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Fターム[3D203DB13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 作業装置 (446) | 荷役設備(クレーン、車椅子乗込み補助スロープ等) (29)

Fターム[3D203DB13]に分類される特許

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【課題】車椅子の位置決めを容易に行うことが可能な車両後部構造を提供する。
【解決手段】車両1は、車椅子を搭載可能であり、車椅子の前輪が載置されるミッドフロアパネル12と、車椅子の後輪が載置されるリアフロアパネル13と、を備え、ミッドフロアパネル12には、車椅子の前輪が載置される凹部12b1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】前席の搭乗者と車椅子の被介護者との距離感を無くしつつ、後席乗員の足置きスペース及び足引きスペースを十分に確保することが可能な車両構造を提供する。
【解決手段】車両1は、フロア10と、フロア10上に設けられた前席20と、フロア10上の前席20の後側に設けられた後席30と、フロア10と前席20との間に設けられた電動ウインチ40と、を備え、フロア10の前席20と後席30との間には凹部10aが形成されており、後席30は、凹部10aに格納可能であり、後席30が凹部10aに格納された状態で、電動ウインチ40によってフロア10上に車椅子100が引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】連結バーなどの別部材を設けることなく、リヤサイドフレームの後端の車幅方向の変位を抑制して車体剛性を確保することを可能にする。
【解決手段】車体11の後端11aから車外側に突出した展開位置と、車体11の後端11aよりも車内12側に格納された格納位置と、の間で変位可能な踏み台21を備えた車両の後部車体において、車体11に、車体前後方向に延びる第1の閉断面23を有する左右一対のリヤサイドフレーム22,22と、リヤサイドフレーム22,22の内側に、リヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aよりも下方に凹ませた凹状部25を有するフロアパネル24と、を備え、踏み台21が、車体11の車幅方向から見てリヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aと重なる位置に設けられるとともに、リヤサイドフレーム22,22に車幅方向で連結される。 (もっと読む)


【課題】従来の補強部材と同等以上の強度を保ちつつも、シャシフレームに直接溶接を施すことなく補強部材を取付ける。
【解決手段】この架装用補強部材取付構造は、コ字状をなすシャシフレーム3の側面に装着されるとともに、シャシフレーム孔3aの対向位置に形成された取付け孔を有する矩形形状の複数の補助板31と、L字状の一対の補強部材本体25,35とを備え、複数の補助板31が、シャシフレーム3の長手方向に沿って車幅方向外側側面にシャシフレーム孔3aを用いてボルト締結により装着され、一対の補強部材25,35が、シャシフレーム3をその上下から挟持するように配されており、補助板31と一対の補強部材25,35とが、車幅方向外側面にて補助板31と一対の補強部材25,35とに限って相互に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9は、前後方向に左右平行に配設されたサイドフレーム62・62と、該サイドフレームの前部の外側に溶接固定し、該サイドフレームよりも前方に突出したフロントフレーム63・63と、該フロントフレームの前部を接続するフロントプレート61により構成し、該フロントフレームは、該フロントフレームとサイドフレームの接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面にローダーを支持するマスト部64・64を構成し、該左右のマスト部を構成するフロントフレームの上部間を接続する部材である連接リブ65を架設し、該連接リブと、ボンネット30内に配置したラジエータを支持するラジエータマウント65cとの間を連結した。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9を構成するフロントフレーム63・63は、該フロントフレームとサイドフレーム62・62の接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面に、ローダーを支持するマスト部64・64を構成し、前記左右のサイドフレーム間に、前部のフロントフレームの側と、後部のトランスミッション10の取付部との間を仕切るクロスメンバ部材である中間仕切り74を架設固定し、該中間仕切りから、後方のトランスミッションの取付部との間において、該サイドフレームの内側面に、側面視略三角形状であって、箱断面を形成する補強部材67と、該補強部材に連接された後部補強部材68とを付設した。 (もっと読む)


