説明

Fターム[3D044BA01]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 計器の配置又は適用及び計器板・目的 (2,013) | 強度、剛性向上 (39)

Fターム[3D044BA01]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】コスト抑制及び小型化を図ることができる照明装置及びこれに用いる発光モジュールを提供すること。
【解決手段】発光ダイオードモジュール100は、照明光Lの光軸LCと直交方向に放熱板120の導出部122A,122Bが本体部140から導出されており、且つ、放熱板120の導出部122A,122Bの導出方向と直交方向に接続用端子130が導出されている。換言すれば、照明光Lの光軸LCと、放熱板120の導出部122A,122Aの導出方向と、接続用端子130の導出方向は互いに直交関係を有している。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントパネルに形成された取付座に対しメータクラスタを取付た場合に、このメータクラスタにがたつきの生じることを、より確実に防止できるようにし、かつ、インスツルメントパネルの上部にメータクラスタを取り付けた場合にでも、車室の見栄えが良好に保たれるようにする。
【解決手段】車室3の前端部に設けられたインスツルメントパネル9に取付座13を形成する。メータ14を収容するメータクラスタ15を取付座13に取り付け可能とする取付具16を備える。取付座13の少なくとも後部をほぼ水平に延びるよう形成する。取付具16が、取付座13上に位置させられたメータクラスタ15の前部を取付座13の前部に係止させる係止具30と、この係止具30による係止動作に伴い、取付座13にメータクラスタ15の後部を係合させてこのメータクラスタ15の後部を取付座13の上面に圧接させる係合具32とを備える。 (もっと読む)


【課題】アッパハウジング側立壁における歪みの発生抑制、およびハウジング側立壁とフード側立壁との位置ずれの抑制を達成することのできる車両用メータ装置を提供すること。
【解決手段】文字盤13a,13b,13cを囲う略円筒状の筒状部18を、アッパハウジング14に形成されたハウジング側立壁141,142,143と、フード12に形成されたフード側立壁121,122,123とを軸方向に連続して配置して形成し、フード12にハウジング側立壁141,142,143の先端部に対して筒状部18の軸直交方向に係合してハウジング側立壁141,142,143の先端部の位置を規制する補正リブ125を立設した。 (もっと読む)


【課題】エアバッグシュートの強度を高め、エアバッグドア部が安定して開くようにする。
【解決手段】エアバッグ装置19の作動により開くエアバッグドア部9を破断予定部7でインストルメントパネル本体3に区画する。内部にエアバッグ装置19が収納された筒状のエアバッグシュート11をインストルメントパネル本体3裏面にエアバッグドア部9に対応して一体に設ける。エアバッグシュート11の上端部外周に環状の補強部材35をエアバッグシュート11を取り囲むように設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の基部に発生する応力を低減し得るようにする。
【解決手段】開裂線8よりも強度が高く、開成部分9に折曲可能部分21を形成可能な折曲線22を設け、ヒンジ部15’を、開裂線8と折曲線22との間に跨がるように形成すると共に、ヒンジ部15’の余長部14’の最下点16’の位置を、真中よりも開裂線8寄りに設定して、開成時に折曲可能部分21が、余長部14’の中へ落込み得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】薄肉状で、かつ均一な厚さのシート状成形品を成形することができるとともに、シート状成形品にピンホール等の不具合が生じることを防止することができる成形方法及び成形装置を提供する。
【解決手段】粉末樹脂材料23を収容するための容器17の開口部19aと、成形面13bを有する成形型13の開口部13aとを結合した状態で、成形型13と容器17とを一体に回転させて粉末樹脂材料23を流動させることにより、成形面13bに沿う形状のシート状成形品24を成形する。シート状成形品24の硬化後に、成形型13を冷却するとともに型開きして、シート状成形品24を脱型する。シート状成形品24の成形時には成形型13内を減圧し、それ以外の時には容器17内の粉末樹脂材料23にその下方から乾燥エアを供給する。 (もっと読む)


