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Fターム[3D054EE11]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構への入力 (2,057) | 乗員の有無 (427) | 乗員の姿勢 (213)

Fターム[3D054EE11]に分類される特許

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【課題】乗員の体格や着座形態に応じた保護性能を得る車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、使用位置で着座乗員Pの腹部の前方に非接触で位置するラップバー22と、ガス供給によりラップバー22から着座乗員Pの上体とインストルメントパネル46との間に展開する前突エアバッグ40と、第1及び第2燃焼室42、48から独立してガス供給可能なインフレータ38と、ラップバー22に対する着座乗員Pの姿勢を検知する姿勢検知センサ70と、着座乗員Pの体格を検知する体格検知センサ72と、姿勢検知センサ70により不適正姿勢を検知した場合及び体格検知センサ72により子供乗員を検知した場合に第1燃焼室42からガスを供給させ、姿勢検知センサ70及び体格検知センサ72により大人乗員の適正着座を検知した場合に第1燃焼室42及び第2燃焼室48からガスを供給させる乗員保護ECU66と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ストラップの切断信頼性を向上することができるストラップ保持装置及びエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】ストラップ保持装置5は、ストラップ4の他端を保持する保持部51aとストラップの背面に当接する平面部51bとを有するアンカー51と、アンカー51に接続されるとともにストラップ4の幅方向の移動を拘束するストラップ拘束部材52と、平面部51b上でストラップ4を切断するカッター53と、カッター53に平面部51bに向かって移動する推力を付与するスクイブ54と、カッター53及びスクイブ54を収容するとともにアンカー51に接続されるハウジング55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像時に乗員による隠蔽が生じた場合であってもシートを適切に検知する。
【解決手段】シート検知装置10は、車室内の撮像領域を撮像して3次元空間での撮像領域の距離の情報を有する距離画像を生成する処理部23と、距離画像に基づき、車室内のシート16のヘッドレストの位置およびシート16の腰部の位置を検知するヘッドレスト位置算出部53および腰部位置算出部56と、ヘッドレスト位置算出部53および腰部位置算出部56により検知されたヘッドレストの位置および腰部の位置に基づき、シート16の前面形状を算出する前面形状算出部57と、距離画像において、前面形状算出部57により算出された前面形状よりも車両後方側の領域をシート16の領域であると検知するシート領域検知部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、運転者が誤ってブレーキではなくアクセルを踏込む事態が生じても衝突による衝撃の増加を防ぐ。
【解決手段】エアバッグ制御回路7は、加速度センサ43および着座位置センサ44から車両の衝突判定を行ない、衝突判定時にエアバッグ6を膨張展開させるとともに、シフトバイワイヤ制御回路5へエアバッグ6の作動信号を与える。一方、シフトバイワイヤ制御回路5は、エアバッグ制御回路7からエアバッグ6の作動信号が与えられると(衝突発生時)、手動レンジの設定状態に関わらず、電動アクチュエータ4を制御して実レンジを強制的にNレンジに切り替える。これにより、衝突時に運転者が誤ってブレーキではなくアクセルを踏込んでしまっても、エンジン出力は車輪に伝達されないため、衝突時に誤ってアクセルが踏まれることによる衝撃の増加を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ電極の設置数を低減してコストの抑制を図ることが可能なサイドエアバッグ制御装置を提供する。
【解決手段】乗員重量判定手段22により乗員が基準重量以下であると判定されるとともに、重心判定手段23により乗員の重心位置がシートバック部側で且つサイドエアバッグ展開側にあると判定され、さらにアンテナ電極19によりサイドエアバッグ展開側への乗員の接近が検出された場合に、サイドエアバッグの展開を禁止状態にするエアバッグ制御手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で乗員の位置を検出し、適切にエアバックの展開制御を行う技術を提供する。
【解決手段】エアバック装置が、エアバックを設置した座席を含む領域を撮影範囲とし、前記座席に座る乗員を撮影し、前記撮影範囲に測定用の光束を照射するステップと、
