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Fターム[3D203DB13]の内容

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Fターム[3D203DB13]に分類される特許

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【課題】掘削作業車のキャノピにおいて、ルーフを着脱式にした場合の該着脱部における部材間の着脱作業の容易化を図る。
【解決手段】キャノピ8は着脱式のルーフ60と、該着脱式のルーフ60を支持する三本以上の支柱により構成し、前記ルーフ60と、作業機側に配置される支柱62・63との接続位置は、着座時におけるオペレータの肩の位置よりも高い位置とし、乗降側の支柱64はルーフ60から着脱可能とすると共に、かつ、掘削作業車本体からも着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図れる乗降補助シートの提供。
【解決手段】 車両に設けられ乗員の車両への乗降を補助する乗降補助シートであって、移動ベース17と、移動ベース17に水平移動可能に設けられた回動ベース23と、回動ベース23に鉛直軸回りに回動可能かつ延伸可能に設けられたリフタベース27と、リフタベース27で移動させられるシート本体とを有し、移動ベース17が車両の車体構成部材16内に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】乗員吊り手段を全体的に小型化できるとともに、外観や洗車性を良好にできる車両の乗降補助装置を提供する。
【解決手段】車室1内の天井部2に乗員吊り手段12を取り付けて、この乗員吊り手段12により乗員の吊り具11をドア3で開閉される車体開口部4から車室内と車室外とにスライドレール14により移動させるようにすることにより、乗員吊り手段12を全体的に小型化することができるとともに、車両の外観や洗車性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】外側作業灯と内側作業灯とを左右に近接して配置しても、外側作業灯と内側作業灯とを別個に大きく揺動調整できて、外側作業灯と内側作業灯とによる照射範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】作業機の左右両側に、左右方向の外側に位置する外側作業灯と左右方向の内側に位置する内側作業灯とが、左右に揺動調整自在となるように設けられた作業機の作業灯配置構造において、
外側作業灯と内側作業灯とが前後に段違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の補強板を用いてフレームの強度を高め、生産性の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 フレーム3を構成する右縦板6には補強板8を設け、この補強板8は、ポンプ挿通孔6Aの近傍となる周辺部分で右縦板6に沿って前,後方向に延びる1枚の板体により形成する構成とした。従って、ポンプ挿通孔6Aが設けられた右縦板6の前,後方向の中間位置を補強板8によって補強し、フレーム3の強度を高めることができる。また、1枚の板体からなる補強板8は、少ない部品点数、加工工数で製造することができる。さらに、補強板8は、本体板9の周縁部に設けた折曲げ部10、曲げ板部11をフレーム3の右縦板6に固着することにより、右縦板6との間で閉断面構造を形成し、フレーム3の強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体フレームの前部にボルトを用いて固定設置したサポートを介して、車体フレームの前方にドライブアクスルアセンブリを取付ける作業車輌のドライブアクスル取付構造を対象とし、車体フレームに対するサポートの取付作業を容易に実施することができ、併せて作業車輌のコンパクト化を妨げることのないドライブアクスル取付構造の提供を目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するべく、本発明に関わる作業車輌のドライブアクスル取付構造は、車体フレームの前部に前方に臨んで展開する取付面を備えた車体フレーム側取付部を設けるとともに、サポートの後部に車体フレーム側取付部の取付面と対向する取付面を備えたサポート側取付部を設け、車体フレーム側取付部の取付面にサポート側取付部の取付面を当接させ、前後方向に貫通するボルトにより車体フレーム側取付部とサポート側取付部とを互いに結合させて、車体フレームの前方にサポートを固定設置している。
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左前脚部(31)を、拡径筒体となったセンタフレーム側接合部(31A)と、同じく拡径筒体となったサイドフレーム側接合部(31B)と、中間筒部(31C)とからなる単一の筒体として、鋳造手段を用いて一体成形する。これにより、センタフレーム側接合部(31A)の周囲とサイドフレーム側接合部(31B)の周囲とに形成される溶接ビードの長さを大きく確保でき、左前脚部(31)とセンタフレーム(12)、サイドフレーム(22)との接合強度を高めることができる。また左後脚部(32)も拡径筒体となったセンタフレーム側接合部(32A)と、拡径筒体となったサイドフレーム側接合部(32B)と、中間筒部(32C)とからなる単一の筒体として、鋳造手段を用いて一体成形する。さらに、右前脚部(33)、右後脚部(34)も同様に一体成形する。
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