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Fターム[3D049BB26]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 温度対策 (48)

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本発明は、ブレーキシステム(1)であって、アクチュエータユニット(10,10´)を備えており、該アクチュエータユニット(10,10´)はブレーキペダル(2,2´)と、ペダルシミュレータ(4)とブレーキ力増幅器(12,12´)とを有しており、マスタブレーキシリンダ(20)を備えており、該マスタブレーキシリンダ(20)を介して少なくとも1つのホイールブレーキ(42,44,46,48)を規定可能なブレーキ圧で制御可能であり、ブレーキペダル(2,2´)又はブレーキ力増幅器(12,12´)はブレーキ圧の形成又は解体のためにマスタブレーキシリンダ(20)に作用するブレーキシステムにかんする。本発明によれば第1の運転形式中に、有利にはブレーキバイワイヤ運転形式中にブレーキ力増幅器(12,12´)は評価・制御ユニット(11,11´)によって制御されてブレーキ力を形成し、該ブレーキ力はマスタブレーキシリンダのピストン(21)に作用し、アクチュエータユニット(10,10´)は第1の伝達装置(5,6)を有しており、該伝達装置(5,6)は評価・制御ユニット(11,11´)によって制御されて、第1の運転形式中に規定可能な基準に基づいてブレーキペダル(2,2´)をマスタブレーキシリンダ(20)のピストン(21)から機械的に分離するか、又は伝達装置(5,6)はブレーキペダル(2,2´)をマスタブレーキシリンダ(20)のピストン(21)に連結し、ブレーキペダル(2,2´)に形成されるペダル力は少なくとも部分的に付加的にマスタブレーキシリンダのピストン(21)に作用する。
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【課題】 過熱等の危険性により早急に装置の制御を停止する必要があるような故障と、装置の性能は低下するものの制御を継続することが可能な故障とを特定することができる回路異常判定装置および回路異常判定方法と提供すること。
【解決手段】 電源と、前記電源に接続する電気回路中に配置された負荷と、前記電源と前記負荷との間に位置する第1スイッチング素子と、前記負荷の下流に位置する第2スイッチング素子と、前記負荷と前記第1スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路中の電流の状態を検出する電流検出手段と、前記負荷と前記第2スイッチング素子との間に設けられ前記電気回路の電圧の状態を検出する電圧検出手段と、前記電源の電圧を監視する電源電圧監視手段と、前記電流検出手段により検出された電流の状態と前記電圧検出手段により検出された電圧の状態と前記電源電圧監視手段により検出された電圧の状態の監視結果に基づき、前記電気回路の異常部位または種類を判定する異常判定手段と、を設けた。 (もっと読む)


本発明は、外層および内層、ならびに任意選択的に内層と外層との間に位置する少なくとも1つの中間層を含む、自動車用空気ブレーキシステムにおいて使用するための多層プラスチック管に関し、内層および任意選択の中間層のうちの少なくとも1つの層は、1000〜2300MPaの範囲の曲げ弾性率を有し、少なくとも180℃の融解温度を有する半結晶性ポリアミドおよび/またはポリエステルポリマーを含む熱可塑性ポリマー組成物からなり、外層およびその他の残りの層は、コポリエステルエラストマー組成物および/またはコポリアミドエラストマー組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの各気筒毎に吸気絞り弁を持つシステムにおいて、ブレーキ負圧を確保できるようにする。
【解決手段】各気筒の吸気通路のうちの吸気絞り弁の下流側に、ブレーキ負圧を生じさせるための連通管25を接続し、各気筒の連通管25が合流する配管26に空気エゼクタ27を設ける。この空気エゼクタ27の吸入ガス側に、チェックバルブ34を介してブレーキ倍力装置35の負圧導入通路36を接続し、空気エゼクタ27の駆動ガス側に、PCVガスの通路31と、吸気絞り弁19の上流側のサージタンクから吸入空気の一部を分流させる吸気分流通路32とを接続し、この吸気分流通路32に負圧制御バルブ33を設ける。空気エゼクタ27の駆動ガス側にPCVガスと吸入空気の一部を流入させることで、空気エゼクタ27を真空ポンプとして機能させて、ブレーキ倍力装置35のブレーキ負圧を目標とする負圧まで確実に低下させる。 (もっと読む)


【課題】後輪を車体フレームに対して揺動自在に支承するスイングアームと、スイングアームの側方に配置される排気マフラーと、後輪ブレーキに接続されるとともにスイングアームに沿って前方に延びるケーブルまたはブレーキホースとを備える自動二輪車において、レイアウトの自由度の低下ならびに車両幅の増大を回避しつつ、ケーブルまたはブレーキホースに排気マフラーからの熱影響が及ぶことを防止する。
【解決手段】ブレーキホース47のうち少なくとも側面視で排気マフラー33と重なる部分を覆う保護部材48が、スイングアーム34に支持される。 (もっと読む)


