」位置へ回動される。ここで、シフトレバー14のシフト位置が保持された際に、節度スプリング44の付勢力に僅かな誤差が発生していても、節度面30Aの凹部32の位置に誤差が発生することが抑制される。このため、シフトレバー14がシフト位置に保持される位置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作荷重及び操作ストロークを小さくする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、解除ボタン48が操作されることで、第1リンク22が許可位置に保持される。このため、シフトレバーが「P」シフト位置から操作される際に、シフトレバーによって第2リンク30が車両右側へ押圧されると、マグネット42が通電されなくても、第1リンク22の車両右方へのスライドが阻止された状態で、第2リンク30が回動されることで、シフトレバーの「P」シフト位置からの操作が強制的に許可される。ここで、第1リンク22が初期位置である許可位置に配置されており、解除ボタン48が操作されることで、第1リンク22が許可位置に保持される。このため、解除ボタン48の操作により第1リンク22を移動させる必要がなく、解除ボタン48の操作荷重及び操作ストロークを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】成形不良が少なく簡単に成形でき、自動車のシフトレバー装置に手作業でも簡単に組み付けることができるシフトロック用カムを提供する。
【解決手段】シフトロック用カム10は、自動車用シフトレバー装置の本体部20に組み付けられ、シフト操作を制限するためのものである。自動車用シフトレバー装置の本体部20は、シフトロック用カムの回転を制限するための2つのストッパー21a、22を備え、シフトロック用カム10は、回転軸2の周りで一方向に回転させて本体部20の一方のストッパー22に接触させるための接触部3と、回転軸の周りで他方向に回転させて本体部の他方のストッパー21aに接触させる又は、所定の位置で係合部材に係合させるための突起部1aと、突起部を片持ちで支持するとともに、突起部が他方のストッパーに接触しない位置まで撓むことが可能な支持部1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】コストが高くなることを抑制しつつ、シフト部材のシフト位置が適正か否かを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー20のシフト位置が適正であるか否かをシフトレバー制御部70が判定する。適正であると判定した場合には、D位置用ソレノイド44又はR位置用ソレノイド48がシフトレバー20を保持するため、シフトレバー20のシフト位置が適正であることを直感的に認識できる。ここで、適正でないと判定した場合には、変速機74のシフト位置が適正なシフト位置にされると共に、シフトレバー20が「H」位置に復帰される。このため、シフトレバー20を任意のシフト位置に誘導する必要がないため、コストが高くなることを抑制しつつ、シフトレバー20のシフト位置と変速機74のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの切換操作により、切換位置の切換りの許容、規制を制御可能なギヤ切換装置を提供する。
【解決手段】操作者が操作レバー81を操作してギヤ切換部の切換位置を切換操作すると、その切換操作をギヤ切換部に伝達し、ギヤ切換部の切換位置を切換る第1伝達部材82が備えられている。また、ギヤ切換部が第1切換位置から第2切換位置への切換りを規制および許容する規制位置と許容位置とに変位可能な規制部材83が備えられている。さらに、操作レバー81が第1切換位置に切換操作された際に、規制部材82を規制位置に変位させるとともに、操作レバー81が第1切換位置から第2切換位置に切換操作される際には、規制部材83を許容位置に変位させる第2伝達部材84を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チェンジレバーがサブゲート内に入っている間、変速機切換部材が振動等で単独で回動しないように規制するものであって、部品点数が多くなることのない自動変速機のシフト装置の提供を目的とする。
【解決手段】ゲート用プレートは、プレート本体よりも軟らかい軟質材から構成された補助プレート7を備え、この補助プレート7に、一体的に形成された弾性を有する係止片72が設けられている。一方、変速機切換部材3の切換部材本体30の上面に、係止部34が設けられている。この係止部34は、チェンジレバー4がドライブレンジにきたときに、係止片72と係止し、ドライブレンジからメインゲートの他のレンジへのチェンジレバー4の移動に伴う切換部材本体30の回動に際して係止片72との係止が外れる。 (もっと読む)


