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Fターム[3D232DE02]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御出力パターン (1,729) | 漸増減 (378)

Fターム[3D232DE02]に分類される特許

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【課題】 ギア比可変システムの起動時に中立ズレを検出したとき、手放し状態であってもステアリング操作部を回転させることなく中立ズレを修正する。
【解決手段】 ロック状態にてステアリングホイール10の操作を不能とするとともにロック解除状態にてステアリングホイール10の操作を許容するステアリングロック機構6と、前輪11a,11bとステアリングホイール10の中立ズレを検出する中立ズレ判断部331と、イグニッションON時、中立ズレが検出された場合には、ステアリングロック機構6をロック状態とした後、前輪操舵アクチュエータ5を中立ズレをなくすように駆動制御する中立ズレ修正制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの上昇及び出力電圧の不安定化を招くことなく、効果的に、初期状態における出力電圧のオーバーシュートを防止することができる昇圧装置を提供すること。
【解決手段】 マイコン11は、昇圧装置が初期状態にあるか否かを判定する初期状態判定部35と、その判定に基づいて目標電圧Vout*を補正する目標電圧補正演算部36とを備える。そして、目標電圧補正演算部36は、昇圧装置が初期状態にある場合には、その補正後の目標電圧Vout**が、電源電圧から所定電圧V0、即ち目標電圧設定部31の出力する目標電圧Vout*の値まで、時間経過とともに徐々に増加するよう目標電圧Vout*を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ステア・バイ・ワイヤシステムがオフのときに中立位置ずれが発生した場合でも、エンジン始動後、中立位置ずれを補正した状態で車両を速やかに発進させることができる。
【解決手段】 操向輪2,2を転舵させる舵取り機構3と機械的に切り離されたハンドル1と、このハンドル1に操舵反力を発生させる反力モータ6と、操舵状態に応じて反力モータ6を駆動制御する操舵反力制御装置12と、を有するステア・バイ・ワイヤシステムにおいて、SBWシステムがオフ状態のとき、ハンドル1の回転を検出する回生電流検知回路を備え、操舵反力制御装置12は、ハンドル1の回転が検出されたとき、SBWシステムを起動し、反力モータ6を駆動制御して中立位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを用いた車両の操舵アシスト装置において、電源系統の異常時にも運転者による操舵力の急変を回避して運転者の負担を軽減する。
【解決手段】 操舵アシスト電子制御ユニット31は、電源系統の異常を検出する。この異常検出時に、電子制御ユニット31は、作動制御回路32を制御して、電動モータ15を回生制動動作に切換える。これにより、電動モータ15の出力トルクによるアシスト力が得られない場合には、操舵ハンドル11を中立位置に戻そうとする路面からの逆入力に対して、電動モータ15による回生制動力を作用させる。この回生制動動作においては、作動制御回路32をスイッチングするパルス信号のパルス幅を徐々に小さくして、回生制動力を徐々に小さくする。また、操舵ハンドル11の操舵方向の反転時には、速やかに電動モータ15の回生制動動作を解除する。 (もっと読む)


