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Fターム[3D127GG04]の内容

車両の窓 (6,713) | 製造組立 (133) | 取付 (93) | 位置合せ (15)

Fターム[3D127GG04]に分類される特許

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【課題】ルーフの延長上にリアスポイラを有する車両において、リアウインドウのガラスを、リアウインドウパネルに対して容易且つ正確に取り付けることのできるリアウインドウのガラス取付構造及びその取付方法を提供する。
【解決手段】ルーフ12の延長上にリアウインドウ13のガラス16の上部を覆うように形成されるリアスポイラ14を有する車両におけるリアウインドウのガラス取付構造において、ガラス16の上端部に配設され、上端部からガラスの面に略平行に突出するガイドピン24と、ガラス16が取り付けられるリアウインドウパネル22の上部近傍におけるリアスポイラ14の下部に形成され、ガイドピン24が係合されることで、リアウインドウパネル22に対してガラス16の上端部を位置決めする位置決め用溝部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業で連結でき、使用中にその連結が外れることを防止できるガラスホルダとキャリアプレートの連結構造を提供する。
【解決手段】ガラスホルダが固定された窓ガラスと、窓ガラスを案内するサッシュと、ドラムと、キャリアプレートと、一端がキャリアプレートに、他端がドラムに連結される上昇用ワイヤと、一端がキャリアプレートに、他端がドラムに連結される下降用ワイヤとを有し、少なくとも2本のワイヤの一方をドラムに巻き取り、他方を送り出すことによって窓ガラスをサッシュに沿って移動させるウインドウレギュレータとを備えた車両用ドアにおけるガラスホルダとキャリアプレートの連結構造であって、キャリアプレートは、突起と、弾性を有する爪とを備え、車両前後方向に移動可能に配置されており、ガラスホルダは、突起を受け入れて支持する突起支持部と、爪と係合する爪係合部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスを形成する2辺が交わる隅部の端面を外力から保護することができ、しかもガラスを位置決めする位置決め用ブッシュの数を少なくすることができる。
【解決手段】開口部4aを有するパネル4と、開口部4aに対向するようにパネル4に装着されるガラス5と、パネル4上に配置されガラス5を位置決めする位置決め用ブッシュと、パネル4にガラス5を接着する接着剤7とを備え、上記位置決め用ブッシュは、パネル4に固定され、ガラス5の2辺が交わる隅部5eを位置決めするとともに、隅部5eの端面を被覆可能な2辺位置決め用ブッシュ8を含む。パネル4に穴部4bを形成し、2辺位置決め用ブッシュ8は穴部4bに挿入される舌片部8dを有し、2辺位置決め用ブッシュ8の舌片部8dをパネル4の穴部4bに挿入することにより、2辺位置決め用ブッシュ8をパネル4に固定するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】構成部品が少なく簡単な構成で生産性に優れると共に、バラツキ等のない安定して品質が確保できるドアガラスの昇降装置を提供する。
【解決手段】ドアガラスに装着されるガラスホルダ10を昇降アクチュエータによって上下動するキャリヤ30に装着し、昇降アクチュエータによってキャリヤ30を上下動することでドアガラス1を昇降するドアガラスの昇降装置であって、ガラスホルダ10は、嵌合溝15を備えた基部11と、ドアガラス1を嵌合保持するホルダ部20とが一体形成される。キャリヤ30は、ベース部31と、上下方向に貫通して基部11が挿入可能なホルダ挿通孔44が開口すると共に嵌合溝15が嵌合可能な嵌合突部45が突設されたキャリヤプレート部40と、嵌合突部45に嵌合溝15が嵌合したガラスホルダ10の基部11とホルダ挿通孔44の内面との間に嵌入可能なクリップ部57を備えたクリップ50が一体形成される。 (もっと読む)


【課題】前窓部をスムーズに開閉できるように、より高精度なレール部材の取り付けが可能な作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】キャブ10は、前面、背面、左右の側面、床面および天井面によって囲まれた箱状体であって、前面および左右の側面、天井面を形成する左右一対の左右前柱部材31a,31bと、前窓部20と、左右一対のレール部材22と、中間部材24a,24b,25a〜25cと、を備えている。前窓部20は、前面から天井面にかけてスライド移動する。レール部材22は、この前窓部20を移動方向に沿って誘導する。中間部材24a,24b,25a〜25cは、レール部材22を左右前柱部材31a,31bの柱部31aa,31abおよび梁部31ba,31bbに対して、左右で異なる方向に位置調整しながら互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】上ガラスと下ガラスとの間隔を正確に位置決めすることにより、両ガラスの間のシールを確実に行うことができるキャブ及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】フロントウインドウ12は、フロア部材9上に支持される下ガラス19と、この下ガラス19の上方で各支柱10により上下にスライド可能に支持される上ガラス20と、この上ガラス20が予め設定された下限位置までスライドした状態で前記下ガラス19と上ガラス20との間に挟持されるシール材21とを備え、上ガラス20のスライドを下限位置で規制するための規制部25と、フロア部材9に設けられているとともに下ガラス19を支持する支持部23と、これら規制部25と支持部23とを連結する連結部26とを一体に有する窓受け部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】レールを上部留め部を中心に回動する際に、ロケートピンとロケート穴とのこじれを無くして、レールのドアインナパネルへの組付け作業やウインドガラスの建付け調整をスムーズに行うことができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】ロケートピン20を、上部留め部21を中心としたレール12の回動軌跡に沿った円弧Cの接線方向に配置することにより、レール12を車幅方向に回動させた際にロケート穴18は前記ロケートピン20に対してこじれを生ずることなく摺動でき、ウインドガラスの建付け調整をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アッパサッシュとロアサッシュを水平方向に相対移動不能となるように簡単に結合できる車両ドアにおけるアッパサッシュとロアサッシュの結合構造を提供する。
【解決手段】ロアサッシュの上端部に固定した接続ブラケット25の上端部に、その挟持部34、42によってアッパサッシュの一対の被挟持部24、29を弾性的に挟持する一対の弾性挟持片32、40を突設し、一対の被挟持部間の間隔Aに対して、一対の挟持部間の間隔Cを狭く設定し、かつ両弾性挟持片の先端どうしの間隔B(またはD)を広く設定した。 (もっと読む)