【課題】 荷台スライド装置において、車両を改造せずに荷物を載置するスライド可能なテーブルを車両内に容易に設置すること。
【解決手段】 後部に後部扉で開閉可能な開口部2aを有する車両2の車内に載置可能なベース板3と、該ベース板3上にスライド可能に載置されたスライドテーブル4と、該スライドテーブル4を車内に収納された状態から開口部2aから後方に突出可能に水平方向にスライドさせるスライド機構5と、を備え、ベース板3が、車内の底面形状に対応して車内に嵌る外形状とされている。 (もっと読む)


【課題】車体の側部に回動開閉可能に支持されたサイドドアの開放回動に連動して、補助ステップを車体側部外方に突出した使用位置へ移動させ、或いはサイドドアを開いても、補助ステップを格納位置に収めたままにすることのできる自動車を提供する。
【解決手段】サイドドア2に設けたドアハンドル12の回動操作により、ロックバー14の下端部を補助ステップ4に係合させて、サイドドア4の開放に伴って補助ステップ4を使用位置に移動させ、ロックバー14の下端部を補助ステップ4に係合させずにサイドドアを開くことにより、補助ステップ4を格納位置に留めたままにする。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器に対する交換作業、清掃作業等を行うときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム5の右側に設けられる右エンジンユニット9を、旋回フレーム5に取付けられるベース部材10と、ベース部材10に互いに分割可能に取付けられるエンジン組立体部11及び熱交換器組立体部17とにより構成する。同じく旋回フレーム5の左側に設けられる左エンジンユニット24を、ベース部材25と、エンジン組立体部26及び熱交換器組立体部30とにより構成する。これにより、右エンジンユニット9では、ベース部材10上にエンジン組立体部11を残したまま熱交換器組立体部17のみを単独で取外すことができ、左エンジンユニット24では、ベース部材25上にエンジン組立体部26を残したままから熱交換器組立体部30のみを単独で取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの本体フレームへの組み付け効率を向上させつつ、エンジンユニット周りの重量を軽量化する。
【解決手段】エンジンユニット50とラジエータ60とを連結した状態でこれらを本体フレーム70上に支持する支持フレーム80を設け、この支持フレーム80に、エンジンユニット50の前側被固定部51bが固定されるエンジン固定部83と、ラジエータ60のラジエータ被固定部63が固定されるラジエータ固定部84と、本体フレーム70に固定される支持フレーム被固定部85とを設け、前記前側被固定部51bを前記エンジン固定部83に固定するとともに前記ラジエータ被固定部63を前記ラジエータ固定部84に固定した状態で、前記支持フレーム被固定部85を本体フレーム70固定し、かつ、前記エンジンユニット50に設けられる後側被固定部54bを本体フレーム70に固定する。 (もっと読む)


