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Fターム[3D044AD16]の内容

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【課題】 定速走行をより容易に迅速に行なうと共に運転状態に応じて定速走行を行なう。
【解決手段】 アクセルオンの状態からアクセルオフとしたときにそのときの車速Vを目標車速V*として設定し(S440)、車速Vが目標車速V*となるよう走行用の動力を出力するエンジンやモータを制御する。目標車速V*が設定されているときに運転者がブレーキペダルを踏み込み、その後にブレーキペダルを離したときには、そのときの車速Vを目標車速V*に設定し(S510)、定速走行を再開する。このとき、ハンドル操作が行なわれると、ブレーキペダルを踏み込む直前に設定されていた目標車速V*を再び目標車速V*として設定して(S520)、定速走行を再開する。これらの結果、定速走行をより容易により迅速に行なうことができると共に運転状態に応じて定速走行を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】隣接車線を走行する車両が横風やカント路面の影響を受けて自車線に近づいてきた場合に、的確にブレーキ予圧を発生させる。
【解決手段】自車に横加速度が発生しているときは、自車が横風を受けているか、あるいはカント路面を走行していると判断し、横加速度の発生方向と逆の方向の自車前方に、隣接車線を走行する車両が検出された場合に、その隣接車が横風やカントとの影響を受けて自車線に接近、もしくは進入する可能性が高いと判断し、ブレーキ予圧を発生させる。隣接車が自車の前方にきたときに運転者がブレーキペダルを操作すると直ちに制動力が発生し、ブレーキ操作に対する応答性を向上させ、空走距離の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車したときにもエンジンを自動停止させる。
【解決手段】 このアイドルストップ機能及び低車速追従走行機能を備えた自動車では、ステップS220で自動停車中フラグF2が値1であると判定されたときには、ステップS240で運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したか否かを判定し、運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したと判定されたときには、ステップS260でエンジンの各気筒への点火や燃料噴射を停止させてエンジンを自動停止させる。このように、車両が自動停車したときにはエンジン停止条件から運転者によるブレーキの踏み込みの条件が除かれるため、運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車した場合であってもエンジンを自動停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、カーブ認識部61での道路データに基づく認識結果および比較部63での比較結果に応じて、警報装置およびブレーキアクチュエータ15等からなる安全装置を作動させることを判定した際に、カーブ認識部61にて認識されたカーブの形状とは異なる道路形状が道路形状認識部65により認識されているとき、安全装置の作動を禁止または抑制する。認識カーブ修正部67は、作動部64により安全装置の作動が禁止または抑制された際に、カーブ認識部61および道路形状認識部65によりカーブが認識されている場合、カーブ認識部61が認識したカーブの入口位置を道路形状認識部65が認識したカーブの入口位置に基づき修正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続コーナにおいても効果的な車両制御を実現できる車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 2以上のコーナが連続する連続コーナにおける車両制御のための車両制御装置であって、進行方向前方の連続コーナを検出する手段と、前記連続コーナの形状に関するコーナ情報を取得する手段と、前記コーナ情報に基づいて、前記連続コーナの各コーナ手前の減速可能区間における車両の目標走行態様を決定する目標走行態様決定手段と、前記決定された目標走行態様に従って、前記減速可能区間において警告発令及び/又は減速制御を実行する介入制御手段とを備え、前記目標走行態様決定手段は、一のコーナ手前の減速可能区間における前記目標走行態様を、該一のコーナ以降のコーナ形状を加味して決定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 第1カーブ認識部61aは地図データ記憶部23に記憶された道路データに基づき、第2カーブ認識部61bは外界センサ16から出力される画像処理データに基づき、自車両の進行方向に存在するカーブを検出する。比較部63は、自車両の現在位置からカーブまでの距離が、外界センサ16のカメラ16aの撮影可能距離に係る第2カーブ認識部61bの認識可能距離以下においては、第1カーブ認識部61aによる認識結果によらず、現在速度VPが第2カーブ認識部61bの認識結果に基づき設定された適正速度VS以下であるか否かを判定する。作動部64は、比較部63での比較結果に基づいてエンジン制御部42および変速制御部43およびブレーキ制御部44の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 曲線路で隣接車と長い時間並走することを避け、隣接車との異常接近を防止する。
【解決手段】 自車前方の曲線路までの距離と、隣接車との車間距離および相対速度と、自車速とに基づいて自車前方の曲線路で隣接車と並走するか否かを判定し、自車前方の曲線路で隣接車と並走すると判定され、かつ隣接車との相対速度が第1のしきい値以下の場合に、自車前方の曲線路で隣接車との並走を禁止する。 (もっと読む)


