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Fターム[3D054EE47]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 故障又は障害 (48)

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Fターム[3D054EE47]に分類される特許

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【課題】 インフレータから延びてピラーに固定されたハーネスが、ピラーに沿って展開するエアバッグに接触して損傷しないように保護する。
【解決手段】 ドア開口部19の上縁に沿って配置された折り畳み状態のエアバッグ21とルーフサイドレール12との間に配置された車体前後方向に延びるプロテクタ24に上下方向に延びる開口部eを形成し、ピラー15の近傍に設けたインフレータ28から延びるハーネス46をプロテクタ24の開口部eを通してピラー16の下部に通線したので、車両の衝突時に展開するエアバッグ21とハーネス26との間にプロテクタ24を介在させることで、ハーネス46の損傷を防止して修理コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】適宜、再警告できるようにして、直ちに処置することができなくなる前に、処置することを促すことのできる車両用警告装置を提供すること。
【解決手段】故障や該故障に繋がる要因発生の検知、あるいは、半ドアやシートベルト未装着などの異常状況発生の検知時に、車両の乗員に警告する車両用警告装置10であって、状態判別ECU110は、高速自動車国道などの車両用走行道路の入口に設置されているETCゲートとの間でETC車載器200が通信する際に、その車両用走行道路に進入する道路選択がなされたことを検知して、ECU(エンジン)101などによる故障などの検知の有無を確認して再警告する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で診断を行うことができ、コストを抑えられる電子式セーフィングシステムを提供する。
【解決手段】電子式セーフィングシステム1は、セーフィングセンサ11と、比較回路12と、マイクロコンピュータ13とを備えている。マイクロコンピュータ13は、比較回路12の入力端子に接続され、内部レジスタの設定で入出力設定可能なA/DポートP2を有している。比較回路12を診断するとき、マイクロコンピュータ13は、入出力設定可能なA/DポートP2をアナログ出力ポートに変更し、診断のための所定電圧を出力する。そして、比較回路12の出力信号に基づいて比較回路12を診断する。これにより、診断のための回路を別途設ける必要がなく、簡素な構成で比較回路12の診断を行うことができ、コストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】衝突によってフロントセンサに不具合が生じた場合であっても、エアバッグ装置を確実に展開できるエアバッグ展開制御装置を提供すること。
【解決手段】車両前部に取り付けられたフロントGセンサ(フロントセンサ)2の検出値に基づいてエアバッグ装置5を展開させるか否かを判断するトリガ判断ブロック411、G演算ブロック412、展開判断ブロック413からなる第一展開判断手段は、検出値が第一衝突判断閾値(所定閾値)を超えた後に、このフロントGセンサ2からの検出値が入力されなくなった場合に、衝突によってフロントGセンサ2の不具合が発生したとして、エアバッグ装置5を展開させると強制的に判断する。 (もっと読む)


【課題】サテライトセンサの故障に対する誤判断を防止して故障発生率を低減し、故障判断に関する信頼性を向上する。
【解決手段】車両の所定箇所に設置されたサテライトセンサとバスを介して接続されており、サテライトセンサから送信される衝撃データを基に乗員保護装置の起動制御を行う乗員保護制御装置であって、バス毎にサテライトセンサ用の電源の供給/遮断を切り替えるセンサ電源切替手段と、サテライトセンサの初期化処理として、バス毎に初期化コマンドを送信し、所定時間が経過しても初期化コマンドに対応する応答データが返送されない場合、サテライトセンサを故障と判断する一方、所定時間が経過するまではセンサ電源切替手段を制御して応答データの返送がないバスの電源再投入を1回若しくは複数回行った後、初期化コマンドの再送を行う制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電源系統の異常時であっても乗員の着座状態、着座した乗員の重量等を適切に検知する乗員検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】乗員座席の着座部に着座する乗員を検知する乗員検知装置であって、前記乗員座席の着座部に設けられ、前記着座部に着座する乗員の重量によって押圧される、流体が充填された嚢体と、前記流体に加えられた圧力に基づいて作動する電動ファンと、前記電動ファンの作動状態を検出し、検出された前記電動ファンの作動状態に基づいて前記乗員の重量を判別する乗員重量判別手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗員検知装置のAD変換部の故障を確実に検出し、乗員保護装置の誤作動を防ぐことができる。
【解決手段】荷重センサ120の出力信号をAD変換部111がAD変換し、乗員検知制御部112は、AD変換出力信号に基づいて乗員および物体の有無と乗員の種別を判定し、乗員検知データDTとして出力する。エアバッグ展開制御部211は、衝撃検出センサ220およびGセンサ214の検出信号と、乗員検知データDTとに基づいて、エアバッグ本体230を展開制御する。乗員検知制御部112は、AD変換出力信号取得後、所定時間経過しても新たなAD変換出力信号が得られない場合は、AD変換部111の故障と判定し、エアバッグ展開制御部211に故障信号を出力する。故障信号を受け取ったエアバッグ展開制御部211は、警告灯により乗員に故障を知らせる。 (もっと読む)


