説明

Fターム[3D053GG11]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | 折り畳み式 (232)

Fターム[3D053GG11]の下位に属するFターム

駆動源を持つもの (182)
手動式 (30)
複数の折り畳み位置を持つもの (2)
折り畳み軸が鉛直でないもの

Fターム[3D053GG11]に分類される特許

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【課題】ネジ等の接続部材を省略あるいはその本数を減らすことができるとともに容易に組み付けることができる補助ミラーの固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーボデー3と、ミラーボデー3に固定された本体ミラー及び補助ミラー5と、を備えたドアミラーにおける補助ミラーの固定構造Zであって、ミラーボデー3は、弾性変形可能に形成された弾性係合部(15,25)を有し、補助ミラー5は、弾性係合部(15,25)と係合する被係合部(41,51)を有し、弾性係合部(15,25)は、補助ミラー5をミラーボデー3に組み付ける際に、被係合部(41,51)に押されて変形し、元の状態に復元することにより被係合部(41,51)と係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーのミラー本体の支持構造において、ミラー本体を回動可能に支持するシャフト部の剛性、耐振性の低下を抑制しつつ、軽量化を図り、かつ支持構造を完成させるまでの作業性を向上する。
【解決手段】ミラー本体を支持する支持構造10は、車両側面の車体側ベース21から側方に突出するように設けられた板状のシャフトベース22とそのシャフトベース22の上面231から上向きに延びた棒状のシャフト部25とを備える。シャフトベース22とシャフト部25は樹脂により一体に形成されている。シャフトベース22の下面232には補強リブがシャフトベース22の一部として形成されている。支持構造10は、シャフトベース22の下面232を下側から被うように、爪嵌合によって装着されるベースロアカバー30を備える。ミラー本体はシャフト部25の軸回りに回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の空気流によるミラー及び収容部材の振動を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、車両走行時に、空気流W1が、空気流偏向面24の第1偏向面26に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向外側へ偏向され、空気流W2が、空気流偏向面24の第2偏向面28に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向内側へ偏向される。これにより、ドアミラー本体部16の車両後方では、渦E1と渦E3とが主体となり、空気流W1,W3がドアミラー本体部16の車幅方向内側部へ向けて吹き戻されるように作用する。このため、吹き戻された空気流W1,W3が、ドアミラー本体部16の車幅方向内側部に当たるため、ドアミラー本体部16に作用する支持軸14回り回動力を低減できる。以上により、車両走行時の空気流によるミラー20及びドアミラーバイザ18の振動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】前方障害物との衝突を回避するために、ドライバが旋回操作で障害物との衝突を回避できたと感じた場合に、障害物とドアミラーとの接触も確実に防止して、障害物、ドアミラー等の破損を確実に防止する。
【解決手段】制御ユニット10は、自車両と前方障害物との衝突の可能性があるか否かを判定し、衝突の可能性がある場合には、旋回操作があるか否かを判定し、旋回操作が行われない場合には、そのまま制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する一方、旋回操作が行われた場合には、ドアミラー電動格納機構33にドアミラー格納信号を出力して左右の電動ドアミラー本体30を後方に回動させて車体側面に沿って格納すると共に、制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】第1構成部の第1係合部と第2構成部の第2係合部との係合を容易に解除する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザカバー50の係合板54がバイザボデー26の係合片36に係合されて、バイザカバー50がバイザボデー26に組付けられている。ここで、解除板58の解除枠60内に係合板54が挿入されると共に、解除板58の延出部62がバイザボデー26の延出孔34から延出されている。このため、延出部62が引張操作されることで、解除板58が移動されて、解除枠60が係合片36への係合板54の係合を解除する。このため、係合片36への係合板54の係合を容易に解除でき、バイザカバー50をバイザボデー26から容易に取外すことができる。 (もっと読む)



【課題】カメラが撮影した映像を表示装置に表示させる機能に故障が発生したときに、その故障を車両の周囲に通知する技術を提供する。
【解決手段】カメラが撮影した映像を表示装置に表示させる機能の故障を検出すると(ステップ110)、車外報知器を制御して、当該機能に故障がある旨の報知を車両の周囲に行わせる(ステップ120)。 (もっと読む)


【課題】膨張完了時のエアバッグが、歩行者受止時の車外側方向への横ずれを抑制して、フロントピラーの前面を的確に覆い可能なエアバッグ装置の提供。
【解決手段】エアバッグ装置M1は、車両Vのフロントピラー1の前面1a側を覆い可能なエアバッグ35を備える。エアバッグ35は、膨張本体部36と支持膨張部37とを備える。膨張本体部36は、エアバッグ35の膨張完了時に、フロントピラー1の前面1aを覆う。支持膨張部37は、膨張本体部36から車外側Oに延びるように膨張本体部36に連なるとともに、膨張本体部36を支持可能に、エアバッグ35の膨張完了時に、ドアミラー21における使用位置UPのミラー本体23の上面23cに対し、下面37c側を当接支持させるように配設される。 (もっと読む)


【課題】ミラーベースとミラーハウジングとの間の隙間に露出したシャフトに走行風が当たることで発生する風切り音を低減することができるアウターミラーを提供することを課題とする。
【解決手段】自動車の車体の側面に設けられたミラーベース10と、ミラーベース10に立設されたシャフト30と、シャフト30に回動自在に取り付けられ、車体の後方を映すミラーが設けられたミラーハウジング20と、を備えたアウターミラー1であって、ミラーベース10の上端面11とミラーハウジング20の下端面21との間の隙間Sに露出したシャフト30の外周面において、車体の前方側に面した領域には、リブ31a(凸部)が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でミラーを格納する。
【解決手段】車両12では、サイドドアが完全に閉じられる際に、ドアミラー装置10の慣性機構30が車幅方向内側への慣性力によって作動されて、カウンタウエイト34が車幅方向内側へスライドされることで、ラッチ38の作動部42が上側へ回動されて、ラッチ38の係合部44が下側へ回動される。このため、バイザ24の係合孔26への係合部44先端の挿入が解除されることで、バイザ24及びミラーが付勢力によって車幅方向内側へ回動されて格納される。これにより、簡単な構成でバイザ24及びミラーを格納できる。 (もっと読む)


