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Fターム[3D054DD34]の内容

エアバッグ (31,968) | ガス供給装置 (3,179) | 破棄対策 (13)

Fターム[3D054DD34]に分類される特許

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【課題】解体作業時の煩雑性を解消するとともに、メンテナンスも容易なエアバッグ解体用脱臭装置を提供する。
【解決手段】 ファン11を備えた本体10と、塩基性ガスを吸着する活性炭と中性ガスを吸着する活性炭とを複合してペレット状に成形した臭気吸着フィルター20と、エアバッグ装置解体時に発生するガスの煙を除去する煙除去フィルター30と、本体10に収容されたる臭気吸着フィルター20と煙除去フィルター30とを固定するための本体カバー40とを備える。 (もっと読む)


基本制御装置および補助制御装置を有する電子制御装置を準備することを含む、火工的安全装置の廃棄方法。補助制御装置は、セーフィングモードおよびスクラップモードを含み、初期状態では、セーフィングモードで作動する。補助制御装置は、基本制御装置が第1の所定信号を送信した時、セーフィングモードからスクラップモードに切り換えられる。補助制御装置がスクラップモードで作動している時に補助制御装置が第2の所定信号を基本制御装置から受信したときのみ、補助制御装置を発火させる。基本制御装置は、基本制御装置が外部ソースから受信する信号に基づいて、第1および第2の所定信号を補助制御装置に送信する。基本制御装置は、その後、外部ソースから受信した別の信号に基づいて、PSDに展開信号を送信することにより、火工的安全装置(PSD)を廃棄する。
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【課題】 事故等の衝突によって使用されていない部位のエアバッグは、可能な限り予め清浄でキズのないバッグをバッグ単体としてリサイクル処理することが求められる。
そこで、本発明はインフレータと導管部分とが接続されガス供給口が解放された、オープンの状態でも、簡便かつ効率的に不活性化処理できるエアバッグ装置の提供を目的とする。
【解決手段】 一端にガス噴出し口を有するインフレータ3と、エアバッグと、ガス噴出し口9とエアバッグとを1の線状に連結し、インフレータ3の発する膨張用気体をエアバッグ15に供給するパイプ12とを備え、ガス噴出し口9とパイプ12とは、エアバッグの熱損壊温度で形崩れるカプラ部材1で連結されてなるエアバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】 事故等の衝突によって使用されていない部位のエアバッグは、可能な限り予め清浄でキズのないバッグをバッグ単体としてリサイクル処理することが求められる。
そこで、本発明はインフレータと導管部分とが接続されガス供給口が解放された、オープンの状態でも、簡便かつ効率的に不活性化処理できるエアバッグモジュールの提供を目的とする。
【解決手段】 ガス注入口を有するエアバッグとこのエアバッグにガスを供給するインフレータ2と、インフレータ2とエアバッグとを一の方向にガス流通可能に接続する導管部11と、導管部11の中間位置に形成したベント部10を有し、ベント部10はエアバッグ外に位置し閉鎖部材16で常時に閉鎖され、閉鎖部材16は、エアバッグを構成する材料の着火点または融点までに閉鎖を解除し、導管部11のガス注入口に接続される一の方向19と反対の他の方向10aに向けて開口するエアバッグモジュール。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される保護装置の廃棄処理時における騒音を低減させること。
【解決手段】車両用作動制御装置10は、車室内に配設され、ガスを発生させるインフレータ11a〜11fを有し、車室内の乗員を保護する車室内保護手段1と、車室外に配設され、ガスを発生させるインフレータ12aを有し、車両外部に衝突する物体を保護する車室外保護手段2と、車室内保護手段1及び車室外保護手段2の廃棄処理時において、車室内保護手段1及び車室外保護手段2を作動させる作動制御手段3と、を備えている。作動制御手段3は、車室内保護手段1のインフレータ11a〜11fと車室外保護手段2のインフレータ12aとを、時間差を設けて、夫々、作動させる。 (もっと読む)