【課題】車体に対する統合ユニットの搭載姿勢が基準姿勢から傾いた可能性がある場合において適切な処置を行うことができる車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置では、制御ユニット(HU40)とブレーキコントローラ50とが一体化されてなる統合ユニットIUに車両挙動センサ63,64,65が一体的に配設されている。この装置は、統合ユニットIUの近傍に搭載されているエアバック展開制御用の加速度センサ81frの出力値が車両の衝突等に起因して所定のしきい値を超えた場合、「車体に対する統合ユニットIUの搭載姿勢が基準姿勢から所定の程度よりも大きく傾いた可能性がある」と判定して、ESC制御の実行を禁止し、且つ、車両の運転者に対して統合ユニットIUの搭載姿勢の異常発生を知らしめて統合ユニットIUの搭載姿勢の調整に係わる修理を促すために警告ランプ66を点灯する。 (もっと読む)


【課題】衝突後のような走行動特性限界状況においても車両装置、特に安全に関連する装置の機能を保証し、且つ同時に正常運転における信号妨害に対するこれらの装置の健全性を低下させない、車両装置センサ信号の妥当化方法および装置を提供する。
【解決手段】センサ信号(x)が、妥当化アルゴリズム(5)により、1つまたは複数の妥当性基準に合格しているかどうかに関して検査される、車両装置(3、4)センサ信号(x)の妥当化方法において、車両走行状態が衝突に関してモニタリングされ、衝突が特定されたとき、少なくとも1つの妥当性基準が変化される。衝突後の危険な走行状況においても車両装置の機能を保持可能である。 (もっと読む)


【課題】 筐体内に制御回路及び電源素子が搭載された乗員保護装置制御用ECUにおいて、その小型化及び軽量化を実現するとともに、耐EMC性能を向上させることである。
【解決手段】乗員保護装置制御用ECU20は、少なくとも一部が樹脂から成る筐体30と、筐体内に収容され乗員保護装置15の作動を制御する制御部40と、乗員保護装置に電流を供給するとともに制御部を電磁気的にシールドするシート状の電源素子50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトによって乗員が局部的に大きな拘束力を受けるのを防止しつつ、衝突の予知段階で乗員を適度に拘束して保護できるようにする。
【解決手段】 車両の衝突を予知する衝突予知手段25と、車両が衝突状態となったことを検出する衝突検出手段26と、シートベルトのバッグ部6a,7aにエアを繰り返する送風手段3と、エア供給通路12,15と、上記バッグ部6a,7aに供給されたエアを排出するエア排出手段と、乗員を拘束するプリテンショナーと、車両の衝突が検出された時点でシートベルトにより乗員を拘束する乗員拘束手段と、上記衝突予知手段により車両の衝突が予知された場合に、上記送風手段3からエア供給通路を介してシートベルトのバッグ部内6a,7aにエアを供給することによりバッグ部6a,7aを展開させるとともに、上記プリテンショナーを作動させてシートベルトを巻き取るように構成した。 (もっと読む)


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