【課題】センサの温度および温度特性を考慮して、張力を車両を停止状態に保ち得る適正な大きさに制御し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】前後加速度センサは、温度が標準温度Tαより高い場合は低い場合より、誤差の絶対値が小さくなる特性を有する。温度特性が考慮されない場合には、温度が高くても低くても、誤差の絶対値が最大値dであると想定して、前後加速度が求められ、傾斜角度が取得されるようにされていた。それに対して、温度および温度特性が考慮されれば、温度が標準温度Tαより高い場合には、誤差の絶対値がc(c<d)であると取得することができる。その結果、前後加速度センサによる検出値に基づいて、真の値に近い傾斜角度を取得することができる。目標値を、車両を停止状態に保ち得る適正な大きさで、かつ、より小さい値として取得することができ、消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を抑えてモータ温度を検出できる簡易な構成の電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル入力無し(ステップS1でYES)の際にコイル温度計測のために流されるU相コイル電流に基づいて基準U相コイル温度TU0を算出し(ステップS5)、制動時におけるU相コイル温度TU(n)の算出(ステップS11)を、基準U相コイル温度TU0と制動機能を発揮するためのU相コイル電流から得られる温度上昇とを用いて、行なう。コイルの温度上昇は、電流値の2乗に比例するため、制動時に計測電流を制動電流に重畳した電流に基づいてコイル温度の算出を行なう従来技術では、コイルの温度上昇を招き易い。これに対して、コイル温度の算出を、計測のための電流と制動のための電流とに、分離した状態で行なうので、コイルの温度上昇を招くことなくコイル温度を算出できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置において、制御弁の駆動機構を効率的に冷却する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、作動流体の供給により車輪に制動力を付与するホイールシリンダ20FR〜20RLと、ホイールシリンダ20FR〜20RLに供給された作動流体の排出を制御する減圧リニア制御弁42FR〜42RLと、減圧リニア制御弁42FR〜42RLを含む複数の制御弁の駆動機構を収容するターミナルボックスとを備え、減圧リニア制御弁42FR〜42RLとターミナルボックスとを連通させる冷却用流路64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液圧制御駆動系を含む制動系を備える車両において快適性を向上させる。
【解決手段】車両10において、ECU100は、ブレーキアクチュエータ200を使用して、車速維持制御を実行することができる。一方、車速維持制御が近未来的に困難となり得る程度にブレーキアクチュエータ200が温度上昇している場合、運転者に対し警告ブザーが出力され、係る温度上昇が告知される。係る警告ブザーは、ECU100が実行する警告処理においてその出力が制御される。警告処理では、ブレーキアクチュエータ200の温度が警告対象温度であり、且つ車速維持制御の実行条件が満たされた場合に限って警告ブザーが出力される。 (もっと読む)


【課題】 新たな機能を有する負圧タンク提供する。また、その負圧タンクを用いた新たな機能を有するブレーキシステムを提供する。
【解決手段】 負圧タンク10は、車室14側とエンジンルーム16側とを仕切る仕切部18を構成する。すなわち、負圧タンク10は、車室側壁材18aとエンジンルーム側壁材18bとで形成される。その結果、車室14側とエンジンルーム16側との間には、負圧タンク10の存在により空気密度の低い空気領域が形成され、エンジンルーム16側で発生した熱や音が車室14側に伝搬することを抑制する遮熱機能および遮音機能を発揮する。また、負圧タンク10を車室側壁材18aとエンジンルーム側壁材18bで形成するので、仕切部18剛性向上機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】車両軸受け機構部或いは車両ブレーキ機構部の調整不良によって高温が発生する異常状態を検出する車両の異常検出方法及びその装置並びにそのセンサユニットを提供する。
【解決手段】リム31に装着されたセンサユニット100によって、タイヤ2内の空気温度を第1温度として検出すると共に、車両軸受け機構部の温度或いは車両ブレーキ機構部40の温度のうちの少なくとも何れか一方の温度に関わる温度としてリム31の温度(第2温度)を検出し、第1温度と第2温度との温度差を求め、この温度差が所定値以上のときに、車両軸受け機構部或いは車両ブレーキ機構部40に異常が生じたと判定して異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が図れ、しかも制御盤が電磁弁からの放熱の影響を受け難くする。
【解決手段】 電気信号に応じて制御圧を供給する常用電磁弁3と、上記制御圧に基づいてブレーキシリンダにブレーキ圧を送り込む中継弁10と、空気ばね7からの応荷重信号圧に基づいて非常制御圧を供給する応荷重弁20と、電気信号に応じて非常制御圧を中継弁10に供給する非常用電磁弁4と、常用電磁弁3及び非常用電磁弁4に印加する電圧を制御する制御盤5とを備えたブレーキ制御装置において、中継弁10、応荷重弁20及びこれらの入出力管路が内部に組み込まれた弁本体ユニット2を有し、その弁本体ユニット2の外側の上面側に常用電磁弁3及び非常用電磁弁4が設けられ、弁本体ユニット2の外側の側面側に制御盤5が設けられている。 (もっと読む)


このユニットは、液圧システム(401、501)、ならびに、入力軸と、出力軸と、1つのロータを含む電気機械と、双方とも湿式のクラッチである、入力軸とロータを結合する第1クラッチと、ロータと出力軸を結合する第2クラッチとを備える伝達要素であって、潤滑回路(301)と、前記クラッチの駆動手段とをさらに含み、駆動回路が各クラッチ用の圧力室(201、202)を含む制御回路(302)を備えるような伝達要素を含む自動車の機能ユニットに関する。前記回路(301、302)のうちの一方は前記液圧システム(401、501)に接続される。本発明はまたそのような機能ユニットを備える自動車にも関する。
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【課題】部品点数及び機能に関するコストを更に削減でき、確実な機能を保証し、電子部品の発生する熱の効率的な放出を達成する電気液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の電磁弁コイル12を包囲する電子制御ユニットケーシング壁14´と、ケーシングキャップ8と、電気部品及び電子部品のうち少なくとも何れかと電気接触部とが配設された少なくとも1つの第一のプリント回路基板31,5と、前記電子部品等が発生する熱を放出するための第一の伝熱プレート9とを備え、電磁操作手段を介して液圧制御ユニット13と結着される、原動機を備えた車両のブレーキシステム用電子制御ユニットにおいて、前記第一の伝熱プレートを前記第一のプリント回路基板と平面的に覆うとともに、これらの間で熱を伝える少なくとも1つの伝熱部材4を設けた。
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