【課題】透明保護カバーに応力を加えずに操作を行うことができる自動車用電装品を提供する。
【解決手段】車両に設置されたインスツルメンツパネル1が有する透明保護パネル1aの内側には、車両の走行スピードを表示するスピードメータ2が設置されている。スピードメータ2には、積算走行距離を表示する第1の表示部3aと走行距離を表示する第2の表示部3bとからなる表示部3を備えた車両用計器5が設置されている。車両用計器5は、表示部3と、インターフェースである操作部6と、表示部3の表示制御を行う制御部8とを備える。操作部6は、被検知物体の近接を検知する透明電極9と、この透明電極9で検知された静電容量Cxを検知信号Voutに変換する静電容量検出回路10とからなる静電容量式スイッチ15によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の方向に広がる面から構成されている発泡層おいて、そのすべての面を所定の発泡倍率以上に成長させることのできる成形用金型および成形体の成形方法を提供する。
【解決手段】成形用金型1は、本体金型2と、該本体金型2に対して相対的に移動できるスライド型3とからなる固定型と、可動型4とから構成されている。スライド型3は、その一部がキャビティCに面し、型締めおよび型開き方向(X方向)と異なる方向(Y方向)に移動できるようになっており、型締めおよび型開き方向と直交する面a21とそれ以外の面a22とからなる発泡層a2がキャビティC内で成長する際に、少なくともスライド型3がY方向に移動することにより、発泡層a2を構成する面a21と面a22がともに所定の発泡倍率を満足するように成長することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】引張強度が高いことに加えて、引張伸び及び衝撃強度にも優れる自動車内外装材及びその成形品を提供する。
【解決手段】下記(イ)成分及び下記(ロ)成分を含有し、下記(イ)成分100重量部に対して、下記(ロ)成分1〜100重量部を含有する樹脂組成物からなる自動車用内外装材。
[(イ)成分]:ポリ乳酸
[(ロ)成分]:カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基、アミノ基、アルコキシシリル基、ヒドロキシル基、イソシアネート基及びオキサゾリン基の群から選択される少なくとも1種の官能基を有する水素添加ジエン系重合体 (もっと読む)


【課題】 部品取付用の係合部を嵌め込む開口部内周に樹脂成形時の型抜き方向に沿う傾斜面が設けられながら開口部内周の剛性を確保できる部品取付構造を提供する。
【解決手段】 被取付部材であるインパネ10に部品であるセンタクラスタ1を、インパネ10に形成した開口部11にセンタクラスタ1の裏面に設けた係合爪7a、7bを嵌め込んで、インパネ10にセンタクラスタ1を取付ける部品取付構造であって、インパネ10に形成した開口部11の内周にインパネ10の表面側を成形する第1の成形型の斜めの型抜き方向に沿う傾斜面17を形成し、かつ開口部11の裏面側に裏面側を成形する第2の成形型の型抜き方向に干渉しない補強厚肉部19を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で乗員室内の静粛性を向上させることを課題とする。
【解決手段】インストルメントパネル84の下側縁部84aから空間SP1の開放部分SP2に向けて延出した形状とされて厚み方向D1に貫通した開口42を有し、インストルメントパネルの下側縁部84aに取り付けられるフレーム部材30と、このフレーム部材に支持されて該フレーム部材の開口42を覆う吸音可能な吸音材20とから吸音構造体10を構成し、自動車前部の吸音構造ST1を形成する。フレーム部材30が前記空間SP1側の面で縁部どうしを結びながら前記開口42どうしの間を通るリブ54,56が延出した形状に形成されていると、なおよい。 (もっと読む)


【課題】 ケース体の開口部にグロメットを配設する構造において、前記グロメットを介して前記ケース体から引き出される配線が他の機器と接触することを抑制することが可能な計器装置を提供する。
【解決手段】 計器装置(コンビネーションメータ)1は、ケース体(下ケース)2の後面側に形成される開口部2bと、ケース体2内に収納され、表示部を形成する表示部材が実装される回路基板4と、回路基板4と接続され、ケース体2内から外部に引き出される配線8bと、開口部2bを覆うように配設され、配線8bを挿通する孔部9aを有する導出部9bと、ケース体2の開口部2b周辺に配設固定される取付部9cと、導出部9bと取付部9cとを連結する連結部9dとが一体的に形成され、導出部9aが連結部9dを軸としてケース体2に向けて可動する弾性部材(グロメット)9と、を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルにダクト部を一体的に備える。構造を簡略化して製造コストを低減する。
【解決手段】パネル本体11、ダクト体12、及び断熱体14により、中空状のダクト部15を備えたインストルメントパネル10を構成する。ダクト体12から突設した断熱体支持部41とパネル本体11との間に断熱体14を挟持して支持する。ダクト体12の断熱体14から外れた位置に設けた固着部38をパネル本体11に振動溶着する。断熱体支持部41は弾性変形可能とする。断熱体14により、ダクト部15の熱がパネル本体11に影響を与えることを抑制でき、結露の発生を抑制できる。
(もっと読む)


