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Fターム[3D054EE60]の内容

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Fターム[3D054EE60]に分類される特許

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【課題】エアバッグ連動緊急通報に対応した車両と対応していない車両の両方に搭載できて、エアバッグの故障診断処理を実行するか否かを適切に制御できる緊急通報システムの車載用の制御装置を提供する。
【解決手段】DCM1は、エアバッグ連動の緊急通報の対応した車両2aと非対応の車両2bの両方に搭載可能であり、車両2aに搭載された場合は、エアバッグ装置から常時送信されるエアバッグ信号の有無によってエアバッグ装置の故障診断を行い、車両2bに搭載された場合は、同故障診断を行わない。 (もっと読む)


【課題】 スクイブを点火するドライバでの電力損失を低減することができるエアバッグ点火回路および集積回路装置を提供する。
【解決手段】 降圧制御部21は、抵抗素子R1を流れる電流の電流値を検出し、検出した電流値に基づいて、昇圧コンバータ10が昇圧した電圧がドレインに印加されるNチャネルMOSFETであるトランジスタTr2をオンオフして、出力電流が予め定める電流値になるように制御する。降圧制御部21は、点火IC30から第3の入力に入力されるEN信号である点火信号が指示されている期間、出力電流を出力する。点火IC30のハイサイドドライバ31およびローサイドドライバ32は、点火信号が指示されている期間、トランジスタTr3,Tr4をオンとし、スクイブ8を点火する。 (もっと読む)