【課題】 転舵輪の向きが転舵輪の進むべき向きに倣うまでの時間を短くすることで車両の挙動を望ましい動きに近づけることができ、しかも転舵輪が路面から受ける反力によって転舵方向に持続振動する現象を抑制できる電動車両を提供する。
【解決手段】 左右輪に駆動力差を発生させる後輪2RL,2RRと、車体の旋回に応じて車体旋回方向に向きを変化させる前輪42FL,42FRと、この転舵輪42FL,42FRの転舵方向の抗力を可変する抗力可変手段と、旋回目標値に応じて転舵輪42FL,42FRの進むべき向きを演算する転舵輪目標向き演算手段と、転舵輪42FL,42FRの実際の向きを検出するエンコーダ27FL,27FRと、転舵輪42FL,42FRの進むべき向きと実際の向きとの偏差が大きいほど、抗力が小さくなるように、抗力可変手段に対し抗力調整指令を出力する抗力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング機構を構成する部品の特性のばらつき等が存在しても、良好な操舵フィーリングと高い操安性能を得ることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電動パワーステアリング装置は、舵角センサを有することなく、工場の検査工程において、電動モータの回転角度に対するトルクセンサ値と予め記憶された電動モータの回転角度に対する目標トルクセンサ値に基づき、操舵力特性の偏差を算出する第1偏差算出手段と、この偏差が所定値以上の場合、制御マップを補正する第1補正手段と、所定の高車速以上で且つレーンチェンジを行った状態を推定する操舵状態推定手段と、この操舵状態において電動モータの回転角度に対するトルクセンサ値と目標トルクセンサ値に基づき、操舵力特性の偏差を算出する第2偏差算出手段と、この偏差が所定値以上の場合、制御マップを補正する第2補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 視覚情報が少ない走行状態でも、良好な操舵フィールを得ることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電動パワーステアリング装置は、目標操舵力特性になるように、電動モータを制御してステアリング機構を駆動する電動パワーステアリング装置であって、目標アシスト特性を制御マップにより規定した制御マップ手段と、この制御マップに基づき目標操舵力特性となるように操舵力を制御する制御手段と、視覚情報が少ない走行状態を判定する判定手段と、視覚情報が少ない走行状態では、操舵力に対する車両応答の位相遅れが小さくなるように、操舵力特性を補正する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング機構を構成する部品の特性のばらつき等が存在しても、良好な操舵フィーリングと高い操安性能を得ることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電動パワーステアリング装置は、舵角センサを有することなく、所定の高車速以上で且つレーンチェンジを行った状態を推定する操舵状態推定手段と、この操舵状態における電動モータの回転角度に対するトルクセンサ値と予め記憶された電動モータの回転角度に対する目標トルクセンサ値に基づき、操舵力ヒス、操舵力変化率及び最大操舵力のそれぞれの偏差を算出する偏差算出手段と、これらの偏差の何れかが所定値以上の場合、制御マップを補正する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型の油圧ポンプを使用しても操舵フィールを確保することが出来る自動車のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、電動モータ20で油圧ポンプ22を駆動する自動車のパワーステアリング装置1であって、電動モータの回転数(Q1)を操舵速度θHに応じて設定して制御する制御手段16(S8)を有し、この制御手段は、操舵速度がしきい値S(S9)を超えた場合(S10)、電動モータの回転数を所定の高回転数Mに決定(S14)すると共に所定の時間T保持するように、電動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10において、電動モータ20の検出電流信号と検出回転速度信号とPWM信号のデューティ比を入力して、デューティ比が所定のデューティ比しきい値より大きく、かつ検出電流が所定の電流しきい値より小さく、かつ検出回転速度が所定の回転速度しきい値より大きいときに、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系に滑り、空転が発生したものと判断するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、電動モータ20の回転数を積算し、この積算回転数に対応するラック軸14の移動ストローク移動変位量を演算し、ラック軸14の移動ストローク移動変位量がラック軸14の規定の仕様最大ストローク量をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、ラック軸14の最大ストローク変位量に対応する電動モータ20の規定累積回転数を予め定めるとともに、電動モータ20の回転数を積算し、電動モータ20の積算回転数がその規定累積回転数をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上させた舵取装置を提供すること。
【解決手段】 舵取装置は第1ギアと、第1ギアに係合する第2ギアと、第1ギアを第2ギア側に付勢する付勢手段と、車速を検出する車速センサと、車速センサからの車速に基づいて、付勢手段の付勢力を下げるように制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 前輪と後輪との間に中間輪を備えるリフトトラックにおいて、前輪を接地させているか中間輪を接地させているかに依らず、良好な操作性が得られるようにする。
【解決手段】 後輪10を操舵するハンドル7の操作角を検出する操作角検出手段7aと、後輪10を操舵駆動する操舵装置13と、後輪10の操舵角を検出する操舵角検出手段11aと、中間輪5が接地しているか否かを判定する判定手段32と、操舵装置13を制御する操舵制御手段30とを備える。操舵制御手段30は、操作角検出手段7aによる操作角と、判定手段32の判定結果とに基づいて目標操舵角を設定し、実際の操舵角が目標操舵角となるよう操舵装置13を作動させる。ここで、判定手段32により中間輪5が接地していると判定されるとき(操舵モードS2)には、接地していないと判定されるとき(操舵モードS1)に比べ、操作角に対する目標操舵角を小さな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置のモータを路面摩擦係数の大小に関わらずに効率良く駆動する。
【解決手段】 バッテリ43の12Vの電圧を昇圧してモータMに供給する昇圧回路52の作動を路面摩擦係数検出回路42で検出した路面摩擦係数に応じて制御するので、路面摩擦係数が大きいためにモータMの負荷が増加するときに電源電圧を14V〜16Vに昇圧することで、モータMを効率良く駆動しながら路面摩擦係数に応じた適切なトルクを発生させることができるだけでなく、路面摩擦係数が小さいためにモータMの負荷が減少するときに不必要な昇圧が行われるのを防止し、昇圧回路52の作動に伴うスイッチング損失を最小限に抑えることができる。また昇圧回路52は所定車速未満のときに電源電圧を昇圧するので、低車速時の据え切りのようなモータMの負荷が増加する場合に電源電圧を昇圧することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ圧制御装置が作動していないときの操舵フィーリングを良好にしつつ、ブレーキ圧制御装置の作動が終了したときに生じ得る車両の不整挙動を抑制する。
【解決手段】 車両の運転者により操作されるステアリングホイールに作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、ステアリングホイールに作用する操舵トルクを検出する操舵トルクセンサ16と、車両の車速を検出する車速センサ19と、少なくとも操舵トルクセンサ16,車速センサ19,及び転舵輪に加えるブレーキ圧を制御可能なブレーキ圧制御装置からの信号に応じて、反力成分を設定する反力補正部33とを備え、この反力補正部33は、ブレーキ圧制御装置が作動しているときは、非作動時よりも反力成分を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作に対してアシストし、操舵性を損なうことなしに、燃費の改善を図る車両用電動油圧パワーステアリング装置を得る。
【解決手段】操舵輪を操舵方向に操舵するステアリング機構1と、電動機22bを駆動源として駆動される電動油圧ポンプ22と、上記ステアリング機構を操舵方向にアシストするピストン機構30と、上記ステアリング機構の操舵にしたがってアシスト力を発生させる油圧回路34と、車速センサ38,トルクセンサ39,及び舵角センサ40の出力信号をもとに、上記電動機を制御するコントロールユニット37とを備え、操舵トルクが設定するトルク閾値を超えたときに上記電動機22bの駆動を開始するものであって、設定する上記トルク閾値を運転条件によって変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 転舵用アクチュエーターの小容量化を図り、装置故障時の応急的な操舵を可能にする。
【解決手段】 運転者が操舵を行う操作手段5の運転者による操作力を舵取り機構18へ伝達する変形可能なワイヤー手段19と、操作手段5と舵取り機構18との間に設けられて操作手段5と舵取り機構18との連結と切り離しを行う軸断続手段7とを備え、軸切り離し時には舵角検出値が操作角検出値に応じた目標舵角となるように転舵駆動手段(ステアリングラック18a内に設置)を制御し、軸連結した後は操作手段5による運転者の操作力を舵取り機構18を駆動する駆動力に用いて舵取り機構18を駆動する。 (もっと読む)


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