本発明は、車両用ドア内の第1位置と第2位置の間のクロージャーパネルを移動させるためのウインドウレギュレータである。ウインドウレギュレータは、少なくとも1本のレールと、クロージャーパネルを保持する少なくとも1本のレールに摺動可能に取付けられるリフトプレートを含む。調整可能取付け構造は、少なくとも1本のレールをドア内の面に回転可能に取付け、クロージャーパネルは少なくとも1本のレールから離れて変位される一定の瞬間中心を中心に回転できる。好ましい実施形態では、取付け構造は、レールの1端に取付けられるねじジャッキと、他端に位置する4つのバーヒンジを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側連結部とガラス側連結部との位置合わせを容易に行うことができる。
【解決手段】本ガラス連結構造では、ケーブル26のキャリアピース30とウィンドウガラス12のガラスホルダ34とを締結する際には、治具50がロアシュー24上に載置されて車両ドアに取付けられる。この取付けの際には、治具50のケーブル挿入溝54にケーブル26の縦方向駆動部26Aが挿入され、縦方向駆動部26Aがケーブル挿入溝54の傾斜面と摺接することで、縦方向駆動部26Aがガラスホルダ34の昇降軌跡側へ所定量移動される。これにより、キャリアピース30がガラスホルダ34の昇降軌跡に接近されるので、キャリアピース30とガラスホルダ34との位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、昇降式窓(15)に関し、昇降式窓は窓ガラス(17)を備えており、窓ガラスは昇降装置によって昇降させられるようになっていて、2つのガイドレール(24,25)によって案内されている。窓ガラス(17)は少なくとも一方の側縁(19)において、昇降装置から離れた箇所で調節装置(38)を介して間接的にガイドレール(24)によって案内されている。調節装置(38)は案内片(39)を備えており、案内片はガイドレール(24)と協働するようになっている。案内片(39)は案内機構(41)を用いて窓ガラス(17)に対して少なくともほぼ垂直に移動可能に案内されている。案内片は調節機構(42)を用いて窓ガラス(17)に対して調節されて、ロック機構を用いて所定の相対位置にロックされるようになっている。
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【課題】構造が簡単で、かつ、車体のドア内部への組み付けが容易なウインドガラスとキャリアプレートの取付構造を提供する。
【解決手段】車体に設けられる、上昇用および下降用のインナーケーブルPによりウインドガラスWを昇降させるウインドレギュレータに用いる、キャリアプレートTとウインドガラスWの取付構造であって、前記キャリアプレートTに、ウインドガラスWの下端を支持するように、ウインドガラス側に向けて、斜め上方に突出する案内片3が形成され、前記ウインドガラスWに、その下端が挟み込まれる溝が形成されたガラスホルダHが装着されており、そのガラスホルダHに、前記キャリアプレートの案内片3に沿って案内されるように、キャリアプレート側に向けて、斜め下方に突出する挿入片9が形成されているキャリアプレートとウインドガラスの取付構造1。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、レギュレータ装置の取付位置のバラツキが小さい車両のドア構造を提供する。
【解決手段】 アウターパネル43及びインナーパネル3を備えたドア1の内方に、ウィンドウガラス7を昇降させるレギュレータ装置9を配設した車両のドア構造において、前記レギュレータ装置9を構成するガイドレール11の上部31を前記ドア1のインナーパネル3の上部33にボルト締結している。 (もっと読む)


【課題】 予め設けられたサッシュ部材に別のサッシュ部材を連結するときに、予め設けられたサッシュ部材の組付誤差を吸収でき、構造が簡単で位置決めが容易なサッシュ部材把持位置決め装置を提供することにある。
【解決手段】 搬送装置21に取付けた機台25と、この機台25にロアサッシュ11を把持するために取付けた第1把持装置26と、この第1把持装置26の中間部にフローティング自在に且つ原位置復帰自在に取付けた第2フローティング機構32と、このフローティング機構32に取付けた第2把持装置33と、これらの第1把持装置26及び第2把持装置33で把持した状態のロアサッシュ11の一端部11hをドア側のサッシュの端部に対して位置決めするために、ドア側のサッシュに設けた連結部に嵌合自在に第2フローティング機構32に設けた位置決め片117と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、ウィンドウリフトに関連する牽引手段を偏位させるための偏位部材と、牽引手段を緊張させるためのばね手段とを含む自動車ウィンドウリフトの偏位装置に関連する。本発明によれば、偏位部材(3)は収容部材(1)に移動自在に取り付けられ、収容部材(1)に設けられたばね手段(4)により収容部材(1)に対して複数の様々な位置に位置される。収容部材(1)と偏位部材(3)とばね手段(4)とは、取付け済みモジュールの形でウィンドウリフトに固定できる。

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