【課題】主変速操作部材及び速度調整部材を備えた変速操作ユニットにおいて、前記主変速操作部材及び前記速度調整部材を用いた細かな車速操作を可能としつつ、前記速度調整部材を用いた細かな車速操作を要しない場合における前記速度調整部材の誤操作を有効に防止する。
【解決手段】ケース体の外方からの人為操作に応じて前記速度調整部材を軸線回り回転可能な操作可能状態又は軸線回り回転不能な操作不能状態とし得るロック機構を備える。前記ロック機構は、前記速度調整部材に接離し得るように前記速度調整部材の軸線に直交する方向に沿って移動可能な状態で前記ケース体に収容されたロック部材と、基端部が前記ロックプレートに連結され且つ先端部が前記ケース体の外方へ延在されたロック操作部材とを有し得る。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーのPレンジ位置でソレノイド操作部を操作する際に、シフトロック機構からの作動音の発生を抑制できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】電磁ソレノイド6がOFFされ、規制部材付勢手段13によって可動側規制部材11が規制解除位置に付勢保持されることにより、傾斜部11bがキーレバー7の一端7aに当接して、プランジャ6aが吸引位置に付勢保持されるとともに、ポジションピン5が操作された際には、キーレバー7の一端7aが傾斜部11bを押圧することで、可動側規制部材11の規制突部がキーレバー7の他端7bに当接する規制位置に変位し、電磁ソレノイド6がONされ、電磁ソレノイド6によって吸引位置に保持されたプランジャ6aがキーレバー7の一端7a側の移動を規制することにより、ポジションピン5とともにキーレバー7の他端7bが規制突部11cに当接することなく揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】シフトロック時とシフトロック解除時の衝突音の発生を防止する。
【解決手段】シフトレバー1と、該シフトレバー1に設けられPポジションから他のポジションへ移動するのを阻止するシフトロック位置と許容するシフトロック解除位置との間で進退可能なロック回転体7の突起部7aと、該突起部7aをシフトロック位置へ付勢するばね8と、シフトレバー1がPポジションに位置するときに突起部7aに当接し突起部7aをシフトロック位置からシフトロック解除位置へ後退させるプランジャ9と、突起部7aが移動するロック軌道4a上へ向って突出形成され突起部7aが移動するのを阻止するストッパ部5と、プランジャ9を突起部7aへ向って付勢するとともにばね8の付勢力よりも小さな付勢力を有する圧接ばね11と、プランジャ9を前進させ突起部7aをシフトロック解除位置へ移動させるソレノイド10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業車両の変速装置において、構成が簡単で保守点検の容易な変速抜け防止装置を提供する。
【解決手段】レバーガイド板32の変速ガイド溝33に変速レバー18を移動操作自在に設け、前記変速ガイド溝33の変速位置の側方にはそれぞれ複数のロック孔33eを設け、前記変速レバー18の支持筒体18aにはロック手段34の支持軸34aを嵌合して摺動移動及び回動自在に支持し、該ロック手段34には前記変速レバー18の把持部近傍に位置する操作部34b、及び、前記レバーガイド板32の複数のロック孔33eに嵌入あるいは離脱可能な係止片34cを設けたことを特徴とする作業車両の変速操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作距離に対する切替部材の移動距離を短くすると共にシフトレバーの操作距離に対する阻止部材の移動距離を長くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、マグネット40がヨーク46に吸着された状態でシフトレバーが操作される際に、シフトレバーがスライダ32の傾斜面38Aを摺動されて、スライダ32がスライドされることで、移動部材42がスライドされて、ストッパ52が回動される。このため、シフトレバーの操作が許可される。ここで、シフトレバーが操作されることでスライダ32及び移動部材42がスライドされるため、シフトレバーの操作距離に対するスライダ32及び移動部材42の移動距離を短くできる。さらに、スライダ32及び移動部材42がスライドされることでストッパ52が回動されるため、シフトレバーの操作距離に対するストッパ52の移動距離を長くできる。 (もっと読む)