前記撮影画像を画像処理して前記撮影画像に写った前記乗員を認識し、当該乗員の撮影画像内の位置を求め、前記測定用の光束のうち、前記乗員と交わって反射した反射光を前記撮影画像から抽出し、当該反射光に基づいて、前記測定用光源と所定の位置関係にある基準位置から前記乗員までの距離を求め、前記乗員の撮影画像内の位置及び前記距離に基づいて前記座席に座る乗員の位置を検出し、前記乗員の位置に基づいてエアバックの展開を制御する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグシステムに関して確実に使用するために乗員に関する多くのカテゴリを識別するには複雑な場合があるので、これを解決するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、乗員スペースに隣接して位置決めされた第1のアンテナ93と、第1のアンテナ93に接続された第1の回路100とを有し、第1の回路100は、第1のアンテナ93に加えられる電圧又は電流を変化させることができ、また、変化に対する第1のアンテナ93の応答のタイミングを検出することができ、応答は経時的な放電及び充電であり、応答の割合は加えられる電圧又は電流の変化の割合に遅れ、応答の割合と変化の割合とのずれは乗員スペースのキャパシタンスの関数であり、タイミングは、放電又は充電の生じた回数に一致し、タイミングは、第1の印加電圧から第2の印加電圧までの推移の間に探知される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ電極(アンテナ電極121a)は、シートバック27の中心線L0から車体ドア側の検知領域のうち、所定体格の乗員SPがシートに着座し、かつ、その頭部が第2のアンテナ電極に近づくように体を傾斜させた状態において形成される、乗員SPの体の車体中央側の側部に沿った直線より上方部分の面積が、下方部分の面積より大きく設定される。乗員検知装置は、上記状態において、第1のアンテナ電極から得られる信号のレベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第2のアンテナ電極から得られる信号のレベルが第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ電極(アンテナ電極121)及び第2のアンテナ電極(アンテナ電極122)は、シートバック27の中心線L0を挟んで左右に配置される。第1のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合は、第2のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合より小さく設定される。乗員検知装置は、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルの第2のアンテナ電極から得られる信号レベルに対する比率が第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】乗員検知装置は、シートバック27の中央部に配置した第1のアンテナ電極(アンテナ電極121a)と、シートバック側部に配置した第2のアンテナ電極(アンテナ電極122)と、を備える。第1のアンテナ電極は、複数の非検知領域がアンテナ電極内に設けられており、第2のアンテナ電極に近い側の外周へ向かうにつれて、非検知領域の面積が増加する形状に形成される。乗員検知装置は、乗員SPがシートに着座し、頭部が第2のアンテナ電極に近づくように体を傾斜させた状態において、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第2のアンテナ電極から得られる信号レベルが第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】電極と乗員との距離が衣類の厚み等で長くなった場合でも、電極の面積を大きくしたり、さらに検出回路のゲインを大きくしたりすることなく、電流を大きくし、適正に乗員の着席状態を検出することが可能な乗員検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】乗員検出装置1は、発振器11と、変位電流検出用抵抗器12と、遅延器13と、変位電流検出用差動器14と、全波整流部15と、測定電極16と、測定電極17と、検知部18とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】乗員検知における誤判定を少なくし、判定の安定性・継続性が改善された乗員検知システムを提供する。
【解決手段】シート座面部11の吊り込み溝33内に配置される水抜き孔13は、複数のアンテナ電極(アンテナ電極121〜123)のうち、車体接地に導通したシートフレームとの距離が長いアンテナ電極(シート前部のアンテナ電極123)の近傍における吊り込み溝33に比べて、シートフレームとの距離が短いアンテナ電極(シート後部のアンテナ電極121)の近傍における吊り込み溝に多く設けられる構成とする。すなわち、シート座面後部に行くにつれ、水抜き孔が多くなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの圧力を適切なタイミングで調整することで、エアバッグに拘束される搭乗者が受ける負荷を軽減する。
【解決手段】ウエイトセンサ32、シート位置センサ33、姿勢検出カメラ34及びバックルスイッチ35を介して取得した搭乗者に関する情報と、加速度センサ31の出力に応じて決定した衝突の規模とに基づいて、エアバッグの内部に噴射する冷却液の量を決定する。そして、決定した量の冷却液を、展開したエアバッグの内部に噴射する。これにより、搭乗者の体格や姿勢等、或いは車両の衝突の規模に応じて、搭乗者の拘束力を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】乗外乱等の影響による誤判定の少ない、判定のロバスト性が改善された乗員検知システム及び乗員検知方法を提供する。
【解決手段】乗員検知システム100は、センサ4のアンテナ電極の周辺に微弱電界を発生させるための電界発生部11と、電界に基づいて流れる電流を検出する電流検出部15と、電流検出部15から取り込まれたアンテナ電極に流れる電流に関連する信号デ−タとに基づいて乗員の着席状況を判定する制御部(判定回路20)と、を備える。また、判定回路20は、人の移動の可能性を示す信号データに基づいて移動の有無を判定し、移動があると判定した場合、しきい値データを維持し、移動がないと判定した場合、しきい値データを変更して乗員に関する判定ゾーンを拡げる。 (もっと読む)


