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Fターム[3D043BD06]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO操作装置の構成と配置 (75) | 電気式操作装置 (17)

Fターム[3D043BD06]に分類される特許

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【課題】PTO装置の作動終了が指令されてから作動終了が完了するまでの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTO指令手段101によりPTO装置10の作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続解除指示をし、このとき、モータ4のトルクを制御してPTOクラッチ11の変速機側に加わるトルクをゼロにする。 (もっと読む)


【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】単一の無段変速装置で植付作業機、及び植付作業機とは別の作業機の駆動を圃場のスリップ率の大小に対応して一様に補正することができ、また、植付変速装置の変速が植付作業機とは別の作業機の駆動速度に影響を与えない田植機を得る。
【解決手段】走行動力と作業動力の動力分岐部の下流で且つ植付変速装置の上流に無段変速装置を設け、無段変速装置の下流において、前記植付変速装置によって変速される前の動力を分岐して植付作業機とは別の作業機用の動力を取り出す動力取出し部を設ける。
単一の動力取出し軸からなる動力取出し部から複数の作業機への動力を取出す。
植付変速装置を構成する伝動軸の内最上流に位置する伝動軸を動力取出し軸とする。
無段変速装置をリングコーン変速機で構成し、無段変速装置の入力軸、出力軸、及び動力取出し軸を同軸心上に設ける。 (もっと読む)


【課題】外部作業機の多様な使用形態に適用可能なPTOクラッチ制御を実現するPTO制御システムを提供する。
【解決手段】独立PTOモードと連動PTOモードとを選択可能に有するPTO制御システムに、独立PTOモードと連動PTOモードとのいずれかのPTOモードの選択を指令するモード切替指令入力デバイス11と、PTOクラッチに対する入り指令を生成する入り位置と切り指令を生成する切り位置の2つの選択位置を有するPTO設定デバイス12と、ブレーキペダルのペダル操作位置及び選択されたPTOモード及びPTO設定デバイスによる選択位置に応じてPTOクラッチを制御するPTO制御ユニットが備えられている。PTO伝動系が動力伝達可能状態のときにPTOモードの切替実行処理が待機され、PTO伝動系が動力伝達不能状態のときにPTOモードの切替実行処理が許可される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルとPTOクラッチとの入り切りを連係させるにあたって、確実に機体の走行停止後にPTOクラッチの切り操作が行われ、PTOクラッチの入り操作後に走行停止の解除が行われるようにする。
【解決手段】ブレーキペダル41に対して停止操作機構23とPTOクラッチ24とを連係させてあり、ブレーキペダル41の踏み込み側への操作では、走行の停止が検出された後にPTOクラッチ24が切り操作され、ブレーキペダル41の踏み込み解除側への操作では、走行が開始される前にPTOクラッチ24の入り操作が行われるように操作タイミングを設定してある。 (もっと読む)


【課題】負荷装置に動力を供給する駆動モータにより発電を行う効率が高い、パワーテイクオフ付きハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】エンジン1と、トランスミッション2と、エンジン1とトランスミッション2との間に接続され、エンジン1と共に又は単独でトランスミッション2に動力を供与し、エンジン1の駆動により発電する駆動モータ3と、エンジン1と駆動モータ3との間に設けられ、動力を断接する入力クラッチ4と、トランスミッション2から動力を取り出すパワーテイクオフ5と、パワーテイクオフ5を介して駆動される油圧ポンプ6と、制御部7と、を有し、制御部7は、油圧ポンプ6の待機モードにおいて、入力クラッチ4を接続状態にし、エンジン1を駆動して駆動モータ3に発電をさせ、油圧ポンプ6の作業モードにおいて、入力クラッチ4を断状態にし、駆動モータ3を駆動させて、駆動モータ3から油圧ポンプ6に動力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】PTO軸の駆動の入切を走行・走行停止に連動させる制御と、PTO軸の駆動の入切を作業機の昇降に連動させる制御とを同時に実行させることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体の走行・走行停止の検出を行う走行検出手段と、作業機の昇降を検出する昇降検出手段と、作業機側に動力を出力するPTO軸と、PTO軸の駆動を入切操作する操作具と、PTO軸の駆動の入切制御を行う制御部とを備えた作業車両において、走行・走行停止にPTO軸の駆動の入切を連動させる連動モードと連動させない独立モードとを切替操作する切替操作具と、作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードと連動させない昇降非連動モードとを切替操作する昇降連動切替操作具とを設け、制御部が、切替操作具及び昇降連動切替操作具の切替操作に基づき、操作具の入操作状態を条件として、各モードを切替える。 (もっと読む)