【課題】使用済車両のエアバッグ装置におけるインフレータについて、該車両に取り付けたままで適切に作動処理できるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアバッグ装置14の作動時にインフレータ16が発するガスを吸引する吸引手段(吸引ダクト18、第1送風機20及び第2送風機22)と、該吸引手段により吸引されたガスを一時的に溜めることが可能なサブタンク24と、該ガスを水中で浄化するための浄化水槽28とを有している。吸引手段により吸引されたガスは、浄化水槽28の放出部46から水64の中へ放出されフィルタ62により浄化される。浄化水槽28での浄化処理能力を超えた量のガスは、サブタンク24内に一時的に溜めることができるので、未浄化のガスを周囲に漏らすことがない。このため、インフレータ16を使用済車両12に取り付けたままで適切に作動処理することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ガス発生源から発生するガスにより作動されるガス圧式作動装置を装備した車両の事故発生の際には、ガス圧式作動装置が作動前か否かを把握できるようにする。
【解決手段】ダッシュボードにはカーナビゲーション用の表示装置28が搭載されている。カーナビゲーション用の表示手段である表示装置28は、制御コンピュータ29の制御を受け、制御コンピュータ29は、カーナビゲーション用情報を表示装置28に表示させる。又、制御コンピュータ25は、制御コンピュータ29を介してエアバッグ装置情報を表示装置28に表示させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】車輌の部品を有効にリサイクル可能とすると共に、展開処理後の待ち時間を短縮することが可能なエアバッグ展開処理方法を提供する。
【解決手段】不要となったエアバッグ装置50を車輌に搭載したままの状態で、エアバッグ装置50のインフレータを作動させ、エアバッグ装置50のエアバッグ51を展開させるエアバッグ展開処理方法において、インストルメントパネル60とシート90との間に工具1を挟み込んで、刃具をリッド61の周囲に固定した後、インフレータを作動させてエアバッグ51が展開する際に、この刃具によりエアバッグ51を破損させることにより、エアバッグ51が完全に展開する前にエアバッグ51の展開を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗員保護装置の作動可否を切り替えるマニュアルカットオフ手段を有していても確実に乗員保護装置を起動する乗員保護装置の起動装置の提供を目的とする。
【解決手段】 メインECU100から点火通信ライン2を介して送信される通常点火信号の受信に基づいて乗員保護装置を起動するサブECU200と、乗員保護装置の作動可否を切り替えるマニュアルカットオフスイッチ1とを有し、マニュアルカットオフスイッチ1が乗員保護装置を作動禁止にさせるように切り替わっている場合にサブECU200による起動を禁止する乗員保護装置の起動装置において、サブECU200は、通常点火信号と異なる通信フォーマットである一括作動専用点火信号を受信した場合、マニュアルカットオフスイッチ1の切り替え状態にかかわらず、乗員保護装置を起動することを特徴とする乗員保護装置の起動装置。 (もっと読む)


【課題】 展開処理の容易性、処理時間の短縮性、作業スペースの節約性等の問題点を一挙に解決することである。また、遮音効果に優れていること。
【解決手段】 車両に装備されたエアバッグ装置に対する電気的処理具を接続する電気的接続工程Aと、排気手段に連結された可撓性ホースを車内に配設するホースセット工程Bと、床面に位置する車両の車体を変形性遮音カバーで覆う遮音カバーセット工程と、エアバッグ装置を車両に装備したままの状態で電気的処理具を介して通電して該エアバッグ装置を展開させるエアバッグ装置展開工程Dと、エアバッグ装置の展開時に発生したガスを前記撓性ホースを有する排出手段を介して車両の外部に排出する車内ガス排出工程Eとから成るエアバッグ装置の処理方法。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄積した電気の放電量を抑え、再度、コンデンサを充電する場合の充電回路の作動時間を短縮化し、バッテリの消費を少なくすることができるエアバッグ展開装置及びその展開制御方法を提供することである。
【解決手段】エアバッグ展開装置1は、複数のスクイブ2を順次的に選択して各スクイブ2にそれぞれ点火用電圧を供給してエアバッグの展開処理を行う。制御回路22は、スクイブ2の抵抗値をそれぞれ検出して、スクイブ2が正常状態であるか否かの診断を行うとともに、スクイブ診断により得られたスクイブ2の抵抗値に基づき、コンデンサCの充電電圧及び展開時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車室内に充満したガスや高温の空気等の気体を吸引して、効率よく車室外に排出することができるような自動車の車内気体排出装置を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する複数のチューブ状の管体2aを一列の横並びに配列して簾状に形成した気体吸引部2と、該気体吸引部2に接続する送気用ホース部3と、該送気用ホース部3に接続して気体を吸引する気体吸引ポンプ部4とからなる自動車の車内気体排出装置1を形成した。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ展開装置によるスクイブの展開処理を確実に行うことができるようにしたバッテリ電源の電圧確認方法を提供することである。
【解決手段】複数のスクイブ2を順次的に選択して各スクイブ2にそれぞれ点火用電圧を供給してエアバッグの展開処理を行うエアバッグ展開装置1である。エアバッグ展開装置1は、バッテリ電源20と、スクイブ2に点火用電圧を供給するコンデンサCと、バッテリ電源20の電圧を昇圧する昇圧回路21を含み、この昇圧された電圧によってコンデンサCを充電する充電回路と、バッテリ20の電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、電源投入時に、充電回路を作動させるとともに、バッテリ電圧検出手段からの検出値を入力し、バッテリ電圧検出手段によって得られた充電回路の作動状態中におけるバッテリ電圧が展開処理に最低限必要な所定電圧以上か否かを確認する制御回路22とを備えている。 (もっと読む)


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