【課題】 ウエビングの引き出し量検出手段および撮像手段を併用することで、種々の状況において乗員の頭部の位置を低コストで精度良く検出可能にする。
【解決手段】 シートベルト装置のウエビングの引き出し量の単位時間あたりの変化率である引き出し速度が所定値未満の場合は、撮像手段で撮像した乗員の映像の位置変化に基づいて頭部の移動量を算出するので(モード3)、乗員の体格の影響を受けずに頭部の移動量を精度良く算出することができ、しかも撮像の時間間隔が長くても算出精度が低下しないのでコストを低く抑えることができる。またウエビングの引き出し速度が所定値以上であって、撮像の時間間隔を短くしないと移動量の算出精度を維持できない場合は、ウエビングの引き出し量に基づいて頭部の移動量を算出するので(モード1およびモード2)、撮像の時間間隔が短い高コストの撮像手段を必要とせずに、ウエビングの引き出し量に基づいて頭部の移動量を精度良く算出することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座位置および体格と乗員保護装置の作動可否の設定との齟齬を防ぐ技術を提供する。
【解決手段】複数の乗員保護装置が設けられた車両の、乗員保護装置の作動可否の設定状態の危険性を乗員に通知する、乗員保護状態通知装置であって、乗員の着座状態を検知する着座状態検知手段と、各乗員保護装置の作動可否の設定状態を検知する設定状態検知手段と、着座状態検知手段と設定状態検知手段の検知結果、及び座席毎に設定された危険度に基づいて、各乗員の着座位置または各乗員保護装置の作動可否の設定状態の危険性を通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックルスイッチ及びシートポジションセンサの間欠動作により乗員検知ECUから発生するラジオノイズを低減することにより他の電子機器に及ぼす悪影響を無くすこと。
【解決手段】乗員検知装置10は、静電センサ12からの電流又は電圧に応じて座部シート上の被測定物の静電容量を測定するセンサ特性計測部16と、バックルスイッチ13及びシートポジションセンサ14の双方要素を個別に動作制御する2つのトランジスタTr1,Tr2を有する動作制御部18と、センサ特性計測部16での測定結果から被測定物の判別を行い、Tr1,Tr2に個別に電圧を供給してオン/オフ制御し、オン時に双方要素を動作させ、オフ時に停止させるCPU17とを有する。CPU17が、スイッチ13の動作用Tr1を一定時間毎に所定時間オンとし、このオンがオフに切り換わるタイミングで、センサ14の動作用Tr2を所定時間オンとする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バッグの膨張を適切に制御することができる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の側面部分を保護する乗員保護装置10において、車室内の側方に設けられた収容部4に収容され下方に展開膨張可能なバッグ20と、乗員の体格及び着座位置を検出する乗員検出手段50と、乗員検出手段50の検出結果に応じてバッグ20の下部の膨張を制限する制限手段50とを備える。 (もっと読む)


本発明の車両のための調節可能なエアバッグ・システムは、エアバッグ集成体(110)と、センサ(132,134)と、コントローラ(120)とを含んでおり、エアバッグ集成体は、ハウジング(112)内部の膨張可能なエアバッグ(114)、及びハウジングと連携するアクチュエータ(116)を有しており、センサは、車両の乗員の身体的特性を測定するように働くことができ、コントローラは、乗員の身体的特性に関連するセンサからのフィードバック信号を受信したら、乗員に対するハウジングの位置を調節するためにアクチュエータに制御信号を送信するように、センサ及びアクチュエータと通信する。 (もっと読む)


【課題】車両の座席に着座した乗員およびその姿勢を正確に検知する。
【解決手段】乗員姿勢検知装置100は、車両1のインストルメントパネル2に配置された第1静電容量センサ部10と、車室天井部3に配置された第2静電容量センサ部20と、回路部30とを備え、各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11の検知面がそれぞれ検知領域DZに向くように配置されている。第1および第2静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、インストルメントパネル2および車室天井部3の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成して検知領域DZ内に乗員の体幹部48や頭部49があるか否かを検出して着座姿勢を判定する。 (もっと読む)


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