【課題】改良されたシフト快適性または操作快適性を実現する、かつ/または向上された安定性を有する、かつ/または向上された信頼性を有する点で優れた実施の形態を提供する。
【解決手段】ロック装置(13)がさらに部分ロック解除状態に移行可能であり、部分ロック解除状態では、セレクトレバー(2)が、リバース(R)のシフトポジションへ、かつリバース(R)のシフトポジションから調節可能となる一方、パーキング(P)のシフトポジションへの、およびパーキング(P)のシフトポジションからのセレクトレバー(2)の調節が阻止されたままであり、ロック解除ボタン(4)が、2つの操作位置、すなわち、ロック装置(13)を部分ロック解除状態へ移行させる第1の操作位置と、ロック装置(13)をロック解除状態へ移行させる第2の操作位置とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的に安価であると同時に作動時に騒音を発生しない機械式構造による自動変速機付き車両の変速レバーロック装置を提供する。
【解決手段】変速レバーハウジングにカムスプリングを介して弾力的な回転ができるように連結し、且つシフトロックケーブルの一端と連結したシフトロックカムと、変速レバーハウジングにレバースプリングを介して弾力的な回転ができるように連結し、一端は変速レバーボディーに設けられたPレンジ挿入溝またはNレンジ挿入溝を選択的して挿入できるように配備され、他端は前記シフトロックカムに設けられたカム溝に摺動自在に挿入されてシフトロックカムと連結したシフトロックリリースレバーと、を含む自動変速機付き車両の変速レバーロック装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連結部材と連動軸とを引き離すことなく両者を連結・連結解除して円滑にチェンジレバーと変速機とを連結・連結解除できる自動車用変速機のシフト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】チェンジレバー1と、保持部4と、連動軸3と、軸嵌挿孔51aを有する連結部材5とを備える。連動軸3は、軸嵌挿孔51aに、その長手方向に移動可能に嵌挿され、チェンジレバー1の第2回転軸O2を軸にした回転に際して、軸嵌挿孔51a内を長手方向に沿って、その軸心O3が第1回転軸O1と角度をなす傾斜位置から一致する一致位置までの範囲を移動する。又、チェンジレバー1の第1回転軸O1を軸にした回転に際して、連動軸3が軸嵌挿孔51a内において、上記傾斜位置又は一致位置で第1回転軸O1を軸にして回転する。 (もっと読む)


【課題】 静油圧式無段変速装置の操作性を低下させることなく、経時変化や気温の低下などに起因して静油圧式無段変速装置の中立状態が現出されなくなる不都合の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】 バネ15の付勢により、第2部材14に備えたカムフォロア17が、トラニオン軸12と一体回動する第1部材13に形成したV字状のカムCの底部に位置することにより、トラニオン軸12が中立位置Nに復帰するように構成した静油圧式無段変速装置の中立復帰機構において、トラニオン軸12が予め設定した中立位置Nの近傍領域A1に位置する間、トラニオン軸12を中立位置Nに向けて付勢する補助付勢力を発生させる補助付勢手段34を備えてある。 (もっと読む)


【課題】変速機のシフト操作装置において、シフトレバーをシフトした後のガタを規制することができるシフトレバーのストッパー構造を提供すること。
【解決手段】シフトコントロールリテーナー3に揺動可能に支持されたシフトレバー1を有し、シフトレバー1のシフト操作によって変速機をシフトするシフト操作装置において、シフトレバー1のストッパー構造は、シフトレバー1の外周部に形成された角部(凸部)1a,1bと、シフトレバー1に対して静止した部材であるシフトストッパー4にシフトパターンに応じてパターン形成され、シフトレバー1が所定のシフト位置にシフトされた際、角部1a,1bのいずれか一方と選択的に解除可能に形状結合する複数の角溝(凹部)1ST〜6TH及びREVと、を有する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、小型化することができる自動変速機のレンジ切換制御装置及びレンジ切換操作構造を提供すること。
【解決手段】筐体1にコントロールレバー3及びノブ9を軸支してシフトポジションをセレクト操作するようにし、コントロールレバー3及びノブ9に設けたボタン操作でポジションピン5を移動させ、ポジションピン5と筐体1に設けたポジションゲート2との操作制限のための係合を解除するゲート機構を有するレンジ切換操作構造において、筐体1の半径方向内側の外周面にポジションゲート2を設け、ポジションゲート2の半径方向外側を開放し、筐体1をコントロールレバー3及びノブ9の軸支方向で分割しない一体構造にした。 (もっと読む)


【課題】コンバインで収穫作業のときに、夕方になり作業不可能になると、このコンバインを圃場へおいて帰ることがあるが、このときに、このコンバインが盗難に合うことがあったが、この盗難を防止しようとするものである。
【解決手段】コンバインに設けた走行装置2を走行速度を変更操作する主変速レバーには、指紋を検出する指紋検出装置12を設け、この指紋検出装置12が登録以外の指紋を検出したときには、該主変速レバー10をロック状態に制御装置13により、制御させて、走行不可能にする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、シフトレバーの追従ストローク量を大きく取ることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ベースブラケット2に揺動自在に支持されたシフトレバー3と、シフトレバー3の先端側にオーバーラップし、且つ、軸方向に摺動自在に配置されたチェックロッド28と、チェックロッド28とシフトレバー3の双方の部材で囲まれる内部に収容され、チェックロッド28をチェックブロック5側に付勢するコイルスプリング29と、チェックロッド28の先端に干渉し、シフトレバー3の各シフト位置への変位を節度感を与えることで操作者に確認させるチェックブロック5とを設ける。 (もっと読む)


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