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Fターム[3D203DB11]の内容

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Fターム[3D203DB11]に分類される特許

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【課題】本発明は、衝突時にサブフレームがその後方に配置される部材に干渉することを確実に防止することができるとともに、製造コストや製造効率の低減可能な車体前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車体前部構造Sは、フロントサイドフレーム10と、前記フロントサイドフレーム10に対してオフセットするように配置される押出成形で得られた縦フレーム21を有するサブフレーム20と、前記縦フレーム21の後端に設けられる後部マウント24と、前記フロントサイドフレーム10のリヤエンド11と前記後部マウント24とを連結する断面視でL字状のステイ30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部のアッパーボディ(既存モノコックボディ)とフレームを組合わせた加湿器、燃料電池スタック、FPS、水素タンクの重量に耐える高強度で耐久性のある燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、上部のアッパーボディと共に車体を形成する燃料電池車両の車体下部構造であって、車体前後方向に配置される縦部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に横方向に設置される複数のクロスメンバーと、上部にアッパーボディが結合されるボディマウント部と、を含んで構成され、前記各サイドメンバーは、フロントメンバー、センターメンバー、リアメンバーの3つのメンバーが縦方向に長く連結された3分割フレーム構造となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの後側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの後側キックアップ部に設置され、キックアップ部を補強する役割を兼ねるサスペンションアームブラケットは、その前端部が後側キックアップ部の前端部のベンディング部分を下側から完全にカバーするように延長設置され、前記サスペンションアームブラケットの後端には開口部上側に補強壁が一体に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両搭載時における電池格納ユニットを小型化できるようにして、車室内の占有スペースの低減と車両の軽量化を図ることのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】車両のリヤフロア3に、車内側に窪む補強ビード5を形成する。電池格納ユニット4の筐体6のうちの電池モジュール7に臨む一面に開口11を設ける。補強ビード5の凹部13が筐体6の開口11の周壁12を跨ぐように、リヤフロア3に筐体6を取り付ける。補強ビード5と筐体6の周壁12によって排出または導入のための通路14を形成する。 (もっと読む)


【課題】アッパーボディのフロアキックアップ部の集中荷重及び側面衝突荷重が、効果的に分散され、振動及び車体変形が最小化され、乗り心地が向上され、乗客及び水素タンクの保護が図れる燃料電池車両用アッパーボディ構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車両用アッパーボディ構造において、センターフロアとリアフロアとの間の連結部となるフロアキックアップ部の下段で、サイドシルの間を横に連結するセンターフロアリアクロスメンバーと、下端部がセンターフロアリアクロスメンバーの両端部に連結され、各々上下に長く配置される2つのリアフロアフロントサイドメンバーと、フロアキックアップ部の上段で、2つのリアフロアフロンドサイドメンバーの上端部の間を横に連結するリアフロアフロントクロスメンバーと、が設置され、これらが環形構造1を形成する。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの前側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの前側キックアップ部に対して補強用前後方向部材が設置され、前記補強用前後方向部材は、両側サイドメンバーの前側キックアップ部を横に連結する第2クロスメンバーと、前記第2クロスメンバーの後方で両側サイドメンバーを横に連結する第3クロスメンバーとの間に前後方向に連結設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池を有する構成であって軽量化に適した車両ボディ、該車両ボディの構築に適した筒型電池および該車両ボディを備えた車両を提供すること。
【解決手段】
本発明により提供される車両ボディ1は、長手方向に延びる中空構造部2a,3a,3bを有し、軸方向に貫通する空洞部を備えた筒型電池10,102,104が該中空構造部の構造部材として使用されている。この筒型電池10,102,104は、上記空洞部を通って中空構造部2a,3a,3bの長手方向に延びる冷却風通路が形成されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載して車体に支持されるサブフレームの構造において、車両の側突時にその側突荷重が燃料電池に伝わることを抑制する。
【解決手段】燃料電池2の前端及び後端を支持する前側及び後側サブクロスメンバ31,32と、該前側及び後側サブクロスメンバ31,32の間に設けられる中間サブクロスメンバ33と、前記前側及び後側サブクロスメンバ31,32並びに中間サブクロスメンバ33を連結する左右一対のサブサイドメンバ34とを有し、前記中間サブクロスメンバ33は、前記一対のサブサイドメンバ34の間に渡る部位(中間ビーム41)において、前記燃料電池2の下面との間に所定のスペースを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図りながら、正面衝突や側面衝突に対する強度の向上等を実現した自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 ボディ1は、骨格部材として、左右フロントサイドフレーム4,5や左右サイドシルインナ7,8、左右フロアフレーム9,10、左右アウトリガー11,12、フロントクロスメンバ13、第1ミドルクロスメンバ14、第2ミドルクロスメンバ15、フロアトンネルスチフナ16等を有している。フロントクロスメンバ13は、左右フロントサイドフレーム4,5の後端における車幅方向内側に接合されるとともに、フロントサイドフレーム4,5との接合部から車幅方向中央側に向けてその前後方向長さが小さくなるアーチ形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックを移動体に搭載した場合に、移動体からの衝撃や振動等によって、燃料電池スタックの発電体の間にずれが発生するのを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】移動体は、発電積層体10と2つのエンドプレート11,12と締結部材14bとを備える燃料電池スタック100と、移動体のボディ又はフレームを構成する構造体110,111,132,133と、を備える。移動体は、さらに、2つのエンドプレート11,12のうちの少なくとも1つと構造体110,111とを連結する第1の連結部120と、締結部材14bと構造体132,133とを連結する第2の連結部130,131と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】内装品との干渉を容易に回避することができるガス排出構造及びガス排出構造を備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電装置1から発生したガスを排出するための第1のガス排出管41と、内部空間を有する車両フレーム51とを有し、第1のガス排出管41を車両フレーム51に接続し、内部空間を介してガスを車外に排出することを特徴とする蓄電装置のガス排出構造。ここで、第1のガス排出管41を介して内部空間に排出されたガスを、車外に排出するための第2のガス排出管46を更に設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】タンク収納空間に溜まったガス燃料を早期に排出することができる。
【解決手段】水素ボンベ18から漏出した水素は、空気よりも比重が小さいため、ボンベ収納空間内を上昇していき、ルーフカバー30の上面に形成されたスリット群からなる換気口40に至る。このとき、換気口40は水素ボンベ18の上方に当たる位置に形成されているため、換気口が水素ボンベの上方から外れた位置に形成されている場合に比べて、漏出した水素は短い距離で換気口40に達することができる。また、換気口40は複数箇所に設けられているため、漏出した水素は最も距離的に近い換気口40に達する。そして、水素ガスは換気口40に達したあとこの換気口40を上向きに通過して外部へ流出していく。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体構造によれば、車幅方向中央部の運転席シート62と、運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66と、これらの座席の後方の荷室84とを有し、各乗員の足置き場となる第1フロア70と、第1フロアより高くなるように形成された第2フロア76とを有し、第2フロアは、車幅方向に延びる本体部76aと、この本体部の車幅方向の中央部から車体前方に突出して形成された前方突出部76bとを有し、運転席シートは、前方突出部の上方に配置され、2つの同乗席シートは、運転席シートに対して一部重複して後方側に位置するように配置され、少なくとも前方突出部の下部に、燃料タンク34、バッテリ及びサイレンサのいずれか1つ或いは複数が配置される。 (もっと読む)