【課題】 脚部の上面に泥土等が堆積するのを抑え、かつ脚部とセンタフレームとの接合強度を高める。
【解決手段】 底板13に左前脚部下板13Bを一体形成し、上板19には左前傾斜板部19Bを設け、この左前傾斜板部19Bと左前脚部下板13Bに立設された一対の左前脚部側板15とに左前脚部上板21を固着する。これにより、左前脚部下板13B、左前脚部側板15、左前脚部上板21等によって囲まれた強固なボックス構造の左前脚部25を形成することができ、センタフレーム12に対する左前脚部25の接合強度を高めることができる。また、左前脚部上板21は、稜線部21Bを頂部として前,後方向に傾斜する山形状の傾斜面21Aを有しているので、この傾斜面21Aに沿って泥土等を前,後方向に落下させることにより、左前脚部25や左サイドフレーム29に泥土等が堆積するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースを縮小したり、トレッドを縮小したりすることなく、従来よりも狭い直角進入路幅を有する道路に侵入することができる狭所進入性に優れたホイール式作業車を提供する。
【解決手段】4輪操向機能を有する車輪走行式の下部走行体2を備え、この下部走行体2の上に、垂直軸心回りに旋回自在に搭載され、作業アタッチメントが装着される伸縮ブームを起伏自在に支持する上部旋回体を備えたホイール式作業車1において、前記下部走行体2のホイールベースLWBの中央部の所定間に、この下部走行体2の前後の車幅方向の幅よりも小幅となる括れ部7を形成させる。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造や取扱いが簡単でキャブの美観や強度を損なわない騒音低減手段を備えた建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】 左右の上側前後方向ピラー25a,25b等の複数本の構造部材で骨組みが形成されて同骨組に上面パネル31、側面パネル及び後面パネルを固着して構成され、油圧ポンプ等の騒音源を有する車体に設置される建設機械用キャブにおいて、上面パネル31との間に空間Sが形成されるように天井内装パネル40をキャブ3の内側に設けて、この空間Sに、一端に開口41aを有し他端に反射面を有するサイドブランチ41を設置するとともに、その開口41aをキャブ3の室内と連通させるための連通孔40aを天井内装パネル40に設け、キャブ3の室内の音波をサイドブランチ41内に導入し反射面で反射させて、騒音源からキャブ3の室内へ伝播する音波と干渉させることより、キャブ3の室内の騒音を低減させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のキャノピで脚体を共通化することにより、部品数を削減し、組立作業性を向上する。
【解決手段】 左,右の脚体16,17には、上側に向けて段階的に小径となる大径段部19Aと小径段部19Bとを有した嵌合突部19を設ける構成とした。従って、各脚体16,17は、嵌合突部19の大径段部19Aに2柱式キャノピ15の大径な支柱20を外側から嵌合して取付けることができる。また、小径段部19Bには、3柱式キャノピ31、4柱式キャノピ41の小径な後支柱32,42を外側から嵌合して取付けることができる。これにより、複数種類のキャノピ15,31,41で脚体16,17を共通化することができるから、部品数を削減して、組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】防振マウントの固定具に関し、簡素な構成で、防振マウントを保護可能であって、キャブの機体本体からの脱離を防止する。
【解決手段】防振マウント10が、上端にその外周から外側方向へ延設されてスイングフレーム3aに当接し且つ固定される鍔部11aを有するとともに、下端11bが閉塞されて内部に減衰液が注入される、容器状に形成されたマウント本体11と、プラットホーム7aに上部が固定されてスイングフレーム3aへ向かって延設されるとともに、マウント本体11の内部に挿入された軸部12と、軸部12の周面に弾性的に巻装されるとともにマウント本体11の上端を閉塞して減衰液を封入する弾性体13とを備え、防振マウントの固定具20として、鍔部11aを覆ってスイングフレーム3aに固定される覆設部材21と、覆設部材21及び鍔部11a間に挟装される弾性部材22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アウトリガー等の装備品の有無に拘わらず同じ車種の運搬車両について共通のレイアウトを採ることが可能で、エンジン冷却水の配管も簡易な構造で実現することが可能な運搬車両の尿素水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】前一軸車のトラック1に搭載されたNOxを還元浄化するための選択還元型触媒に対し還元剤として添加すべき尿素水を貯蔵する装置に関し、その先頭前輪を成す前輪2の上側を覆うフェンダ3の後部3aの背面に、該後部3aの背面とキャブ8との間に三角形状に形成されるデッドスペースを利用し、このデッドスペースの形状に対応した三角形状の尿素水タンク11を配置し、前記フェンダ3の後部3aを前輪2が跳ね上げた飛石から保護するガード手段として機能させるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量でデザイン自由度が高く、転倒時保護構造として要求される強度及び剛性を十分に満たし得る構成の作業車のキャビン構造を提供する。
【解決手段】 プレス成形された複数の板金が接合されてなり、中空閉断面に形成されたフレーム部F及びこのフレーム部Fに繋がる外板部Bを有して構成される作業車のキャビンにおいて、そのフレーム部Fは、外板部Bの一部を構成する2枚の板金43,44が、これら両板金43,44の間に一の方向に延びた中空部SPが形成されるように重ね合わせた状態で、一方の板金43の端面Tとこの一方の板金43の端面Tが接する他方の板金44の表面Sとの間に施されたすみ肉溶接継手Wによって接合された構成を有する。 (もっと読む)


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