【課題】2値信号の周波数を上げることなく、単位時間当たりに送受信可能な情報量を増加させることができる通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】乗員保護装置は、送信回路と受信回路とを備えている。送信回路は、2種類の2値信号である信号Aと信号Bを加算し、多重2値信号を生成して送信する。2種類の2値信号は、一方の2値信号のハイレベルの振幅は、他方の2値信号のハイレベルの振幅の2倍に設定されている。受信回路は、多重2値信号の振幅に基づいて多重2値信号を成す複数の2値信号に対応する信号を求める。これにより、2値信号の周波数を上げることなく、単位時間当たりに送受信可能な情報量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの動作時に、制御回路の動作温度が定格温度を超えて高温になった場合でも、電源を保護してマイコンの動作が停止しないようにする。
【解決手段】衝撃による加速度センサ3,4の出力をマイコン1,2によって検出した時に、制御回路10を通じてスクイブ5に電流を流してエアバッグを展開させるエアバッグ制御装置において、制御回路内に車両に搭載されたバッテリからの電圧を降圧してマイコンに供給する降圧電源15と、制御回路の過熱を検出した時に降圧電源の動作を停止させる過熱検出回路16が設けられている場合に、制御回路内でスクイブ5への通電動作を検出し、検出時に過熱検出回路16の動作を無効にする、或いは過熱検出回路16が過熱判定する閾値を変更することによって、降圧電源15の動作を停止させないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを搭載するモータ駆動車両において、エアバッグの展開を回避しつつ事故処理を行うことを容易にすることを目的とする。
【解決手段】車両を駆動する駆動用モータおよびエアバッグに電力を供給する車両用バッテリと、エアバッグに電力を供給する補機バッテリと、車両用バッテリが出力する電力を駆動用モータおよびエアバッグに導き、または車両用バッテリが出力する電力を遮断するリレースイッチと、リレースイッチを制御するコントロールユニットと、を備え、コントロールユニットは、それに接続された切断検出用電線が切断されたことを検出する切断検出手段を備え、切断検出時にリレースイッチをオフ状態に制御する、エアバッグ搭載車両用電源システムにおいて、切断検出用電線と、補機バッテリからエアバッグに電力を供給する電線と、に切断箇所が示されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触の可能性を判断し、接触の回避が困難と判断される場合、ステアリングを操舵する角度や状態を衝突に備えさせ、よって接触時の安全性を向上させるようにした車両の乗員保護装置を提供する。
【解決手段】検出された運動状態に基づいて検出された物体との接触の可能性を判断し、接触の回避が困難と判断される場合、検出された操舵角が、車両の直進時の操舵角を中心としてその左右に広がる所定の角度範囲からなる基準角度範囲にあるか否か判断し(S14,S16,S18,S22)、検出された操舵角が基準角度範囲にないと判断されるとき、操舵角が基準角度範囲となるようにステアリングホイールを駆動するステアリング駆動制御を実行する(S20,S24)。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの意匠の制約を受ける場合やテレスコピック機構によってステアリングホイールの位置がコラム軸方向前側へ移動されている場合にも、エアバッグドアを大きく展開させる。
【解決手段】ステアリングコラム装置12のコラムチューブ26には、チルト・テレスコピック駆動機構部40が配設されている。テレスコピック用の駆動モータ42には、ECU80が接続されている。また、ECU80には、プリクラッシュセンサ82が接続されている。プリクラッシュセンサ82によって前面衝突を予知すると、ECU80によってテレスコピック用の駆動モータ42が逆転駆動され、コラムチューブ26のインナチューブ36を乗員側へフルストロークさせる。これにより、エアバッグドア60とインストルメントパネル18の外形線18A、18Bとの干渉(交差)を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用ステアリングシステムを提供する。
【解決手段】操舵操作において運転者に把持されることが予定されている場合の位置である把持予定位置(2点鎖線)と、その把持予定位置から退避して運転者に把持されることが予定されていない場合の位置である退避位置(実線)との間で位置変更可能な補助把持部154,156を有するステアリング操作部材20と、その補助把持部を把持予定位置と退避位置との間で位置変更させる補助把持部位置変更装置と、エアバッグ装置とを備えたステアリングシステムにおいて、エアバッグ展開時に補助把持部が退避位置に位置している場合には、補助把持部を把持予定位置に位置変更させる。このようなシステムによれば、エアバッグ展開時において、補助把持部によって、エアバッグ装置の衝撃緩和性能を十分に発揮させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】窓部を通過する可視光の透過率を変更することができる車両用窓装置であり、車両の緊急非常時に窓部を通過する可視光の透過率を高めることを可能にする。
【解決手段】所定の電圧を印加することにより窓部を通過する可視光の透過率を変更可能な車両用窓装置20であって、車両の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段38と、緊急非常状態判定手段38が車両10の緊急非常状態を判定した際に窓部13の透過率を高める窓透明度制御ユニット(制御部)36とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極と検出回路との間を同軸ケーブルを使用することなく接続し、かつその接続電線部分で測定される容量を極力小さくする。
【解決手段】座席に配置される検出電極2からの信号によって乗員の着座を検知する乗員検知装置において、絶縁フィルム5の上に、前記検出電極2と、該検出電極2を検出回路部4に接続する信号用導体6と、該信号用導体6よりも大きい面積を有し信号用導体6上に電気的絶縁状態で重ね合わせられるシールド電極7とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの作動後により簡易な構成で走行用の動力を出力可能なモータの駆動を停止する。
【解決手段】エアバッグの作動後に駆動要求がなされたときには、バッグ作動済信号が入力されるから(ステップS200)、走行用の動力を出力可能なモータの駆動を停止するためのシステム停止信号を送信して(ステップS220)、モータの駆動を停止するようバッテリからモータへの電力の供給を遮断する。エアバッグの作動後に出力されるバッグ作動済信号を用いてモータの駆動を停止するから、より簡易な構成でエアバッグ作動後にモータの駆動を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト的に不利になることがなく、しかも、実用性に劣ることもなく、緊急通報動作を適切に行う。
【解決手段】車載緊急通報装置1は、プリクラッシュECU10からプリクラッシュ信号が入力されると、エアバックECU9からエアバック信号が入力されなくても、緊急通報信号をサービスセンター21へ送信する。バッテリ17からの電力が動作電力として正常に供給されている状態で、車両が衝突する可能性が有ると、緊急通報信号をサービスセンター21へ送信することができ、緊急通報動作を適切に行うことができる。この場合、バッテリ17からの電源供給が遮断された場合を想定した補助バッテリを搭載する必要がないので、コスト的に不利になることがなく、しかも、実用性に劣ることもない。 (もっと読む)


