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Fターム[3D047FF00]の内容

ブレーキシステム(制動力伝達) (2,562) | マスタシリンダ要素以外の関連要素 (365)

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【課題】リザーバの上方に車体のカウル部が延出する車両に当該ストロークシミュレータ内蔵マスタシリンダを適用する場合において、リザーバのシリンダボディへの搭載性を向上させること。
【解決手段】シリンダボディ10のシリンダ内孔10a前方部位に、ストロークシミュレータピストン21とこれを後方に付勢するシミュレータ部スプリング22が組付けられている。シリンダボディ10のシリンダ内孔10a後方部位に、マスタシリンダピストン31,41とこれを後方に付勢するマスタシリンダ部スプリング32,42とマスタシリンダピストン31,41の初期位置を規定する位置決め機構60,70が組付けられている。シリンダボディ10の上方に組付けられるリザーバRは、注入口Rdを設けた導入部の下方に脚部Reを有していて、脚部Reはシリンダボディ10の前端部上面に当接している。 (もっと読む)


本発明は、自動車のための流体リターダ(9)に関する。この流体リターダ(9)は、ロータとステータとを有し、変速機と共に共通油供給部(23)を形成し、この共通油供給部(23)は、油槽(12)と変速機油溜め(15)とから成り、オーバーフローエッジ(16)を有している。制御・調整ユニット(17)が、弁(8、11)およびセンサ(20、21、22)に接続されている。リターダ(9)を制御するために、液圧回路(5)は、ポンプ(1)と熱交換器(2)と弁(4)とを有し、当該ポンプ(1)の体積流量は、車速やドライブシャフト回転数やリターダ回転数と無関係に調整できる。油槽(12)は、充填弁(10)を介して、ポンプ(1)の吸込み路(13)に接続できる。
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【課題】 作動油タンク内における油の量を一定に保つことができ、しかも洗浄度を向上させ、作動油タンク内での油の温度を温めておくことのできるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 変速機潤滑用のオイルタンク2から供給し、アクチュエータ5を冷却して温められた戻り油の一部は、第2油路12の分岐点15から分岐した第3油路13を介してブレーキ作動用の作動油タンク3に供給される。作動油タンク3に供給される油の流量調整は、第3油路13に配設した流量調整手段としての絞り16によって行われる。作動油タンク3でオーバーフローした油は、第4油路14を介してオイルタンク2に戻される。また、第2油路12には、オイルフィルタ6が設けられ、第3油路13を流れる油の洗浄度を向上させることができる。
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【課題】ダッシュパネル2のエンジンルーム側に配設されたマスターシリンダー1が、自動車の衝突時に後退することを抑制して、これによるダッシュパネル2の大変形を防止するとともに、そのマスターシリンダー1を利用してバッテリ8などの電装品をエンジンEから遠ざけ、漏れた燃料への引火の可能性を可及的に低下させる。
【解決手段】マスターシリンダー1の車体前方の車体外方寄りにバッテリ8が配設されている場合、自動車の衝突時に後退するバッテリ8の隅部を捉えて、車体外方へ向かうようにガイドするガイド部13をシリンダボディ10の前端部に設ける。ガイド部13には前端側ほど車体中央寄りに位置するように傾斜した傾斜面13aを形成する。ガイド部13はシリンダボディ10の前端に一体形成する。別体のガイド部材15,17,19をシリンダボディ10の前端に取り付けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 油圧式無段変速装置と駐車ブレーキ操作系の干渉を回避しつつ、ペダル回動支点位置の自由度を高める。
【解決手段】 走行動力を無段変速する油圧式無段変速装置9と、走行部6を制動する駐車ブレーキ機構と、クラッチペダル12の操作に応じて駐車ブレーキレバー21を作動させる駐車ブレーキ操作系とを備えるコンバイン1において、ペダル回動支軸13と駐車ブレーキレバー21との間に、油圧式無段変速装置9を配置すると共に、クラッチペダル12と駐車ブレーキレバー21を、油圧式無段変速装置9を迂回する駐車ブレーキ操作系を介して連結する。 (もっと読む)


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