【課題】格納位置にある場合にも、後方視界を確保できるサイドミラー装置およびサイドミラーシステムの提供。
【解決手段】サイドミラー装置2が、車両側部から突出してミラー10を介して運転者が車両後方を視認可能な使用位置にある時、運転者が車室内のサイドミラー格納スイッチを操作すると、ミラー制御部がサイドミラー格納用モータ5を駆動し、ミラー駆動機構11を介してサイドミラー装置2が車両側に回動して格納位置となる。それとともに、モータ5によってカメラ移動機構18が作動され、ミラーハウジング9に対して下向きに設けられたサイドカメラ7を、車両後方を撮影可能なように移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を使用したいときサイドミラーが格納され、サイドミラーを使用するときは撮像装置が格納されるので、撮像装置とサイドミラーが同時に使用する事ができなかった。このように撮像装置を使用したいとき、サイドミラーを格納しなければならないと、撮像装置の使用中、後方確認が不十分となる可能性がある。
【解決手段】運転者が車両後方を確認するためのミラー、このミラーを保護するミラーカバー、このミラーカバーを開閉自在に支持するアーム、及びこのアームに取付けられ運転者にとって死角となる車両側面近傍を撮像する撮像装置を備え、撮像装置は、サイドミラーにより視野が妨げられず且つ直射日光の受けないアーム端部に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ランプユニットを設置することが可能な開口部を有するドアミラーハウジングの剛性を高めることにより、ドアミラーの振動を低減するドアミラー構造を提供する。
【解決手段】ドアミラー1の外殻をなすドアミラーハウジング2と、ミラー14の角度を調整するアクチュエータ15を前記ドアミラーハウジング2に固定するアクチュエータブラケット4と、前記ドアミラーハウジング2にランプユニット16を設置することが可能な開口部3とを備えるドアミラー1において、前記アクチュエータブラケット4に前記ドアミラーハウジング2内部の周縁部に向けて脚部7を延設し、前記アクチュエータブラケット2の前記脚部7と前記ドアミラーハウジング2内部の周縁部とを結合した。 (もっと読む)


【課題】サッシュをより細くして乗員の視界向上を図ること、ドアミラー締め付けの上下支持スパンをできるだけ長く取ってドアミラーの支持剛性をより高めること、ドアミラーの取付け固定が容易なこと、ドアミラー廻りの外観品質をより向上させること、等が可能なドアミラーの取付け構造を提供する。
【解決手段】ドアミラー1を支持するステー11を、ドアサッシュ5とフロントドア6の窓肩部とに跨って配置し、ステー11の上部11aをドアサッシュ5にドア外側から締め付け固定し、且つステー11の下部11bをフロントドア6の窓肩部にドア外側から締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】格納位置に可倒する際の衝突荷重を必要な大きさに設定することができ且つ、ミラー写像のブレを低減することができる、小型車に好適なドアミラーを提供する。
【解決手段】セットプレート8の凸部14に格納時の乗り上げ面15と前可倒時の乗り上げ面16を各々設け、格納時の乗り上げ面15の径方向の長さL1を前可倒時の乗り上げ面の径方向の長さL2よりも短く設定した。 (もっと読む)


【課題】 ドアを開閉させても周辺の監視を行えるようにする。
【解決手段】 車両周辺監視装置1は、ドアミラーに配置された複数の検知部4,5,7,8と、制御ユニット9とを有し、ドアスイッチ12,13でドアが開いたことを検知したら、モータ駆動回路14,15を駆動させて開閉したドアのドアミラーの電動格納装置を駆動させ、ドアミラーをドアに対して回動させて、それぞれの検知部4,5,7,8のそれぞれの撮像エリア及び検知エリアがドアの開閉の前後で変化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ミラーアッセンブリの回動が繰り返し行われても破損することがない格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】 ミラーベース2に円弧状溝部22を形成するとともに、ミラーアッセンブリ3に円弧状溝部22内に挿入される凸部23を設け、円弧状溝部22の両端部24,25が円弧状溝部22の中心よりも車体側に配置されるとともに、円弧状溝部22の両端部24,25に凸部23が当接するときに円弧状溝部22の両端部24,25に加わる力F1,F2が車体側に向くように、円弧状溝部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】 モータへの給電時間を制御するタイマ回路の構成を簡素化できるミラー装置用モータ制御回路を得る。
【解決手段】 ミラー装置用モータ制御回路10では、タイマ回路を備えた電動格納タイマ制御回路30は、バッテリーから右側用モータ22及び左側用モータ24に供給される駆動電流の方向を切り換える操作スイッチ26、28と、バッテリーとの間に電気的に接続されている(図示しないイグニッションスイッチ等を介してバッテリーに直接接続されている)。このため、操作スイッチ26、28によって右側用モータ22及び左側用モータ24への駆動電流の方向が切り換えられても、電動格納タイマ制御回路30を流れる電流の方向は常に一定の方向とされる。したがって、電動格納タイマ制御回路30(タイマ回路)を両極性に作動可能な複雑な構成とする必要がなく、これにより、電動格納タイマ制御回路30の構成を簡素化できる。 (もっと読む)


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