【課題】従来、乗用芝刈機等のクルーズコントロール装置は、単にHSTレバーやHSTペダルの操作位置を摩擦材やスプリング等で保持する構成となっているので、軟弱な走行面や上り傾斜地では、エンジンの出力が足りなくなり作業が不均一となったり、或いはエンストを起こすので、別途エンジンのスロットルを調整する手間が有った。
【解決手段】HST油圧ポンプ31Pのトラニオン軸3の回動位置を保持する変速レバー2の基部とエンジンの回転出力を調整するスロットルアーム4とをワイヤーなどの機械的連動部材5を介して連結し、前記変速レバー2の高速側への操作に連動して前記スロットルアーム4をエンジン高回転側へ回動させるよう構成した。また変速ペダルも同様に、同ペダルを踏み増すに従い、エンジンのスロットルを上げる様、機械的連動機構にて接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車間距離制御中の減速度について車両乗員に違和感を与えない車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】 自車両の走行を制御することにより自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置において、自車両が、先行車両との車間距離が比較的短い状況下で減速を行う第一の減速状態にある場合と、先行車両との車間距離が比較的長い状況下で減速を行う第二の減速状態にある場合とで目標減速度の値及び/又は該目標減速度に到達するまでの減速度勾配の大きさを変える。先行車両との車間距離が比較的短い状況下で先行車両に不必要に接近しないようにして車両乗員の安心感を向上させるために、第一の減速状態のときに、第二の減速状態のときに比して、目標減速度を増加させる、及び/又は、減速度勾配の大きさを増加させる。 (もっと読む)


【課題】降雨等により車間距離検出性能が低下した状態でも、自車両が先行車両に対し目標車間距離より接近するのを抑えるようにすることが可能な車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】自車両から照射した照射波の反射波を用いて測定した先行車両と自車両との車間距離が限界車間距離以内にある場合には車間距離が目標車間距離となるように制御し、車間距離が限界車間距離を超える場合には車間距離制御を解除する車間距離制御装置100で、雨量検知センサ17により測定した雨量の増大に伴い、限界車間距離は短くなるように変更されるようにした。 (もっと読む)


【課題】雨量に応じて車間距離制御や車間距離警報などの制御を実行する場合に、トンネル等により一時的に雨が遮断されることがあってもドライバに違和感を与えることのない制御を行うことができる雨量検知式制御装置を提供すること。
【解決手段】雨量に応じて車両の制御を行う装置において、雨量が所定雨量を超えているか否かを判断する雨量判断手段と、雨量が所定雨量を超えているときには雨量に応じた車両の制御を解除する制御解除手段と、トンネル等により雨が遮断される距離を取得する雨滴遮断距離取得手段と、この距離が所定距離より短いときには、雨量が所定雨量を超えていなくても、解除した車両の制御が復帰するのを禁止する制御復帰禁止手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、先行車の走行状態を検出することで、予め先方の道路形状を予測検出して、自車の走行状態を制御する車両の走行制御装置において、加減速度の道路勾配に応じた補正のタイミングを適切にすることにより、運転者に違和感又は不安感を感じさせない車両の走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
車両の加減速制御を行う車両の走行制御装置であって、レーダー波を自車Aの前方に発信して、先行車Bからの反射波に基づき、先行車Bとの距離L、相対速度ΔV及び先行車Bの高さHを検出するレーダー1と、前記先行車Bとの距離Lが目標距離となるよう実距離と目標距離との偏差に応じて車両の目標加速度を設定し、当該目標加速度になるように車両の走行装置であるエンジンや自動変速機を制御するコントローラーと、前記先行車Bの高さHの変化に基づき、自車A前方に存在する坂道極点(坂道の勾配開始地点)を算出し、当該坂道極点までの距離がゼロとなった時に、当該坂道の属性に応じて前記目標加速度を補正するコントローラー(加速度補正手段)とを備えたものである。
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【課題】道路情報に基づいて、新しい道路環境に適応するように自車両を走行させ、安全性を向上させること。
【解決手段】車輪の回転速度に対応した信号を検出する車速センサ10、ナビゲーション装置20、及びスロットルバルブの開度を調節するスロットル駆動器40が設けられている。事前登録地点(例えば、制限速度が変更される地点)に自車両が接近した場合、事前登録地点を起点とする道路の制限速度を取得し、自動的に、スロットル駆動器40を用いて、自車両の駆動力を制御することによって、自車両の車速を制限速度まで変更させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 追従走行モード切り換え時の利便性を向上する。
【解決手段】 設定車速が設定されている場合は、車速が低速領域から高速領域に入ったときに低速追従走行モードから高速追従走行モードへ自動的に移行する。また、低速領域の追従走行モードから高速領域の追従走行モードへのモード切り換え操作履歴が記憶されている場合は、車速が低速領域から高速領域に入ったときに低速領域の追従走行モードから高速領域の追従走行モードへ自動的に移行する。 (もっと読む)


【課題】自車両がこれから走行しようとする道路のカーブ半径を推定するために自車両の実ヨーレートを用いるにもかかわらず、実ヨーレートの応答遅れに起因したカーブ半径の推定誤差を縮減する。
【解決手段】自車両の実車速Vnと実ヨーレートYawと実操舵角STRとに基づいて、自車両がこれから走行すべき道路のカーブ半径Ryawを推定する(S701ないしS703およびS708ないしS715)。したがって、自車両の過渡状態において実ヨーレートより正確に自車両の旋回挙動を反映し得る実操舵角を考慮しつつ、実ヨーレートを用いてカーブ半径を推定することが可能となり、よって、カーブ半径を推定するために実ヨーレートを用いるにもかかわらず、実ヨーレートの応答遅れに起因したカーブ半径の推定誤差を縮減することが容易となる。 (もっと読む)


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