【課題】作業機を上昇又は下降させた際にPTOクラッチを入切制御する昇降高さを、圃場条件等に応じて緻密にその場で設定することにより作業効率を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に連結される作業機に動力を出力するPTO軸と、PTO軸への動力伝動を断続するPTOクラッチと、作業機の上昇又は下降によってPTOクラッチを入切制御する制御部とを備え、作業機の最大上昇高さを設定する上げ高さ設定手段と、上げ高さ設定手段によって設定された最大上昇高さを上限として按分算出される複数の選択値のうちから、作業機を上昇又は下降させた際にPTOクラッチを入切制御する昇降高さを選択可能とする入切高さ設定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業機の昇降検出手段と、作業機側に動力を出力するPTO軸と、PTO軸の駆動の入切制御を行う制御部とを備え、制御部が作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードを有する作業車両において、操作性や作業性を向上させる。
【解決手段】PTO軸の駆動の入切操作を行うPTO操作具と、作業機の昇降にPTO軸の駆動の入切を連動させる昇降連動モードと連動させない昇降非連動モードとの切替操作を行う昇降連動切替操作具とを設け、昇降非連動モードに切替えられている場合にはPTO操作具の入切操作によってPTO軸の駆動を入切させ、PTO操作具が入操作され且つ昇降連動モードに切替えられている場合には昇降連動モードに移行し、昇降連動モードに切替えられている状態で入操作状態のPTO操作具が切操作された場合にはPTO軸の駆動を停止させるように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】PTO軸などに接続された機器の接続を切り換える必要がなく、安定した電力などを得ることのできる作業用車両を提供すること。
【解決手段】エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、エンジンの回転駆動力を車輪の回転以外に取り出すためのPTO軸16が設けられており、PTO軸16には、第1の増速機21を介して交流発電機22a,bの入力軸が連結されており、交流発電機22a,bの出力は、整流器31a,bで直流に変換された後でインバータ装置32a,bによって交流電力に変換され、その交流電力を外部に出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】車内スイッチと車外スイッチとによる2つの操作系統について、車外スイッチの優先性を確保しつつ、車内スイッチによる入切操作の独立性の確保および車外スイッチによる停止後の誤操作による不測の事態の確実な回避が可能となる作業車両用PTO制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両用PTO制御装置は、車内スイッチ23によるオン操作信号およびオフ操作信号に応じてPTO装置の稼動と停止を独立して制御するとともに、PTO装置の稼動中に受けた車外スイッチ55の操作信号によりPTO装置を強制停止制御する制御部61を備えて構成され、上記制御部61は、車外スイッチ55によるPTO装置の強制停止後は停止を強制継続する制御処理構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】リヤPTO軸を駆動した状態で、オペレータが操縦座席から離れても、エンジンを継続して作動し、オペレータが1人で作業をできるようにする。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部に伝えるミッションケース及び変速操作具と、走行部を制動するパーキングブレーキ機構及びパーキングブレーキ操作具と、作業機にエンジンからの動力を伝えるリヤPTO軸及びPTO操作レバーと、オペレータの座乗を検出するシートスイッチ201と、エンジンを停止するエンジン停止機構202とを備え、オペレータが操縦座席から離れるとシートスイッチ201を介してエンジン停止機構202が作動する作業車両において、後車輪制動用ブレーキ機構の制動作動によってパーキングスイッチ197が切換わり、エンジン停止機構202をオフ維持する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの高い位置にPTO軸を組み付けて、前記ミッションケースの上下幅寸法をコンパクトに構成できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速する油圧無段変速機と、該油圧無段変速機を内蔵したミッションケースとを備え、前記ミッションケースの後側方にPTO軸を突出してなる作業車両において、前記PTO軸上に、PTO変速ギヤ機構からの動力を伝えるPTO出力ギヤを配置し、前記油圧無段変速機の入力側と反対の側部の最下部よりも前記PTO出力ギヤの最上部を高く形成し、前記油圧無段変速機の軸芯線方向視で、前記油圧無段変速機と前記PTO出力ギヤとを重複させたものである。 (もっと読む)


【課題】 他の動力源が動作しない場合でも駆動輪に動力を伝達して車両を走行させることのできる電動車両の車両動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 複数の動力源である第1の動力源1及び第2の動力源2と、これら複数の動力源1,2から、複数の入力軸I1、I2へそれぞれ駆動力が入力される遊星歯車機構(動力分配機構)15とを備える。遊星歯車機構15は複数の出力軸O1、O2へ出力可能とし、複数の出力軸O1、O2のうち少なくとも一つは駆動輪9に接続され、他の出力軸のうち一つは補機8に接続される。複数の動力源1,2は遊星歯車機構15を介して、駆動輪9、補機8へ動力伝達可能とする。 (もっと読む)


【課題】主クラッチを要しない無段変速機式の変速伝動装置の特性を生かすとともに、構成上の差を意識させことなく、緊急事態に適切に対処することが可能となる作業車両用無段変速伝動制御装置を提供することにある。
【解決手段】作業車両用無段変速伝動制御装置80は、無段変速機21の伝動速度比を通電指令に応じて伝動停止のニュートラルを含む範囲で制御する伝動制御部と、この伝動制御部に対してブレーキ操作のためのブレーキペダルcの操作信号82に応じて所定の減速度で伝動速度比を通電指令61する減速処理部とから構成され、上記減速処理部は、ブレーキペダルcの近傍に付加的に配置した付加ペダルdの操作信号86を入力としてこの付加ペダルdの操作信号86をブレーキペダルcの操作信号82とともに受けた場合に、別途設定した減速度で伝動速度比を通電指令61するものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等、作業車両のPTOクラッチの昇圧タイミングと半クラッチ継続時間を任意に操作して、接続時のショックを低減する。
【解決手段】エンジンの回転をPTOクラッチを経由してPTO軸へ伝達する。前記PTOクラッチは、比例流量制御弁への通電出力を調整することにより接続圧を調整する。トラクタには、スイッチ式操作具を備える。前記スイッチ操作具をONする毎に、前記PTOクラッチへの油圧を段階的に上昇させることで、任意のタイミングで昇圧を開始させ、半クラッチ継続時間を調整する。また昇圧操作が開始された後、一定時間経過しても次の昇圧操作が無い場合は、自動的に全圧に操作する。 (もっと読む)


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