【課題】 屋根を開いた状態で横転しても、エアバッグを展開することによって、乗員をより確実に保護し、車内へものが侵入するのを防ぎ、乗員の保護性能を高める。
【解決手段】 ロールオーバ保護装置11では、車両の横転時に車体を支持するロールオーバ保護部材51,51と、フロントウインドガラス35の近傍(ルーフフロントレール34)に配置した第1緩衝部材(第1エアバッグ本体)88,91と、ロールオーバ保護部材に配置した第2緩衝部材(第2エアバッグ本体)82,83と、車両状態検出手段の情報に基づいて第1緩衝部材の展開を制御する第1制御手段と、第2緩衝部材の展開を制御する第2制御手段と、を備える。また、第3前・後エアバッグ本体)94,95,101,102及び第3制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの高騰や電流消費の増大等の不具合を招くことなく、乗員保護のための作動の有効無効の切換えを必要時にのみ確実に行うことのできる車両用乗員保護装置、及び、その装置の有効無効切換えシステム提供する。
【解決手段】 SRSコントロールユニット3とE−PTコントロールユニット4とその他のコントロールユニットが相互に送受信可能に接続された車内通信網7と、車内通信網7及び/又は専用通信線14を介して、コントロールユニット3,4と外部の診断機器8の間で相互に信号を送受信可能な接続インターフェース9と、コントロールユニット3,4による処理の実行許可と不許可を示す状態値を記憶する状態値記憶手段10と、を設ける。接続インターフェース9を介した診断機器8による信号操作によって状態値記憶手段10に記憶されている状態値を変更する。
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【構成】多様な形態の電極(12)を使用した乗員センサーシステムが開示されている。電極(12)はエアバッグ噴出口(44)に隣接して設置でき、それぞれの電極は乗員の近接度に対応する信号を提供する。このシステムは1信号の場合よりも適切な決定を下すことができるように複数の信号を比較するコンパレータをさらに含んでいる。電極(12)を誘電基材(16)上に形成し、電極間をブロックするように提供された接地領域(14)で分離することができる。電極(12)を、片面に導電コーティングを施した誘電材料に取り付けられた導電材料で形成することができる。電極(12)を内装体内に接地導電材料と隣接させて埋設し、1電極にDC電圧を印加して第2電極への導電通路を形成することができる。その導電通路は湿気で提供される。ドライブ電極(22)とレシーブ電極(26)は車の窓と一体的に形成することができる。
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乗員保護手段を制御する制御装置が提供される。この制御装置は、種々の給電電圧(Vas,Ver)を提供し、エネルギ蓄積部(er)を充電するためにコンフィギュレートされている第1の半導体モジュール(100)と、同様にエネルギ蓄積部(er)を充電するためにコンフィギュレートされている少なくとも1つの第2の半導体モジュール(111)とを備えており、第1の半導体モジュール(100)および第2の半導体モジュール(111)はそれぞれ半導体支持体を有する。
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【課題】 乗員が予め着用する着用式エアバッグ装置において、車両の通常の走行時には、乗員は通常の身のこなしを妨げられることがなく、車両が衝突事故などに遭遇したときは、直ちにエアバッグ本体を膨張展開して、乗員への衝撃を吸収する。
【解決手段】 乗員Mが予め身体に着用する自動二輪車用エアバッグ装置であって、着用物10にエアバッグ本体11とインフレータ12を設ける一方、車体BにELR装置17を設け、そこから引き出される連結ケーブル18と、インフレータ12とを起動スイッチ15で接続し、連結ケーブル18に規定値以上の張力が作用したとき、起動スイッチ15が起動してエアバッグ本体11を膨張展開する。 (もっと読む)


【課題】 配置の制約が少なく最適な位置に配置することができると共に、コストダウンを図ることができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電する燃料電池3と、該燃料電池3へ水素を供給する加圧水素を貯蔵した水素タンク19,20とを備え、前記燃料電池3及び前記水素タンク19,20を車両の床下領域に配置した燃料電池自動車において、前記燃料電池3の側部に配置された側部GセンサS3と、前記水素タンク19,20の側部に配置された後部GセンサS4の検知結果に応じてサイドエアバック装置37を展開可能とすると共に遮断弁及び各コンタクタを閉鎖作動する。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグを適正に作用させるための具体的な情報を乗員に伝達することのできる車両用乗員保護システムを提供する。
【解決手段】 エアバッグ制御ユニット10は、車内監視カメラ16、着座センサ17、及びシートベルト着用センサ18等の各種センサ類を用いて乗員情報を検出し、検出した乗員情報を車両1のIDとともにデータセンタ50に送信する。データセンタ50で乗員情報等を受信すると、データ分析用サーバ54は、受信情報に基づいて車両衝突時のエアバッグ3及び乗員100の挙動を推定し、エアバッグ3及び乗員100の挙動を示す画像データを生成する。エアバッグ制御ユニット10は、データセンタ50から画像データ受信し、これを動画表示することにより、エアバッグ3を適正に作用させるための具体的な情報を乗員100に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時に実際に車体が変形する箇所から衝突箇所を検出するアルゴリズムを用いて、その衝突箇所に応じて適正に乗員保護装置を作動できる車両衝突箇所判断装置の提供を図る。
【解決手段】 乗員を緊急時に保護する複数のカーテンエアバッグ1A,1Bと、車体Bの変形箇所を検出するセンサ20と、センサ20からの出力信号を所定のアルゴリズムに従って処理する参照データベース30Dを内蔵して車両の衝突箇所を判定するとともに、その衝突箇所に応じて複数のカーテンエアバッグ1A,1Bのうちの特定のカーテンエアバッグ1Aまたは1Bを作動させるコントローラ30と、を備えることにより、ロールオーバー時の接地箇所に適正に対応したカーテンエアバッグ1A,1Bの作動が可能となり、乗員の保護性能を向上することができる。 (もっと読む)


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