【課題】前後方向、車幅方向からの入力荷重に対して変形抵抗を大きく確保でき、かつ機能部品の配置自由度を高めることができる車体フロア構造を提供する。
【解決手段】押出材で形成され閉断面構造部11を有する左右一対のフロアトンネルフレーム10を車体の前後方向に沿って配置し、フロアトンネルフレーム10に交差して押出材で形成された閉断面構造部を有する左右一対の第2横材30を配置し、左右のフロアトンネルフレーム10をサブフレーム90で下側から連結し、サブフレーム90と第2横材30とを直線状に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組立作業の簡易化が計れ、組立工程数を減らすことにより生産性を向上させ、経費節減ができる燃料電池車両のエンジンルームのフレーム構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、モータ、エアブロワーと電気システムおよび燃料電池システム部品がサブフレームにモジュール状態で取り付けられ、前記サブフレームがメインフレームの上部にマウント部材で取り付けられ、前記エアブロワーは、前記モータの前方に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる熱源部品に対応して効果的に冷却を行うことができる燃料電池車両の冷却構造を提供する。
【解決手段】車体フレームをサイドフレーム8、8と複数のクロスメンバ29,38,44と、これらを連結する部分に設けたジョイントダクトで中空に形成し、各ジョイントダクトはサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44内に冷却風を発生させるファンを備えると共にサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44へ冷却風を配風するバルブを有し、車体フレームのモータ4、燃料電池スタック5、バッテリ6配置部位と車体フレームとの間を伝熱可能に接続するモータ取り付けブラケット47、スタック取り付けブラケット49、バッテリ取り付けブラケット51を設け、各熱源部品の温度状況に応じてファンとバルブとを制御する制御装置54を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両側部からの荷重に対して、短いストロークで大量のエネルギーを吸収することができる車体フロア構造を提供する。
【解決手段】左右のサイドフレーム2とそれぞれに対応したサイドシル5との間に、山部71と谷部73とを有する波板状の部材70を、稜線を車幅方向に向けて配置し、山部71をフロアパネル下面1bへ溶接し、谷部73の一端73aはサイドフレーム2の底面2aと面一で構成され、谷部73の他端73bはサイドシル5の底面5aと面一で構成されており、サイドフレーム2の底面2aはサイドシル5の底面5aより低く構成されている。 (もっと読む)


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