【課題】 エアバッグ展開性とエアバッグリッド支持性とを共に良好にすることができるエアバッグリッド支持構造を提供する。
【解決手段】 パネル本体2とエアバッグリッド3とを連結した連結体4におけるパネル本体2側の部分4cに、該連結体4のエアバッグリッド3側の部分4dに接続されエアバッグ展開時にエアバッグの押圧によって基材5から剥離する幅狭部9と、この幅狭部に接続されると共に幅狭部9よりも幅広に形成されてエアバッグ展開時に基材5との固定が維持される幅広部8とを形成したので、エアバッグ展開時のパネル本体2からの連結体4の剥離が容易に行なわれると共に、エアバッグ展開時の基材5に対する連結体4の固定が強固となっている。 (もっと読む)


【課題】 特に、良好な耐熱性、耐薬品性を示し、溶融性、耐スクラッチ性、低温特性のバランスに優れた熱可塑性エラストマー組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 メタアクリル系重合体を主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体を主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)および25℃での粘度が500mp・s以下であり、SP値が8.0〜9.5である可塑剤(C)からなる組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
振動溶着により接合される樹脂製部材間の強度を、簡単な構成で向上させる。
【解決手段】
エアバッグ作動時にその膨張圧力によって展開するエアバッグドア4を形成したインストルメントパネル2と、前記インストルメントパネル2の裏面側に設けられるエアバッグブラケット3と、を備え、前記インストルメントパネル2及び前記エアバッグブラケット3には、少なくとも一つの突部10、または、前記突部10が嵌合可能な貫通孔11又は凹部がそれぞれ設けられ、前記突部10と前記の貫通孔11又は凹部とが嵌合した状態で、前記インストルメントパネル2と前記エアバッグブラケット3が振動溶着で接合されている。 (もっと読む)


【課題】 外部からの力が加わっても壊れにくい高い堅牢性を有する表示装置及び表示モジュールを提供する。
【解決手段】 カバープレート3の左側部に、封止基板23の左側端部30aよりも左側の領域に対応した画素基板6(ガラス基板S)に接触しないように凸形状に盛り上った形状をした非接触部31aを設けた。また、カバープレート3の右側部に、封止基板23の右側端部30bよりも右側の領域に対応した画素基板6(ガラス基板S)に接触しないように光出射方向に凸形状に盛り上った形状を成した非接触部31bを設けた。 (もっと読む)


【解決手段】 軸部21の先端面に設けられる先端切れ刃22と、軸部21の外周面に螺旋状に設けられる外周切れ刃23とを備えたエンドミル20であって、前記外周切れ刃23は、軸部21の軸心に対して平行な第1外周切れ刃23aと、先端側から基端側へ向ってテーパー状に広がる第2外周切れ刃23bとを備え、前記第1外周切れ刃23aは第2外周切れ刃23bよりもエンドミル20の先端側に配置される。
【効果】切削工具にて、被加工部材に溝部を形成する場合、切削工具による開口部の切削性を向上して、該開口部に髭状のバリが発生することを防止できる。また、切削屑を外部へ排出し易くなり、形成した溝部内に切削屑が付着・残留することを防止でき、エアバック開裂線を形成した後のインストルメントパネルを車両に組み付けた場合に、バリや切削屑が車両内部に落下して電子部品の短絡発生原因となったりすることを、防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
エアバッグ展開時におけるエアバッグドアの折曲部分の変形量を低減し、かつ、エアバッグドアの飛散を防止できるエアバッグモジュール構造を提供する。
【解決手段】
エアバッグケース3に係合爪3cを設ける。この係合爪3cは、逆U字状に形成されている。この係合爪3cで囲まれるように形成される空間Sに、エアバッグ展開時に回動するエアバッグドア4の一部(ドア縁部4d)が、移動可能に緩挿されている。エアバッグ展開時は、エアバッグドア4がエアバッグケース3から引き出されながら回動し、やがて、ドア縁部4dが係合爪3cと係合する。 (もっと読む)


【課題】 ATデバイスを下方へ脱落させるためのシビアなトルク管理をなくし得るようにする。
【解決手段】 車体側取付ブラケット23,24とATデバイス2との一方にボルト孔31,32を形成すると共に、他方に上方または下方へ開放される切欠部33,34を形成し、切欠部33,34にボルト孔35,36を有するダイキャスト製の破断用サブブラケット37,38を取付け、破断用サブブラケット37,38に荷重入力時に破断されてATデバイス2を脱落させる破断予定部41を設定するようにしている。 (もっと読む)


1 - 20 / 39